月別: 2022年4月

2022年4月30日-3 花粉情報

年度毎の4月の飛散数

年 度 ス  ギ ヒ ノ キ そ の 他
2011年

577.8

1709.9

5813.4

2012年

146.6

132.3

803

2013年

31.7

257.2

1574.4

2014年

39.8

410.3

1964

2015年

34.1

96.3

1248.7

2016年

73.3

437.6

2185.3

2017年

209.5

262.3

1655

2018年

88.8

1534.4

5242.4

2019年

156.2

880.9

1961.2

2020年

14.4

144.6

1305.3

2021年

52.2

144.1

196.3

2022年

286.8

833.6

1533.8

本年の4月は、例年と比較してやや多くのスギ、ヒノキ花粉が飛散しました。飛散開始が遅かったので、飛散期が遅くシフトした形になりました。

○「花粉症診察室:クリニコ出版」は昨年の12月20日に発行されました。「裏付けのある医療は患者さんの期待を裏切りません。」この考えで日々診療、花粉観測を行っています。過去35年の経験をまとめて見ました。ご注文は、03-5357-1133、またはamazonn.co.jpまで。


2022年4月30日-2 花粉情報

観測結果(個/cm2/日・個/m3/時:2022年)

観測期間 スギ ヒノキ その他 自動
4/30 0.3 2.5 22.8 1.1

スギ花粉は0.3個/cm2(少ない)、4月24日に飛散終了しました。ヒノキ花粉は2.5個/cm2(少ない)、群れをなして観測されました。終了間近のようです。その他の花粉は22.8個/cm2(やや多い)でした。その他は種別不明が4.9個/cm2、ハンノキ0.0個/cm2、オオバヤシャブシ0.0個/cm2、シラカンバ0.6個/cm2などカバノキ科花粉は0.6個/cm2でした。イネ科と思われる花粉は1.5個/cm2、イチョウと思われる花粉は0.0個/cm2、ブナ科と思われる花粉は4.3個/cm2、クルミ科と思われる花粉は0.0個/cm2でした。サクラと思われる花粉は4.3個/cm2でした。マツと思われる花粉は6.2個/cm2観測されました。ケヤキと思われる花粉が0.6個/cm2でした。ヒメカンスゲと思われる花粉は0.0個/cm2でした。当院のKH3000の測定値は1.1個/m3・時(少ない)でした。午前中は1.1個/m3/時(少ない)でしたが、午後も1.2個/m3/時(少ない)でした。KH3000は、スギ、ヒノキの測定を目的としていますので、その他の花粉を計測しません。


2022年4月30日-1 花粉情報

昨日の雨も夜遅くには止み、未明から晴、北寄りの風が吹き(3〜4m/s)、気温が昨日よりも下がり(午前5時:8.5℃)ました。KH3000の記録は午前中1.1個/m3/時(少ない)でした。午前10時から飛散数が増える傾向が見られますが、スギ花粉の飛散は4月24日には終了、ヒノキ花粉の飛散も少なく、終了も近いと思われます。


2022年4月29日-3 花粉情報

観測結果(個/cm2/日・個/m3/時:2022年)

観測期間 スギ ヒノキ その他 自動
4/29 0.0 0.3 8.0 0.9

スギ花粉は0.0個/cm2(少ない)、4月24日に飛散終了しました。ヒノキ花粉は0.3個/cm2(少ない)、終了はしていません。その他の花粉は8.0個/cm2(少ない)でした。その他は種別不明が2.5個/cm2、ハンノキ0.0個/cm2、オオバヤシャブシ0.0個/cm2、シラカンバ0.6個/cm2などカバノキ科花粉は0.6個/cm2でした。イネ科と思われる花粉は0.6個/cm2、イチョウと思われる花粉は0.6個/cm2、ブナ科と思われる花粉は2.2個/cm2、クルミ科と思われる花粉は0.3個/cm2でした。サクラと思われる花粉は0.0個/cm2でした。マツと思われる花粉は0.2個/cm2観測されました。ケヤキと思われる花粉が0.3個/cm2でした。ヒメカンスゲと思われる花粉は0.0個/cm2でした。当院のKH3000の測定値は0.9個/m3・時(少ない)でした。午前中は1.7個/m3/時(少ない)でしたが、午後は0.1個/m3/時(少ない)でした。KH3000は、スギ、ヒノキの測定を目的としていますので、その他の花粉を計測しません。

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2022年4月29日-2 花粉情報

○最大飛散日と飛散終了日

   年度 スギ飛散終了 スギ花粉最大飛散日

(飛散数)

H24(2012) 4月25日 3月7日(286.4個/㎠)
H25(2013) 4月13日 3月10日(1222.5個/㎠)
H26(2014) 4月24日 3月21日(209.9個/㎠)
H27(2015) 4月20日 3月11日(335.8個/㎠)
H28(2016) 4月17日 3月9日(533.6個/㎠)
H29(2017) 4月26日 3月7日(158.6個/㎠)
H30(2018) 4月26日 3月4日(446.6個/㎠)
H31(2019) 5月5日 3月22日(540.7個/㎠)
R2(2020) 4月6日 2月23日(380.9個/㎠)
R3(2021) 4月15日 2月23日(534.9個/㎠)
R4(2022) 4月25日 3月16日(654.6個/cm2)

2022年4月29日-1 花粉情報

未明から明け方まで晴、その後曇り、昼前から雨になりました。北寄りの風が吹き(2〜3m/s)、気温が昨日よりも下がり(午前4時:14.0℃)ました。KH3000の記録は午前中1.7個/m3/時(少ない)でした。スギ花粉の飛散は終了、ヒノキ花粉の飛散終了も近いと思われます。

花粉飛散終了日:『空中花粉測定と花粉情報標準化』委員会の基準では飛散終了期に、3日連続して、ダーラム法で0個/㎝2/日の観測数が記録された最初の日の前日と定義されています。つまり、当地のスギ花粉の飛散終了日は4月24日となりました。


2022年4月28日-2 花粉情報

観測結果(個/cm2/日・個/m3/時:2022年)

観測期間 スギ ヒノキ その他 自動
4/28 1.2 0.9 51.5 3.0

スギ花粉は1.2個/cm2(少ない)、ヒノキ花粉は0.9個/cm2(少ない)、その他の花粉は51.5個/cm2(非常に多い)でした。その他は種別不明が15.7個/cm2、ハンノキ0.6個/cm2、オオバヤシャブシ0.0個/cm2、シラカンバ3.1個/cm2などカバノキ科花粉は3.7個/cm2でした。イネ科と思われる花粉は1.9個/cm2、イチョウと思われる花粉は0.9個/cm2、ブナ科と思われる花粉は11.1個/cm2、クルミ科と思われる花粉は0.0個/cm2でした。サクラと思われる花粉は9.6個/cm2でした。マツと思われる花粉は6.5個/cm2観測されました。ケヤキと思われる花粉が3.4個/cm2でした。ヒメカンスゲと思われる花粉は0.0個/cm2でした。当院のKH3000の測定値は3.0個/m3・時(少ない)でした。午前中は3.7個/m3/時(少ない)でしたが、午後は2.3個/m3/時(少ない)でした。KH3000は、スギ、ヒノキの測定を目的としていますので、その他の花粉を計測しません。

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2022年4月28日-1 花粉情報

未明から昼前まで曇りでした。北寄りのやや強い風が吹き(4〜5m/s)、気温が昨日よりも下がり(午前8時:16.0℃)ました。KH3000の記録は午前中3.1個/m3/時(少ない)でした。


2022年4月27日-2 花粉情報

観測結果(個/cm2/日・個/m3/時:2022年)

観測期間 スギ ヒノキ その他 自動
4/28 0.0 0.3 25.3 0.3

スギ花粉は0.0個/cm2(少ない)、ヒノキ花粉は0.0個/cm2(少ない)、その他の花粉は17.0個/cm2(やや多い)でした。その他は種別不明が1.9個/cm2、ハンノキ0.0個/cm2、オオバヤシャブシ0.3個/cm2、シラカンバ1.5個/cm2などカバノキ科花粉は1.8個/cm2でした。イネ科と思われる花粉は2.5個/cm2、イチョウと思われる花粉は0.3個/cm2、ブナ科と思われる花粉は1.5個/cm2、クルミ科と思われる花粉は0.0個/cm2でした。サクラと思われる花粉は2.5個/cm2でした。マツと思われる花粉は3.7個/cm2観測されました。ケヤキと思われる花粉が2.8個/cm2でした。ヒメカンスゲと思われる花粉は0.0個/cm2でした。当院のKH3000の測定値は0.3個/m3・時(少ない)でした。午前中は0.0個/m3/時(少ない)でしたが、午後は0.7個/m3/時(少ない)でした。KH3000は、スギ、ヒノキの測定を目的としていますので、その他の花粉を計測しません。

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2022年4月27日-1 花粉情報

未明から朝まで小雨、南寄りの強い風が吹き、気温が高く(午前8時:21.5℃)、昼前には晴れましたが、気温25.0℃を超えました。KH3000の記録は午前中0.0/m3/(少ない)でした。スギ、ヒノキ花粉は検出されなかったようです。飛散終了が近いと思われます。


2022年4月26日-2 花粉情報

観測結果(個/cm2/日・個/m3/時:2022年)

観測期間 スギ ヒノキ その他 自動
4/26 0.0 0.0 17.0 0.17

スギ花粉は0.0個/cm2(少ない)、ヒノキ花粉は0.0個/cm2(少ない)、その他の花粉は17.0個/cm2(やや多い)でした。その他は種別不明が1.9個/cm2、ハンノキ0.0個/cm2、オオバヤシャブシ0.3個/cm2、シラカンバ1.5個/cm2などカバノキ科花粉は1.8個/cm2でした。イネ科と思われる花粉は2.5個/cm2、イチョウと思われる花粉は0.3個/cm2、ブナ科と思われる花粉は1.5個/cm2、クルミ科と思われる花粉は0.0個/cm2でした。サクラと思われる花粉は2.5個/cm2でした。マツと思われる花粉は3.7個/cm2観測されました。ケヤキと思われる花粉が2.8個/cm2でした。ヒメカンスゲと思われる花粉は0.0個/cm2でした。当院のKH3000の測定値は0.17個/m3・時(少ない)でした。午前中は0.0個/m3/時(少ない)でしたが、午後は0.33個/m3/時(少ない)でした。KH3000は、スギ、ヒノキの測定を目的としていますので、その他の花粉を計測しません。

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2022年4月26日-1 花粉情報

昨日の雨は夜には止み、本日は未明から曇り、気温が高く(午前10時:21.6℃)。KH3000の記録は午前中0.0個/m3/時(少ない)でした。雨の影響で午前中は、スギ、ヒノキ花粉は検出されなかったようです。


2022年4月25日-2 花粉情報

観測結果(個/cm2/日・個/m3/時:2022年)

観測期間 スギ ヒノキ その他 自動
4/25 0.0 0.6 21.0 0.3

スギ花粉は0.0個/cm2(少ない)、ヒノキ花粉は0.6個/cm2(少ない)、その他の花粉は21.0個/cm2(やや多い)でした。その他は種別不明が4.0個/cm2、ハンノキ0.3個/cm2、オオバヤシャブシ0.0個/cm2、シラカンバ1.9個/cm2などカバノキ科花粉は2.2個/cm2でした。イネ科と思われる花粉は3.7個/cm2、イチョウと思われる花粉は0.9個/cm2、ブナ科と思われる花粉は3.1個/cm2、クルミ科と思われる花粉は0.0個/cm2でした。サクラと思われる花粉は3.7個/cm2でした。マツと思われる花粉は1.5個/cm2観測されました。ケヤキと思われる花粉が1.5個/cm2でした。ヒメカンスゲと思われる花粉は0.3個/cm2でした。当院のKH3000の測定値は0.3個/m3・時(少ない)でした。午前中は0.3個/m3/時(少ない)でしたが、午後も0.3個/m3/時(少ない)でした。KH3000は、スギ、ヒノキの測定を目的としていますので、その他の花粉を計測しません。

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2022年4月25日-1 花粉情報

昨日の雨は夜遅くには止み、本日は未明から晴れて、気温が上がりました(午前11時:23.7℃)。KH3000の記録は午前中0.3/m3/(少ない)でした。雨の影響で午前中は、その他の花粉も含めて花粉の飛散は少ないと思われます。


2022年4月24日-2 花粉情報

観測結果(個/cm2/日・個/m3/時:2022年)

観測期間 スギ ヒノキ その他 自動
4/24 0.9 3.4 82.7 3.2

スギ花粉は0.9個/cm2(少ない)、ヒノキ花粉は3.4個/cm2(少ない)、その他の花粉は82.7個/cm2(非常に多い)でした。その他は種別不明が18.2個/cm2、ハンノキ0.3個/cm2、オオバヤシャブシ0.0個/cm2、シラカンバ7.4個/cm2などカバノキ科花粉は7.7個/cm2でした。イネ科と思われる花粉7.7個/cm2、イチョウと思われる花粉4.6個/cm2、ブナ科と思われる花粉17.6個/cm2、クルミ科と思われる花粉は0.0個/cm2でした。サクラと思われる花粉8.6個/cm2でした。マツと思われる花粉が10.8個/cm2観測されました。ケヤキと思われる花粉が6.8個/cm2でした。ヒメカンスゲと思われる花粉は0.0個/cm2でした。本日は、昨日ほど気温は上がらず、午後は小雨が降り続きましたが、昨日同様に様々な花粉が観測されました。当院のKH3000の測定値は3.2個/m3・時(少ない)でした。午前中は5.4個/m3/時(やや多い)でしたが、午後は1.0個/m3/時(少ない)でした。KH3000は、スギ、ヒノキの測定を目的としていますので、その他の花粉を計測しません。

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2022年4月24日-1 花粉情報

曇りの天気が朝まで続くも、気温が下がることはなく(午前3〜7時:18.5℃)、むしろ日中は気温が上がらず(午前9時:19.4℃)。KH3000の記録は午前中5.4個/m3/時(やや多い)でした。その他の花粉が大半で、スギ、ヒノキ花粉は少ないと思われます。


2022年4月23日-2 花粉情報

観測結果(個/cm2/日・個/m3/時:2022年)

観測期間 スギ ヒノキ その他 自動
4/23 3.4 17.3 110.5 1.5

スギ花粉は3.4個/cm2(少ない)、ヒノキ花粉は17.3個/cm2(やや多い)、その他の花粉は110.5個/cm2(極めて多い)でした。その他は種別不明が33.0個/cm2、ハンノキ0.3個/cm2、オオバヤシャブシ0.0個/cm2、シラカンバ11.4個/cm2などカバノキ科花粉は11.7個/cm2でした。イネ科と思われる花粉3.1個/cm2、イチョウと思われる花粉10.8個/cm2、ブナ科と思われる花粉24.7個/cm2、クルミ科と思われる花粉0.0個/cm2でした。サクラと思われる花粉13.6個/cm2でした。マツと思われる花粉が4.9個/cm2観測されました。ヒメカンスゲと思われる花粉0.0個/cm2でした。本日は、各地で夏日となる暑い1日で、様々な花粉が観測されました。当院のKH3000の測定値は1.5個/m3・時(少ない)でした。午前中は1.3個/m3/時(少ない)でしたが、午後も1.6個/m3/時(少ない)でした。KH3000は、スギ、ヒノキ花粉の測定を目的としていますので、その他の花粉を計測しません。

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2022年4月23日-1 花粉情報

晴れたり曇ったりの天気が朝まで続き、気温が下がることはなく(午前3時:17.0℃)、日中も南寄りの風が吹き、気温はさらに上昇(午前10時:20.4℃)。KH3000の記録は午前中1.3/m3/(少ない)でした。スギ、ヒノキ花粉は少ないようです。


2022年4月22日-2 花粉情報

観測結果(個/cm2/日・個/m3/時:2022年)

観測期間 スギ ヒノキ その他 自動
4/22 0.3 1.5 57.4 1.8

スギ花粉は0.3個/cm2(少ない)、ヒノキ花粉は1.5個/cm2(少ない)、その他の花粉は57.4個/cm2(非常に多い)でした。その他は種別不明が12.7個/cm2、ハンノキ0.3個/cm2、オオバヤシャブシ0.0個/cm2、シラカンバ6.8個/cm2などカバノキ科花粉は7.1個/cm2でした。イネ科と思われる花粉4.3個/cm2、イチョウと思われる花粉0.9個/cm2、ブナ科と思われる花粉10.2個/cm2、クルミ科と思われる花粉0.0個/cm2でした。サクラと思われる花粉12.0個/cm2でした。マツと思われる花粉が5.2個/cm2観測されました。ヒメカンスゲと思われる花粉0.0個/cm2でした。当院のKH3000の測定値は1.8個/m3・時(少ない)でした。午前中は0.3個/m3/時(少ない)でしたが、午後は3.4個/m3/時(少ない)でした。

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2022年4月22日-1 花粉情報

雨は明け方まで続き、一時曇るも朝には晴れました、夜間は、気温が下がることはなく(午前5時:14.5℃)、日中は南寄りの風が吹き、気温は急上昇(午前11時:22.6℃)。花粉は、午前9時過ぎまで観測されず、KH3000の記録は午前中0.3個/m3/時(少ない)でした。


2022年4月21日-2 花粉情報

観測結果(個/cm2/日・個/m3/時:2022年)

観測期間 スギ ヒノキ その他 自動
4/21 1.2 15.1 50.9 4.6

スギ花粉は1.2個/cm2(少ない)、ヒノキ花粉は15.1個/cm2(やや多い)、その他の花粉は50.9個/cm2(非常に多い)でした。その他は種別不明が18.8個/cm2、ハンノキ0.3個/cm2、オオバヤシャブシ0.0個/cm2、シラカンバ5.9個/cm2などカバノキ科花粉は6.2個/cm2でした。イネ科と思われる花粉1.5個/cm2、イチョウと思われる花粉4.0個/cm2、ブナ科と思われる花粉7.4個/cm2、クルミ科と思われる花粉0.3個/cm2でした。サクラと思われる花粉4.6個/cm2でした。マツと思われる花粉が5.9個/cm2観測されました。ヒメカンスゲと思われる花粉00.0個/cm2でした。当院のKH3000の測定値は4.6個/m3・時(やや多い)でした。午前中は7.4個/m3/時(やや多い)でしたが、午後は1.8個/m3/時(少ない)でした。本日は思いの外多くのヒノキ花粉が観測されました。

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2022年4月21日-1 花粉情報

昨夜の雨は未明に止み、明け方一時曇るも朝には晴れました、夜間は北風が吹いても弱く(13m/s)、気温が下がることはなく(午前56時:13.0℃)、日中は南寄りの風が吹き、気温は急上昇(午前11時:20.3℃)。花粉は、午前8時過ぎから測定値が上昇、KH3000の記録は午前中7.4/m3/(やや多い)でした。


2022年4月20日-2 花粉情報

観測結果(個/cm2/日・個/m3/時:2022年)

観測期間 スギ ヒノキ その他 自動
4/20 4.6 4.0 40.4 2.3

スギ花粉は4.6個/cm2(少ない)、ヒノキ花粉は4.0個/cm2(少ない)、その他の花粉は40.4個/cm2(多い)でした。その他は種別不明が11.4個/cm2、ハンノキ0.9個/cm2、オオバヤシャブシ0.0個/cm2、シラカンバ6.2個/cm2などカバノキ科花粉は7.1個/cm2でした。イネ科と思われる花粉1.9個/cm2、イチョウと思われる花粉0.6個/cm2、ブナ科と思われる花粉6.5個/cm2、クルミ科と思われる花粉0.0個/cm2でした。サクラと思われる花粉4.9個/cm2でした。マツと思われる花粉が4.6個/cm2観測されました。ヒメカンスゲと思われる花粉0.3個/cm2でした。当院のKH3000の測定値は2.3個/m3・時(少ない)でした。午前中は0.3個/m3/時(少ない)でしたが、午後は4.3個/m3/時(やや多い)でした。本日も大半がスギ、ヒノキ以外の花粉でした。

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2022年4月20日-1 花粉情報

昨夜の雨は未明まで続き、朝一時曇り、北風が吹き(3m/s)、気温が下がり(午前5〜6時:10.5℃)ました。日中も北寄りの風が吹き、気温は低い(午前9時:11.0℃)まま。花粉は、未明から午前8時まで観測されず、その後測定値も上昇せず、KH3000の記録は午前中0.3個/m3/時(少ない)でした。


2022年4月19日-2 花粉情報

観測結果(個/cm2/日・個/m3/時:2022年)

観測期間 スギ ヒノキ その他 自動
4/19 0.6 0.3 40.4 2.8

スギ花粉は0.6個/cm2(少ない)、ヒノキ花粉は0.3個/cm2(少ない)、その他の花粉は40.4個/cm2(多い)でした。その他は種別不明が9.0個/cm2、ハンノキ0.0個/cm2、オオバヤシャブシ0.0個/cm2、シラカンバ2.5個/cm2などカバノキ科花粉は2.5個/cm2でした。イネ科と思われる花粉2.5個/cm2、イチョウと思われる花粉5.2個/cm2、ブナ科と思われる花粉3.7個/cm2、クルミ科と思われる花粉0.0個/cm2でした。サクラと思われる花粉4.0個/cm2でした。マツと思われる花粉が8.6個/cm2観測されました。ヒメカンスゲと思われる花粉0.0個/cm2でした。当院のKH3000の測定値は2.8個/m3・時(少ない)でした。午前中は2.0個/m3/時(少ない)でしたが、午後は3.5個/m3/時(少ない)でした。本日も大半がスギ、ヒノキ以外の花粉でした。

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2022年4月19日-1 花粉情報

昨夜の雨は未明には止み、一時曇りすぐに晴れ、風が弱く、気温が下がり(午前4時:11.5℃)ましたが、日中は南寄りの風が吹き、気温が急上昇(午前9時:17.0℃)しました。花粉は、未明から午前8時まで観測されず、その後測定値が上昇しましたが、KH3000の記録は午前中2.0/m3/(少ない)でした。本日もスギ、ヒノキ以外の花粉が多数を占めると思われます。


2022年4月18日-2 花粉情報

観測結果(個/cm2/日・個/m3/時:2022年)

観測期間 スギ ヒノキ その他 自動
4/18 1.2 1.2 22.8 1.8

スギ花粉は1.2個/cm2(少ない)、ヒノキ花粉は1.2個/cm2(少ない)、その他の花粉は22.8個/cm2(やや多い)でした。その他は種別不明が6.8個/cm2、ハンノキ0.0個/cm2、オオバヤシャブシ0.0個/cm2、シラカンバ1.9個/cm2などカバノキ科花粉は1.9個/cm2でした。イネ科と思われる花粉0.9個/cm2、イチョウと思われる花粉0.3個/cm2、ブナ科と思われる花粉4.3個/cm2、クルミ科と思われる花粉0.0個/cm2でした。サクラと思われる花粉5.2個/cm2でした。マツと思われる花粉が2.2個/cm2観測されました。ヒメカンスゲと思われる花粉0.0個/cm2でした。当院のKH3000の測定値は1.8個/m3・時(少ない)でした。午前中は1.6個/m3/時(少ない)でしたが、午後は2.0個/m3/時(少ない)でした。本日も大半がスギ、ヒノキ以外の花粉でした。

○「花粉症診察室:クリニコ出版」は昨年の12月20日に発行されました。「裏付けのある医療は患者さんの期待を裏切りません。」この考えで日々診療、花粉観測を行っています。過去35年の経験をまとめて見ました。ご注文は、03-5357-1133、またはamazonn.co.jpまで。


2022年4月18日-1 花粉情報

晴れ時々曇り、風が弱く、気温は上がり(午前5時:14.0℃)、日中も高いまま(午前9時:16.2℃)でした。花粉は、未明から少なく、KH3000の記録は午前中1.6個/m3/時(少ない)でした。予報では「昼過ぎから曇り、夕方から雨」です。予報通りなら、本日のスギ、ヒノキ花粉の飛散は少ないと思われます。


2022年4月17日-2 花粉情報

観測結果(個/cm2/日・個/m3/時:2022年)

観測期間 スギ ヒノキ その他 自動
4/17 6.5 13.3 53.7 4.3

スギ花粉は6.5個/cm2(少ない)、ヒノキ花粉は13.3個/cm2(やや多い)、その他の花粉は53.7個/cm2(非常に多い)でした。その他は種別不明が15.7個/cm2、ハンノキ0.6個/cm2、オオバヤシャブシ0.0個/cm2、シラカンバ4.0個/cm2などカバノキ科花粉は4.6個/cm2でした。イネ科と思われる花粉1.5個/cm2、イチョウと思われる花粉2.2個/cm2、ブナ科と思われる花粉9.0個/cm2、クルミ科と思われる花粉0.0個/cm2でした。サクラと思われる花粉9.3個/cm2でした。マツと思われる花粉が10.2個/cm2観測されました。ヒメカンスゲと思われる花粉0.0個/cm2でした。当院のKH3000の測定値は4.3個/m3・時(やや多い)でした。午前中は4.6個/m3/時(やや多い)でしたが、午後は4.1個/m3/時(やや多い)でした。

○「花粉症診察室:クリニコ出版」は昨年の12月20日に発行されました。「裏付けのある医療は患者さんの期待を裏切りません。」この考えで日々診療、花粉観測を行っています。過去35年の経験をまとめて見ました。ご注文は、03-5357-1133、またはamazonn.co.jpまで。


2022年4月17日-1 花粉情報

晴れ時々曇り、北寄りの風が吹き、気温は上がらず(午前5時:11.0℃)、日中も低いまま(午前10時:13.5℃)でした。花粉は、未明から少ないものの飛散が続き、KH3000の記録は午前中4.6個/m3/時(やや多い)でした。昨日の記録から見て、スギ、ヒノキ以外の花粉の飛散が多いと思われます。


2022年4月16日-2 花粉情報

観測結果(個/cm2/日・個/m3/時:2022年)

観測期間 スギ ヒノキ その他 自動
4/16 2.2 5.9 72.8 4.3

スギ花粉は2.2個/cm2(少ない)、ヒノキ花粉は5.9個/cm2(少ない)、その他の花粉は72.8個/cm2(非常に多い)でした。その他は種別不明が18.8個/cm2、ハンノキ1.2個/cm2、オオバヤシャブシ0.0個/cm2、シラカンバ6.2個/cm2などカバノキ科花粉は7.4個/cm2しか観測されず、イネ科と思われる花粉1.5個/cm2、イチョウと思われる花粉5.9個/cm2、ブナ科と思われる花粉8.6個/cm2、クルミ科と思われる花粉0.0個/cm2でした。サクラと思われる花粉6.5個/cm2でした。マツと思われる花粉が21.3個/cm2観測され急増しました。ヒメカンスゲと思われる花粉0.0個/cm2でした。季節外れですが、キク科花粉に近似した花粉が0.3個/cm2観測されました。当院のKH3000の測定値は4.3個/m3・時(やや多い)でした。午前中は1.5個/m3/時(少ない)でしたが、午後は7.0個/m3/時(やや多い)でした。晴れて気温が上昇した午後に多くの花粉が観測されました。大半がスギ、ヒノキ以外の花粉でした。

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