2021年7月8日-2 花粉情報

未明から小雨、以後は断続的に小雨が降り続き、気温は高く(午後5時:24.0℃)、湿度は高いまま(88%)でしたので、蒸し暑い一日でした。

○昨年の7月8日は「九州を始め西日本から東日本の広い地域で大雨に注意が必要な天気が続いています。明日も最大の注意が必要との予報が出ています。この時期の大雨や秋の台風と来春のスギ花粉飛散量との間に当地の過去の観測からは相関が見られませんでしたが、今回の大雨は過去の記録を大きく凌駕していますので、検証が必要になりそうです。」と私が心配するほどの天気でした。今年は、中国地方に線状降水帯が発生して、昨日は日本海側(鳥取県、島根県)、本日は瀬戸内海側(山口県、広島県)の河川が危険とのニュースがあり、大きな被害のあった静岡県熱海でも再び大雨の危険があるようです。広島県で天井川の堤防決壊があったとのことです。