東京都内の花粉情報

2018年9月21日 花粉情報

9月7日以後も天気の変化が激しい日々が続きました。9月になり花粉症で通院中の患者様の中に若干名ですが、軽度かつ短期ですが、症状を訴える方がおられます。

そこで、本日は飛散花粉の観測を行いました。結果、ブタクサ34個/3.24cm2/21日、イネ科、ヨモギ属、カナムグラなどブタクサ以外の花粉が62個/3.24cm2/21日、観測されました。

僅かですが、当地でも秋の花粉が観測されました。1日当たりですと、ブタクサ花粉は0.5個/cm2でした。東京花粉ネットによりますと、9月6〜12日に千代田でもイネ科1.2個、ブタクサ8.0個、ヨモギ属0.3個、カナムグラ1.2個観測されています。都下ではさらに多くの秋の花粉が観測されていますので、行楽など外出の際には注意して下さい。

来シーズンのスギ花粉は、本年の夏の気温が高いことから多く飛ぶことが予想されます。

ブタクサ花粉

カナムグラとイネ科

よもぎ花粉


2018年9月7日 花粉情報

今夏は記録的猛暑でしたので、来年のスギ花粉は豊作となる可能性があります。
例年、前年の夏の気温や日射時間が多いことで、翌年の花粉飛散数は比例して多くなります。


2018年8月31日 花粉情報

8月18日午前9時から8月31日午後2時までの約13日間の観察を行いました。

ほぼ全視野が浮遊物(汚染物質?)のみで、花粉は全視野に2個(カモガヤ?)でした。。今回もブタクサ花粉は観測されませんでした。


2018年8月18日 花粉情報

729日午後9時から818日午前9時までの約20日間の観察を行いました。この間に台風13号が直撃はしませんでしたが通過しました。

これまでと同様に、プレパラートはほぼ全面浮遊物(汚染物質)で被われ、花粉は僅か20.0/cm2でした。1日あたり1/cm2でした。
松花粉が1個を含め数種の花粉が観測され、単独で花粉症の抗原となりと考えられるものはありませんでした。
例年この時期に、観測したことはありませんでしたので、この結果が例年と同様か否かはわかりません。しかし、この時期にアレルギー症状が認められる方の抗原は、ダニ、真菌、動物のふけなどハウスダストであろうと推測されます。まだ、ブタクサ花粉は飛散していないようです。

マツ花粉が僅かですが1個観測されました。


2018年8月16日 花粉情報

716日から815日までの日照時間の合計は、222時間でした。
200時間を大幅に超えました。日照時間の合計だけを根拠に来春のスギ花粉数を予測すると、今シーズンを上回る多くの飛散が見込まれます。


2018年8月6日 花粉情報

716日から昨日までの日照時間の合計は、171時間でした。今後、台風13号が関東に影響しそうですが、815日までに200時間を超えるのは、ほぼ確実と思われます。

本日は午後から雨が予想されていますので、午後1時にプレパラートを交換しました。729日午後9時から本日(86日午後1時までの観察では花粉は6個、1日あたり約0.3/cm2でした。


2018年8月2日 花粉情報

このところ連日「異常気象」という言葉がニュースを飾っています。30年に1度の稀な気候を異常気象と言うそうです。

当地でのスギ・ヒノキ花粉の観測は来シーズンで36年目となります。その中でも、この夏の気候は飛び抜けて異常です。過去のデータ(7月半ばから8月半ばまで)を分析すると例外はあるものの、この間の日照時間の総計が200時間を越えると翌年のスギ花粉の飛散が非常に多くなる傾向があります。
昭和60年からの日照時間で検討しますと、200時間以上の年(12年)と200時間以下の年(21年)では200時間以下の年が多く認められました。201時間以上の場合、翌年のスギ花粉の飛散数は200時間以下の2.14倍でした。

今後も猛暑が続くと200時間を大幅に超えると考えられます。


2018年7月30日 花粉情報

7月22日午前0時から7月29日午後9時までの約7日間の観察を行いました。

29日午後9時にプレパラートを交換しました。昨日午後から本日早朝にかけて台風12号が通過し、直撃はしませんでしたが昨日だけで52mmの降水量があり都内も大荒れの天気でした。

風雨にさらされたプレパラートの状態を確認すべく、観察しました。花粉は7個、1日あたりほぼ1個/cm2でした。私には判別できない花粉でした。プレパラートに塗布したワセリンの剥がれが心配されましたが、比較的無事でした。明日から再び猛暑となると考えられます。来年にスギ花粉が豊作となることが懸念されます。


2018年7月22日 花粉情報

7月11日午前10時から7月22日午前0時までの10.5日間の観測を行いました。

プレパラートはほぼ全面浮遊物(汚染物質)で被われ、花粉は僅か5.0個/cm2でした。1日あたりでは、0.5個/cm2にもなりませんでした。私に判別できる花粉は、松が1個のみでした。残り4個は、不明1が1個、不明2が3個でした。当地でこの時期にアレルギー症状が認められる方の抗原は、花粉ではないようです。また、猛暑が続く間は症状が軽い方が大半です。

飛散花粉(不明1)

飛散花粉(不明2)

マツ花粉


2018年7月11日 花粉情報

626日午前10時から711日午前10時までの16日間の観測を行いました。

前回同様、プレパラートはほぼ全面浮遊物(汚染物質)で被われ、花粉は僅か23.0/cm2でした。1日あたりでは、1.4/cm2でした。花粉症発症の原因となりそうな花粉は見当たりませんでした。

この時期にアレルギー症状が認められる方の抗原は、ダニ、真菌、動物のふけなど、ハウスダストによるものであろうと推測されます。


2018年6月26日 花粉情報

6月11日午前10時から6月26日午前10時までの15日間の観測を行いました。久しぶりの鏡検です。

前回同様、プレパラートはほぼ全面浮遊物(汚染物質)で被われ、花粉は僅か13.0個/cm2でした。1日あたりでは、1個/cm2以下(0.9個/cm2)でした。
数種の花粉が観測され、単独で花粉症の抗原となりと考えられるものはありませんでした。例年この時期に、観測したことはありませんでしたので、この結果が例年と同様か否かはわかりません。

花粉は症状の出る飛散数ではないため、この時期にアレルギー症状が認められる方の抗原は、ダニ、真菌、動物のふけなどハウスダストアレルギーが原因であろうと推測されます。

マツ花粉


2018年6月11日 花粉情報

6月4日午前10時〜6月11日午前10時までの7日間の観測を行いました。

この7日間もプレパラートはほぼ全面浮遊物(汚染物質)で被われ、花粉は僅かでした。
花粉は全て合わせても8.3個/cm2でした。内訳はマツが2.7個/cm2、その他が5.6個/cm2でした。その他は4種で、それぞれ発症に至ると思われる数ではありませんでした。

大変視野が汚れているプレパラートです(40倍)

花粉はほとんど認められず、わずかにマツの花粉が観測されました。


2018年6月4日 花粉情報

5月30日午後1時〜6月4日午前10時までの5日間の観測を行いました。

プレパラートはほぼ全面浮遊物で被われ、花粉は僅かでした。再飛散したと思われるスギ花粉が0.6個/cm2、ヒノキ花粉が0.6個/cm2、イネ科と思われる花粉が0.6個/cm2、その他の花粉が6.2個/cm2、マツの花粉が8.0個/cm2観測されました。

当院では、5月後半からアレルギー症状を訴えて来院される方の多くにH.D(ハウスダスト)の陽性反応が出ています。飛散花粉も目立ちません。しばらくの間、ハウスダストアレルギーに注意する必要があると思います。

ヒノキ花粉

マツ花粉

カモガヤ花粉

スギ花粉

マツ、スギ、ヒノキ花粉


2018年5月30日 花粉情報

29日から30日の24時間では、もちろんスギ、ヒノキの花粉は観測されず、マツが0.9個/cm2、その他の花粉が0.3個/cm2でした。花粉症の症状はおおよそ収束してきました。この時期に症状悪化を訴えた場合は、鼻過敏症、またはHDアレルギーを疑う必要があります。感染症も少なくありません。

5月15日〜30日の顕微鏡写真

5月30日の顕微鏡写真


2018年5月29日 花粉情報

5月15日午後1時から5月29日午後1時までの2週間の観察を行いました。
花粉は大半がマツでしたが、前面に粒子状の落下物が無数に認められました。既にHDアレルギーに注目すべき季節になったと思われます。


2018年5月16日 花粉情報

5月10日午後11時から5月15日午後1時までの4日半設置したプレパラートの観測を行ないました。

206.5個/cm2の花粉が観測されました。その大半は、マツの花粉でした。残りは、様々な花粉が観測されましたが、スギ、ヒノキの花粉は観測されませんでした。

今シーズンの花粉情報は、本日を最後とさせていただきます。
また、来シーズンよろしくお願いいたします。


2018年5月10日 花粉情報

スギ0.0個/cm2、ヒノキ0.0個/cm2、その他29.3個/cm2でした。

重い曇り空の夜が続き、日中は午後2時過ぎまで弱い雨が降りました。その後雨が上がり夜は晴れました。

本日も気温が低く、寒さで体調の悪化を訴える方が少数ですがいました。花粉は、スギ、ヒノキは0個/cm2でした。その他では、マツが15.4個/cm2、それ以外が13.9個/cm2でした。


2018年5月9日 花粉情報

スギ0.0個/cm2、ヒノキ0.0個/cm2、その他0.9個/cm2でした。

昨夜からの雨が降り続き、正午過ぎまで降りました。午後には雨は上がりましたが気温はなかなか上がらず、午後4時に記録された14.2℃が最高でした。

本日はスギ、ヒノキは0個/cm2、その他の花粉も0.9個/cm2のみでした。


2018年5月8日 花粉情報

スギ0.0個/cm2、ヒノキ0.0個/cm2、その他1.5個/cm2でした。

昨夜の雨は深夜には止んだようですが、急に気温が下がりました。そこで、本日は午前11時にプレパラートを交換しました。
交換時は重い曇り空で、再び雨が降るとの予報でした。昨夜午後11時から本日午前11時までは、スギ0.0個/cm2、ヒノキ0.0個/cm2、その他0.6個/cm2でした。
その他の花粉にはマツは含まれませんでした。午後6時頃から再び雨が降り出しました。

花粉はその後も少なく、午前11時以後はスギ0.0個/cm2、ヒノキ0.0個/cm2、その他0.9個/cm2でした。

1日をトータルすると、本日はその他の花粉が1.5個/cm2だけでした。


2018年5月7日 花粉情報

スギ0.0個/cm2、ヒノキ0.3個/cm2、その他7.7個/cm2でした。

昨夜から雨になり、早朝には止みましたが曇り空が続き、その後再び雨になりました。それでも、花粉は観測され、スギは0個/cm2でしたがヒノキ花粉は0.3個/cm2観測されました。

花粉症が起こる数でもなく、ほとんどの患者さんが症状がありませんでした。むしろ、症状を訴える方はほぼハウスダストアレルギーが陽性の患者様でした。


2018年5月6日 花粉情報

スギ0.3個/cm2、ヒノキ0.6個/cm2、その他79.3個/cm2でした。

1月1日から飛散終了までの当地の累積飛散数は、スギ花粉4162.0個/cm2、ヒノキ花粉3895.7個/cm2(飛散前のスギ花粉予測飛散総数は3700から4500個/cm2)です。

ゴールデンウィークも最終日となり都心に人が戻りつつあります。朝は快晴でしたが、午後から曇り空となり、やや強い風が吹きました。風の影響と思われますが、スギ0.3個/cm2とヒノキ0.6個/cm2観測されました。その他の花粉の半数はマツでした。

都心で行動される方には、影響のない数と思われます。当院の患者様は、今後しばらく症状が軽快し、6月になるとハウスダストアレルギーの患者様は症状が発現したり、悪化したりします。


2018年5月5日 花粉情報

スギ0.0個/cm2、ヒノキ0.0個/cm2、その他95.7個/cm2でした。

1月1日から飛散終了までの当地の累積飛散数は、スギ花粉4162.0個/cm2、ヒノキ花粉3895.7個/cm2(飛散前のスギ花粉予測飛散総数は3700から4500個/cm2)です。

朝から快晴が続いています。本日からは確認が目的ですので、プレパラートの交換は随時で行います。午後9時の交換でしたが、晴れたために飛散花粉数は、多くなりましたがその全てがその他の花粉でした。
その多くがマツの花粉で、310個/cm2の内196個/cm2(63.2%)にもなりました。


2018年5月4日 花粉情報

スギ0.6/cm2、ヒノキ0.0/cm2、その他47.2/cm2でした。

11日からの当地の累積飛散数は、スギ花粉4162.0/cm2、ヒノキ花粉3895.7/cm2(飛散前のスギ花粉予測飛散総数は3700から4500/cm2)です。

雹が降るなど荒れ模様のニュースが流れましたが、当地はほぼ一日穏やかに晴れました。午後に やや強い風が吹きましたので、花粉はスギが0.6/cm2観測されました(飛散終了の条件がクリアされていますので、カウントしません)。ヒノキ花粉も本日観測されませんでしたので、51 を飛散終了日としました。

連日の情報発信は本日までとさせて頂きます。集計の考察や重要な情報が出た際には、随時お知らせいたします。

測定年別のヒノキ飛散状況


2018年5月3日 花粉情報

スギ0.0個/cm2、ヒノキ0.0個/cm2、その他15.7個/cm2でした。

1月1日からの当地の累積飛散数は、スギ花粉4162.0個/cm2、ヒノキ花粉3895.7個/cm2(飛散前のスギ花粉予測飛散総数は3700から4500個/cm2)です。

昨夜の雨は朝までに止みましたが、本日はほぼ1日強い南風が吹きました。そのため気温が上がり、午後2時には26.2℃を記録しました(とうきょう花粉ネット:千代田)。しかし、本日もスギ、ヒノキ花粉共に観測されませんでした。

ヒノキ花粉の飛散終了が見えてきました。例年と比較しますとスギとヒノキの比率が大きく異なり、花粉症の方には辛いシーズンであったと思われます。過去の年度毎の飛散状況から考えると、今シーズンが如何に特異であったかが解ります。


2018年5月2日 花粉情報

スギ0.0個/cm2、ヒノキ0.0個/cm2、その他14.2個/cm2でした。

1月1日からの当地の累積飛散数は、スギ花粉4162.0個/cm2、ヒノキ花粉3895.7個/cm2(飛散前のスギ花粉予測飛散総数は3700から4500個/cm2)です。

本日も朝は晴れて午前中から気温が上昇していました。しかし、午前中には曇り空となり、午後5時過ぎには雨が降り出しました。そのため、気温は24.7℃止まりで夏日にはなりませんでした(とうきょう花粉ネット:千代田)。
花粉も少なく、本日はスギ、ヒノキ共に観測されませんでした。

今年は1、2月の気温が低く、3、4月は特に気温が高かい日が続きました(気象庁:東京)。私見ですが、ヒノキとその他の花粉の飛散が極めて早期の3月に始まつたことが非常に多く飛散した理由ではないかと考えられ、4月もそのまま気温が高い状態が続いたので、多くの飛散が持続したと推測されますが、どうでしょうか?
専門の皆さんの見解がそのうち示されますので、結論はそれまで待ってください。


2018年5月1日 花粉情報

スギ0.0個/cm2、ヒノキ0.3個/cm2、その他70.1個/cm2でした。

1月1日からの当地の累積飛散数は、スギ花粉4162.0個/cm2、ヒノキ花粉3895.7個/cm2(飛散前のスギ花粉予測飛散総数は3700から4500個/cm2)です。

5月初日は晴れて気温が急上昇し、午前10時にはすでに25℃を超えました(とうきょう花粉ネット:千代田)。患者さんの症状も軽快傾向にありますが、花粉の観測は例年、ヒノキの飛散終了まで続けています。昨年は5月12日が終了日でした。
当地の観測史上もっとも遅い終了日は2005年の5月18日でした。今年はそれよりも早く終了すると思われます。

本日は、ヒノキ花粉は0.3個/cm2でした。その他の花粉では、本日は花粉症を起こしにくいマツの花粉が目立ちました。そのため、強い症状を訴えた患者さんはほぼいませんでした。


2018年4月30日 花粉情報

スギ0.0個/cm2、ヒノキ0.6個/cm2、その他23.5個/cm2でした。

1月1日からの当地の累積飛散数は、スギ花粉4162.0個/cm2、ヒノキ花粉3895.4個/cm2(飛散前のスギ花粉予測飛散総数は3700から4500個/cm2)です。本日も晴れて気温が上がり、昨日と同じ24.9℃まで上がりました(とうきょう花粉ネット:千代田)。

スギ花粉は本日も観測されず、終了は4月26日で決定です。
飛散数は4162.0個/cm2でした。

4月の特徴はヒノキとその他の花粉が極めて多い事でした。
シーズン(2月1日〜4月30日)飛散数の変遷とスギに対するヒノキの比率も極めて特異的でした。
「スギ花粉の飛散が終わり、残すはヒノキのみとなりました。」例年ならば、この解説で問題がないと思いますが、「今シーズンはヒノキの大豊作、その他の花粉の超大飛散」などこれまで経験したことのないシーズンでした。

シーズン前の予想はスギについては見事に当たったと言えます。しかし、ヒノキの大量飛散で3月下旬から4月上旬にかけて強い症状に見舞われた方、4月半ばを過ぎても症状が軽快しなかった方が少なくありませんでした。その原因として、「ヒノキの大豊作、その他の花粉の超大飛散」が考えられます。特にその他の花粉は、これまでそれぞれがごく少ないため、問題としませんでした。
ところが今シーズンは、総計8694.6個/cm2にも達しました。

その他の花粉は、カバノキ科(1〜3月)、ブナ科(4月)、ニレ科(4月)、オニグルミ(4月上旬)、イチョウ(4月中旬)、マツ科(4月下旬)などです。
当地ではスギ、ヒノキほどの大量に観測されないため、これまではその他として集計してきました。今後、本年と同じ傾向が続くならそれぞれ分類して観測する必要があるかも知れません。ただし、観測に要する手間は数倍に達し私個人では困難な仕事量となります。

測定年別の4月の花粉数

測定年月別のその他の花粉数

測定年別のシーズン中の花粉飛散数


2018年4月29日 花粉情報

スギ0.0個/cm2、ヒノキ1.9個/cm2、その他0.0個/cm2でした。

1月1日からの当地の累積飛散数は、スギ花粉4162.0個/cm2、ヒノキ花粉3894.8個/cm2(飛散前のスギ花粉予測飛散総数は3700から4500個/cm2)です。1日晴れが続き、気温も24.9℃まで上がりました(とうきょう花粉ネット:千代田)。

スギ花粉は本日も0個/cm2でしたので、4月26日が飛散終了日となりました
年度毎の終了日と比較しますと、ごく平均的な終了でした。ヒノキ花粉は本日も1.9個/cm2観測されており、もうしばらく先になります。

花粉の飛散もそろそろ終了ですが、今シーズンのまとめは、まとまり次第情報としてお送り致します。今後のお役に立てて下さい。

測定年別のスギ花粉飛散終了日と最大飛散日、極めて多い日数


2018年4月28日 花粉情報

スギ0.0個/cm2、ヒノキ1.2個/cm2、その他76.9個/cm2でした。

1月1日からの当地の累積飛散数は、スギ花粉4162.0個/cm2、ヒノキ花粉3892.9個/cm2(飛散前のスギ花粉予測飛散総数は3700から4500個/cm2)です。

本日は気温が上がり、都心では25℃を超えました(とうきょう花粉ネット:千代田)。スギ花粉は本日も観測されず、ヒノキ花粉も1.2個/cm2でした。

当地ではシーズンの終了が近いといえます。スギは明日飛散0個ならば、26日が飛散終了日になります。


2018年4月27日 花粉情報

スギ0.0個/cm2、ヒノキ0.0個/cm2、その他45.7個/cm2でした。

1月1日からの当地の累積飛散数は、スギ花粉4162.0個/cm2、ヒノキ花粉3891.7個/cm2(飛散前のスギ花粉予測飛散総数は3700から4500個/cm2)です。

本日はスギ、ヒノキ共に0個/cm2でした。4月18日以来の両者0個/cm2でした。4月18日は雨が降りましたので、雨が降らない日では、2月13日以来です。次第に花粉数が減少しています。

連休中は、当地より北方あるいは標高の高いところに行く場合はまだ注意が必要ですが、都心で過ごすのであれば症状は軽くて済みそうです。


2018年4月26日 花粉情報

スギ0.9/cm2、ヒノキ5.6/cm2、その他126.5/cm2でした。

11日からの当地の累積飛散数は、スギ花粉4162.0/cm2、ヒノキ花粉3891.7/cm2(飛散前のスギ花粉予測飛散総数は3700から4500/cm2)です。

本日は一日晴れました。4日振りの晴れです。スギ、ヒノキ花粉共に近頃減少傾向にあり、本日来 院した患者様は軽症の方が大半でしたが、重症の方も数名おられました。衣替えを契機に悪化した方(ハウスダストアレルギーを合併)。急性鼻咽頭炎の方、乾燥に依って喉頭炎を来たして嗄声を発症した方などでした。

本日スギ花粉は、0.9/cm2観測され飛散終了は、まだ先になりました。昭和63年以後で、最も遅いスギ花粉の飛散終了は、2005年の55日でした。ヒノキ花粉は同年の518日でした。