月別: 2024年2月

2024年2月20日-2 花粉情報

東京都保険医療局の東京都花粉情報によりますと、青梅、多摩、立川で9日にスギ花粉が飛散開始となりました。町田、府中、小平が13日に飛散開始となりました。都心では、太田が本日1.0個/cm2以上なら12日が飛散開始日となりますが、都心は13日以後について発表はまだありません。


2024年2月20日-1 花粉情報

花粉情報協会では、全国24地点の観測データを公表しています。それによりますと、18日までスギ花粉が飛散開始した地点は、福島県福島市(15日)、神奈川県横浜市(10日)、石川県小松市(13日)、山梨県甲府市(10日)、静岡県静岡市(9日)、三重県津市((15日)、兵庫県西宮市(13日)、和歌山県橋本氏(17日)、広島県尾道市(14日)、福岡県福岡市(8日)、山口県山口市(8日)、香川県三木町(15日)、愛媛県松山市(14日)、熊本県八代市(9日)、宮崎県宮崎市(9日)の15地点です。


2024年2月19日-5 花粉情報

KH3000による自動計測が始まりました。

2月18日〜2月19日の測定値0.0個/m3でした。今回のKH3000は感度がやや悪いようです。


2024年2月19日-4 花粉情報

本日の予報は、昨日まで「やや多い(1030個未満)」でしたが、「少ない(10個未満)「に変わりました。落下法による当地の落下スギ飛花粉数は16.0/cm2(やや多い)でした。予測は的中しました。

東京都千代田区の予報(16日現在):日本気象協会

日付 19日

(月)

20日

(火)

21日(

水)

22日

(木)

23日

(金)

24日

(土)

25日

(日)

 

予測

 

少ない

 

 

やや多い

 

 

少ない

 

 

少ない

 

 

少ない

 

少ない

 

少ない


2024年2月19日-3 花粉情報

観測結果(個/cm2/日: 2024年)

観測期間 スギ ヒノキ その他 自動 最高気温
2/19 16.0 0.0 1.9 0.0 17.0
2月計 118.4 0.0 20.3 0.0  

本日,気温が高く、風が強く(3〜8m/s)、南寄りの風でした。そのため、スギ花粉16.0個/cm2、ヒノキ花粉0.0個/cm2、その他の花粉1.9個/cm2観測されました。私の経験では、当地で多くの落下花粉が観測されるには、スギ林の気温が高い(最高気温15℃、または平均気温10℃以上)ことと都心まで花粉を運ぶ風が必要です。一方、10mmを超える雨が降るか、小雨でも数時間以上続くと落下0.0個/cm2となる可能性が大です。花粉はこの数ではKH3000は反応しませんでした。その他の花粉は、シラカンバ1.2個/cm2、種別不明0.6個/cm2でした。


2024年2月19日-2 花粉情報

東京都保険医療局の東京都花粉情報によりますと、青梅、多摩、立川で9日にスギ花粉が飛散開始となりました。町田、府中、小平が13日に飛散開始となりました。都心では、太田が本日1.0/cm2以上なら12日が飛散開始日となりますが、都心は13日以後について発表はまだありません。


2024年2月19日-1 花粉情報

花粉情報協会では、全国24地点の観測データを公表しています。それによりますと、14日までスギ花粉が飛散開始した地点は、神奈川県横浜市(10日)、石川県小松市(13日)、山梨県甲府市(10日)、静岡県静岡市(9日)、兵庫県西宮市(13日)、広島県尾道市(14日)、福岡県福岡市(8日)、山口県山口市(8日)、熊本県八代市(9日)、宮崎県宮崎市(9日)の10地点です。


2024年2月18日-5 花粉情報

KH3000による自動計測が始まりました。

2月17日〜2月18日の測定値0.0個/m3でした。今回のKH3000は感度がやや悪いようです。


2024年2月18日-4 花粉情報

本日の予報は、「やや多い(1030個未満)」でしたが、落下法による当地の落下飛散数は13.6/cm2(やや多い)でした。予測は敵中しました。

東京都千代田区の予報(16日現在):日本気象協会

日付 18日

(日)

19日

(月)

20日

(火)

21日(

水)

22日

(木)

23日

(金)

24日

(土)

 

予測

 

やや多い

 

多い

 

 

多い

 

 

少ない

 

 

少ない

 

 

少ない

 

少ない


2024年2月18日-3 花粉情報

観測結果(個/cm2/日: 2024年)

観測期間 スギ ヒノキ その他 自動 最高気温
2/18 13.6 0.0 0.0 0.0 18.8
2月計 102.4 0.0 18.4 0.0  

本日,気温は高かったものの、午前中は弱い(1〜2m/s)北寄りの風でした。午後はやや強い(2〜3m/s)南風にかわりました。そのため、スギ花粉13.6個/cm2、ヒノキ花粉0.0個/cm2、その他の花粉0.0個/cm2観測されました。私の経験では、当地で多くの落下花粉が観測されるには、スギ林の気温が高い(最高気温15℃、または平均気温10℃以上)ことと都心まで花粉を運ぶ風が必要です。一方、10mmを超える雨が降るか、小雨でも数時間以上続くと落下0.0個/cm2となる可能性が大です。花粉はこの数ではKH3000は反応しませんでした。その他の花粉は、0.0個/cm2でした。


2024年2月18日-2 花粉情報

東京都保険医療局の東京都花粉情報によりますと、青梅、多摩、立川で9日にスギ花粉が飛散開始となりました。都心では、太田が本日1.0個/cm2以上なら12日が飛散開始日となります。町田、府中、小平が13日に飛散開始となりました。


2024年2月18日-1 花粉情報

花粉情報協会では、全国24地点の観測データを公表しています。それによりますと、14日までスギ花粉が飛散開始した地点は、神奈川県横浜市(10日)、石川県小松市(13日)、山梨県甲府市(10日)、静岡県静岡市(9日)、兵庫県西宮市(13日)、広島県尾道市(14日)、福岡県福岡市(8日)、山口県山口市(8日)、熊本県八代市(9日)、宮崎県宮崎市(9日)の10地点です。


2024年2月17日-6 花粉情報

KH3000による自動計測が始まりました。

2月15日〜2月16日(0.0個/日)

22 0 6 0 14 0
23 0 7 0 15 0
24 0 8 0 16 0
1 0 9 0 17 0
2 0 10 0 18 0
3 0 11 0 19 0
4 0 12 0 20 0
5 0 13 0 21 0

本日も自動計測は0個でした。今回のKH3000は感度がやや悪いようです。


2024年2月17日-5 花粉情報

本日の予報は、「やや多い(10〜30個未満)」でしたが、落下法による当地の落下飛散数は13.0個/cm2(やや多い)でした。一昨日、当地は春一番が吹きました。昨日も強い風が吹き(北北西、5〜8m/s)、花粉を運ぶには十分な風でした。しかし、本日は曇り空でしたが、風は弱く(2〜3m/s)、スギ花粉は思いの外少数でした。

○2月17日(土):東京都千代田区の予報(16日現在):日本気象協会

日付 17日

(土)

18日

(日)

19日(月) 20日(火) 21日(水) 22日

(木)

23日

(金)

スギ

飛散

予測

やや多い

 

やや多い 多い

 

多い

 

少ない

 

少ない

 

少ない

 


2024年2月17日-4 花粉情報

○観測結果(個/cm2/日: 2024年)

観測期間 スギ ヒノキ その他 自動 最高気温
2/17 13.0 0.0 1.2 0.0 12.0
2月計 88.1 0.0 17.2 0.0

本日の測定結果はスギ花粉13.0個/cm2、ヒノキ花粉0.0個/cm2、その他の花粉1.2個/cm2でした。この数ではKH3000は反応しませんでした。その他の花粉は、ハンノキ0.3個/cm2、不明0.9個/cm2でした。


2024年2月17日-3 花粉情報

東京都保険医療局の東京都花粉情報によりますと、青梅、多摩、立川で9日にスギ花粉が飛散開始となりました。都心では、太田が本日1.0個/cm2以上なら12日が飛散開始日となります。町田、府中、小平が13日に飛散開始となりました。


2024年2月17日-2 花粉情報

花粉情報協会では、全国24地点の観測データを公表しています。それによりますと、14日までスギ花粉が飛散開始した地点は、神奈川県横浜市(10日)、石川県小松市(13日)、山梨県甲府市(10日)、静岡県静岡市(9日)、兵庫県西宮市(13日)、広島県尾道市(14日)、福岡県福岡市(8日)、山口県山口市(8日)、熊本県八代市(9日)、宮崎県宮崎市(9日)の10地点です。


2024年2月17日-1 花粉情報

兼子 順男先生から保谷市東伏見のデータをいただきました。

2   天気 スギ花粉 ヒノキ花粉
6 雨曇 0 0
7 0 0
8 0 0
9 1.6 0
10 1.0 0
11 0 0
12 0 0
13 6.6 0
14 6.3 0
15 60.3 0

2024年2月16日-6 花粉情報

KH3000による自動計測が始まりました。

2月15日〜2月16日(0.0個/日)

22 0 6 0 14 0
23 0 7 0 15 0
24 0 8 0 16 0
1 0 9 0 17 0
2 0 10 0 18 0
3 0 11 0 19 0
4 0 12 0 20 0
5 0 13 0 21 0

本日も自動計測は0個でした。今回のKH3000は感度がやや悪いようです。


2024年2月16日-5 花粉情報

本日の予報は、「少ない(10個未満)」でしたが、落下法による当地の落下飛散数は36.4個/cm2(多い)でした。昨日、当地は春一番が吹きました。本日も強い風が吹き(北北西、5〜8m/s)、花粉を運ぶには十分な風でした。

○2月16日(金):東京都千代田区の予報(16日現在):日本気象協会

日付 16日

(金)

17日

(土)

18日(日) 19日(月) 20日(火) 21日(水) 22日

(木)

スギ

飛散

予測

少ない

 

少ない

 

やや多い

 

多い

 

多い

 

少ない

 

少ない

2024年2月16日-4 花粉情報

観測結果(個/cm2/日: 2024年)

観測期間 スギ ヒノキ その他 自動 最高気温
2/16 36.4 0.0 2.2 0.0 13.9
2月計 75.8 0.0 17.2 0.0  

本日の測定結果はスギ花粉36.4個/cm2、ヒノキ花粉0.0個/cm2、その他の花粉2.2個/cm2でした。この数ではKH3000は反応しませんでした。その他の花粉は、ハンノキ0.6個/cm2、トウヒ0.3個/cm2、不明1.2個/cm2でした。


2024年2月16日-3 花粉情報

東京都保険医療局の東京都花粉情報によりますと、青梅、多摩、立川で9日にスギ花粉が飛散開始となりました。都心では、太田が本日1.0個/cm2以上なら12日が飛散開始日となります。町田、府中、小平が13日に飛散開始となりました。


2024年2月16日-2 花粉情報

スギ、ヒノキ花粉の飛散が開始しますと当HPだけでなく、ネット、TVなどマスコミから花粉飛散情報で、「多い」「非常に多い」などの表現で情報が皆さんの耳に達すると思います。これらの表現の意味がお判りにならないと情報として役立ちません。その為、これらには基準があります。例えば、落下法(ダーラム法)の場合は、日本アレルギー協会が日々のスギ花粉の測定値とスギ花粉症の方々の症状から作成した基準が以下の基準です。

飛散レベル(落下法)

観測花粉数(個/cm2・日) レベル
10個未満 少ない
10〜30個未満 やや多い
30〜50個未満 多い
50〜100個未満 非常に多い
100個以上 極めて多い

本HPでもスギ花粉の落下法による飛散レベルを表現するときはこの基準に従います。「極めて多い」とは。どの程度かといいますと、『市販であれ、処方薬であれ薬が効きにくい』と考えて下さい。私の経験では、減感作(免疫療法)を併用しても1日300個/cm2を越えると治療で抑えるのが大変困難です。ちなみに昨年春にスギ、ヒノキを合わせて300個/cm2以上を数えた日は計7日でした。


2024年2月16日-1 花粉情報

花粉情報協会では、全国24地点の観測データを公表しています。それによりますと、14日までスギ花粉が飛散開始した地点は、神奈川県横浜市(10日)、石川県小松市(13日)、山梨県甲府市(10日)、静岡県静岡市(9日)、兵庫県西宮市(13日)、広島県尾道市(14日)、福岡県福岡市(8日)、山口県山口市(8日)、熊本県八代市(9日)、宮崎県宮崎市(9日)の10地点です。


2024年2月15日-9 花粉情報

兼子耳鼻科(保谷市東伏見)

2月 天気 スギ ヒノキ
8 0 0
9 1.6 0
10 1.0 0
11 0 0
12 0 0
13 6.6 0
14 6.3 0

9日が飛散開始日でした。兼子 順男先生から以下の情報をいただきました。


2024年2月15日-8 花粉情報

飛散開始からわずか2日で本格飛散開始日となりました。

 

年度

元旦から飛散開始日の積算温度 スギ飛散開始

(400℃超の日)

スギ花粉

20個/cm2超の日

H26(2014) 371.0 2月03日(2月07日) 3月04日
H27(2015) 417.2 2月11日(2月10日) 2月23日
H28(2016) 501.3 2月14日(2月08日) 2月21日
H29(2017) 500.4 2月16日(2月06日) 2月17日
H30(2018) 375.8 2月10日(2月12日) 2月24日
R01(2019) 444.1 2月12日(2月07日) 2月20日
R02(2020) 412.7 2月05日(2月05日) 2月13日
R03(2021) 449.0 2月11日(2月06日) 2月14日
R04(2022) 536.4 2月26日(2月12日) 2月27日
R05(2023) 438.2 2月12日(2月09日) 2月18日
R06(2024) 490.4 2月13日(2月04日) 2月15日

2024年2月15日-7 花粉情報

KH3000による自動計測が始まりました。

2月14日〜2月15日(0.0個/日)

22 0 6 0 14 0
23 0 7 0 15 0
24 0 8 0 16 0
1 0 9 0 17 0
2 0 10 0 18 0
3 0 11 0 19 0
4 0 12 0 20 0
5 0 13 0 21 0

本日も自動計測は0個でした。


2024年2月15日-6 花粉情報

観測結果(個/cm2/日: 2024年)

観測期間 スギ ヒノキ その他 自動 最高気温
2/15 29.0 0.0 2.8 0.0 20.0
2月計 39.4 0.0 15.0 0.0  

本日の測定結果はスギ花粉29.0個/cm2、いきなり本格飛散となりました。ヒノキ花粉0.0個/cm2、その他の花粉2.8個/cm2でした。この数ではKH3000は反応しませんでした。その他の花粉は、ハンノキ0.9個/cm2、シラカンバ0.3個/cm2、不明1.5個/cm2でした。


2024年2月15日-5 花粉情報

西東京市の兼子 順男先生から以下の観測データをいただきました。

 

 

令和6年2月

 

 

スギ・ヒノキ花粉

 

2

 

天気

 

スギ花粉

 

ヒノキ花粉

8 0 0
9 1.6 0 スギ飛散開始
10 1 0
11 0 0
12 0 0
13 6.6 0
14 6.3 0
15  

西東京市兼子耳鼻科5階にて測定


2024年2月15日-4 花粉情報

東京都保険医療局の東京都花粉情報によりますと、青梅、多摩、立川で9日にスギ花粉が飛散開始となりました。都心では、太田が本日1.0個/cm2以上なら12日が飛散開始日となります。町田、府中、小平が13日に飛散開始となり、これで都下全域で飛散開始となりました。


2024年2月15日-3 花粉情報

昨年の2月7日には、ハンノキ0.3個/cm2とオオバヤシャブシ03個/cm2が初観測されました。ちなみに一昨年の初観測は、ハンノキ1月23日、シラカンバ2月11日、オオバヤシャブシ2月13日でした。今年は2月早々にシラカンバ(1月23日初観測)、ハンノキが観測され、昨日はシラカンバが0.3個/cm2観測されましたが、オオバヤシャブシ(1月25日初観測)は、2月はまだ観測されません。