午前中昨日の雨が続き、昼から上がりましたが曇り空が続きました。昨日に引き続いて兎に角寒い一日でした。

花粉は観測されませんでした。これで、スギ花粉は総計4.5/cm2になります。過去のデータに照らして来シーズンのスギ花粉は、やはり多くの飛散が見込まれます。

本日、日本気象協会がスギ花粉飛散予測の第2報を発表しました。
「多かった前シーズン”よりは少ないが、広い範囲で例年より「やや多い」飛散量に。
花粉シーズンは2月中旬に九州や四国、東海、関東地方の一部からスタート。」

予測は様々な視点からなされます。夏の気象条件、樹勢、官民の対策とりわけスギ林の観察は欠かせません。