月別: 2023年12月

2023年12月15日-2 花粉

未明まで曇り、以後も曇り時々小雨。午前6時に8.0℃で、昨日よりやや低く、「日中は気温が上がり、最高気温は夜遅くになる)」との予報でした。風は昨日と変わらず、ほぼ北寄りの風が吹き(1〜2m/s)、湿度が高い天気となりそうです。


2023年12月14日-2 花粉情報

明まで曇り、以後快晴が続きました。午前6時に8.6℃で、昨日よりやや低く、「日中は気温が上がり、最高気温は13.5℃(午後2時)」でした。昨日より風は弱く(1〜2m/s」、ほぼ北寄りの風が吹き、やや乾燥(51%)が進みました。


2023年12月14日-1 花粉情報

12月は過去の測定結果からスギ、ヒノキのみならず、その他の花粉も観測される可能性はほとんどありません。昨年12月は、その他の花粉は僅か2.1個/cm2でした。そこで、引き続きスギ、ヒノキ、その他について、測定値をご報告いたします。その他の花粉が観測された時は、可能な限り判別いたします。

最近、鼻炎、インフルエンザと酷似した症状を訴える方が増え、一様にアレルギーや花粉症を心配しておられます。しかし、現在花粉はほとんど観測されず、インフルでもない方が多く見受けられます。関東の冬は、気温が下がるだけでなく、大気が極端に乾燥します。また、冷暖房は室内の空気を乾燥させます。大気の湿度が40%以下になると、乾燥注意報が出されることは多くの方がご存知と思います。この注意報は主に火災の危険特に大火の原因になるための注意報とされています。耳鼻咽喉科医は、室内の湿度が40%以下になると、鼻をはじめとして咽喉頭、結膜、気管気管支などの粘膜の機能が低下することから花粉症やインフル初期に似た症状となりますが、これを心配します。放置すると粘膜上皮が破壊される可能性が大きいため、自己判断で風邪薬などを服用せず、一度、耳鼻科を受診してほしいです。


2023年12月13日-3 花粉情報

本日は晴れが続きました。風が弱く、気象条件に反してスギ花粉は観測されませんでした。

○観測結果(個/cm2/日: 2023年)

観測期間 スギ ヒノキ その他 最高気温
12/13 0.0 0.0 0.0 15.5
12/1〜13 1.5 0.0 6.7  

本日はスギ花粉0.0個/cm2、ヒノキ花粉は0.0個/cm2、その他の花粉も0.0個/cm2でした。スギの雄花は気温が上がると開花しやすくなります。そのため暖かい日(最高気温15.0℃以上)は要注意と言われています、また風の強い日も花粉が運ばれてきますので、要注意です。本日、気温は15.6℃でしたので、気温は高かったのですが、風がふかず(2〜4m/s)、スギ花粉およびヒノキ花粉は観測されませんでした。その他の花粉も0.0個/cm2でした。

 


2023年12月13日-2 花粉情報

未明まで曇り、以後快晴が続きました。午前6時に8.6℃で、昨日よりやや低く、「日中は気温が上がり、最高気温は15.5℃(午後1時)」でした。昨日より風はやや強く(2〜4m/s」、ほぼ北寄りの風が吹き、一層乾燥(36%)が進みました。


2023年12月13日-1 花粉情報

12月は過去の測定結果からスギ、ヒノキのみならず、その他の花粉も観測される可能性はほとんどありません。昨年12月は、その他の花粉は僅か2.1個/cm2でした。そこで、引き続きスギ、ヒノキ、その他について、測定値をご報告いたします。その他の花粉が観測された時は、可能な限り判別いたします。

一方、関東の冬は、気温が下がるだけでなく、大気が極端に乾燥します。また、冷暖房は室内の空気を乾燥させます。大気の湿度が40%以下になると、乾燥注意報が出されることは多くの方がご存知と思います。この注意報は主に火災の危険特に大火の原因になるための注意報とされています。耳鼻咽喉科医は、室内の湿度が40%以下になると、鼻をはじめとして咽喉頭、結膜、気管気管支などの粘膜の機能が低下するだけでなく、粘膜上皮が破壊される可能性が大きいため、とりわけ注意を払います。


2023年12月12日-3 花粉情報

本日は夜間は小雨、その後曇り空が一時認められ、以後は晴れが続きました。風が弱く、気象条件に反してスギ花粉は観測されませんでした。

○観測結果(個/cm2/日: 2023年)

観測期間 スギ ヒノキ その他 最高気温
12/12 0.0 0.0 0.0 16.0
12/1〜12 1.5 0.0 6.7  

本日はスギ花粉0.0個/cm2、ヒノキ花粉は0.0個/cm2、その他の花粉も0.0個/cm2でした。スギの雄花は気温が上がると開花しやすくなります。そのため暖かい日(最高気温15.0℃以上)は要注意と言われています、また風の強い日も花粉が運ばれてきますので、要注意です。本日、気温は16.0℃でしたので、気温は高かったのですが、風がふかず(2〜3m/s)、スギ花粉およびヒノキ花粉は観測されませんでした。その他の花粉も0.0個/cm2でした。


2023年12月12日-2 花粉情報

未明から朝まで小雨、昼前から曇り、昼過ぎには一時晴れました。午前7時に10.5℃でした。「日中も気温は上がらず、最高気温は16.1℃(午後2時)」でした。昨日より風は弱く(1〜3m/s」、ほぼ北寄りの風が吹き、安定しない天気が続き、夜の初め頃から再び小雨が降りました。


2023年12月12日-1 花粉情報

12月は過去の測定結果からスギ、ヒノキのみならず、その他の花粉も観測される可能性はほとんどありません。昨年12月は、その他の花粉は僅か2.1個/cm2でした。そこで、引き続きスギ、ヒノキ、その他について、測定値をご報告いたします。その他の花粉が観測された時は、可能な限り判別いたします。

一方、関東の冬は、気温が下がるだけでなく、大気が極端に乾燥します。また、冷暖房は室内の空気を乾燥させます。大気の湿度が40%以下になると、乾燥注意報が出されることは多くの方がご存知と思います。この注意報は主に火災の危険特に大火の原因になるための注意報とされています。耳鼻咽喉科医は、室内の湿度が40%以下になると、鼻をはじめとして咽喉頭、結膜、気管気管支などの粘膜の機能が低下するだけでなく、粘膜上皮が破壊される可能性が大きいため、とりわけ注意を払います。

 


2023年12月11日-3 花粉情報

本日は重い曇り空が1日続きましたが、風が弱く、気象条件に反してスギ花粉は観測されませんでした。

○観測結果(個/cm2/日: 2023年)

観測期間 スギ ヒノキ その他 最高気温
12/11 0.0 0.0 0.6 15.5
12/1〜11 1.5 0.0 6.7  

本日はスギ花粉0.0個/cm2、ヒノキ花粉は0.0個/cm2、その他の花粉も0.6個/cm2でした。スギの雄花は気温が上がると開花しやすくなります。そのため暖かい日(最高気温15.0℃以上)は要注意と言われています、また風の強い日も花粉が運ばれてきますので、要注意です。本日、気温は15.5℃でしたので、気温は高かったのですが、風がふかず(2〜3m/s)、スギ花粉およびヒノキ花粉は観測されませんでした。その他の花粉が0.6個/cm2観測されました。ブタクサ花粉が0.3個/cm2、ヒマラヤスギが0.3個/cm2でした。12月としては、非常に珍らしく、何度も確認しました。


2023年12月11日-2 花粉情報

未明から曇り、未明から朝の気温は昨日よりやや高く、午前7時に12.5℃でした。「日中も気温は上がらず、最高気温は15.5℃(午後1時)」でした。昨日より風は強く23m/s」、ほぼ北寄りの風が吹き、じめじめした天気が続きました。


2023年12月11日-1 花粉情報

12月は過去の測定結果からスギ、ヒノキのみならず、その他の花粉も観測される可能性はほとんどありません。昨年12月は、その他の花粉は僅か2.1個/cm2でした。そこで、引き続きスギ、ヒノキ、その他について、測定値をご報告いたします。その他の花粉が観測された時は、可能な限り判別いたします。

一方、関東の冬は、気温が下がるだけでなく、大気が極端に乾燥します。また、冷暖房は室内の空気を乾燥させます。大気の湿度が40%以下になると、乾燥注意報が出されることは多くの方がご存知と思います。この注意報は主に火災の危険特に大火の原因になるための注意報とされています。耳鼻咽喉科医は、室内の湿度が40%以下になると、鼻をはじめとして咽喉頭、結膜、気管気管支などの粘膜の機能が低下するだけでなく、粘膜上皮が破壊される可能性が大きいため、とりわけ注意を払います。


2023年12月10日-4 花粉情報

本日は暖かい1日になりましたが、風が弱く、気象条件に反してスギ花粉は観測されませんでした。

○観測結果(個/cm2/日: 2023年)

観測期間 スギ ヒノキ その他 最高気温
12/10 0.0 0.0 0.3 18.3
12/1〜9 1.5 0.0 6.1

本日はスギ花粉0.0個/cm2、ヒノキ花粉は0.0個/cm2、その他の花粉も0.3個/cm2でした。スギの雄花は気温が上がると開花しやすくなります。そのため暖かい日(最高気温15.0℃以上)は要注意と言われています、また風の強い日も花粉が運ばれてきますので、要注意です。本日、気温は18.3℃でしたので、気温は高かったのですが、風がふかず(1〜2m/s)、スギ花粉およびヒノキ花粉は観測されませんでした。その他の花粉(種別不明)が0.3個/cm2観測されました。


2023年12月10日-3 花粉情報

令和6年春の花粉飛散予測第2報が127日気象協会から発表されました。それによりますと、関東は第1報よりは少ない前年比7090%例年比120%と発表されました。


2023年12月10日-2 花粉情報

未明から晴れ、未明から朝の気温は昨日よりやや高く、午前7時に7.7℃でした。「日中は上昇して、最高19.4℃との予報でしたが、午後1時の18.3℃が最高でした。昨日と同様に風は弱く12m/s」、一時南風が吹き、大気の乾燥がすすみました。


2023年12月10日-1 花粉情報

12月は過去の測定結果からスギ、ヒノキのみならず、その他の花粉も観測される可能性はほとんどありません。昨年12月は、その他の花粉は僅か2.1個/cm2でした。そこで、引き続きスギ、ヒノキ、その他について、測定値をご報告いたします。その他の花粉が観測された時は、可能な限り判別いたします。

一方、関東の冬は、気温が下がるだけでなく、大気が極端に乾燥します。また、冷暖房は室内の空気を乾燥させます。大気の湿度が40%以下になると、乾燥注意報が出されることは多くの方がご存知と思います。この注意報は主に火災の危険特に大火の原因になるための注意報とされています。耳鼻咽喉科医は、室内の湿度が40%以下になると、鼻をはじめとして咽喉頭、結膜、気管気管支などの粘膜の機能が低下するだけでなく、粘膜上皮が破壊される可能性が大きいため、とりわけ注意を払います。


2023年12月9日-3 花粉情報

本日は暖かい1日になりましたが、風が弱く、気象条件に反してスギ花粉は観測されませんでした。

○観測結果(個/cm2/日: 2023年)

観測期間 スギ ヒノキ その他 最高気温
12/9 0.0 0.0 0.0 18.0
12/1〜9 1.5 0.0 5.8

本日はスギ花粉0.0個/cm2、ヒノキ花粉は0.0個/cm2、その他の花粉も0.0個/cm2でした。スギの雄花は気温が上がると開花しやすくなります。そのため暖かい日(最高気温15.0℃以上)は要注意と言われています、また風の強い日も花粉が運ばれてきますので、要注意です。本日、気温は18.0℃でしたので、気温は高かったのですが、ほぼ風が弱く(1〜3m/s)、スギ花粉およびその他の花粉(種別不明)ともに観測されませんでした。

 

 


2023年12月9日-2 花粉情報

未明から晴れ、未明から朝の気温は昨日よりやや高く、午前7時に7.5℃でした。「日中は上昇して、最高18.0℃となりました。昨日と同様に風は弱く1〜2m/s」、一時南風が吹き、大気の乾燥がややすすみました。


2023年12月9日-1 花粉情報

12月は過去の測定結果からスギ、ヒノキのみならず、その他の花粉も観測される可能性はほとんどありません。昨年12月は、その他の花粉は僅か2.1個/cm2でした。そこで、引き続きスギ、ヒノキ、その他について、測定値をご報告いたします。その他の花粉が観測された時は、可能な限り判別いたします。

一方、関東の冬は、気温が下がるだけでなく、大気が極端に乾燥します。また、冷暖房は室内の空気を乾燥させます。大気の湿度が40%以下になると、乾燥注意報が出されることは多くの方がご存知と思います。この注意報は主に火災の危険特に大火の原因になるための注意報とされています。耳鼻咽喉科医は、室内の湿度が40%以下になると、鼻をはじめとして咽喉頭、結膜、気管気管支などの粘膜の機能が低下するだけでなく、粘膜上皮が破壊される可能性が大きいため、とりわけ注意を払います。


2023年12月8日-3 花粉情報

本日は暖かい1日になりましたが、風が弱く、気温が低かったので、スギ花粉は観測されませんでした。

○観測結果(個/cm2/日: 2023年)

観測期間 スギ ヒノキ その他 最高気温
12/8 0.0 0.0 0.6 19.4
12/1〜8 1.5 0.0 5.8  

本日はスギ花粉0.0個/cm2、ヒノキ花粉は0.0個/cm2でしたが、その他の花粉は0.6個/cm2観測されました。スギの雄花は気温が上がると開花しやすくなります。そのため暖かい日(最高気温15.0℃以上)は要注意と言われています、また風の強い日も花粉が運ばれてきますので、要注意です。本日、気温は19.4℃でしたので、花粉はスギ花粉およびその他の花粉(種別不明)は観測されませんでした。


2023年12月8日-2 花粉情報

未明から晴れ、未明から朝の気温は昨日より低く、午前7時に6.7℃でした。「日中は上昇して、最高19.4℃と予報よりも高温になりました。風は弱く1〜2m/s」、一時南風が吹き、大気の乾燥がすすみました。


2023年12月8日-1 花粉情報

12月は過去の測定結果からスギ、ヒノキのみならず、その他の花粉も観測される可能性はほとんどありません。昨年12月は、その他の花粉は僅か2.1個/cm2でした。そこで、引き続きスギ、ヒノキ、その他について、測定値をご報告いたします。その他の花粉が観測された時は、可能な限り判別いたします。

一方、関東の冬は、気温が下がるだけでなく、大気が極端に乾燥します。また、冷暖房は室内の空気を乾燥させます。大気の湿度が40%以下になると、乾燥注意報が出されることは多くの方がご存知と思います。この注意報は主に火災の危険特に大火の原因になるための注意報とされています。耳鼻咽喉科医は、室内の湿度が40%以下になると、鼻をはじめとして咽喉頭、結膜、気管気管支などの粘膜の機能が低下するだけでなく、粘膜上皮が破壊される可能性が大きいため、とりわけ注意を払います。


2023年12月7日-3 花粉情報

昨日は気温がやや低く、花粉はその他の花粉しか観測されませんでした。本日は暖かい1日になりました。

○観測結果(個/cm2/日: 2023年)

観測期間 スギ ヒノキ その他 最高気温
12/7 0.6 0.0 0.6 19.9
12/1〜7 1.5 0.0 5.2  

本日はスギ花粉0.6個/cm2、ヒノキ花粉は0.0個/cm2でしたが、その他の花粉は0.6個/cm2観測されました。スギの雄花は気温が上がると開花しやすくなります。そのため暖かい日(最高気温15.0℃以上)は要注意と言われています、また風の強い日も花粉が運ばれてきますので、要注意です。本日、気温は19.9℃でしたので、花粉はその他の花粉(種別不明)が観測されました。


2023年12月7日-2 花粉情報

未明から明け方まで曇り、気温は昨日より低く、午前7時に7.1℃でした。「日中は上昇して、最高19.9℃と予報されています。午後1時に19.9℃を記録、風は27m/sで、昨日より強く、本日も花粉の飛散が認められるかも知れません。


2023年12月7日-1 花粉情報

12月は過去の測定結果からスギ、ヒノキのみならず、その他の花粉も観測される可能性はほとんどありません。昨年12月は、その他の花粉は僅か2.1個/cm2でした。そこで、引き続きスギ、ヒノキ、その他について、測定値をご報告いたします。その他の花粉が観測された時は、可能な限り判別いたします。

一方、関東の冬は、気温が下がるだけでなく、大気が極端に乾燥します。また、冷暖房は室内の空気を乾燥させます。大気の湿度が40%以下になると、乾燥注意報が出されることは多くの方がご存知と思います。この注意報は主に火災の危険特に大火の原因になるための注意報とされています。耳鼻咽喉科医は、室内の湿度が40%以下になると、鼻をはじめとして咽喉頭、結膜、気管気管支などの粘膜の機能が低下するだけでなく、粘膜上皮が破壊される可能性が大きいため、とりわけ注意を払います。


2023年12月6日-3 花粉情報

昨日は気温がやや低く、花粉はその他の花粉しか観測されませんでした。本日は暖かい1日になりましたので、スギ花粉が観測されました。

○観測結果(個/cm2/日: 2023年)

観測期間 スギ ヒノキ その他 最高気温
12/6 0.0 0.0 3.1 19.5
12/1〜6 0.9 0.0 4.6

本日はスギ花粉0.0個/cm2、ヒノキ花粉は0.0個/cm2でしたが、その他の花粉は3.1個/cm2観測されました。スギの雄花は気温が上がると開花しやすくなります。そのため暖かい日(最高気温15.0℃以上)は要注意と言われています、また風の強い日も花粉が運ばれてきますので、要注意です。本日、気温は19.5℃でしたので、花粉はその他の花粉(種別不明)が観測されました。


2023年12月6日-2 花粉情報

未明から明け方まで曇り、気温は昨日より低く、午前7時に7.1℃でした。「日中は上昇して、最高19.9℃と予報されています。午後1時に19.9℃を記録、風は27m/sで、昨日より強く、本日も花粉の飛散が認められるかも知れません。


2023年12月6日-1 花粉情報

12月は過去の測定結果からスギ、ヒノキのみならず、その他の花粉も観測される可能性はほとんどありません。昨年12月は、その他の花粉は僅か2.1個/cm2でした。そこで、引き続きスギ、ヒノキ、その他について、測定値をご報告いたします。その他の花粉が観測された時は、可能な限り判別いたします。

一方、関東の冬は、気温が下がるだけでなく、大気が極端に乾燥します。また、冷暖房は室内の空気を乾燥させます。大気の湿度が40%以下になると、乾燥注意報が出されることは多くの方がご存知と思います。この注意報は主に火災の危険特に大火の原因になるための注意報とされています。耳鼻咽喉科医は、室内の湿度が40%以下になると、鼻をはじめとして咽喉頭、結膜、気管気管支などの粘膜の機能が低下するだけでなく、粘膜上皮が破壊される可能性が大きいため、とりわけ注意を払います。


2023年12月5日-3 花粉情報

気温は1日低く、花粉も観測されませんでした。

観測結果(個/cm2/日: 2023年)

観測期間 スギ ヒノキ その他 最高気温
12/5 0.0 0.0 0.3 11.3
12/1〜5 0.9 0.0 1.5  

本日はスギ花粉0.0個/cm2、ヒノキ花粉は0.0個/cm2でしたが、その他の花粉は0.3個/cm2観測されました。スギの雄花は気温が上がると開花しやすくなります。そのため暖かい日(最高気温15.0℃以上)は要注意と言われています、また風の強い日も花粉が運ばれてきますので、要注意です。本日、気温は13.5℃でしたが花粉はその他の花粉(種別不明)が観測されました。


2023年12月5日-2 花粉情報

未明から曇り。気温は低いものの昨日より高く、午前5時に7.0℃でした。「日中も10.0〜11.0℃で上昇する気配はなく」曇りが続きました。風は弱く(2m/s)、北寄りの風が吹き続けました。


2023年12月5日-1 花粉情報

12月は過去の測定結果からスギ、ヒノキのみならず、その他の花粉も観測される可能性はほとんどありません。昨年は、その他の花粉は僅か2.1個/cm2でした。そこで、引き続きスギ、ヒノキ、その他について、測定値をご報告いたします。その他の花粉が観測された時は、可能な限り判別いたします。

一方、関東の冬は、気温が下がるだけでなく、大気が極端に乾燥します。また、冷暖房は室内の空気を乾燥させます。大気の湿度が40%以下になると、乾燥注意報が出されることは多くの方がご存知と思います。この注意報は主に火災の危険特に大火の原因になるための注意報とされています。耳鼻咽喉科医は、室内の湿度が40%以下になると、鼻をはじめとして咽喉頭、結膜、気管気管支などの粘膜の機能が低下するだけでなく、上皮が破壊される可能性が大きいため、とりわけ注意を払います。