東京都内の花粉情報

2021年10月26日 花粉情報

未明から朝まで雨、気温は昨日より高く(午前4時:12.5℃)、昼前には晴れて、日中も午後2時に20.5℃ありました。そそまま晴れが続き風もなく、穏やかな午後でした。

○10月も残す所6日、秋の花粉シーズンはほぼ終わりました。今年はここまで、新型コロナと異常な気象に翻弄され続けてきました。それでも、スギ、ヒノキ花粉は来春も飛散します。来春、「インフルエンザ、新型コロナ、スギ・ヒノキ花粉症が時期を同じくして発症したら」と考えると、私ども耳鼻科医は対応に苦慮すると思います。それだけに、インフルエンザと花粉症については、十二分に事前の対策を施しておきたいと考えます。花粉症の皆様におかれましては、どれだけ対策しても十分ということはありません。可能な限り早めに行動を起こして頂きます様、心からお願い致します。

昨年は気象上、もう一つ特徴がありました。来春のスギ花粉の飛散には影響はないと思いますが、台風の中心が北海道、本州、四国、九州の海岸線に達した場合を「日本に上陸した台風」としています(気象庁)。1951年から2020年までの70年間に上陸数が0であった年は、1984、1986、2000、2008の4年しかありませんが、昨年は2008年以来の台風上陸0でした。今年、2021年は、7、8、9月に各1、計3台風が上陸しました。


2021年10月25日 花粉情報

未明は晴れていましたが、明け方から曇り、気温は昨日より高く(午前4時:12.0℃)、日中も17.0〜17.5℃ありました。午後は小雨が降り続き、夜には本格的な雨になりました。

○初期療法に適した薬剤とは:

初期療法は、これまで述べてきましたように、花粉が飛散開始する何ヶ月、何週間も前から単に投薬を行う治療ではありません。 むしろ投薬する薬剤の投与開始から最大効果が得られるまでの日数だけ余裕を持って投与されれば良く、本来の目的は投薬及び免疫療法の治療効果を最大に得るための方法と考えて下さい。従って、免疫療法を含めた初期療法に適切と考えられる薬剤の条件を私どもは次の様に考えています。

  1. 症状が無いか軽症のうちから用いるので、効果の大小より万人に等しく効果が得られる薬剤。
  2. 服用を忘れないために、服用回数の少ない薬剤(できれば1日1回)。
  3. 連用でも副作用の少ない薬剤(症状が無いまたは軽い時期に投与するので)。
  4. 長期連用になるので、患者様の経済的負担軽減のため、安価な薬剤。

花粉症患者の皆様、医療関係者の皆様、双方にご賛同が得られれば幸いです。


2021年10月24日 花粉情報

○10月24日(日):未明から晴れて、気温が急降下、午前5〜6時には9.5℃まで下がりました。朝からやっと気温が上がりはじめ(午後1時:19.0℃)ました。その後も晴れましたが、乾燥が進み、寒暖差が大きく、体調維持が難しい1日でした。

○10月24日(日):昨年のこの1週間に観測された花粉は、「スギ花粉が0.6個/cm2/週観測され、ヒノキ花粉は0.0個/cm2/ 週でした。イネ科0.0個/cm2/週、ブタクサ属1.2個/cm2/週と飛散が減少、ヨモギ属0.3個/cm2/週、カナムグラ0.3個/cm2/週も少なくなりました。その他の花粉は2.2個/cm2/週でしたので、総計も4.6個/cm2/週で前週より大幅に減りました。ブタクサ属にはオオブタクサ、セイタカアワダチソウを含みます。」

種別 観測期間
10/18〜10/24 昨年(10/18〜10/24)
スギ 1.5 0.6
ヒノキ 0.0 0.0
イネ科(カモガヤ、イネ他) 0.9 0.0
ブタクサ属 0.3 1.2
ヨモギ属 0.6 0.3
カナムグラ 0.9 0.3
マツ 0.0 0.0
その他 0.9 2.2
合計 5.4 4.6

今週(10/18〜10/24)観測された花粉は、スギ花粉1.5個/cm2/週、ヒノキ花粉0.0個/cm2/週、イネ科0.9個/cm2/週、ブタクサ属0.3個/cm2/週、ヨモギ属0.6個/cm2/週、カナムグラ0.9個/cm2/週、マツ0.0個/cm2/週でした。その他の花粉は0.9個/cm2/週でした。総計は5.4個/cm2/週で、今年の方が多くの花粉が観測されました。週の後半良く晴れたので、様々な花粉が観測されました。ブタクサ属では、セイタカアワダチソウが0.3個/cm2/週、その他ではアカザが0.3個/cm2/週でした。


2021年10月23日 花粉情報

未明こそ小雨が降り、気温が降下、午前6時には11.0℃でしたが、明け方から晴れて、気温が上がり(午後1〜2時:19.0℃)ました。しかし、北風がやや強く、昼前から乾燥して、体感的には肌寒い1日になりました。

○予防的投与

スギ花粉の飛散前に済ませておくべき準備が整いましたら、適切な時期に予防的効果が望める薬剤の服用を開始します。適当な時期とは、スギ花粉の飛散開始の予測(当地では、東京都花粉症対策委員会、日本気象協会などの予測)に従います。投与開始は早ければ良いわけではありません。早すぎても効果は変わらず、長期投与となり、副作用の頻度が高まる可能性もあります。また、用いる薬の効果が最大限に発揮できるまでの期間は薬によって異なります。早いものは1~2日、遅いものは1週間かかります。投与する薬剤の効果が最大限に発揮される日数分余裕を持って投与できれば、それが理想です。投与する薬剤の種類、量の選択は予測される飛散数により異なります。シーズン中、十分効果が得られない時は、飛散数と作用機序を考慮して作用機序あるいは投与経路の異なる薬剤を追加、併用することを試みます。


2021年10月22日 花粉情報

未明から小雨が降り続き、気温が降下、午前1時には12.0℃を切り、以後11.0℃台で推移しています。12月中旬並みの寒さと報じられています。小雨は終日降り続き、気温は午後4時の12.5℃が最高でした。とにかく、寒い1日でした。

○感染症(上気道炎、インフルエンザ等)の予防と治療。

冬季の対策でも申し上げましたが、過去にスギ・ヒノキ花粉症の皆様の協力を得て、インフルエンザや上気道炎と花粉症の関係を検討しました。その結果、インフルエンザや上気道炎は花粉症に大きな影響を与えていました。そこでマスク、温湿度調節、ソーシャルディスタンスなどの指導を通じて対策を実施した所、その効果が確認できました。結果は、冬の乾燥冷気と上気道炎、インフルエンザに対する対策を適切に行うとスギ・ヒノキ花粉症の症状が総じて軽く済むことを突き止めました。これらの対策に免疫療法を加える(初期療法)と70%以上の方がシーズンを通じて軽症で済み、半数以上の方が、薬を用いずにシーズンを過ごすことができることも確認しました。来シーズンに向けて是非実行して下さい。新型コロナ対策も勿論並行して行って下さい。


2021年10月21日 花粉情報

未明から晴れて午前6時には気温13.5℃でしたが、その後気温が上がりは弱く、深夜から湿度が50%以下が続き、冬型の天気でした。午後からは曇り、気温もさほど上がりませんでした(午後3時:18.0℃)。

○冬の過ごし方(冬の乾燥した冷気からの鼻粘膜の保護)

数ある花粉の中で、何故スギとヒノキが花粉症の代表的な原因なのか?こんな疑問を皆さんは考えたことはありませんか?「スギ、ヒノキが日本に多い」のは勿論ですが、日本では他にも様々な数多くの花粉が飛散します。日本でもこれまでに数十種類の花粉症が報告されています。その中でも、スギ・ヒノキ花粉症は症状が重く、多くの方が罹患しています。その理由を私共は、「冬の乾燥冷気とインフルエンザを始めとする上気道炎の影響もある」と考えました。上気道炎の影響で鼻粘膜が障害されるのは、良く知られた事実ですが、私共は動物実験によって乾燥冷気が鼻粘膜を損傷し、かつ機能低下をもたらすことを確認しました。つまり、この異常が回復しないまま、スギの花粉(抗原)に触れると花粉の除塵機能が低下していますので、抗原となる花粉の蛋白が粘膜下に侵入しやすくなり、花粉症の悪化が起こります。私どもはこのことも確認いたしました。そこで、スギ花粉症患者の皆さんに協力を依頼して、花粉飛散前の冬にマスクの装着、適切な居間・寝室の温湿度調節の実施をしていただき、その効果を確かめました。効果は大変良好で薬の効果を高めることも確認できました。ぜひ、冬はマスク、冷暖房を適切に使用して、乾燥冷気から鼻粘膜を守って下さい。

また、秋の花粉飛散は当地ではほぼ終わりましたので、今後発症する方は、ほとんどが室内塵であると思われます。


2021年10月20日 花粉情報

昨夜から未明まで小雨、明け方から晴れて午前6時には気温12.0℃でしたが、その後急に気温が上がり、午前10時には20.0℃を超えました。その後も晴れて午後1時には22.0℃まで上がりました。しかし夜は再び気温が下がり、寒暖差の大きな1日でした。

○生活のリズム

花粉症対策の場合は時間に合わせたリズムではありません。体調に応じたリズムを心がけることを目指して下さい。アレルギーの方は寒暖差、疲労、寝不足などによって症状が悪化する可能性があります。朝は、自律神経の関係で、目覚めに急な行動を起こすと、症状の悪化が起こりますので、時間に余裕を残して起床、行動してください。冷暖房は室内の温湿度に応じてこまめに調節してください。乾燥しすぎると粘膜が壊れて、機能が低下します。睡眠は時間よりも質を大事にしてください。熟睡することが大事です。食事も栄養のバランスを考えた献立で、適量にしてください。外出のタイミングも体調を考えて行動して下さい。疲れているときは、体を休ませて下さい。


2021年10月19日 花粉情報

昨夜から小雨ですが曇り時々雨の天気が続き、大変寒い1日でした。気温は最低が午前8時の13.0℃、夜も午後10時には13.6℃まで下がり、さらに下がる様子が見られます。

○. 花粉症の診断

花粉症の診断は容易と思っている方が少なくありません。本当に容易かというと「実はそうでもない」というのがこの疾患の診療に50年携わってきた私の本音です。その意味は、「花粉症か否か」は簡単に判断できますが、「根本的に治癒を目指す治療を行う」ために「個々の患者様の病態を解明する必要があり、この解明のことを診断と呼ぶ」ならば、安易な判断はできません。花粉症は花粉が原因のアレルギー疾患ですが、原因が単独とは限らず、複数(重複抗原)の場合が大半です。原因となる花粉(抗原)を見出し、真にそれが原因抗原であると突き止めるには、いくつかのチェック(検査)が必要です。患者の皆さんがお困りになっている症状の原因は、花粉症単独とは限りません。数々の併発、合併症を考える必要があります。それらを突き止めるだけでも、丁寧な問診、鼻内の視診に加えて複数の検査を組み合わせて慎重に判断する必要があります。


2021年10月18日 花粉情報

昨夜から晴れましたが寒さが厳しく(午前6時:11.0℃)、今季一番の寒さでした。日中も気温が上がらず、午後1〜2時に17.5℃まで上がりました。本当に1日よく晴れました。

○1―3 飛散速報

日々の対策には、リアルタイムの飛散情報が必要です。例えば、「何処で、どの位スギ花粉が飛散しているか」がリアルタイムに示されれば、これを避ける対応あるいは吸入を防止する対策を直ちに行うことができます。飛散数は気象条件によって予測値と実際の飛散数が異なることもありますので、このリアルタイムの情報は、症状が出ている場合、その症状に花粉がどの程度関与しているかを評価することができて、極めて大事です。現在、このリアルタイムの情報は、全国的にはスギ・ヒノキ花粉に対する環境省花粉観測システム(はなこさん)しかありませんが、飛散状況は地域毎に異なりますので、より細部に渡る地域単位の速報システムができることが望まれます。当HPも「日付が変わる頃には前日の飛散数が皆様に伝わる」ことを目指しています。 医学的には、臨床薬の試験の際には、被検者の行動範囲の飛散花粉の計測は効果を検討する上で、必須の条件です。

 


2021年10月17日-2 花粉情報

昨夜から曇り朝から小雨、日中、気温が下がり、午後3〜4時に14.0℃まで下がりました。夕方から晴れましたが気温は低いままでした。

○10月17日(日):昨年のこの1週間に観測された花粉は、「スギ花粉が0.9個/cm2/週観測され、ヒノキ花粉は0.0個/cm2/ 週でした。イネ科0.3個/cm2/週、ブタクサ属0.0個/cm2/週、ヨモギ属0.0個/cm2/週、カナムグラ2.2個/cm2/週でした。その他の花粉は3.4個/cm2/週でしたので、総計も6.8個/cm2/週で前週から半減しました。ブタクサ属にはオオブタクサ、セイタカアワダチソウを含みます。」でした。

種別 観測期間
10/11〜10/17 昨年(10/11〜10/17)
スギ 0.6 0.9
ヒノキ 0.0 0.0
イネ科(カモガヤ、イネ他) 0.3 0.3
ブタクサ属 0.0 0.0
ヨモギ属 0.0 0.0
カナムグラ 1.9 2.2
マツ 0.0 0.0
その他 0.9 3.4
合計 3.7 6.8

今週(10/4〜10/10)観測された花粉は、スギ花粉0.6個/cm2/週、ヒノキ花粉0.0個/cm2/週、イネ科0.3個/cm2/週、ブタクサ属0.0個/cm2/週、ヨモギ属0.0個/cm2/週、カナムグラ1.9個/cm2/週、マツ0.0個/cm2/週でした。その他の花粉は0.9個/cm2/週でした。今週のブタクサ花粉の飛散数は、0.0個/cm2/週、飛散終了のようです。総計は3.7個/cm2/週でした。近隣でビルの建設工事が始まり、プレパラートの汚れが目立ちます。スギ花粉飛散前に工事が終わることを願っています。


2021年10月17日-1 花粉情報

1−2. 飛散予測

ご存知のように、日本では毎年のように春になるとスギ、ヒノキ花粉症で多くの人が悩まされます。スギ(ヒノキ科スギ属)は北海道の南部以南の日本全土に分布しています。世界的には日本と中国に分布しています。ヒノキ(ヒノキ科ヒノキ属)は日本では福島以南から九州に分布し、世界的には日本と台湾にしか生息していません。日本におけるスギ、ヒノキの飛散予測は日本でしか入手できません。予測は前年夏の気象、11月のスギ花粉飛散数、元旦からの毎日の最高気温の積算値、花芽の目視調査などの結果を基に飛散開始日や飛散数を予測します。飛散予測の結果は日本花粉学会、日本気象協会、環境庁を始め関係省庁、東京都を始めとする地方自治体、研究機関、製薬会社などから発信されています。アドレスは当HPの「リンク」をご覧ください。


2021年10月16日 花粉情報

昨夜から晴れのち曇り時々小雨、未明から朝は変わりやすい天気が続きました。気温は低く、午後1〜3時に23.5℃が最高気温でした。夕方から晴れましたが気温は低いままでした。

○初期療法で行いたい項目は昨日提示しました。本日から項目順に、ご説明したいと思います。

花粉症とは

花粉が原因(抗原)で起こるアレルギーを花粉症と総称します。原因となる花粉は、季節、国、地域によって異なります。症状は鼻、咽喉(のど)、目、皮膚に出ます。時に喘息症状を引き起こします。これらの症状は原因となる花粉の飛散期に一致して発症します。花粉が空中に飛散して、その花粉が気道に吸入されて起こりますので、原因となるのは大半が風媒花の花粉ですが、虫媒花でも職業性に起こることもあります。花粉症の症状の強弱は人の体質(遺伝)、過敏性、病状と花粉の飛散量(吸入量)に左右されます。つまり、原因となる花粉が「いつ、どこで、どのくらい飛散するか?」及び患者の皆さんの「体調といつ、どこで、何をしていたか」は治療上極めて重要です。本HPは花粉の情報を、花粉症やアレルギー性鼻炎でお困りの皆様にいち早くお届けするのを目的としています。


2021年10月15日 花粉情報

昨夜から晴れ、未明から明け方に一時曇りましたが、朝には再び晴れて気温も上がり(午後2時:25.0℃)、本日はそのまま夜まで晴れました。明日は一日曇の予報です。

○先週は私共が推奨する初期療法がどのような経緯で、「包括的かつ計画的治療として確立されたか」を説明しました。今週は、具体的な方策についてご説明いたします。

体調の維持と鼻の粘膜の保護が重要で、基本です。対策を実行に移す時期は、花粉飛散予測を参考に実践すると的確に実行できます。

1.花粉症および花粉飛散予測などの情報収集。

2.花粉症の正確な診断(原因抗原と重複抗原の確定)。

3.花粉症治療の障害となる合併症の治療。

4.正しい生活リズム。

5.冬の乾燥した冷気からの鼻粘膜の保護。

加湿を目的としたマスクの使用。寝室に水を置く、洗濯物を干す。

6.感染症(上気道炎、インフルエンザ等)の予防と治療。

7.飛散期対策の準備。

8. 適切な時期に予防的効果が期待できる薬剤を選択、投与。


2021年10月14日 花粉情報

昨夜から晴れ明け方1時曇りましたが、朝には再び晴れて気温も上がり(午後2時:23.5℃)、本日はそのまま夜まで晴れました。明日は暑くなるようです。

○花粉観測は、観測を開始した昭和59年(1984)以来、今年で38年目になりますが、昨年から年間を通じて観測を試み、今年は年間を通じて速報を提供しています。本日まで開設以来537600件を超えるアクセスをいただきました。今年は、本日までに116000件いただいています。皆様のお役に立つと考えられる限り、観測を続けたいと思います。今後とも、ご活用下さいます様、よろしくお願い申し上げます。今年は例年になく異常な気候が続いています。スギ花粉の生育にも少なからず影響して、飛散予測が極めて難しいと考えられます。それだけに速報が重要となると思われますので、ご注視下さい。


2021年10月13日 花粉情報

昨夜から曇りと小雨を繰り返し、朝は寒く(午前6時から11時:18.0℃)、午後も18.0℃前後で20.0℃に届きませんでした。

○昨日は「治療法の成り立ち」まででした。この治療は、その後多くの臨床医に認知され、普及しました。そこで、平成10年に開催された第36回日本鼻科学会総会のランチョンセミナーにおいて、私に発表の機会が与えられ、研究並びに試験結果を報告いたしました所、セミナー発表者の皆さんから本治療法を「初期療法」と呼ぼうとの提唱があり、以後「初期療法」と呼ばれるようになりました。慈恵医大耳鼻科の花粉症のページは担当者が慈恵医大耳鼻科を退職するまで更新され、2013.3.24を最後に更新されていませんが、HPはその後も残され、以後も引き続きアクセスがあり、1997.2.8から本日までに、このHPは5616730件ものアクセスをいただいています。


2021年10月12日 花粉情報

昨夜から晴れが続きましたが朝から曇り、昼前から小雨が降り、午後も曇り時々小雨が続きました。気温は上がらず、最高23.5℃は午前2時でした。

○スギ花粉症対策を素早く実施するためには、花粉の飛散状況をリアルタイムで伝える必要があると考えて、観測の単位を他施設の観測者が設定した午前9時から翌日の午前9時までの24時間ではなく、0時から24時の24時間として、前日の飛散数の通知が翌日午前中に届き、診療に間に合うように設定しました。昭和62年(1987)から郵送(速達)で、平成2年(1990)からFAXを利用して情報を伝え、平成9年(1997)2月からHP(慈恵医大耳鼻科花粉症のページ)を開設して、リアルタイムに情報が伝わるようになりました。その上で、花粉症の方に、免疫療法をベースとして花粉が飛散していない季節から症状の有無と症状がある時にはその程度を記録していただき、飛散開始前から薬を服用した群とそうでない群に分け、両群の比較をしました(実はこの当時、症状のない病気に予防的に薬を投与することは、日本の健康保険では、認められていませんでした)。用いた3剤はどの薬剤も免疫療法+季節前から薬剤投与の群の方が明らかにシーズンを通じて軽症でした。これに冬場の対策(インフルエンザ・上気道炎や乾燥対策)を加えるとさらに効果があることも確認しました。このように、様々な検討、対策が加えられ、包括的かつ計画的治療として初期療法が成り立っています。


2021年10月11日-2 花粉情報

昨夜から晴れが続きました。気温は朝から急上昇、午後1時には28.5℃まで上がり、日中は暑い1日でした。明日は曇りのち雨、寒くなるとの予報です。寒暖差に注意です。

○某薬剤の臨床試験に際しての疑問とは、この薬を開発した某国製薬会社の説明文には、全てに「本剤は予防的効果が望める」と記載されていました。しかし、日本はおろか諸外国の論文を調べてもアレルギーにこの薬を予防的に予め投与して効果を確認したと記載された論文は発見できませんでした。疑問を残したまま10年が経ち、その後同じような効果を謳う薬剤が次々に開発されました。そこで、どうしても予防的効果を臨床的に確かめたくなり、有症期が明確でしかも増加が著しいスギ花粉症を対象疾患として試験を試みれば、効果を確認できるであろうと考えました。効果を的確に確認するには花粉の飛散状況を明らかにする必要がありますので、昭和59年(1984)から飛散花粉(主にスギ花粉)の観測を初め、その翌年から作用機序の異なる3剤の臨床試験に着手しました。これが、初期療法を考える契機となりました。


2021年10月11日-1 花粉情報

107日に「105日付で日本気象協会が2022年春の花粉飛散予測(スギ+ヒノキ)の第1報を発表しました。関東甲信地方の予測は2021年夏の気候が、気温が高く、降水量がかなり多く、日照時間が平年並みであったので、例年比やや多い(140%)、前シーズン比(160%)との予報になりました。この予測を当地に当てはめますと、飛散数(スギ+ヒノキ)が73007900/cm2・シーズンとなりますので、かなり多いと考えられます。」と報告致しました。本日、久光製薬様からNPO花粉情報協会の920日現在の予測を頂きました。「東京、千代田の飛散開始は2月中旬、飛散量は5,747/cm2/シーズン」でした。当地の過去の花粉測定値と気象データから予測しますと55006500/cm2/シーズンとなります。来春は油断できない春になりそうです。


2021年10月10日 花粉情報

昨夜から曇りが続きましたが朝に一時晴れました。その後昼前は小雨、昼から一転晴れて気温が上がり、本日最も気温が高かったのは、午後3〜4時の26.0℃でした。

 

○昨年のこの日まで「最近1週間に観測された花粉は、上表の通りスギ花粉0.0個/cm2/週、ヒノキ花粉も0.0個/cm2/ 週でした。イネ科0.3個/cm2/週、ブタクサ属0.3個/cm2/週と飛散が減少、ヨモギ属0.3個/cm2/週、カナムグラ0.6個/cm2/週も少数でした。その他の花粉は11.7個/cm2/週でしたので、総計は11.7個/cm2/週で前週より半減しました。ブタクサ属にはオオブタクサ、セイタカアワダチソウを含みます。」

種別 観測期間
10/4〜10/10 昨年(10/4〜10/10)
スギ 0.0 0.0
ヒノキ 0.0 0.0
イネ科(カモガヤ、イネ他) 0.9 0.3
ブタクサ属 0.9 0.3
ヨモギ属 0.0 0.3
カナムグラ 4.6 0.6
マツ 0.0 0.0
その他 12.3 10.2
合計 18.7 11.7

今週(10/4〜10/10)観測された花粉は、スギ花粉0.0個/cm2/週、ヒノキ花粉0.0個/cm2/週、イネ科0.9個/cm2/週、ブタクサ属0.9個/cm2/週、ヨモギ属0.0個/cm2/週、カナムグラ4.6個/cm2/週、マツ0.0個/cm2/週でした。その他の花粉は12.3個/cm2/週でした。。総計は18.7個/cm2/週で、今年の方が多くの花粉が観測されました。

昨年の10月4日から10日までと今年の同じ1週間の飛散花粉が大きく異なりましたので、この間の天気の比較をしてみました。10日のデータはまだ出ていませんので、3〜9日のデータです。今年は、降水0mm、日照時間45.4時間でしたが、昨年は降水量117.5mm、日照時間8.9時間と全く違った天気でした。


2021年10月9日 花粉情報

昨夜から晴れが続きましたが朝に一時曇りました。その後はよく晴れて気温も上がりました(午後1時:26.5℃)。しかし、夕方から再び曇り、雨は降りませんでしたが、気温が下がりました。

初期療法はあるアレルギーのお薬の臨床試験の経験が契機となって発案されました。昭和46年(1971)に日本で初めて抗アレルギー剤と呼ばれる薬剤が発売になりました。もちろん「喘息薬として」です(当時は「喘息が先、鼻炎はその後」でした)。この薬の鼻炎に対する承認を得るため、卒業したばかりの私の勤める大学耳鼻咽喉科にも臨床試験の依頼が来ました。昭和48年春に、人手の関係でこの試験の担当を私が命ぜられました。現在と異なり、試験方法、計画から分析、評価まで全て自分で行わなければならない時代でした。計画書の作成、臨床試験そして報告書の仕上げまで(耳鼻展望17、1974)、2年の歳月を費やしました。無事アレルギー性鼻炎、花粉症にもこの薬が使えるようになりました。この薬は現在でも世界中で使われています。この時、一点だけ疑問が残りました。この薬は「予防的効果が期待できる」と謳われていましたが、いくらその根拠となる研究結果や論文を探しても、見つかりませんでした。ならば、自分で試験方法や計画を立てて、試験してみようということになりました。そして、直属の上司に許可を求めたところ、承諾が得られましたので、研究班の仲間と実施。これが、「大成功であった。」というのが真相です。


2021年10月8日-2 花粉情報

昨日から曇りが続きましたが早朝の冷え込みも弱く(午前4時:21.0℃)、朝には晴れて昼前から気温も上がりだしました。本日は、その後晴れが続き、午後1時〜3時には、29.0℃まで上がり、暑さを感じました。

本日午後には、止まっていた当院のエレベーターも動きました。ご心配をおかけいたしました。

○当院の自動計測器KH3000は本日、今シーズンの最後の仕事を終え、来シーズンに備えるために、ドック(株式会社 大和製作所:〒238―0013 横須賀市平成町2―1:046-821-1545)に入りしました。今シーズンは大変良く働いてくれました。スギ、ヒノキのシーズン以外はノイズを拾うことも、汚染物質による誤作動も極めて少なく、以前と比較しますと、スギ、ヒノキ花粉の観測精度が非常に良くなったと感じています。来シーズンまでには、分析データを報告sしたいと思います。来春は、今シーズン以上の花粉が飛散すると予想されますので、さらに頑張ってくれると思います。KH3000による計測は、本年12月1日から再開する予定です。


2021年10月8日-1 花粉情報

皆さま、昨日の地震による被害はありませんか、当院は書類が崩れ、エレベーターが止まりましたが、人的被害はなく、診療に支障はなく、本日も定刻から通常通り診療いたします。被害に会われました方には、心からお見舞い申し上げます。


2021年10月7日-2 花粉情報

昨日から曇りが続き、早朝やや冷え込み(午前6時:19.5℃)、昼過ぎにほんの一時晴れて、夕方から再び曇り、予報通りの天気でした。

○東京都福祉保健局の花粉情報:東京アレルギー情報nabの過去の観測データによりますと例年10月の半ばを過ぎますと、都心ではイネ科花粉を除いてほぼ飛散が終了。むしろ、スギ花粉が少数ですが観測されています。冬の気候になると室内塵アレルギーの抗原も減少して、室内塵アレルギーの方の症状も安定します。そこで、この時期からは来春の花粉症対策を行うことが可能です。スギ・ヒノキ花粉が飛散する前に予め行っておく対策を私共は初期療法と呼んでいます。本療法を成功させるには、私共と患者の皆さんが協力して行わなければなりませんので、ぜひ患者の皆さんご協力ください。花粉飛散が始まる前に、正しく診断して、合併症や併発症を治し、十分な免疫力を養っておきます。


2021年10月7日-1 花粉情報

10月5日に日本気象協会が2022年春の花粉飛散予測(スギ+ヒノキ)の第1報を発表しました。関東甲信地方の予測は2021年夏の気候が、気温が高く、降水量がかなり多く、日照時間が平年並みであったので、例年比やや多い(140%)、前シーズン比(160%)との予報になりました。

この予測を当地(品川)に当てはめますと、飛散数(スギ+ヒノキ)が7300〜7900個/cm2・シーズンとなりますので、かなり多いと考えられ、相応の対応が必要と考えられます。


2021年10月6日 花粉情報

昨日から晴が続き、早朝の冷え込みも弱く(午前6時:21.0℃)、朝に一時曇りましたが、午前中も晴が続き、午前10時には27.5℃まで上がりました。午後も晴れて、暖かな日中でしたが、夕方から曇り、予報では明日は一日曇りのようです。

○室内塵中の抗原となる物質、例えば犬や猫の抜け毛、フケは同時にダニの餌にもなります。人の食物残渣も同様です。真菌は感染症と同時にアレルギーを起こすこともあります。繁殖時期もそれぞれ異なりますので、室内塵アレルギーの方は、始終症状があるかというと、そうでもありません。室内塵アレルギーの方も花粉症の方と同様に症状に季節変動が認められる方が大半です。つまり、室内塵アレルギー(ハウスダストアレルギー)や花粉症の診断は容易かというとそうでもありません。にもかかわらず、薬だけで治る病気でもありません。薬だけで抑えようとすると多くの併発症や合併症が起こり、病態が複雑になってしまって、さらに診断、治療が容易でなくなってしまいます。晩秋から冬の時期には鼻のアレルギー症状は比較的軽くなります。この間にしっかり診断して、対応しておく必要があります(初期療法)。


2021年10月5日 花粉情報

昨日から快晴が続いています。早朝の冷え込みも弱く(午前5〜6時:20.5℃)、午前中も晴が続き、昨日同様、午後1時には28.5℃まで上がりました。午後も晴れて、暖かな日中でしたが、夕方一時曇り、夜も気温が下がることなく(午後8時:24.5℃)晴れでした。

○室内塵アレルギーの主な原因は室内塵中のダニです。その大部分がチリダニ(ヤケヒョウダニ、コナヒョウダニ)です。チリダニは気温20〜30℃、湿度60〜80%で繁殖しやすく、温度、湿度、餌、住処が整うと活動が活発になります。温度25℃、湿度65〜75%で活動が最も活発になると言われています。冷暖房を調節するときは、この温湿度にご注意ください。また、室内塵中の抗原(アレルギーの原因物質)はダニだけではありません。塵を捕集した場所(家庭、駅、デパートなど)によって、室内塵がアレルギーを起こす程度(抗原性)に違いがあることは、古くから指摘されています。室内塵にはダニの他にも、抗原となる物質(真菌、ゴキブリ、ペット、食品、花粉など)の存在が指摘されています。


2021年10月4日 花粉情報

昨日から晴が続いています。、早朝の冷え込みも弱く(午前5〜6時:20.5℃)、午前中も晴が続き、午後1時には28.5℃まで上がりました。午後も晴れて、暖かな日中でしたので、夜も気温が下がりませんでした。

○過去の観測データ(東京都福祉保健局の花粉情報:東京アレルギー情報nabi)によると都心の秋の花粉の飛散は10月になると次第に減少するようです。今後は花粉もさることながら室内塵アレルギー(とりわけダニアレルギー)対策を始めるべき時期になりました。室内塵アレルギーは衣替え、転居、大掃除などを契機に悪化します。室内塵アレルギーの主な原因であるダニは、繁殖力が旺盛で数ヶ月で数万から数十万匹に増殖します。抗原となるのは主に糞、抜け毛、フケですが、これらを掃除で完全に排除するのは至難の技です。ダニは畳、絨毯、布団などの内部に生息しますので、これを退治するのも至難の技です。ダニを増やさない方策が必要です。繁殖前に餌を断つことが大事です。早い時期に餌を断つ掃除を心がけて下さい。また、衣替えをする際は吸入防止のためマスクを着用してください。くどいようですが、アレルギーの方には、大切なことです。


2021年10月3日 花粉情報

未明から晴、早朝の冷え込みも弱く(午前4〜6時:20.0℃)、午前中も晴が続き、予報より低いものの、午後1時には26.5℃まで上がりました。午後も晴れて、予報ほど気温が下がらず、穏やかな1日でした。

○最近1週間に観測された花粉は、「スギ花粉がこの秋始めて0.3個/cm2/週観測され、ヒノキ花粉は0.0個/cm2/ 週でした。イネ科2.5個/cm2/週、ブタクサ属2.2個/cm2/週と飛散が減少、ヨモギ属2.8個/cm2/週、カナムグラ0.0個/cm2/週も少なくなりました。その他の花粉は20.4個/cm2/週でしたので、総計も28.1個/cm2/週で前週より減りました。ブタクサ属にはオオブタクサ、セイタカアワダチソウを含みます。」

種別 観測期間
9/27〜10/3 昨年(9/27〜10/3)
スギ 0.6 0.3
ヒノキ 0.0 0.0
イネ科(カモガヤ、イネ他) 1.9 2.5
ブタクサ属 4.6 2.2
ヨモギ属 0.6 2.8
カナムグラ 4.6 0.0
マツ 0.3 0.0
その他 7.1 20.4
合計 19.8 28.1

今週(9/27〜10/3)観測された花粉は、スギ花粉0.6個/cm2/週、ヒノキ花粉0.0個/cm2/週、イネ科1.9個/cm2/週、ブタクサ属4.6個/cm2/週、ヨモギ属0.6個/cm2/週、カナムグラ4.6個/cm2/週、マツ0.3個/cm2/週でした。その他の花粉は7.1個/cm2/週でした。今年のブタクサ花粉初観測は昨年と同じ週でした。今週のブタクサ花粉の飛散数は、昨年のピーク(昨年9/20〜9/26:12. 8個/cm2/週)と比較して、少数です。総計は19.8個/cm2/週でした。


2021年10月2日 花粉情報

未明から快晴、早朝の冷え込みは厳しかった(16.5℃)ものの、午前中も快晴が続き、午後1時には29.0℃まで上がりました。そして午後8時には急に雨が降り出し、深夜には晴れの予報ですが、気温は急降下です。寒暖差に注意して下さい。

○秋は春ほどではありませんが春に次いで寒暖差の大きな季節です。温度差はアレルギーの原因にはなりませんが、アレルギー症状を悪化させます。衣類、冷暖房を適切に用いるなど温度調節が大切です。これから冬に向かって気温が下がりますが、気温の低下とともに大気の乾燥が進みます。東京は国内で一番冬の乾燥が激しい都市です。暖房によっても室内の乾燥が進みます。乾燥は単独でも粘膜にダメージを与えます。住居内が過剰に乾燥しないようにご注意ください。

○秋はもう一点、注意することがあります。ダニアレルギーの原因とされるチリダニは、室内温度25℃〜27℃、湿度60〜80%の環境が最も繁殖しやすいと言われています。家庭のチリダニは夏に増えますが、秋になるとチリダニ自体は減りますが、アレルギーの原因となるアレルゲン量(死骸、フケ、糞など)は秋にピークを迎えます。その後は冬にむかつて減りますが、なくなるわけではありませんので、ご注意ください。


2021年10月1日-2 花粉情報

予報通り台風の影響で未明から雨が降り続き、気温も上がらず(午前8時:20.5℃)肌寒い状況でしたが、午後はむしろさらに気温が下がる気配でした。やはり、気温は上がらず、強い風(10m/s)が吹きました。

○本日から10月です。秋も半ばになります。過去の観測データ(東京都福祉保健局の花粉情報:東京アレルギー情報nabi)によれば、都心では10〜11月には、花粉の飛散はほとんどなく、イネ科花粉が僅かに観測されるのみでした。この時期にアレルギーの方が注意する必要があるのは、抗原としては室内塵。悪化因子としては寒暖差と乾燥、上気道炎やインフルエンザがあります。暦の上では衣替えの時期です。最近は一斉に行う習慣がなくなりましたので、以前ほど衣替えの現場を見聞きすることはありませんが、個々に衣替えをされる家庭は少なくないと思います。ご自身でされる場合は、ぜひマスクを装着して下さい。周囲の方が衣替えを行なっている時、上気道炎やインフルエンザに罹患している時は距離をとって下さい。


2021年10月1日-1 花粉情報

9月は昨年と比較して上旬が1.9℃、中旬も1.9℃平均気温が低く、下旬は2.2℃高いという寒暖差の激しく、例年とは経過が異なる異常な天気でした。上旬の気温は90数年振りの異常のようです。私の記憶では、こうした異常を知らせる言葉として、冷夏や暖冬は、例年と比較して平均気温が1℃違うことと記憶していましたが、違っていました。国土通省、気象庁の基準は以下の通りでした。地方によっても異なります。

例えば、気象庁における冷夏の基準は

・地域平均気温の平年差(1981〜2010年:過去30年の平年値による)

北日本―0.6℃以下

東日本―0.5℃以下

西日本―0.2℃以下

南西諸島―0.3℃以下

・暖冬の基準は以下の通りです。

北日本0.5℃以上

東日本0.5℃以上

西日本0.5℃以上

南西諸島0.3℃以上

今年9月は平均気温が22.3℃、平年値が23.3℃でしたので、今の所、大変な異常気象ということになります。体調にご注意下さい。

当院で平年値と1℃差と間違った説明をしてしまった患者様には心からお詫び申し上げます。