月別: 2023年3月

2023年3月11日-2 花粉情報

○観測結果(個/cm2/日:2023年)

観測期間 スギ ヒノキ その他 自動
3/11 154.0 34.3 12.3 ――
3月計 3622.8 236.4 97.0 ――

本日の測定結果、落下法ではスギ花粉154.0個/cm2、ヒノキ花粉34.3個/cm2、その他の花粉12.3個 /cm2でした。本日は晴れましたが、昨日より少なくなりました。日本気象協会の本日の当地の予測は、「やや多い」、でしたが、観測値は154.0個/cm2(極めて多い)でした。明日の予測は、天気は晴れ、スギ花粉は「多い」です。1週間ほど前から、ハンノキ属花粉の飛散が認められ、本日は明らかに飛散が多くなっていました。本日は他の様々な花粉も観測されました。気温が高かったからでしょうか?その他の花粉の一部としてカウントしています。


2023年3月11日-1 花粉情報

3月はスギ花粉がピークを迎えることが多く、今年は2月の飛散数が予想される総数の約14%でした。既に強い症状に見舞われている方も少なくなかったと思われますが、本当の山場はこれからです。 十分にご注意ください。

私が大学病院(慈恵医大第三病院)勤務時代にご指導いただき、その後はアレルギー研究班で永年、アレルギーのみならず、公私にわたり私が模範としてきました。尊敬する兼子 順男先生から保谷市東伏見における花粉観測結果をお送りいただきました(定期的にお送りいただいています)。飛散パターンは当地とほぼ同じですが、東伏見の方が飛散数が多いようです。

スギ    ヒノキ

3月合計 4242.4 1322.2
2月合計 955.3 194.5
2月3月合計 5197.7 1516.7

2023年3月10日-3 花粉情報

未明から曇り、気温は高く、未明から明け方に既に15.0〜16.0℃あり、朝からやや強い南風が吹き、日中気温が急上昇、午後2時には21.5℃を記録しました。その後も気温が下がらず、あたたかな1日でした。

 


2023年3月10日-2 花粉情報

観測結果(個/cm2/日:2023年)

観測期間 スギ ヒノキ その他 自動
3/10 197.8 17.6 14.5 ――
3月計 3468.8 202.1 84.7 ――

本日の測定結果、落下法ではスギ花粉197.8個/cm2、ヒノキ花粉17.6個/cm2、その他の花粉14.5個 /cm2でした。本日、変わりやすい天気でしたので、昨日より少なくなりました。日本気象協会の本日の当地の予測は、「やや多い」、でしたが、観測値は197.8個/cm2(極めて多い) でした。明日の予測は、天気は晴れ、スギ花粉は「やや多い」です。1週間ほど前から、ハンノキ属花粉の飛散が認められ、本日は明らかに飛散が多くなっていました。本日は様々な花粉も観測されました。気温が高かったからでしょうか?その他の花粉の一部としてカウントしています。


2023年3月10日-1 花粉情報

3月はスギ花粉がピークを迎えることが多く、今年は2月の飛散数が予想される総数の約14%でした。既に強い症状に見舞われている方も少なくないと思われますが、本当の山場はこれからです。 十分にご注意ください。

3月8〜9日は1日〜2日に次ぐ、スギ花粉の大量飛散(8日:581.2個/cm2、9日:679.9個/cm2)でした。 来院する多くの患者の皆さんが昨年より辛いと訴えています。スギ花粉の飛散終了日は当地では、概 ね4月下旬です。

○最大飛散日と飛散終了日

   年度 スギ飛散終了 スギ花粉最大飛散日

(飛散数)

H23(2011) 5月 4日 3月16日(1430.9個/㎠)
H24(2012) 4月25日 3月7日(286.4個/㎠)
H25(2013) 4月13日 3月10日(1222.5個/㎠)
H26(2014) 4月24日 3月21日(209.9個/㎠)
H27(2015) 4月20日 3月11日(335.8個/㎠)
H28(2016) 4月17日 3月9日(533.6個/㎠)
H29(2017) 4月26日 3月7日(158.6個/㎠)
H30(2018) 4月26日 3月 4日(446.6個/㎠)
H31(2019) 5月5日 3月22日(540.7個/㎠)
R2(2020) 4月6日 2月23日(380.9個/㎠)
R3(2021) 4月15日 2月23日(534.9個/㎠)
R4(2022) 4月24日 3月16日(654.6個/㎠)

もうしばらく、吸入防止に努めてください。


2023年3月9日-3 花粉情報

未明から晴れて、気温も高く、未明から明け方に既に10.5℃あり、朝から南風が吹き、日中気温が急上昇、午後2時には21.5℃を記録しました。本日は夜になっても気温が下がりませんでした。明日も「晴れ」の予報で、花粉も「非常に多い」との予測です。


2023年3月9日-2 花粉情報

観測結果(個/cm2/日:2023年)

観測期間 スギ ヒノキ その他 自動
3/9 679.9 62.0 16.7 ――
3月計 3271.0 184.5 70.2 ――

本日の測定結果、落下法ではスギ花粉679.9個/cm2、ヒノキ花粉62.0個/cm2、その他の花粉16.7個 /cm2でした。本日、晴れましたので、昨日より、さらに多くなりました。明日も予報は「晴れ」です。さらに 多くなる可能性があります。日本気象協会の本日の当地の予測は、「非常に多い」、でしたが、観測値は679.9個/cm2(極めて多い) でした。明日の予測も、「非常に多い」です。1週間ほど前から、ハンノキ属花粉の飛散が認められます。本日は明らかに飛散が多くなっていました。その他の花粉の一部としてカウントしています。


2023年3月9日-1 花粉情報

3月はスギ花粉がピークを迎えることが多く、今年は2月の飛散数が予想される総数の約14%でした。既に強い症状に見舞われている方も少なくないと思われますが、本当の山場はこれからです。 十分にご注意ください。

月になり、多くのスギ花粉の飛散と例年なく飛散花粉の多いヒノキ花粉の観測数が増えています。 本日までに、昨年の4月30日までの総飛散数(スギ+ヒノキ)5172個/cm2の66.7%に達しています。来院する多くの患者の皆さんが昨年より辛いと訴えています。吸入防止に努めてください。


2023年3月8日-3 花粉情報

未明から晴れて、気温も高く、未明から明け方に既に7.5〜10.0℃あり、昼前から南風が 吹き、日中気温が急上昇、午後2時には20.0度を記録しました。明日も「晴れ」の予報で、花粉も「非常に多い」との予測です。


2023年3月8日-2 花粉情報

観測結果(個/cm2/日:2023年)

観測期間 スギ ヒノキ その他 自動
3/8 581.2 45.1 18.2 ――
3月計 2591.1 122.5 53.5 ――

本日の測定結果、落下法ではスギ花粉581.2個/cm2、ヒノキ花粉45.1個/cm2、その他の花粉18.2個 /cm2でした。本日、晴れましたので、昨日より、さらに多くなりました。日本気象協会の本日の当地の予測は、「非常に多い」、でしたが、観測値は581.2個/cm2(極めて多い)でした。明日の予測も、「非常に多い」です。 1週間ほど前から、ハンノキ属花粉の飛散が認められます。その他の花粉の一部としてカウントしています。


2023年3月8日-1 花粉情報

3月はスギ花粉がピークを迎えることが多く、今年は2月の飛散数が予想される総数の 約14%でした。既に強い症状に見舞われている方も少なくないと思われますが、本当の山場はこれからです。十分にご注意ください。

ヒノキ花粉飛散状況

年度 飛散開始日 最大飛散日(飛散数) 飛散終了日
H24(2012) 3月27日 4月13日(16.0個/㎠) 5月 6日
H25(2013) 3月 6日 3月30日(220.7個/㎠) 5月 1日
H26(2014) 3月16日 3月29日(133.6個/㎠) 5月12日
H27(2015) 3月 4日 3月31日(28.4個/㎠) 5月 1日
H28(2016) 3月15日 3月31日(81.2個/㎠) 5月 8日
H29(2017) 3月16日 4月15日(50.6個/㎠) 5月11日
H30(2018) 3月 1日 3月30日(814.5個/㎠) 5月 1日
H31(2019) 3月11日 4月5日(252.5個/㎠) 5月25日
R2(2020) 3月11日 3月22日(57.4個/cm2) 5月 5日
R3(2021) 3月10日 3月30日(76.5個/cm2) 5月 5日
R4(2022) 3月10日 4月7日(124.7個/cm2) 5月 1日
R5(2023) 2月28日

今年はヒノキ花粉の飛散開始が大変早く、2月28日でした。


2023年3月6日-3 花粉情報

未明から晴れて、気温も高く、未明から明け方に既に7.5〜8.0℃あり、日中気温が上昇、午後3時には18.0度を記録しました。明日も「晴れ」の予報で、花粉も「非常に多い」との予測です。


2023年3月6日-2 花粉情報

観測結果(個/cm2/日:2023年)

観測期間 スギ ヒノキ その他 自動
3/7 67.9 3.4 2.8 ――
3月計 2009.9 77.4 35.3 ――

本日の測定結果、落下法ではスギ花粉67.9個/cm2、ヒノキ花粉3.4個/cm2、その他の花粉2.8個/cm2でした。「雨が降ると、その後花粉が多く飛散する。」と言われています。本日は晴れが続き、やや飛散数が多くなったようです。明日、晴れるとさらに多くなりそうです(雨上がりは花粉が多くなると言われています。) 明日は多くなりそうです。日本気象協会の本日の当地の予測は、「多い」、でしたが、観測値は67.9個/cm2(非常に多い)でした。明日の予測は、「非常に多い」です。 1週間ほど前から、ハンノキ属花粉の飛散が認められます。その他の花粉の一部としてカウントしています。


2023年3月6日-1 花粉情報

3月はスギ花粉がピークを迎えることが多く、今年は2月の飛散数が予想される総数の約14%でした。既に強い症状に見舞われている方も少なくないと思われますが、本当の山場はこれからです。十分にご注意ください。

3月、スギ花粉飛散のピーク(最大飛散日)を迎えようとしています。 昭和63年(1988年)以来、最大飛散日がもっとも早かったのは、1989年の2月21日、もっとも遅かったのは2003年でした。飛散数がもっとも少なかったのは1989年で、9.6個/cm2でした。もっとも多かったのは2005年で、1631.8個/cm2でした。実に170倍もの差があります。


2023年3月7日-3 花粉情報

未明から晴れて、気温も高く、未明から明け方に既に7.5〜8.0℃あり、日中気温が上昇、 午後3時には18.0度を記録しました。明日も「晴れ」の予報で、花粉も非常に多いとの予測です。


2023年3月7日-2 花粉情報

観測結果(個/cm2/日:2023年)

観測期間 スギ ヒノキ その他 自動
3/7 67.9 3.4 2.8 ――
3月計 2009.9 77.4 35.3 ――

本日の測定結果、落下法ではスギ花粉67.9個/cm2、ヒノキ花粉3.4個/cm2、その他の花粉2.8個/cm2でした。「雨が降ると、その後花粉が多く飛散する。」と言われています。本日は晴れが続き、やや飛散数が多くなったようです。明日、晴れるとさらに多くなりそうです(雨上がりは花粉が多くなると言われています。) 明日は多くなりそうです。日本気象協会の本日の当地の予測は、「多い」、でしたが、観測値は67.9個/cm2(非常に多い)でした。明日の予測は、「非常に多い」です。1週間ほど前から、ハンノキ属花粉の飛散が認められます。その他の花粉の一部としてカウントしています、


2023年3月7日-1 花粉情報

:3月はスギ花粉がピークを迎えることが多く、今年は2月の飛散数が予想される総数の約14%でした。既に強い症状に見舞われている方も少なくないと思われますが、本当の山場はこれからです。十分にご注意ください。

3月、スギ花粉飛散のピーク(最大飛散日)を迎えようとしています。 昭和63年(1988 年)以来、最大飛散日がもっとも早かったのは、1989年の2月21日、もっとも遅かったのは2003年でした。飛散数がもっとも少なかったのは1989年で、9.6個/cm2でした。もっとも多かったのは2005年で、1631.8個/cm2でした。実に170倍もの差があります。


2023年3月5日-3 花粉情報

朝まで晴れていましたが、昼前から曇り、夕方から小雨、朝夕は比較的暖か(7.5〜9.0℃)でしたが、日中は気温が上がらず、夕方から小雨の予報でしたが、当地では午後6時の時点では降っていません。


2023年3月5日-2 花粉情報

観測結果(個/cm2/日:2023年)

観測期間 スギ ヒノキ その他 自動
3/5 339.2 38.6 9.0 ――
3月計 1924.4 73.7 32.2 ――

本日の測定結果、落下法ではスギ花粉339.2 個/cm2、ヒノキ花粉38.6個/cm2、その他の花粉9.0個 /cm2でした。連日、多くのスギ花粉が観測され、スギ花粉症の初診患者さんが後を絶ちません。また、ヒノキ花粉も増加傾向にあります。日本気象協会の本日の当地の予測は、「やや多い」、でしたが、観測値 は339.2個/cm2(極めて多い)でした。明日の予測は、「少ない」です。気象協会の予想は、やや過小評価 のようです。

1週間ほど前から、ハンノキ属花粉の飛散が認められます。その他の花粉の一部としてカウントしています。


2023年3月5日-1 花粉情報

3月はスギ花粉がピークを迎えることが多く、今年は2月の飛散数が予想される総数の 約14%でした。既に強い症状に見舞われている方も少なくないと思われますが、本当の山場はこれからです。十分にご注意ください。

今後、当地のスギ花粉飛散はピークに向かうと考えられます。最大飛散日は天候に左右されますが、3月中旬と予想されます。

○最大飛散日と飛散数((2011年以後:品川区.遠藤耳鼻科)

年度 最大飛散日 飛散数
H23(2011) 3月16日 1430.9
H24(2012) 3月 7日 286.4
H25(2013) 3月10日 1222.5
H26(2014) 3月21日 209.9
H27(2015) 3月11日 353.8
H28(2016) 3月 9日 533.6
H29(2017) 3月 7日 158.6
H30(2018)      3月  4日 446.6
H31(2019) 3月22日 540.7
R2(2020) 2月23日 380.9
R3(2021) 2月23日 534.9
R4(2022) 3月16日 654.6
R5(2023)

2023年3月4日-3 花粉情報

未明は一時曇りましたが、すぐに晴れ、昼前まで北寄り、昼過ぎから南寄りの風が吹き、午 後2〜3時には15.5℃まで気温が上昇しました。1日穏やかに晴れ、夜には再び北風に変わるも、比較的弱い風で、気温の下がりは大きくありませんでした。


2023年3月4日-2 花粉情報

観測結果(個/cm2/日:2023年)

観測期間 スギ ヒノキ その他 自動
3/4 80.6 10.5 3.7 ――
3月計 1585.2 35.1 23.2 ――

本日の測定結果、落下法ではスギ花粉80.6個/cm2、ヒノキ花粉10.5個/cm2、その他の花粉3.7個  /cm2でした。連日、多くのスギ花粉が観測され、スギ花粉症の初診患者さんが後を絶ちません。日本気 象協会の本日の当地の予測は、「やや多い」、でしたが、観測値は80.6個/cm2(非常に多い)でした。  明日の予測は、「やや多い」です。


2023年3月4日-1 花粉情報

3月はスギ花粉がピークを迎えることが多く、今年は2月の飛散数が予想される総数の約14%でした。既に強い症状に見舞われている方も少なくないと思われますが、本当の山場はこれからです。十分にご注意ください。

西東京市の兼子 順男先生(小生の恩師、大先輩)から花粉観測データをいただきました。

月日 スギ ヒノキ
2月18日 71.0 0
2月26日 25.6 0
2月27日 81.3 40.0
2月28日 624.0 334.0
3月1日 852.2 85.0
3月2日 1082.6 188.0
3月3日 67.0 24.3

スギ飛散開始日:2月18日  ヒノキ飛散開始日:2月27日


2023年3月3日−3 花粉情報

未明から晴れ、朝はやや雲の多い天気でしたが、昨日と比較すると気温が低く明け方は5  〜6.0℃ しかありませんでした。昼前には日差しも出て、気温も上昇しました(午後3〜4時)が昨日と比較すると大きく気温が下がりました。


2023年3月3日−2 花粉情報

観測結果(個/cm2/日:2023年)

観測期間 スギ ヒノキ その他 自動
3/3 52.5 1.2 0.9 ――
3月計 1504.6 24.6 19.5 ――

本日の測定結果、落下法ではスギ花粉52.5個/cm2、ヒノキ花粉1.2個/cm2、その他の花粉0.9個 /cm2でした。連日、昨年の最大飛散を超えていて、連日スギ花粉症の初診患者さんが後を絶ちません。日本気象協会の本日の予測は、「やや多い」、でしたが、観測値は52.5個/cm2(非常に多い)でした。  明日の予測は、「非常に多い」です。


2023年3月3日−1 花粉情報

3月はスギ花粉がピークを迎えることが多く、今年は2月の飛散数が予想される総数の約14%でした。既に強い症状に見舞われている方も少なくないと思われますが、本当の山場はこれからです。十分にご注意ください。

昨年の3月3日は、スギ花粉は25.6個/cm2でした。ここまでは今年の方が多くの花粉が飛散しています。昨年3月の飛散総数は、スギ花粉3492.9個/cm2、ヒノキ花粉499.6個/cm2でした。今年の 予想では昨年の2倍近いとの予想ですので、今後も多くの飛散があり、かつ続くと思われます。


2023年3月2日-3 花粉情報

晴れ、曇り、小雨と変化して、1日やや強い風が吹き、多くの花粉が観測されました。日中は18.5℃まで気温が上がりました。


2023年3月2日-2 花粉情報

観測結果(個/cm2/日:2023年)

観測期間 スギ ヒノキ その他 自動
3/2 769.4 12.0 9.3 ――
3月計 1452.1 23.4 18.6 ――

本日の測定結果、落下法ではスギ花粉769.4個/cm2、ヒノキ花粉12.0個/cm2、その他の花粉9.3個  /cm2でした。連日、昨年の最大飛散を超えています。連日、スギ花粉症の初診患者さんが後を絶ちません。


2023年3月2日-1 花粉情報

3月はスギ花粉がピークを迎えることが多く、今年は2月の飛散数が予想される総数の約14%でした。既に強い症状に見舞われている方も少なくないと思われますが、本当の山場はこれからです。十分にご注意ください。

昨日はスギ花粉が682.7個/cm2観測されました。この観測数は昨年の最大飛散654.6個/cm2を上回る勢いです。本日は769.4個/cm2とさらに多くの花粉が観測されました。今後、さらに多くのスギ花粉が飛散する可能性があります。花粉情報を上手に利用して、しっかり予防してください。


2023年3月1日-3 花粉情報

晴れ、曇り、小雨と変化して、1日やや強い風が吹き、多くの花粉が観測されました。日中は18.5℃まで気温が上がりました。


2023年3月1日-2 花粉情報

3月の飛散数(2011年以後:品川区.遠藤耳鼻科)

年 度 ス  ギ ヒ ノ キ そ の 他
2011年 7641.1 215.6 617
2012年 1808.5 24.3 92.2
2013年 6179.4 998 2507.7
2014年 1190.4 283.3 528.8
2015年 2208.4 147.7 674
2016年 2968.8 229 625.9
2017年 1671.6 37.5 186.8
2018年 3727.7 2357.7 3518.4
2019年 3897.4 450.7 483.5
2020年 1036.9 230.3 463.1
2021年 2270.8 507.0 679.7
2022年 3492.7 499.6 178.0

本日から3月、スギ花粉のピークを迎えます。当地での、2011年からの飛散数です。4月はヒノキをはじめ様々な花粉が飛散しますが、3月はスギ、ヒノキとりわけスギが中心です。