2024年1月31日-6 花粉情報
本日から自動計測(KH3000)が始まりました。
Ⅰ月30日〜31日(0.0個/日)
時 | 個 | 時 | 個 | 時 | 個 |
22 | 0 | 6 | 0 | 14 | 0 |
23 | 0 | 7 | 0 | 15 | 0 |
24 | 0 | 8 | 0 | 16 | 0 |
1 | 0 | 9 | 0 | 17 | 0 |
2 | 0 | 10 | 0 | 18 | 0 |
3 | 0 | 11 | 0 | 19 | 0 |
4 | 0 | 12 | 0 | 20 | 0 |
5 | 0 | 13 | 0 | 21 | 0 |
本日から自動計測(KH3000)が始まりました。
Ⅰ月30日〜31日(0.0個/日)
時 | 個 | 時 | 個 | 時 | 個 |
22 | 0 | 6 | 0 | 14 | 0 |
23 | 0 | 7 | 0 | 15 | 0 |
24 | 0 | 8 | 0 | 16 | 0 |
1 | 0 | 9 | 0 | 17 | 0 |
2 | 0 | 10 | 0 | 18 | 0 |
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4 | 0 | 12 | 0 | 20 | 0 |
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昨日、某TV局のニュースで、「花粉が飛び始めている」と放送がありました。いわゆる飛散開始日を指しているものと思いますが、飛散開始日は南方、平地など気温が高い地域からはじまり、低音、高地ほど遅くなり、地域差が非常に大きく、全国あるいは地方で一斉に飛散がはじまることはありません。したがって、飛散開始も対応策の実施も地域毎に確認、実施する必要があり、地域を特定せずに漫然と飛散開始をニュースとして流すのは適切ではありません。ご注意下さい。
スギ花粉の飛散開始を予測する方法として、「元旦からの1日の最高気温を加算して、ある加算値に達すると、飛散開始となる」と言われています。
過去の記録から当地では、440〜480℃が目安となります。
今年1月30日までの最高気温の積算値は352.1℃でした。昨年は1月29日まで306.8℃で、昨年よ45.3℃高く、昨年より4〜5日程度早くなる可能性があります。ちなみに、昨年のスギ花粉飛散開始日は2月12日でした。
当地における花粉観測は、今年で41シーズン目を迎えます。 今後も、観測と広報を続けますので、今年も宜しくお願い申し上げます。今年は6日がスギ花粉の初観測日でした。
平成16年(2004年)以後、スギ花粉の当地における最も早い初観測日は1月1日(2022年)、最も遅い初観測日は1月26日(2014年)でした。
飛散開始日は、平成元年(1990年)以後最も早い飛散開始日は2月3日(2014年)、最も遅い飛散開始日は2月28日(1994年)でした。
平成元年以後、飛散開始日が1月であったことも3月になったことも当地ではありませんでしたが、今シーズンは暖冬でハンノキ花粉の初観測が昨年より大幅に早かったことからも、スギ花粉の飛散開始が早くなることも考えられます。
1月24日に佐橋 紀男先生から「習志野市で5日、富里市で7日にハンノキ花粉を初観測」との情報をいただきました。当地では1月23日が初観測でした。昨年よりかなり早いです。
発熱や咳などの風邪症状で受診される場合は、ご来院いただく前にお電話(03-3491-2822)でお問い合わせ下さいますようお願い申し上げます。
当院では、東京都内(品川区 五反田)で顕微鏡下で計測した花粉飛散数、および花粉情報など試験的に提供しています。1984年から観測は開始しており、例年2月〜4月のスギ・ヒノキ花粉数を計測しています。
2024年10月9日 インフルエンザワクチンの接種開始しました。ご希望の方は、お電話でのお問い合わせ、あるいは診察時にご相談下さい。
2021年10月29日 予約制を導入しました。ご予約は、窓口または電話03-3491-2822(月〜金曜日の午後2 時から午後7 時)でお願いします。
ご予約を優先とさせていただき、より待ち時間の無い診療を心掛けて感染対策をして参りますので、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。病状に応じて、前後する場合があります。
2024年3月25日 日本経済新聞社に、花粉観測に関して情報提供をさせていただきました。
2024年6月1日 保険医療機関のおける掲示
2020年4月29日 「オンライン診療ついて」まとめました。LINEによる診療を当院再診患者様に対して開始しました。
2018.1.18 東京都花粉症患者実態調査について