月: 2022年2月

2022年2月15日-2 花粉情報

観測結果(個/cm2/日:2022年)

観測期間 スギ ヒノキ その他 自動
2/15 0.9 0.0 0.0 1.7

○2月も、過去の測定結果からスギ、ヒノキ以外の花粉が観測される可能性は低いのでスギ、ヒノキ、その他、KH3000の測定値をご報告いたします。KH3000の測定値は、1時間平均値 個/m3/時を表記します。本日、19日ぶりにスギ花粉0.9個/cm2(少ない)を観測しました。ヒノキ花粉、その他の花粉は0.0個/cm2(少ない)でした。KH3000の測定値は1.7個/m3(少ない)でした。

○本日は飛散開始日ではありません。飛散開始日は、「1月以降に1平方センチメートルあたり1個以上のスギ花粉を、2日以上連続して観測した最初の日が、その観測地点の飛散開始日となる。」と公益財団法人日本アレルギー協会 花粉情報標準化委員会が定義しています。

○2月15日(火):未明から晴れ、一時曇りましたが、日中は晴れて気温が上がりました(午後2時:11.5℃)。気温が上がり、今月はじめてスギ花粉が観測されました。今後、気温が上がるとスギ花粉の飛散開始となりそうです。

○全国24地点のスギ、ヒノキ花粉の測定値を、NPO法人花粉情報協会がHPに公表しています(2月から)。

○「花粉症診察室:クリニコ出版」は12月20日に発行されました。「裏付けのある医療は患者さんの期待を裏切りません。」治療を開始されるなら、今、です。ご注文は、03-5357-1133まで。またはamazonn.co.jpまで。


2022年2月15日-1 花粉情報

元旦からの一日の最高気温の積算値が、スギ花粉飛散開始の目安に用いられます。ちなみに当地では、平均440〜480℃位が飛散開始の目安です。当地(東京)の2月14日までの積算温度は420.5℃です。昨年の飛散開始日は2月11日、この日までの1日の最高気温の積算値は449.0℃でした(気象庁:東京:日ごとの値から)。今年の飛散開始は11日から5〜6日程度遅くなる可能性があります。ちなみに平成以後(1989年以後)、当地でスギ花粉の飛散開始が最も遅かったのは、平成6年(1994年)の2月28日、最も早かったのは、平成26年(2014年)の2月3日でした。

当地の過去のデータによりますと、さらに遅くなる可能性もあります。2月はスギ花粉が観測されていません。

  2月14日までスギ花粉が全く観測されなかったのは、日毎の記録が残っている平成6年(1994年)以後では、本年のみでした。13日まで0.0個/cm2であった平成16年も14日には1.5個/cm2のスギ花粉が観測されました。当地の観測史上初めてのこととなります。ちなみに、2月上半期のスギ花粉飛散数が2.0個/cm2以下の年は、7年あり、この7年に共通することは、「総数とは関わらないものの、飛散開始日が20日以後で遅い」ことでした。

○2月上旬飛散数と飛散開始日・総飛散数

年度 飛散数(2/1〜2/14) 飛散開始日 総飛散数(1/1〜4/30)
H24:2012年 0.9 2月26日 1971.2
H23:2011年 0.3 2月22日 9625.2
H20:2008年 0.6 2月20日 3094.7
H17:2005年 0.9 2月22日 10978.2
H16:2004年 1.5 2月20日 384.7
H13:2001年 0.9 2月20日 4298.1
H6:1994年 0.3 2月28日 232.5

2022年2月14日-2 花粉情報

観測結果(個/cm2/日:2022年)

観測期間 スギ ヒノキ その他 自動
2/13 0.0 0.0 0.0 1.3

○2月も、過去の測定結果からスギ、ヒノキ以外の花粉が観測される可能性は低いのでスギ、ヒノキ、その他、KH3000の測定値をご報告いたします。KH3000の測定値は、1時間平均値 個/m3/時を表記します。本日もスギ、ヒノキ花粉ともに0.0個/cm2(少ない)でした。2月に14日になってもスギ花粉が観測されないのはこれまでになく、当地としては大変めずらしいことです。その他の花粉も0.0個/cm2(少ない)でした。KH3000の測定値は1.3個/m3(少ない)でした。

○2月14日(月):朝まで霙でしたが、朝から曇り、昼前には晴れました。気温が低いものの、2〜2.5℃でしたので、当地は本格的な雪は降りませんでした。日中は昨日より気温が上がりました(午後2〜4時:7.5℃)が、湿度が下がり、体感温度は大変低く感じました。

○全国24地点のスギ、ヒノキ花粉の測定値を、NPO法人花粉情報協会がHPに公表しています(2月から)。

○「花粉症診察室:クリニコ出版」は12月20日に発行されました。「裏付けのある医療は患者さんの期待を裏切りません。」治療を開始されるなら、今、です。ご注文は、03-5357-1133まで。またはamazonn.co.jpまで。


2022年2月14日-1 花粉情報

元旦からの一日の最高気温の積算値が、スギ花粉飛散開始の目安に用いられます。ちなみに当地では、平均440〜480℃位が飛散開始の目安です。当地(東京)の2月13日までの積算温度は412.5℃です。昨年の飛散開始日は2月11日、この日までの1日の最高気温の積算値は449.0℃でした(気象庁:東京:日ごとの値から)。今年のスギ花粉の飛散開始は11日から5〜6日程度遅くなる可能性があります。過去のデータによりますと、さらに遅くなる可能性もあります。

ちなみに平成以後(1989年以後)、当地でスギ花粉の飛散開始が最も遅かったのは、平成6年(1994年)の2月28日、最も早かったのは、平成26年(2014年)の2月3日でした。

○村山 貢司先生(気象業務支援センター)は、第77回関東耳鼻咽喉科アレルギー懇話会(1月30日開催)において、東京のスギ花粉飛散開始はほぼ例年並みの2月15日前後になると予想しました。


2022年2月13日-2 花粉情報

観測結果(個/cm2/日:2022年)

観測期間 スギ ヒノキ その他 自動
2/12 0.0 0.0 0.3 0.4

○2月も、過去の測定結果からスギ、ヒノキ以外の花粉が観測される可能性は低いのでスギ、ヒノキ、その他、KH3000の測定値をご報告いたします。KH3000の測定値は、1時間平均値 個/m3/時を表記します。本日もスギ、ヒノキ花粉ともに0.0個/cm2(少ない)でした。2月に13日になってもスギ花粉が観測されないのはこれまでになく、当地としては大変めずらしいことです。その他の花粉も0.3個/cm2(少ない)で、ハンノキ花粉でした。KH3000の測定値は0.4個/m3(少ない)でした。

○2月13日(日):未明まで晴れていましたが、朝から曇り、昼前には霙になりました。気温が低いものの、2〜5℃でしたので、当地は本格的な雪は降りませんでした。

○全国24地点のスギ、ヒノキ花粉の測定値を、NPO法人花粉情報協会がHPに公表しています(2月から)。

○「花粉症診察室:クリニコ出版」は12月20日に発行されました。「裏付けのある医療は患者さんの期待を裏切りません。」治療を開始されるなら、今、です。ご注文は、03-5357-1133まで。またはamazonn.co.jpまで。


2022年2月13日-1 花粉情報

元旦からの一日の最高気温の積算値が、スギ花粉飛散開始の目安に用いられます。ちなみに当地では、平均440〜480℃位が飛散開始の目安です。当地(東京)の2月12日までの積算温度は407.5℃です。昨年の飛散開始日は2月11日、この日までの1日の最高気温の積算値は449.0℃でした(気象庁:東京:日ごとの値から)。今年のスギ花粉の飛散開始は11日から4〜5日程度遅くなる可能性があります。

ちなみに平成以後(1989年以後)、当地でスギ花粉の飛散開始が最も遅かったのは、平成6年(1994年)の2月28日、最も早かったのは、平成26年(2014年)の2月3日でした。

○村山 貢司先生(気象業務支援センター)は、第77回関東耳鼻咽喉科アレルギー懇話会(1月30日開催)において、東京のスギ花粉飛散開始はほぼ例年並みの2月15日前後になると予想しました。


2022年2月12日-2 花粉情報

観測結果(個/cm2/日:2022年)

観測期間 スギ ヒノキ その他 自動
2/12 0.0 0.0 0.0 1.7

○2月も、過去の測定結果からスギ、ヒノキ以外の花粉が観測される可能性は低いのでスギ、ヒノキ、その他、KH3000の測定値をご報告いたします。KH3000の測定値は、1時間平均値 個/m3/時を表記します。本日もスギ、ヒノキ花粉ともに0.0個/cm2(少ない)でした。2月に12日になってもスギ花粉が観測されないのは平成16年以来で、当地としては大変めずらしいことです。その他の花粉も0.0個/cm2(少ない)でした。KH3000の測定値は1.7個/m3(少ない)でした。

○2月12日(土):よく晴れて、再び大気の乾燥が進みました。夜間の冷えは差ほどでもなかったのですが、日中の気温は上がりませんでした。 本日も最高気温は午後2〜4時の9.0℃で、10.0℃に届きませんでした。

○全国24地点のスギ、ヒノキ花粉の測定値を、NPO法人花粉情報協会がHPに公表しています(2月から)。

○「花粉症診察室:クリニコ出版」は12月20日に発行されました。「裏付けのある医療は患者さんの期待を裏切りません。」治療を開始されるなら、今、です。ご注文は、03-5357-1133まで。またはamazonn.co.jpまで。


2022年2月12日-1 花粉情報

元旦からの一日の最高気温の積算値が、スギ花粉飛散開始の目安に用いられます。ちなみに当地では、平均440〜480℃位が飛散開始の目安です。当地(東京)の2月11日までの積算温度は397.6℃です。昨年の元旦から2月11日(飛散開始日)までの1日の最高気温の積算値は449.0℃でした(気象庁:東京:日ごとの値から)。今年のスギ花粉の飛散開始は2月11日から4〜5日程度遅くなる可能性があります。

ちなみに平成以後(1989年以後)、当地でスギ花粉の飛散開始が最も遅かったのは、平成6年(1994年)の2月28日、最も早かったのは、平成26年(2014年)の2月3日でした。

○村山 貢司先生(気象業務支援センター)は、第77回関東耳鼻咽喉科アレルギー懇話会(1月30日開催)において、東京のスギ花粉飛散開始はほぼ例年並みの2月15日前後になると予想しました。


2022年2月11日-2 花粉情報

観測結果(個/cm2/日:2022年)

観測期間 スギ ヒノキ その他 自動
2/11 0.0 0.0 2.2 0.6

○2月も、過去の測定結果からスギ、ヒノキ以外の花粉が観測される可能性は低いのでスギ、ヒノキ、その他、KH3000の測定値をご報告いたします。KH3000の測定値は、1時間平均値 個/m3/時を表記します。本日はスギ、ヒノキ花粉ともに0.0個/cm2(少ない)でした。その他の花粉も2.2個/cm2(少ない)でした。その他の花粉は全てハンノキ花粉で、粉塵による汚れがなく、綺麗な鏡検像でした。KH3000の測定値は0.6個/m3(少ない)でした。

○2月11日(金):明け方まで霙でしたが当地では雪が積もることはなく、その後はよく晴れました。 やや風がありました(3〜4m/s)ので、気温は9.0℃(午後2〜3時)が最高でした。

○「花粉症診察室:クリニコ出版」は12月20日に発行されました。「裏付けのある医療は患者さんの期待を裏切りません。」治療を開始されるなら、今、です。ご注文は、03-5357-1133まで。またはamazonn.co.jpまで


2022年2月11日-1 花粉情報

元旦からの一日の最高気温の積算値が、スギ花粉飛散開始の目安に用いられます。ちなみに当地では、平均440〜480℃位が飛散開始の目安です。当地(東京)の2月10日までの積算温度は388.4℃です。昨年の元旦から2月10日までの1日の最高気温の積算値は449.0℃でした(気象庁:東京:日ごとの値から)。今年の方が60℃以上低く推移しています(当地の昨年のスギ花粉飛散開始は2月11日でした。今年はそれより4〜5日程度遅くなる可能性があります)。

ちなみに平成以後(1989年以後)、当地でスギ花粉の飛散開始が最も遅かったのは、平成6年(1994年)の2月28日、最も早かったのは、平成26年(2014年)の2月3日でした。

○村山 貢司先生(気象業務支援センター)は、第77回関東耳鼻咽喉科アレルギー懇話会(1月30日開催)において、東京のスギ花粉飛散開始はほぼ例年並みの2月15日前後になると予想しました。


2022年2月10日-2 花粉情報

観測結果(個/cm2/日:2022年)

観測期間 スギ ヒノキ その他 自動
2/10 0.0 0.0 0.0 0.5

○2月も、過去の測定結果からスギ、ヒノキ以外の花粉が観測される可能性は低いのでスギ、ヒノキ、その他、KH3000の測定値をご報告いたします。KH3000の測定値は、1時間平均値 個/m3/時を表記します。本日はスギ、ヒノキ花粉ともに0.0個/cm2(少ない)でした。その他の花粉も0.0個/cm2(少ない)でした。粉塵による汚れがなく、綺麗な鏡検像でしたのでKH3000の測定値は0.5個/m3(少ない)でした。

○2月8日(水):未明には天気が変わり、曇り〜小雨となり、小雨が昼前まで続きました。午後は霙となり、日付が変わるまで続きました。

○「花粉症診察室:クリニコ出版」は12月20日に発行されました。「裏付けのある医療は患者さんの期待を裏切りません。」治療を開始されるなら、今、です。ご注文は、03-5357-1133まで。またはamazonn.co.jpまで。


2022年2月10日-1 花粉情報

元旦からの一日の最高気温の積算値が、スギ花粉飛散開始の目安に用いられます。ちなみに当地では、平均440〜480℃位が飛散開始の目安です。当地(東京)の2月9日までの積算温度は382.3℃です。昨年の元旦から2月9日までの1日の最高気温の積算値は427.3℃でした(気象庁:東京:日ごとの値から)。今年の方が55℃以上低く推移しています(当地の昨年のスギ花粉飛散開始は2月11日で積算温度436.9℃でした。今年はそれより5〜6日程度遅くなる可能性があります)。

ちなみに平成以後(1989年以後)、当地でスギ花粉の飛散開始が最も遅かったのは、平成6年(1994年)の2月28日、最も早かったのは、平成26年(2014年)の2月3日でした。

○村山 貢司先生(気象業務支援センター)は、第77回関東耳鼻咽喉科アレルギー懇話会(1月30日開催)において、東京のスギ花粉飛散開始はほぼ例年並みの2月15日前後になると予想されました。


2022年2月9日-2 花粉情報

観測結果(個/cm2/日:2022年)

観測期間 スギ ヒノキ その他 自動
2/9 0.0 0.0 0.6 2.7

○2月も、過去の測定結果からスギ、ヒノキ以外の花粉が観測される可能性は低いのでスギ、ヒノキ、その他、KH3000の測定値をご報告いたします。KH3000の測定値は、1時間平均値 個/m3/時を表記します。本日はスギ、ヒノキ花粉ともに0.0個/cm2(少ない)でした。その他の花粉も0.6個/cm2(少ない)でした。その他の花粉は、ハンノキ花粉が0.3個/cm2、不明0.3個/cm2でした。KH3000の測定値は2.7個/m3(少ない)でした。

○2月8日(水):未明から晴れて、夜間は昨夜より気温が高かく(午後6時:3.5℃)、日中は本日も冷たい北風が吹き(2〜3m/s)、気温がやや上がり(午後2時:10.2℃)ましたが、乾燥して引き続き続き寒い1日でした。

○「花粉症診察室:クリニコ出版」は昨年の12月20日に発売されました。「裏付けのある医療は患者さんの期待を裏切りません。」治療を開始されるなら、今です。ご注文は、03-5357-1133まで。またはamazonn.co.jpまで。


2022年2月9日-1 花粉情報

元旦からの一日の最高気温の積算値が、スギ花粉飛散開始の目安に用いられます。ちなみに当地では、平均440〜480℃位が飛散開始の目安です。当地(東京)の2月8日までの積算温度は371.5℃です。昨年の元旦から2月8日までの1日の最高気温の積算値は427.3℃でした(気象庁:東京:日ごとの値から)。今年の方が55℃以上低く推移しています(当地の昨年のスギ花粉飛散開始は2月11日で積算温度449℃でした。今年はそれより5日程度遅くなる可能性があります)。

ちなみに平成以後(1989年以後)、当地でスギ花粉の飛散開始が最も遅かったのは、平成6年(1994年)の2月28日、最も早かったのは、平成26年(2014年)の2月3日でした。

○村山 貢司先生(気象業務支援センター)は、第77回関東耳鼻咽喉科アレルギー懇話会(1月30日開催)において、東京のスギ花粉飛散開始はほぼ例年並みの2月15日前後になると予想しました。


2022年2月8日-2 花粉情報

観測結果(個/cm2/日:2022年)

観測期間 スギ ヒノキ その他 自動
2/8 0.0 0.0 0.0 2.0

○2月も、過去の測定結果からスギ、ヒノキ以外の花粉が観測される可能性は低いのでスギ、ヒノキ、その他、KH3000の測定値をご報告いたします。KH3000の測定値は、1時間平均値 個/m3/時を表記します。本日はスギ、ヒノキ花粉ともに0.0個/cm2(少ない)でした。その他の花粉も0.0個/cm2(少ない)でした。KH3000の測定値は2.0個/m3(少ない)でした。

○2月8日(火):未明から曇りが続きましたが、夜間は昨夜より気温が高かく(午後5〜6時:3.5℃)、日中は冷たい北〜東風が吹き(2〜3m/s)、乾燥して気温が上がらず(午後2時:8.6℃)、晴れても引き続き続き寒い1日でした。

○「花粉症診察室:クリニコ出版」は12月20日に発行されました。「裏付けのある医療は患者さんの期待を裏切りません。」治療を開始されるなら、今、です。ご注文は、03-5357-1133まで。またはamazonn.co.jpまで。


2022年2月8日-1 花粉情報

元旦からの一日の最高気温の積算値が、スギ花粉飛散開始の目安に用いられます。ちなみに当地では、平均440〜480℃位が飛散開始の目安です。当地(東京)の2月7日までの積算温度は362.4℃です。昨年の元旦から2月7日までの1日の最高気温の積算値は416.3℃でした(気象庁:東京:日ごとの値から)。今年の方が50℃以上低く推移しています(当地の昨年のスギ花粉飛散開始は2月11日で積算温度449℃でした。今年はそれより5日程度遅くなる可能性があります)。

○村山 貢司先生(気象業務支援センター)は、第77回関東耳鼻咽喉科アレルギー懇話会(1月30日開催)において、東京のスギ花粉飛散開始はほぼ例年並みの2月15日前後になると予想しました。


2022年2月7日-2 花粉情報

観測結果(個/cm2/日:2022年)

観測期間 スギ ヒノキ その他 自動
2/7 0.0 0.0 0.0 2.9

○2月も、過去の測定結果からスギ、ヒノキ以外の花粉が観測される可能性は低いのでスギ、ヒノキ、その他、KH3000の測定値をご報告いたします。KH3000の測定値は、1時間平均値 個/m3/時を表記します。本日はスギ、ヒノキ花粉ともに0.0個/cm2(少ない)でした。その他の花粉も0.0個/cm2(少ない)でした。KH3000の測定値は2.9個/m3(少ない)でした。

○2月7日(月):晴れが続きました。夜間は昨夜より気温が高かった(午後3〜4時:1.5℃)のですが、日中は冷たい北風が吹き(3〜4m/s)、乾燥して(午後2〜3時:22%)気温が上がらず(午後2時:9.0℃)、晴れても引き続き続き寒い1日でした。

○「花粉症診察室:クリニコ出版」は12月20日に発行されました。「裏付けのある医療は患者さんの期待を裏切りません。」治療を開始されるなら、今、です。ご注文は、03-5357-1133まで。またはamazonn.co.jpまで。


2022年2月7日-1 花粉情報

元旦からの一日の最高気温を積算した積算値が、スギ花粉飛散開始の目安に用いられます。ちなみに当地では、平均440480℃位が飛散開始の目安です。当地(東京)の6日までの積算温度は352.7です。昨年の元旦から6日までの1日の最高気温の積算値は400.0でした(気象庁:東京:日ごとの値から)。今年の方が45℃以上低く推移しています(スギ花粉の飛散開始が昨年は11日でしたが、それより4日程度遅くなる可能性があります)。

○村山 貢司先生(気象業務支援センター)は、第77回関東耳鼻咽喉科アレルギー懇話会(1月30日開催)において、スギ花粉の飛散開始はほぼ例年並みの2月15日前後になると予想されました。


2022年2月6日-2 花粉情報

観測結果(個/cm2/日:2022年)

観測期間 スギ ヒノキ その他 自動
2/6 0.0 0.0 0.0 1.1

○2月も、過去の測定結果からスギ、ヒノキ以外の花粉が観測される可能性は低いのでスギ、ヒノキ、その他、KH3000の測定値をご報告いたします。KH3000の測定値は、1時間平均値 個/m3/時を表記します。本日はスギ、ヒノキ花粉ともに0.0個/cm2(少ない)でした。その他の花粉も0.0個/cm2(少ない)でした。風も交通量も少なく、飛散粉塵が少なかったようでKH3000の測定値も1.1個/m3(少ない)でした。

○2月6日(日):昨夜も晴れが続きましたが、夜間は気温が下がり(午後1〜7時:-0.5〜0.5℃)、日中も午前中は晴れ、午後は一時薄曇り、冷たい北風が吹き(2〜4m/s)、乾燥して(30&)気温が上がらず(正午:7.0℃)、晴れても大変寒い1日でした。

○「花粉症診察室:クリニコ出版」は12月20日に発行されました。「裏付けのある医療は患者さんの期待を裏切りません。」治療を開始されるなら、今、です。ご注文は、03-5357-1133まで。またはamazonn.co.jpまで。


2022年2月6日-1 花粉情報

元旦からの一日の最高気温を積算した積算値が、スギ花粉飛散開始の目安に用いられます。ちなみに当地では、平均440480℃位が飛散開始の目安です。当地(東京)の5日までの積算温度は344.5です。

昨年の元旦から4日までの1日の最高気温の積算値は385.0でした(気象庁:東京:日ごとの値から)。今年の方が40℃以上低く推移しています(スギ花粉の飛散開始が11日から34日程度遅くなる可能性があります)。


2022年2月5日 花粉情報

観測結果(個/cm2/日:2022年)

観測期間 スギ ヒノキ その他 自動
2/5 0.0 0.0 1.5 4.2

○2月も、過去の測定結果からスギ、ヒノキ以外の花粉が観測される可能性は低いのでスギ、ヒノキ、その他、KH3000の測定値をご報告いたします。KH3000の測定値は、1時間平均値 個/m3/時を表記します。本日はスギ、ヒノキ花粉ともに0.0個/cm2(少ない)でした。その他の花粉はハンノキが1.2個/cm2で今シーズン初めて1個/cm2を超えました。不明0.3個/cm2でした。風が強く、飛散粉塵が多かったようでKH3000の測定値は4.2個/m3(やや多い)でした。

○元旦からの一日の最高気温を積算した積算値が、スギ花粉飛散開始の目安に用いられます。ちなみに当地では、平均440〜480℃位が飛散開始の目安です。当地(東京)の4日までの積算温度は335.3℃です。昨年の元旦から4日までの1日の最高気温の積算値は372.6℃でした(気象庁:東京:日ごとの値から)。今年の方が35℃以上低く推移しています(スギ花粉の飛散開始が11日から3〜4日程度遅くなる可能性があります)。

○2月5日(土):昨夜から晴れて、夜間は気温が下がり(午後4〜6時:2.0℃)、日中は晴れましたが、午後はやや強い北北西の風が吹き、乾燥して気温が上がらず、寒い1日でした。

○「花粉症診察室:クリニコ出版」は12月20日に発行されました。「裏付けのある医療は患者さんの期待を裏切りません。」治療を開始されるなら、今、です。ご注文は、03-5357-1133まで。またはamazonn.co.jpまで。


2022年2月4日-2 花粉情報

観測結果(個/cm2/日:2022年)

観測期間 スギ ヒノキ その他 自動
2/4 0.0 0.0 0.9 2.6

○2月も、過去の測定結果からスギ、ヒノキ以外の花粉が観測される可能性は低いのでスギ、ヒノキ、その他、KH3000の測定値をご報告いたします。KH3000の測定値は、1時間平均値 個/m3/時を表記します。本日はスギ、ヒノキ花粉ともに0.0個/cm2(少ない)でした。その他の花粉はハンノキが0.3個/cm2、不明0.6個/cm2でした。KH3000の測定値も2.6個/m3(少ない)でした。

○2月4日(金):未明は晴れて、夜間から朝には曇り、気温はさほど下がらず(4.0〜5.0℃)でしたが、午後はほぼ晴れましたが気温が上がらず、最高8.0℃でした(午後2〜4時)。

○元旦からの一日の最高気温を積算した積算値が、スギ花粉飛散開始の目安に用いられます。ちなみに当地では、平均440〜480℃位が飛散開始の目安です。当地(東京)の3日までの積算温度は326.8℃です。昨年の元旦から3日までの1日の最高気温の積算値は360.0℃でした(気象庁:東京:日ごとの値から)。今年の方が30℃低く推移しています(スギ花粉の飛散開始が11日から3〜4日程度遅くなる可能性があります)。

○「花粉症診察室:クリニコ出版」は12月20日に発行されました。「裏付けのある医療は患者さんの期待を裏切りません。」治療を開始されるなら、今、です。ご注文は、03-5357-1133まで。またはamazonn.co.jpまで。


2022年2月4日-1 花粉情報

シーズンの総飛散数についての基準は、以下の通りです(日本気象協会)。

【飛散量に関する言葉の説明】

非常に多い:前シーズン(例年)の200%以上
多い:前シーズン(例年)の150%以上200%未満

やや多い:前シーズン(例年)の110%以上150%未満

前シーズン(例年)並:前シーズン (例年)の90%以上110%未満
やや少ない:前シーズン(例年)の70%以上90%未満
少ない:前シーズン(例年)の50%以上70%未満

非常に少ない:前シーズン(例年)の50%未満
———————————————————–
前シーズン:2021年シーズン飛散量
例年:過去10年(2012~2021年)の平均値
【2020年夏の気象に関する言葉の説明】
平年:1982~2011年の平均値


2022年2月3日-2 花粉情報

観測結果(個/cm2/日:2022年)

観測期間 スギ ヒノキ その他 自動
2/3 0.0 0.0 0.6 3.4

○2月も、過去の測定結果からスギ、ヒノキ以外の花粉が観測される可能性は低いのでスギ、ヒノキ、その他、KH3000の測定値をご報告いたします。KH3000の測定値は、1時間平均値 個/m3/時を表記します。本日はスギ、ヒノキ花粉ともに0.0個/cm2(少ない)でした。その他の花粉はハンノキが0.6個/cm2でした。KH3000の測定値も3.4個/m3(少ない)でした。

○2月3日(木):晴れて乾燥した日々が続いています。夜間の気温が低く(1.0〜3.0℃)、昼間も午後から北風が吹き、乾燥(26%)で、時々曇りでしたが、より寒さを感じる一日でした。 乾燥性の鼻炎等に気を付けてください。

○元旦からの一日の最高気温を積算した積算値が、スギ花粉飛散開始の目安に用いられます。ちなみに当地では、平均440〜480℃位が飛散開始の目安です。当地(東京)の2日までの積算温度は315.0℃です。昨年の元旦から2日までの1日の最高気温の積算値は348.2℃でした(気象庁:東京:日ごとの値から)。今年の方が30℃低く推移しています(スギ花粉の飛散開始が11日から2〜3日程度遅くなる可能性があります)。

○「花粉症診察室:クリニコ出版」は12月20日に発行されました。「裏付けのある医療は患者さんの期待を裏切りません。」治療を開始されるなら、今、です。ご注文は、03-5357-1133まで。またはamazonn.co.jpまで。


2022年2月3日-1 花粉情報

落下法と自動計測(KH3000)について

スギ花粉の計測には、落下法(ダーラム法)と自動計測器による測定値があります。

ランク ダーラム法(個/cm2・日) 花粉自動測定器(個/m3)
少ない 10個未満 4個未満
やや多い 10個以上~30個未満 4個以上~12個未満
多い 30個以上~50個未満 12個以上~20個未満
非常に多い 50個以上~100個未満 20個以上~40個未満
極めて多い 100個以上 40個以上

この表は飛散花粉数と花粉症の症状を解析して定めた日本アレルギー協会の基準を参考に、東京都が 過去のダーラム法による測定結果と花粉自動測定器の測定結果を解析して、作成しました。(平成19年に導入)


2022年2月2日-2 花粉情報

観測結果(個/cm2/日:2022年)

観測期間 スギ ヒノキ その他 自動
2/2 0.0 0.0 0.0 3.5

○2月も、過去の測定結果からスギ、ヒノキ以外の花粉が観測される可能性は低いのでスギ、ヒノキ、その他、KH3000の測定値をご報告いたします。KH3000の測定値は、1時間平均値 個/m3/時を表記します。本日はスギ、ヒノキ花粉ともに0.0個/cm2(少ない)でした。

○2月2日(水):晴れて乾燥した日々が続いています。昨夜ほどではありませんが、夜間の気温が低く(3.0〜4.0℃)、昼間も午後から北風が吹き、より寒さを感じる一日でした。 乾燥性の鼻炎等に気を付けてください。

○元旦からの一日の最高気温を積算した積算値が、スギ花粉飛散開始の目安に用いられます。ちなみに当地では、平均440〜480℃位が飛散開始の目安です。当地(東京)の1日までの積算温度は303.9℃です。昨年の元旦から1日までの1日の最高気温の積算値は332.6℃でした(気象庁:東京:日ごとの値から)。今年の方が30℃低く(スギ花粉の飛散開始が2〜3日程度遅くなる可能性があります)推移しています。

○「花粉症診察室:クリニコ出版」は12月20日に発行されました。「裏付けのある医療は患者さんの期待を裏切りません。」治療を開始されるなら、今、です。ご注文は、03-5357-1133まで。またはamazonn.co.jpまで。


2022年2月2日-1 花粉情報

今後スギ、ヒノキ花粉の飛散が開始しますと当HPだけでなく、花粉飛散情報で、「多い」「非常に多い」などの表現で情報が皆さんの耳に達すると思います。これらの表現の意味がお判りにならないと情報として役立ちません。その為、これらには基準があります。例えば、落下法(ダーラム法)の場合は、日本アレルギー協会が日々のスギ花粉の測定値とスギ花粉症の方々の症状から作成した基準が以下の基準です。

○飛散レベル(落下法)

観測花粉数(個/cm2・日) レベル
10個未満 少ない
10〜30個未満 やや多い
30〜50個未満 多い
50〜100個未満 非常に多い
100個以上 極めて多い

本HPでもスギ花粉の落下法による飛散レベルを表現するときはこの基準に従います。


2022年2月1日-2 花粉情報

観測結果(個/cm2/日:2022年)

観測期間 スギ ヒノキ その他 自動
2/1 0.0 0.0 0.0 2.8

○2月も、過去の測定結果からスギ、ヒノキ以外の花粉が観測される可能性は低いのでスギ、ヒノキ、その他、KH3000の測定値をご報告いたします。KH3000の測定値は、1時間平均値 個/m3/時を表記します。

○2月1日(火):晴れて乾燥した(正午:28%)日々が続いています。夜間の気温が低く(2.0〜4.0℃)、日中も10.0℃に届かず、体感温度が下がり、寒さを感じる一日でした。 乾燥性の鼻炎等に気を付けてください。

○元旦からの一日の最高気温を積算した積算値が、スギ花粉飛散開始の目安に用いられます。ちなみに当地では、平均440〜480℃位が飛散開始の目安です。当地(東京)の31日までの積算温度は292.7℃です。昨年の元旦から31日までの1日の最高気温の積算値は318.6℃でした(気象庁:東京:日ごとの値から)。今年の方が25℃以上低く(スギ花粉の飛散開始が2日程度遅くなる可能性があります)推移しています。

○「花粉症診察室:クリニコ出版」は12月20日に発行されました。「裏付けのある医療は患者さんの期待を裏切りません。」治療を開始されるなら、今、です。ご注文は、03-5357-1133まで。またはamazonn.co.jpまで。


2022年2月1日-1 花粉情報

2月になりました。スギ花粉飛散開始まで2週間足らずになりました。環境省花粉観測システム(はなこさん)、東京花粉ネットは、昨シーズンで終了しましたので、リアルタイムの花粉情報は当院の情報のみになりました(花粉飛散予報は継続しています)ので、今シーズンも頑張って、観測ならびに情報提供を続けたいと思います。

○スギ花粉の飛散開始まで2週間程と予想されます。ちなみに、昨年までは

飛散開始日、本格飛散開始日、最大飛散日(2001年以後:品川区)

  飛散開始日 本格飛散開始日 最大飛散日
2001年 2月20日 2月21日 3月7日
2002年 2月7日 2月7日 3月1日
2003年 2月12日 2月13日 3月28日
2004年 2月20日 2月26日 2月26日
2005年 2月22日 2月23日 3月18日
2006年 2月13日 2月15日 2月23日
2007年 2月6日 2月13日 3月6日
2008年 2月20日 2月23日 3月12日
2009年 2月6日 2月12日 2月16日
2010年 2月9日 2月21日 3月11日
2011年 2月22日 2月25日 3月16日
2012年 2月26日 3月4日 3月7日
2013年 2月14日 2月22日 3月10日
2014年 2月3日 3月4日 3月21日
2015年 2月11日 2月23日 3月10日
2016年 2月14日 2月21日 3月9日
2017年 2月16日 2月17日 3月7日
2018年 2月10日 2月24日 3月4日
2019年 2月12日 2月20日 3月22日
2020年 2月5日 2月13日 2月23日
2021年 2月11日 2月14日 2月23日
2022年