日: 2023年11月30日

2023年11月30日-5 花粉情報

マツ科の花粉の飛散期はいくら調べても、4〜7月で11月の飛散は報告がありません。ところが当地ではヒマラヤスギ(マツ科)と思われる花粉が少数ですが、秋〜冬に観測されます。これはどこかに残存していた花粉が飛来したのでしょうか(風の強い日に飛散します)。調べますとヒマラヤスギの花粉飛散は他のマツ科と異なり秋が飛散期とのことでした。


2023年11月30日-4 花粉情報

11月から連日観測しましたのは、平成30年からでした。11月の飛散数と翌シーズンの飛散数の結果は、表の通りです。

  スギ ヒノキ その他 翌年のスギ飛散数
平成30年 9.6 0.0 23.1 4867.8
令和 元年 5.8 0.0 22.1 2466.7
令和 2年 3.0 0.0 26.9 3913.2
令和 3年 7.0 0.0 19.5 3838.8
令和4年 4.5 0.0 40.6 6635.7
令和5年 8.5 0.0 24.9

2023年11月30日-3 花粉情報

本日は木曜日、未明は曇りでしたが、朝からよく晴れましたので、プレパラートはやや汚れが目立ちました。

本日の測定結果、スギ花粉0.3個/cm2、ヒノキ花粉0.0個/cm2の結果で、その他の花粉は0.9個/cm2でした。

○観測結果(個/cm2/日:2023年)

観測期間 スギ ヒノキ イネ科 ブタクサ属 ヨモギ属 カナムグラ その他
11/30 0.3 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.9
11/1〜30 8.5 0.0 0.0 1.2 0.0 0.0 24.9

昨年は11月最初にスギ花粉が観測されたのは、4日でした。11月最初の観測日が4日なのは、4年連続でした。今年はやや遅く、7日が最初にスギ花粉が観測された日となりました。12日のその他の花粉の中には、ブタクサ花粉と思われる花粉が含まれていました。本日は未明から晴れ、気温はやや低く、風は穏やかな(1〜3m/s)1日でした。1日晴れてスギ花粉が0.3個/cm2、その他の花粉の内ヒマラヤスギは0.6個/cm2観測されました。


2023年11月30日-2 花粉情報

本日は未明に曇りましたが、以後晴れが続きました。気温は昨日よりやや高く、午前5時に8.2℃でした。本日はその後に上昇して、11時には15.5℃でした。昨日と比較しますとやや暖かく推移しそうです。


2023年11月30日-1 花粉情報

:2週続けてはコロナの患者様の来院はありませんでした。本日は昨日ほどではありませんが、暖かです。次第に寒さが増しています。来春もスギ、ヒノキ花粉が否応なしに飛散します。日本気象協会の2024年春の花粉飛散予測(第1報)によれば、当地は今春の80%(6000個/cm2前後)、過去10年平均の110〜150%(4000〜8000個/cm2)と予測されています。この予測値は今春の予測(〜11500個/cm2)より少ない(実測値は8000個/cm2)のですが、これは過去10年平均(3566個/cm2)よりも十分大きく、備えは固めなければなりません。そこで、コロナ、インフルエンザを警戒しながら、今年も11月から花粉観測を連日行うことにいたしました。


2023年11月29日-3 花粉情報

本日は水曜日、朝からよく晴れましたので、プレパラートはやや汚れが目立ちました。

本日の測定結果、スギ花粉2.8個/cm2、ヒノキ花粉0.0個/cm2の結果で、その他の花粉は1.2個/cm2でした。

○観測結果(個/cm2/日:2023年)

観測期間 スギ ヒノキ イネ科 ブタクサ属 ヨモギ属 カナムグラ その他
11/29 0.6 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.3
11/1〜29 7.9 0.0 0.0 1.2 0.0 0.0 23.7

昨年は11月最初にスギ花粉が観測されたのは、4日でした。11月最初の観測日が4日なのは、4年連続でした。今年はやや遅く、7日が最初にスギ花粉が観測された日となりました。12日のその他の花粉の中には、ブタクサ花粉と思われる花粉が含まれていました。本日は未明から晴れ、気温はやや低く、風は穏やかな(1〜3m/s)1日でした。1日晴れてスギ花粉が0.6個/cm2. ヒマラヤスギが0.3個/cm2観測されました。