日: 2024年4月1日

2024年04月01日-6 花粉情報

○令和06年04月01日の観測花粉

ヒノキ科 スギ 26.5

57.1

ヒノキ
カバノキ科 ハンノキ

シラカンバ

オオバヤシャ

イヌシデ

0.6

1.2

0.9

2.5

ブナ科 コナラ

クヌギ

クリ

シラカシ

スタジイ他

0.3

0.3

1.2

0.0

4.6

イネ科 イネ

カモガヤ

ガマ

 

0.9

マツ科 アカマツ

クロマツ

トウヒ

ヒマラヤスギ

カラマツ

0.0

0.0

0.3

0.0

4.6

ケヤキ(ニレ科)
イチョウ(イチョウ科) 22.5
クルミ(クルミ科)
スゲ(カヤツリグサ科)
ギンヨウアカシア(マメ科)
ソメイヨシノ(バラ科)
エゴノキ(エゴノキ科) 0.6
ヤマモモ(ヤマモモ科) 0.9
アカザ(ヒユ科)
その他

 

 

 

8.0

 

133.0

 

 


2024年04月01日-5 花粉情報

○観測結果(個/cm2/日: 2024年

観測期間 スギ ヒノキ その他 自動
4/01 26.5 57.1 54.3 ――
4月計 26.5 57.1 54.3 ――
1〜4月計 5178.9 538.3 467.6

本日の測定結果、落下法ではスギ花粉26.5個/cm2、ヒノキ花粉57.1個/cm2、その他の花粉54.3個/cm2でした。スギ花粉の飛散は、徐々に減少していて終わりが近いようです。31日にスギとヒノキの逆転がおこり徐々に増加しています。これからは、ヒノキ花粉に対する注意が必要です。.スギ、ヒノキ以外の花粉が大変多く、カバノキ科(シラカンバ、ハンノキ、オオバヤシャブシ)、ブナ科(コナラ、クヌギ、クリ)、バラ科サクラ属 ソメイヨシノ、イチョウ科イチョウ、マツ科(クロマツ、アカマツ)などが観測されます。

 


2024年04月01日-3 花粉情報

観測結果(個/cm2/日: 2024年

観測期間 スギ ヒノキ その他 自動
4/01 26.5 57.1 54.3 ――
4月計 26.5 57.1 54.3 ――
1〜4月計 5178.9 538.3 467.6

本日の測定結果、落下法ではスギ花粉26.5個/cm2、ヒノキ花粉57.1個/cm2、その他の花粉54.3個/cm2でした。スギ花粉の飛散は、徐々に減少していて終わりが近いようです。31日にスギとヒノキの逆転がおこり徐々に増加しています。これからは、ヒノキ花粉に対する注意が必要です。.スギ、ヒノキ以外の花粉が大変多く、カバノキ科(シラカンバ、ハンノキ、オオバヤシャブシ)、ブナ科(コナラ、クヌギ、クリ)、バラ科サクラ属 ソメイヨシノ、イチョウ科イチョウ、マツ科(クロマツ、アカマツ)などが観測されます。

 


2024年04月01日-2 花粉情報

一昨年の41日は、まだ、スギ96.9/cm2、ヒノキ53..4/cm2で、スギ、ヒノキ花粉数の逆転は起こりませんでした。しかも、その他の花粉は僅か12.7/cm2しか観測されませんでした。昨年の41日は、明らかにヒノキが多く、スギは終息が近いように感じました。一方、その他の花粉は非常に多彩な花粉が観測されました。今年も、330日には異例の暖かさで、多彩なその他の花粉が飛散し、31日には明らかにスギ、ヒノキ花粉数の逆転が認められました。


2024年04月01日-1 花粉情報

本日から4月、例年スギ、ヒノキの逆転が起こる時期です。

○年度毎の4月の飛散数

年 度 ス  ギ ヒ ノ キ そ の 他
2011年 577.8 1709.9 5813.4
2012年 146.6 132.3 803
2013年 31.7 257.2 1574.4
2014年 39.8 410.3 1964
2015年 34.1 96.3 1248.7
2016年 73.3 437.6 2185.3
2017年 209.5 262.3 1655
2018年 88.8 1534.4 5242.4
2019年 156.2 880.9 1961.2
2020年 14.4 144.6 1305.3
2021年 52.2 144.1 196.3
2022年 286.8 833.6 1533.8
2023年 99.9 455.8 1853.5
2024年      

4月スギ花粉の飛散が終盤を迎え、ヒノキ花粉も4月半ばまでには、飛散の最盛期は過ぎます。4月中旬以後は、カバノキ科やブナ科が比較的多く観測されます。4月後半も症状が続く方はご注意下さい。