月: 2024年6月

2024年06月04日-2 花粉情報

「当地は住宅密集地ですので、イネ科花粉が観測されることは多くはありませんが、全く飛来しないこともありません。イネ科で花粉症の原因になるのは、おもにカモガヤ、ネズミホソムギ、ハルガヤ、オオアワガエリなどです。これらは牧草として輸入され、寒さに強く繁殖力があることから、雑草として日本全国に広がりました。草丈は60㎝〜120㎝程度で、葉は緑色、枝の先に小さな白っぽい花が咲きます。イネ科の植物の花粉の飛散範囲は数10m程度。近づかなければあまり影響はありません。」と考えていました。ところが、実際は東京都は森林面積では45位ですが、

日本全国都道府県別の都市緑地面積が広いランキング (2022年度)

  では、北海道、兵庫県に次いで第3位です。

当地の周辺には多くの公園など、緑地に囲まれており、飛来する花粉を観測しますと、驚く程多彩な花粉が観測されます。これらの緑地にいかなる植物が存在するか、現在鋭意調べています。近日中に、結果を情報として公開できると思います。


2024年06月04日-1 花粉情報

平成6年スギ、ヒノキ花粉飛散状況のまとめ

調査地点・施設名 捕集器 観測 初観測日 飛散開始日
開始日 スギ ヒノキ スギ ヒノキ
品川区・遠藤耳鼻咽喉科  D 1月1日 1月6日 2月24日 2月13日 2月26日

 

最大飛散日 最大飛散数(cm2/day) 総飛散数(cm2/season) 飛散終了日
スギ ヒノキ スギ ヒノキ スギ ヒノキ 合計 スギ ヒノキ
3月16日 3月31日 955 250 5,271 1,032 6,303 4月23日 5月5日

 

最近10年の飛散状況(1/1〜4/30)

年度 スギ花粉 ヒノキ花粉 スギ・ヒノキ花粉合計
H26(2014) 1299.8 693.6 1993.4
H27(2015) 2694.1 244 2938.1
H28(2016) 3515.9 668.7 4184.6
H29(2017) 2270.8 299.9 2570.7
H30(2018) 4162 3895.4 8057.4
H31(2019) 4867.8 1331.6 6199.4
 R2(2020) 2466.7 374.9 2841.6
R3(2021) 3913.2 654.1 4567.3
R4(2022) 3838.8 1333.2 5172
R5(2023) 6635.7 1227 7862.7
R6(2024) 5271 1028.2 6300.2

(H26〜R6の平均値= 3566.4個/cm2)

 

 


2024年06月03日-5 花粉情報

梅雨から夏の落下花粉総数

  令和2年 令和3年 令和4年 令和5年 令和6年
5月2週 291.4 224.6 201.2 148.7 179.3
3週 92.5 50.6 118.6 189.3 95.3
4週 152.7 180.2 132.5 126.4 113.0
6月1週 74.0 46.2 65.7 51.2 29.7
2週 57.1 39.2 11.1 18.5  
3週 16.6 9.2 13.0 0.3  
4週 3.7 9.3 9.3 8.5  
7月1週 5.3 1.5 12.7 8.6  
2週 2.8 3.7 5.2 5.2  
3週 0.9 2.1 0.9 1.9  
4週 0.9 4.9 1.5 4.3  
5週 1.5   0.6 0.9  

毎年、6月になりますと減少傾向に、3週頃から落下花粉数は大幅に減少します。

 

○今週の測定結果(6/3〜9)

観測日

 

 

 

 

 

 

  0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.3 0.0 0.0 0.0 0.0
0.3 0.0 0.0 0.0 0.0 1.5 0.0 0.0 0.3 0.0 0.0 3.7 6.4

 

 

 

 

 

 

 

 

 


2024年06月03日-4 花粉情報

○イネ科の分類(サイズ)

イチゴツナギ属:スズメノカタビラ:24μ:4〜6月(1年中)

スズメノテッポウ属:スズメノテッポウ:26〜28μ:4〜6月

カモガヤ属:カモガヤ:34μ:5〜8月、1964杉田

イネ科アワガエリ属:オオアワガエリ:37〜50μ:6〜8月

イネ属:イネ・ススキ:45μ:5〜6月、7〜8月、1969木村

ガマ、ヒメガマ(イネ目ガマ科ガマ属:6〜7月、1971宇佐神

スズメノカタビラ(イネ科イチゴツナギ属:3〜5月、1985高橋

○ブナ科の分類(日本に自生するのは22種)

ブナ属(ブナ、イヌブナ)

コナラ亜属(コナラ、ミズナラ、カシワ、ナラガシワ、ウバメガシ、クヌギ、アベマキ)

アカガシ亜属(アカガシ、ツクバネガシ、ウラジロガシ、シラカシ、アラカシ、ハナがガシ、オキナワウラジロガシ、イチイガシ)

クリ属(クリ)

シイ属(スダジイ、ツブラジイ)

マテンバイ属(マテンバイ、シリブカガシ)

報告

コナラ・クヌギ:降矢和夫: 花粉症に関する研究 (III) 花粉症におけるコナラ属植物の意義. アレルギー21: 918-930, 1970.


2024年06月03日-3 花粉情報

平成6年の梅雨から夏の飛散花粉

観測期間 スギ ヒノキ イネ科 ブナ科 カバノキ科 ニレ科 マツ型 その他 総計
6/3〜6/9 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0
6/10〜6/16 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0
6/17〜6/23 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0
6/24〜6/30 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0
7/1〜7/7 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0
7/8〜7/14 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0
7/10〜7/16 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0
7/15〜7/21 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0
7/22〜7/28 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0
7/29〜7/4 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0
合計 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0

6月は、少数ですが、主にイネ科、ブナ科が飛散します。


2024年06月03日-2 花粉情報

当地は住宅密集地ですので、イネ科花粉が観測されることは多くはありませんが、全く飛来しないこともありません。イネ科で花粉症の原因になるのは、おもにカモガヤ、ネズミホソムギ、ハルガヤ、オオアワガエリなどです。これらは牧草として輸入され、寒さに強く繁殖力があることから、雑草として日本全国に広がりました。草丈は60㎝〜120㎝程度で、葉は緑色、枝の先に小さな白っぽい花が咲きます。イネ科の植物の花粉の飛散範囲は数10m程度。近づかなければあまり影響はありません。


2024年06月03日-1 花粉情報

6月、イネ科、ブナ科花粉の飛散期になりました。落下法による観察は今月から1週間毎に行い、当地の観測結果は適宜報告いたします。都内の状況は「東京都アレルギー情報navi(東京都福祉保健局):東京都の花粉情報」にてご確認下さい。また、6月は室内塵アレルギーのシーズンです。梅雨に入る(6月上旬の予報)と多くの皆様が衣替えを行うと思います。衣替えは転居、大掃除と並んで室内塵アレルギー悪化の契機となりますので、行う場合は室内塵に対する吸入防止対策を十分に施して下さい。


2024年06月02日-6 花粉情報

日の測定結果

観測日

 

 

 

 

 

 

6/1 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.9 0.0 0.0 0.3 0.0 0.0 3.4 5.2
6/2 0.3 0.0 0.0 0.0 0.0 0.6   0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.3 1.2
0.3 0.0 0.0 0.0 0.0 1.5 0.0 0.0 0.3 0.0 0.0 3.7 6.4

2024年06月02日-5 花粉情報

本日の測定結果

観測日

 

 

 

 

 

 

6/1 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.9 0.0 0.0 0.3 0.0 0.0 3.4 5.2
6/2 0.3 0.0 0.0 0.0 0.0 0.6   0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.3 1.2
0.3 0.0 0.0 0.0 0.0 1.5 0.0 0.0 0.3 0.0 0.0 3.7 6.4

本日は、一時晴れるも曇り〜小雨の天気でした。

 

 

 

 

 

 

 


2024年06月02日-4 花粉情報

未明から明け方は小雨、朝から昼すぎまで、思い曇り、昼過ぎから雨(小雨)、それでも気温は17.5

〜23.7℃、風は弱く湿度が高い1日でした。


2024年06月02日-3 花粉情報

○平成6年の梅雨から夏の飛散花粉

観測期間 スギ ヒノキ イネ科 ブナ科 カバノキ科 ニレ科 マツ型 その他 総計
6/3〜6/9 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0
6/10〜6/16 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0
6/17〜6/23 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0
6/24〜6/30 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0
7/1〜7/7 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0
7/8〜7/14 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0
7/10〜7/16 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0
7/15〜7/21 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0
7/22〜7/28 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0
7/29〜7/4 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0
合計 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0

6月は、少数ですが、主にイネ科、ブナ科が飛散します。

○イネ科の分類(サイズ)

イチゴツナギ属:スズメノカタビラ:24μ:4〜6月(1年中)

スズメノテッポウ属:スズメノテッポウ:26〜28μ:4〜6月

カモガヤ属:カモガヤ:34μ:5〜8月、1964杉田

イネ科アワガエリ属:オオアワガエリ:37〜50μ:6〜8月

イネ属:イネ・ススキ:45μ:5〜6月、7〜8月、1969木村

ガマ、ヒメガマ(イネ目ガマ科ガマ属:6〜7月、1971宇佐神

スズメノカタビラ(イネ科イチゴツナギ属:3〜5月、1985高橋

○ブナ科の分類(日本に自生するのは22種)

ブナ属(ブナ、イヌブナ)

コナラ亜属(コナラ、ミズナラ、カシワ、ナラガシワ、ウバメガシ、クヌギ、アベマキ)

アカガシ亜属(アカガシ、ツクバネガシ、ウラジロガシ、シラカシ、アラカシ、ハナがガシ、オキナワウラジロガ    シ、イチイガシ)

クリ属(クリ)

シイ属(スダジイ、ツブラジイ)

マテンバイ属(マテンバイ、シリブカガシ)

報告

コナラ・クヌギ:降矢和夫: 花粉症に関する研究 (III) 花粉症におけるコナラ属植物の意義. アレルギー21: 918-930, 1970.


2024年06月02日-2 花粉情報

当地は住宅密集地ですので、イネ科花粉が観測されることは多くはありませんが、全く飛来しないこともありません。イネ科で花粉症の原因になるのは、おもにカモガヤ、ネズミホソムギ、ハルガヤ、オオアワガエリなどです。これらは牧草として輸入され、寒さに強く繁殖力があることから、雑草として日本全国に広がりました。草丈は60㎝〜120㎝程度で、葉は緑色、枝の先に小さな白っぽい花が咲きます。イネ科の植物の花粉の飛散範囲は数10m程度。近づかなければあまり影響はありません。


2024年06月02日-1 花粉情報

本日から6月、イネ科、ブナ科花粉の飛散期になりました。落下法による観察は今月から1週間毎に行い、当地の観測結果は適宜報告いたします。都内の状況は「東京都アレルギー情報navi(東京都福祉保健局):東京都の花粉情報」にてご確認下さい。また、6月は室内塵アレルギーのシーズンです。梅雨に入る(6月上旬の予報)と多くの皆様が衣替えを行うと思います。衣替えは転居、大掃除と並んで室内塵アレルギー悪化の契機となりますので、行う場合は室内塵に対する吸入防止対策を十分に施して下さい。


2024年06月01日-6 花粉情報

梅雨から夏の飛散花粉

観測期間 スギ ヒノキ イネ科 ブナ科 カバノキ科 ニレ科 マツ型 その他 総計
6/3〜6/9 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0
6/10〜6/16 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0
6/17〜6/23 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0
6/24〜6/30 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0
7/1〜7/7 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0
7/8〜7/14 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0
7/10〜7/16 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0
7/15〜7/21 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0
7/22〜7/28 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0
7/29〜7/4 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0
合計 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0

昨年6月は、主にイネ科、ブナ科、マツ型花粉が飛散しました。当地は、さほど多くの飛散は認められませんでした。

 

備考:6月以後は毎週(日曜日深夜)発信いたします。また、月末にお送りいたします。6月以後の花粉についての都心での観測データは過去に少なく、これら以外の花粉も今後飛来して観測される可能性があります。


2024年06月01日-5 花粉情報

本日の測定結果

観測日

 

 

 

 

 

 

31 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 1.2 1.2
6/1 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.9    0.0 0.0 0.3 0.0 0.0 3.4 5.2
0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.9 0.0 0.0 0.3 0.0 0.0 3.4 5.2

2024年06月01日-4 花粉情報

○イネ科の分類(サイズ)

イチゴツナギ属:スズメノカタビラ:24μ:4〜6月(1年中)

スズメノテッポウ属:スズメノテッポウ:26〜28μ:4〜6月

カモガヤ属:カモガヤ:34μ:5〜8月、1964杉田

イネ科アワガエリ属:オオアワガエリ:37〜50μ:6〜8月

イネ属:イネ・ススキ:45μ:5〜6月、7〜8月、1969木村

ガマ、ヒメガマ(イネ目ガマ科ガマ属:6〜7月、1971宇佐神

スズメノカタビラ(イネ科イチゴツナギ属:3〜5月、1985高橋

○ブナ科の分類(日本に自生するのは22種)

ブナ属(ブナ、イヌブナ)

コナラ亜属(コナラ、ミズナラ、カシワ、ナラガシワ、ウバメガシ、クヌギ、アベマキ)

アカガシ亜属(アカガシ、ツクバネガシ、ウラジロガシ、シラカシ、アラカシ、ハナがガシ、オキナワウラジロガシ、イチイガシ)

クリ属(クリ)

シイ属(スダジイ、ツブラジイ)

マテンバイ属(マテンバイ、シリブカガシ)


2024年06月01日-3 花粉情報

過去3年間の5月の観測結果

  令和6年 令和5年 令和4年
スギ 1.5 1.5 2.4
ヒノキ 6.4 7.2 1.2
カバノキ科(ハンノキ、シラカンバオオバヤシャ) 2.4 64.6 12.6
ブナ科(コナラ、クヌギ、クリ、シラカシ他) 188.4 191.3 228.8
イネ科(イネ、カモガヤ、ガマ、ヒメガマ) 10.3 38.4 23.8
マツ型(アカマツ、クロマツ、トウヒ、ヒマラヤスギ) 142.5 269.0 224.8
ニレ科(ケヤキ) 7.7 0.0 53.0
イチョウ科(イチョウ) 0.0 22.5 5.4
クルミ科(テウチグルミ、オニグルミ) 0.0 0.0 0.6
バラ科(ソメイヨシノ) 0.0 3.7 19.4
マメ科(ギンヨウアカシア) 0.0 0.0 0.0
カヤツリグサ科(スゲ) 0.0 0.0 0.6
エゴノキ科(エゴノキ) 5.4 0.0 0.0
シソ科 5.5     0.0v 0.0
マンサク科 44.3 0.0 0.00.0
ミズキ科 25.0 0.0  
その他 147.1 238.4 142.0
570.0 836.6 714.6

5月の花粉の観測数です。マツ科、ブナ科、カバノキ科の花粉が多く観測されました。

 


2024年06月01日-2 花粉情報

○昨年(平成5年)の梅雨から夏の飛散花粉

観測期間 スギ ヒノキ イネ科 ブナ科 カバノキ科 ニレ科 マツ型 その他 総計
5/1〜5/7 0.9 6.3 13.6 114.6 35.5 3.6 35.1 61.4 304.2
5/8〜5/14 0.0 0.6 7.4 28.3 19.0 3.0 51.0 39.4 148.7
5/15〜5/21 0.0 0.3 8.9 41.2 9.3 6.1 85.8 37.6 189.2
5/22〜5/28 0.6 0.0 8.1 12.8 2.1 0.0 83.1 14.6 121.6
5/29〜6/4 0.3 0.3 3.1 9.3 1.5 2.5 25.3 8.9 51.2
6/5〜6/11 0.6 0.0 3.1 1.5 0.0 1.2 3.1 9.3 18.5
6/12〜6/18 0.0 0.0 0.3 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.3
6/19〜6/25 0.3 0.0 1.2 1.5 0.0 2.5 0.3 3.1 8.6
6/26〜7/2 0.3 0.0 1.2 2.5 0.3 1.5 0.0 3.7 8.6
7/3〜7/9 0.0 0.3 0.6 0.6 0.0 0.6 0.9 2.2 5.2
7/10〜7/16 0.0 0.0 0.3 0.0 0.0 0.3 0.0 1.2 1.8
7/17〜7/23 0.0 0.3 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 4.0 4.3
7/24〜7/31 0.3 0.0 0.3 0.3 0.0 0.0 0.0 0.0 0.9
合計 2.7 8.1 44.7 211.1 67.7 20.1 281.5 172.1 839.2

2024年06月01日-1 花粉情報

本日から6月、イネ科、ブナ科花粉の飛散期になりました。落下法による観察は今月から1週間毎に行い、当地の観測結果は適宜報告いたします。都内の状況は「東京都アレルギー情報navi(東京都福祉保健局):東京都の花粉情報」にてご確認下さい。また、6月は室内塵アレルギーのシーズンです。梅雨に入る(6月上旬の予報)と多くの皆様が衣替えを行うと思います。衣替えは転居、大掃除と並んで室内塵アレルギー悪化の契機となりますので、行う場合は室内塵に対する吸入防止対策を十分に施して下さい。