日: 2024年2月14日

2024年2月14日-6 花粉情報

KH3000による自動計測が始まりました。

2月13日〜2月14日(0.0個/日)

22 0 6 0 14 0
23 0 7 0 15 0
24 0 8 0 16 0
1 0 9 0 17 0
2 0 10 0 18 0
3 0 11 0 19 0
4 0 12 0 20 0
5 0 13 0 21 0

本日、自動計測は0個でした。


2024年2月14日-5 花粉情報

観測結果(個/cm2/日: 2024年)

観測期間 スギ ヒノキ その他 自動 最高気温
2/14 4.3 0.0 0.3 0.0  
2月計 10.4 0.0 12.2 0.0  

本日の測定結果はスギ花粉4.3個/cm2で、1.0個/cm2以上のスギ花粉が観測されましたので、昨日(13日)が飛散開始日となります。ヒノキ花粉0.0個/cm2、その他の花粉0.3個/cm2でした。この数ではKH3000は反応しませんでした。その他の花粉は、不明0.3個/cm2でした。


2024年2月14日-4 花粉情報

東京都保険医療局の東京都花粉情報によりますと、青梅、多摩、立川で9日にスギ花粉が飛散開始となりました。都心では、太田が本日1.0/cm2以上なら12日が飛散開始日となります。マスコミがあたかも全国いっせいに飛散開始したようなニュースを流していますが、飛散開始した地点はまだ一部です。誤解のないようにしてください。


2024年2月14日-3 花粉情報

昨年の2月7日には、ハンノキ0.3個/cm2とオオバヤシャブシ03個/cm2が初観測されました。ちなみに一昨年の初観測は、ハンノキ1月23日、シラカンバ2月11日、オオバヤシャブシ2月13日でした。今年は2月早々にシラカンバ(1月23日初観測)、ハンノキが観測され、昨日はシラカンバが0.3個/cm2観測されましたが、オオバヤシャブシ(1月25日初観測)は、2月はまだ観測されません。


2024年2月14日-2 花粉情報

スギ花粉の飛散開始を予測する方法として、「元旦からの1日の最高気温を加算して、ある加算値に達すると、飛散開始となる」と言われています。

過去の記録から当地では、440〜480℃が目安となります。

今年は2月12日までの最高気温の積算値は490.4℃でした。昨日4.3個/cm2のスギ花粉が観測されましたので、本日1.0/cm2以上のスギ花粉が観測されれば、昨日が飛散開始日になります。飛散開始日までの積算温度は490.4℃となります。昨年は2月12日まで455.3℃で、12日が飛散開始日でした。


2024年2月14日-1 花粉情報

花粉情報協会では、全国24地点の観測データを公表しています。それによりますと、12日までスギ花粉が飛散開始した地点は、神奈川県横浜市(10日)、山梨県甲府市(10日)、静岡県静岡市(9日)、山口県山口市(8日)の4地点です。