日: 2023年10月29日

2023年10月29日-5 花粉情報

10月の週当たりの観測花粉の総数は、二桁を記録したのは第2周までで、第3週以後は過去4 年間ほぼ一桁でした。つまり当地の秋の花粉飛散は10 月第2週までと考えられます。今シーズンは夏の暑さが9月後半まで続きましたので、飛散最盛期が遅く、10月第4週まで二桁の花粉が観測されています。

飛散総数(cm2/週)

  令和2年 令和3年 令和4年 令和5年
8月1週 1.5 0.9 1.5 2.1
    2 0.3 0.6 1.8 0.8
    3 2.8 1.2 1.8 0.6
    4 0.9 2.8 1.2 0.0
9月1週 0.9 11.7 2.1 0.9
    2 3.1 19.1 14.5 2.8
    3 6.5 26.1 21.6 2.8
    4 17.6 27.1 21.0 23.7
10月1週 20.4 19.4 40.1 17.3
    2 11.7 18.7 9.0 17.6
    3 3.4 3.4 6.8 8.6
    4 2.2 5.4 4.3 13.3
    5 1.2 3.0 6.2 4.9
合計 72.5 139.7 132.1 95.4

総数は過去2年と比べますと少数でした。

 


2023年10月29日-4 花粉情報

今週の花粉飛散状況は

種別 観測期間
10/23〜10/29 昨年(10/24〜10/30)
スギ 0.0 0.6
ヒノキ 0.0 0.0
イネ科(カモガヤ他) 0.3 0.9
ブタクサ属 1.2 0.9
ヨモギ属 0.0 0.0
カナムグラ 0.6 0.0
マツ 0.0 0.0
その他 2.8 3.7
合計 4.9 6.2

昨年は、イネ科、ブタクサ属が0.9個/cm2とスギが0.6個/cm2観測されました。今シーズンはイネ科、ブタクサ属、カナムグラが観測されましたが、スギ花粉は観測されませんでした。


2023年10月29日-3 花粉情報

10月最後の週末です。冬の乾燥対策はできていますか?1112月は花粉の飛散はほとんど見られません。気温、湿度がダニの繁殖に適さず、ダニも繁殖しません。ですが、鼻の病気は少なくありません。多くは低温と乾きが関与しています。例えば、最近3日間の都心の最低気温は11.5℃13.4℃、14.4℃でした。昨年より大幅に暖かいのですが、最小湿度は325055%でした。今後さらに寒くかつ乾燥すると思います。低温や乾燥に強い微生物がいます。気温が下がるとそれだけで空気は乾燥します。乾燥そのものが鼻粘膜には大敵です。


2023年10月29日-2 花粉情報

当院は20211029 予約制を導入しました。ご予約を優先とさせていただき、より待ち時間の無い診療を心掛けておりますので、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。病状に応じて、診察順が前後する場合があります。万一長くお待ち頂くようなことがありましたら、ご容赦下さい。

ご予約は、窓口または月〜金曜日の午後2 時から午後7 時に電話03-3491-2822に、お願いします


2023年10月29日-1 花粉情報

日々涼しくなり秋が色濃くなりました。秋は春ほどではありませんが、春に次いで寒暖差の大きな季節です。温度差はアレルギーの原因にはなりませんが、アレルギー症状を悪化させます。衣類、冷暖房を適切に用いるなど温度調節が大切です。これから冬に向かって気温が下がりますが、気温の低下とともに大気の乾燥が進みます。また、冷暖房で室内はさらに乾燥します。東京は国内のみならず北半球の主だった都市の中でも冬に最も乾燥が激しい都市です。乾燥は乾燥単独でも粘膜にダメージを与えます。今冬は住居内が過剰に乾燥しないようにご注意ください。