月: 2023年11月

2023年11月11日-2 花粉情報

本日は未明から曇りが続き、気温が下がりました。気温は午前5時に15.0℃、12時には14.5℃でした。この天候が今後の花粉飛散にどのように影響するか、検討がつきませんが、いよいよ冬という感じです。体調を崩さないようにご注意ください。最近、嗄声の患者様が増えています。明け方の冷えと乾燥が影響しているようです。寝室は適度な温湿度に保って下さい。


2023年11月11日-1 花粉情報

新型コロナとの戦いはまだ続いていて、解決していません。先週も2件コロナの陽性者が来院しました。来春もスギ、ヒノキ花粉が否応なしに飛散します。日本気象協会の2024年春の花粉飛散予測(第1報)によれば、当地は今春の80%(6000/cm2前後)、過去10年平均の110150%(40008000/cm2)と予測されています。この予測値は今春の予測(11500/cm2)より少ない(実際は8000/cm2)のですが、実測値は過去10年平均よりも十分大きく、備えは固めなければなりません。そこで、コロナ、インフルエンザを警戒しながら、今年も11月から花粉観測を連日行うことにいたしました。


2023年11月10日-3 花粉情報

本日は金曜日、交通量も増し、プレパラートの汚れはやや目立つものの、本日来院したアレルギー患者の皆さんの症状は軽度でした。

本日の測定結果、スギ花粉0.0個/cm2、ヒノキ花粉0.0個/cm2ともに観測されず、その他の花粉も0.0個/cm2でした。これで2日続けて0.0個/cm2でした。

○観測結果(個/cm2/日:2023年)

観測期間 スギ ヒノキ イネ科 ブタクサ属 ヨモギ属 カナムグラ その他
11/10 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0
11/1〜10 0.3 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 4.2

昨年は11月最初にスギ花粉が観測されたのは、4日でした。11月最初の観測日が4日なのは、4年連続でした。今年は7日が最初にスギ花粉が観測された日となりました。


2023年11月10日-2 花粉情報

本日は朝まで曇り、以後は小雨が夜まで降りました。気温は午前5時に15.0℃、12時には16.9℃でした。気温が昨日以上に低下しました。この天候が今後の花粉飛散にどのように影響するか、検討がつきませんが、いよいよ冬という感じです。体調を崩さないようにご注意ください。最近、嗄声の患者様が増えています。明け方の冷えと乾燥が影響しているようです。寝室は適度な温湿度に保って下さい。


2023年11月10日-1 花粉情報

新型コロナとの戦いはまだ続いていて、解決していません。先週も2件コロナの陽性者が来院しました。来春もスギ、ヒノキ花粉が否応なしに飛散します。日本気象協会の2024年春の花粉飛散予測(第1報)によれば、当地は今春の80%(6000個/cm2前後)、過去10年平均の110〜150%(4000〜8000個/cm2)と予測されています。この予測値は今春の予測(〜11500個/cm2)より少ない(実際は8000個/cm2)のですが、実測値は過去10年平均よりも十分大きく、備えは固めなければなりません。そこで、コロナ、インフルエンザを警戒しながら、今年も11月から花粉観測を連日行うことにいたしました。


2023年11月9日-3 花粉情報

本日は木曜日、交通量も増し、プレパラートの汚れはやや目立つものの、本日来院したアレルギー患者のみなさんの症状は軽度でした。

本日の測定結果、スギ花粉0.0個/cm2、ヒノキ花粉0.0個/cm2ともに観測されず、その他の花粉が0.0個/cm2でした。

○観測結果(個/cm2/日:2023年)

観測期間 スギ ヒノキ イネ科 ブタクサ属 ヨモギ属 カナムグラ その他
11/09 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0
11/1〜9 0.3 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 4.2

昨年は11月最初にスギ花粉が観測されたのは、4日でした。11月最初の観測日が4日なのは、4年連続でした。今年は7日が最初にスギ花粉が観測された日となりました。


2023年11月9日-2 花粉情報

本日は朝まで曇り、以後は晴れました。気温は昨日以上に下がり午前5時に14.3℃、12時には19.5℃でした。 急激に気温が低下しました。この天候が今後の花粉飛散にどのように影響するか、検討がつきません。せめて、体調を崩さないようにご注意ください。最近、嗄声の患者様が増えています。明け方の冷えと乾燥が影響しているようです。寝室は適度な温湿度に保って下さい。


2023年11月9日-1 花粉情報

新型コロナとの戦いはまだ続いていて、解決していません。先週も2件コロナの陽性者が来院しました。来春もスギ、ヒノキ花粉が否応なしに飛散します。日本気象協会の2024年春の花粉飛散予測(第1報)によれば、当地は今春の80%(6000個/cm2前後)、過去10年平均の110〜150%(4000〜8000個/cm2)と予測しています。この予測値は今春の予測(〜11500個/cm2)より少ない(実際は8000個/cm2)のですが、過去10年平均よりも十分大きく、備えは固めなければなりません。そこで、コロナ、インフルエンザを警戒しながら、今年も11月から花粉観測を連日行うことにいたしました。


2023年11月8日-3 花粉情報

本日は水曜日、交通量も増し、プレパラートの汚れはやや目立つものの、本日来院した患者のみなさんの症状は軽度でした。

本日の測定結果、スギ花粉0.0個/cm2、ヒノキ花粉0.0個/cm2ともに観測されず、その他の花粉が0.9個/cm2でした。

○観測結果(個/cm2/日:2023年)

観測期間 スギ ヒノキ イネ科 ブタクサ属 ヨモギ属 カナムグラ その他
11/08 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.9
11/1〜8 0.3 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 4.2

昨年は11月最初にスギ花粉が観測されたのは、4日でした。11月最初の観測日が4日なのは、4年連続でした。今年は7日が最初にスギ花粉が観測された日となりました。


2023年11月8日-2 花粉情報

本日は未明から晴れ、午後も晴れました。気温が下がり午前5時に16.2℃、12時には20.3℃でした。 急激に気温が低下しました。この天候が今後の花粉飛散にどのように影響するか、検討がつきません。せめて、体調を崩さないようにご注意ください。


2023年11月8日-1 花粉情報

新型コロナとの戦いはまだ続いていて、解決していません。先週も2件コロナの陽性者が来院しました。来春もスギ、ヒノキ花粉が否応なしに飛散します。日本気象協会の2024年春の花粉飛散予測(第1報)によれば、当地は今春の80%(6000/cm2前後)、過去10年平均の110150%(40008000/cm2)と予測しています。この予測値は今春の予測(11500/cm2)より少ない(実際は8000/cm2)のですが、過去10年平均よりも十分大きく、備えは固めなければなりません。そこで、コロナ、インフルエンザを警戒しながら、今年も11月から花粉観測を連日行うことにいたしました。


2023年11月7日-3 花粉情報

113日に花粉の画像をお送りして、守田 益宗著:花粉識別ガイドブックを参考にチドリノキ、またはマンサクなどの花粉に類似しています。と報告致しましたが、昨日、佐橋 紀男先生から次のようなアドバイスをいただきました。「花粉の写真が添付されていますが、花粉表面がボケていてはっきりしませんが、今時分ですとサザンカ(50ミクロン前後)の花粉に見えますが、大きさが問題です。」 サザンカはツバキ科ツバキ属で、ツバキ花粉症は、1989年に秋山一男先生がアレルギーの臨床に報告があります。


2023年11月7日-2 花粉情報

本日は未明から弱雨がふりつづき、昼前に止み、午後から晴れました。気温が上がり午前5時に22.0℃、12時には26.3℃を超えました。 11月というのに夏日がつづいています。この天候が今後の花粉飛散にどのように影響するか、検討がつきません。せめて、体調を崩さないようにご注意ください。


2023年11月7日-1 花粉情報

新型コロナとの戦いはまだ続いていて、解決していません。先週も2件コロナの陽性者が来院しました。来春は、スギ、ヒノキ花粉が否応なしに飛散します。備えは固めなければなりません。そこで、コロナ、インフルエンザを警戒しながら、今年も11月から花粉観測を連日行うことにいたしました。


2023年11月6日-3 花粉情報

本日は月曜日、交通量も増し、プレパラートの汚れはやや目立つものの、かふんひさんは軽度でした。。

本日の測定結果、スギ花粉0.0個/cm2、ヒノキ花粉0.0個/cm2ともに観測されず、その他の花粉が0.0個/cm2でした。

○観測結果(個/cm2/日:2023年)

観測期間 スギ ヒノキ イネ科 ブタクサ属 ヨモギ属 カナムグラ その他
11/06 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0
11/1〜6 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 2.7

昨年の11月6日はスギ花粉が0.3個/cm2観測されました。昨年は11月最初にスギ花粉が観測されたのは、4日でした。11月最初の観測日が4日なのは、4年連続でした。今年は本日もスギ花粉は観測されませんでした。気象条件(季節外れの異常な暑さ)が影響するためと考えられます。


2023年11月6日-2 花粉情報

本日も未明まで曇り、昼前から晴れました。気温が上がり午前5時に18.5℃、12時には24.5℃を超えました。 昼過ぎも気温は上がり、午後1時に25.0℃まで上昇しました。本日も夜間、風は穏やかでしたが、昼過ぎから南風が強く(46m/s)吹きました。今年は異常に気温が高く、11月に夏日が記録されたりしています。花粉の産生に少なからず影響しているようです。


2023年11月6日-1 花粉情報

新型コロナとの戦いはまだ続いていて、解決していません。先週も2件コロナの陽性者が来院しました。来春は、スギ、ヒノキ花粉が否応なしに飛散します。備えは固めなければなりません。そこで、コロナ、インフルエンザを警戒しながら、今年も11月から花粉観測を連日行うことにいたしました。


2023年11月5日-3 花粉情報

本日も休日、昨日以上にプレパラートの汚れはなく、観測は容易でした。

本日の測定結果、スギ花粉0.0個/cm2、ヒノキ花粉0.0個/cm2ともに観測されず、その他の花粉が1.5個/cm2でした。

○観測結果(個/cm2/日:2023年)

観測期間 スギ ヒノキ イネ科 ブタクサ属 ヨモギ属 カナムグラ その他
11/05 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 1.5
11/1〜5 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 2.7

昨年は11月5日までにスギ花粉が0.6個/cm2観測されました。昨年は11月最初にスギ花粉が観測されたのは、4日でした。11月最初の観測日が4日なのは、4年連続でした。今年は本日もスギ花粉は観測されませんでした。気象条件(季節外れの異常な暑さ)が影響していると考えられます。


2023年11月5日-2 花粉情報

本日も朝まで曇り、朝に晴れました。気温が上がり午前5時に18.5℃、12時には22.7℃を超えました。 昼過ぎも気温は上がり、午後1時に23.4℃まで上昇しました。本日も風は穏やかで、1日中2m/sでした。


2023年11月5日-1 花粉情報

新型コロナとの戦いはまだ続いていて、解決していません。今週もコロナ2件の陽性者が来院しました。来春は、スギ、ヒノキ花粉が否応なしに飛散します。備えは固めなければなりません。そこで、コロナ、インフルエンザを警戒しながら、今年も11月から花粉観測を連日行うことにいたしました。


2023年11月4日-3 花粉情報

本日も休日、昨日以上に山手通りの交通量が少なく、プレパラートが汚れず、観測は容易でした。

本日の測定結果、スギ花粉0.0個/cm2、ヒノキ花粉0.0個/cm2、その他の花粉0.6個/cm2でした。

○観測結果(個/cm2/日:2022年)

観測期間 スギ ヒノキ イネ科 ブタクサ属 ヨモギ属 カナムグラ その他
11/04 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.6

昨年の11月4日はスギ花粉が0.6個/cm2観測されました。他にブタクサ0.3個/cm2.、その他の花粉は0.0個/cm2でした。昨年は11月最初にスギ花粉が観測されたのは、4日でした。11月最初の観測日が4日なのは、4年連続でした。今年は4日もスギ花粉は観測されませんでした。


2023年11月4日-2 花粉情報

本日も朝から晴れて(4日連続)。さらに気温が上がり午前5時に15.0℃、12時には24.7℃を超えました。 昼過ぎも晴れて気温は午後1時に26.2℃まで上がり、日中晴れが続きました。本日も風は穏やかで、1日中1〜3m/sでした。


2023年11月4日-1 花粉情報

新型コロナとの戦いはまだ続いていて、解決していません。一昨日も1件(家族3名)、陽性者が来院しました。来春は、スギ、ヒノキ花粉が否応なしに飛散します。備えは固めなければなりません。そこで、コロナ、インフルエンザを警戒しながら、今年も11月から花粉観測を連日行うことにいたしました。


2023年11月3日-3 花粉情報

本日は休日、昨日以上にプレパラートの汚れはなく、観測は容易でした。花粉はその他の花粉が0.3個/cm2観測されました。

本日の測定結果、スギ花粉0.0個/cm2、ヒノキ花粉0.0個/cm2、その他の花粉0.3個/cm2でした。

○観測結果(個/cm2/日:2022年)

観測期間 スギ ヒノキ イネ科 ブタクサ属 ヨモギ属 カナムグラ その他
11/03 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.3

昨年も11月3日までに観測された花粉は、その他の花粉が0.9個/cm2のみでした。本日観測されたその他の花粉は

チドリノキ、またはマンサクなどの花粉に類似しています。(守田 益宗著:花粉識別ガイドブックより)。


2023年11月3日-2 花粉情報

本日も朝から晴れて。さらに気温が上がり午前5時に14.9℃、12時には22.5℃を超えました。 昼過ぎも晴れて気温は午後1時に23.6℃まで上がり、日中晴れが続きました。本日も風は穏やかで、1日中1〜2m/sでした。


2023年11月3日-1 花粉情報

新型コロナとの戦いはまだ続いていて、解決していません。昨日も1件(家族3名)、陽性者が来院しました。来春は、スギ、ヒノキ花粉が否応なしに飛散します。備えは固めなければなりません。そこで、コロナ、インフルエンザを警戒しながら、今年も11月から花粉観測を連日行うことにいたしました。


2023年11月2日-3: 花粉情報

昨日同様にプレパラートの汚れはほとんどなく、観測は容易でしたが、花粉は観測されませんでした。

本日の測定結果、スギ花粉0.0個/cm2、ヒノキ花粉0.0個/cm2、その他の花粉0.0個/cm2でした。

○観測結果(個/cm2/日:2022年)

観測期間 スギ ヒノキ イネ科 ブタクサ属 ヨモギ属 カナムグラ その他
11/02 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0

2023年11月2日 2 花粉情報

朝から晴れて。思いの外気温が上がり午前5時に13.6℃、12時には22.8℃を超えました。 昼過ぎも晴れて気温は午後1時に24.2℃まで上がり、日中晴れが続きました。風は穏やかで、1日中1〜2m/sでした。


2023年11月 2日-1 花粉情報

新型コロナとの戦いはまだ続いていて、解決していません。しかも、スギ、ヒノキ花粉も否応なしに飛散します。備えは固めなければなりません。そこで、今年も11月から花粉観測を連日行うことにいたしました。


2023年11月 1日-6 花粉情報

本日の測定結果、スギ花粉0.0個/cm2、ヒノキ花粉0.0個/cm2、その他の花粉0.0個/cm2でした。本日から一日単位の観測なので、プレパラートの汚れがほとんどなく、観測が容易でした。

○観測結果(個/cm2/日:2023年)

観測期間 スギ ヒノキ イネ科 ブタクサ属 ヨモギ属 カナムグラ その他
11/01 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0

観測花粉は、0.0個/cm2でした。昨年もその他の花粉が0.3個/cm2のみでした。

 


本日の測定結果、スギ花粉0.0個/cm2、ヒノキ花粉0.0個/cm2、その他の花粉0.0個/cm2でした。本日から一日単位の観測なので、プレパラートの汚れがほとんどなく、観測が容易でした。

○観測結果(個/cm2/日:2023年)

観測期間 スギ ヒノキ イネ科 ブタクサ属 ヨモギ属 カナムグラ その他
11/01 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0

観測花粉は、0.0個/cm2でした。