月別: 2020年5月

2020年5月31日-2花粉情報

深夜は晴れていたようですが、早朝から曇り空が続き、そのまま一日曇りでした。昨日と比較して気温の上昇は弱く、思いの外肌寒さが続きました(20.5〜24.5℃)。

室内塵アレルギーシーズンは少し後になりそうですが、来週は気温及び湿度が上がるようです。体調変化にご注意ください。

スギ、ヒノキ花粉の飛散期は終了しましたが、アレルギーの原因となる花粉や物質は今後も引き続き浮遊します。そこで、当院では1週間単位ですが、今後も観測を続けたいと思います。


2020年5月31日-1 花粉情報

5月も本日が最終日です。春の飛散花粉の総括をしておきたいと思います。

1月1日から4月30日までの総飛散数はスギ花粉2466.7個/cm2、ヒノキ花粉374.9個/cm2、スギ+ヒノキ花粉2841.6個/cm2でした。1月29日に開催いたしました城南花粉症フォーラムにおいて当地の今シーズンの飛散予測を2月12日飛散開始、総飛散数2490〜3260個/cm2といたしましたので、何とかお役に立ったのではないかと思っております。

スギ花粉は飛散開始日が2月5日、本格飛散開始日が2月13日、飛散終了日が4月6日でした。
最大飛散日は2月23日で飛散数は380.9個/cm2でした。100個/cm2以上の「極めて多い日」は6日でした。
ヒノキ花粉の飛散開始日は3月11日、最大飛散日は3月22日(飛散数57.4個/cm2)、飛散終了日は5月5日でした。ヒノキ花粉の飛散数は過去2年と比較しますと少数でした。


2020年5月30日 花粉情報

最近1週間に観測された花粉は、スギ花粉は0.3個/cm2/週、ヒノキ花粉も0.0個/cm2/週、マツ112.0個/cm2/週、カバノキ科0.3個/cm2/週、イネ科0.3個/cm2/週、コナラ属3.1個/cm2/週、ケヤキ0.6個/cm2/週でした。その他の花粉は36.7個/cm2/週でした。
つまり、スギ、ヒノキ以外の花粉が153.0個/cm2/週でした。
当地では、現在コナラ属が少数ですが飛散しています。イネ科花粉の飛散は当地では少ないようです。

晴れて夜間はほとんど風もなく、気温が上がりました(19.0〜27.0℃)。午後1時からは曇りましたが雨は降りませんでした(品川区の天気:日本気象協会)。

本日、プレパラートを交換しました。汚れが先週より目立つプレパラートでした。汚れの差は雨量(先週61mm、今週10mm)と交通量(新型コロナウイルスの警戒がとけましたので)の違いと考えられます。

大量に飛散したマツ花粉

雨の影響か破裂しかけたスギ花粉


2020年5月29日 花粉情報

本日は深夜から快晴が続き、空気も乾いて夜は気温が低く、日中は気温が上昇し、寒暖差の激しい1日でした(16.0〜26.5℃)。

このままの気温が上がらず、晴れが続けばアレルギーに影響を与えることなく衣替えができそうです。しかし、寒暖差は鼻症状の悪化因子になりそうです。


2020年5月28日 花粉情報

夜間は晴れたり曇ったりが続き、未明から晴れましたが朝はやや肌寒い朝でした。日中は晴れていたのですが、夕方から予報にはなかった雨が降り出し、思いの外気温は上がりませんでした(17.0〜24.5℃)。

本日も季節の変わり目で天気が変わりやすい1日でした。花粉症シーズンと室内塵アレルギーシーズンの狭間で患者様の症状は落ち着いていますが、6月になると衣替えなどがあり再びアレルギーの発症しやすい季節となります。ご注意ください。


2020年5月27日 花粉情報

日付が変わっても曇り空が続き、気温も寒いほどではありませんが午前中ほとんど変わりませんでした(20.0〜21.0℃)。午後は晴れて気温が上がり(25.5℃)、夜は再び曇り気温が下がりました。このところ、気温差の大きな日々が続いています。

ダニは生涯に30~100個の卵を産みます。毎日5個のフンをします。梅雨から夏にかけて盛んに繁殖するため、そろそろダニの発育に適した気候になります。


2020年5月26日 花粉情報

夜間は暖かいものの曇りが続き、気温は思ったほど上がりませんでした(20.0〜24.0℃)。午後は夕方から雨が降り出し、気温は下がりました。

チリダニの寿命は3ケ月で食品屑などを餌として繁殖し、その死骸の風化物と排泄物が空中飛散物として人の呼吸器系に吸入され、これが様々なアレルギー疾患(アレルギー性鼻炎、喘息、アトピー性皮膚炎など)の原因となります。


2020年5月25日 花粉情報

晴れたり曇ったりとはっきりしない天気が1日続きました。不安定でしたが雨は降らず、気温はさらに上がり(19.5〜26.1℃)、日中は汗ばむほどでした。

ダニアレルギーの原因の多くはチリダニですが、チリダニは気温25~26℃、湿度60〜80%でもっとも繁殖します。今週はその気温、湿度になりそうです。今後、衣替えも控えています。室内塵アレルギーシーズンの幕開けとなりそうです。


2020年5月24日 花粉情報

深夜から未明まで曇り、早朝から晴れて気温が上がり、午前10時には23℃を超えました。その後、晴れが続き、さらに気温が上昇して正午から午後3時までは25.5℃になりました。

今月は、これまで当地では花粉症の原因となる花粉の飛散は少なく、気温が低く室内塵アレルギーの原因となるダニやカビも繁殖に適さない気候でしたが、この後の天候はダニの繁殖に最適な状況に近づくと予想されています。週明けは晴れが続き、気温はさらに上昇すると予報されています。ダニに対するアレルギーを起こされる人は、衣替えを契機に発症、悪化する方が少なくありません。細心の注意を払って実施してください。


2020年5月23日 花粉情報

昨夜から曇り空が続き午前中には一時小雨(当地では15日以来連続しています)が降りました。正午過ぎから日差しが出て晴れが続き、気温も上昇(16.0〜23.0℃)しました。

本日は1週間振りに、プレパラートを交換しました。1週間の汚れが目立つプレパラートでした。最近1週間に観測された花粉は、スギ花粉は0.0個/cm2/週、ヒノキ花粉も0.0個/cm2/週、マツ54.3個/cm2/週、カバノキ科0.9個/cm2/週、イネ科0.0個/cm2/週、コナラ属8.6個/cm2/週、ケヤキ0.0個/cm2/週です。
その他の花粉が28.7個/cm2/週、つまりスギ、ヒノキ以外の花粉が92.5個/cm2/週でした。

当地では、現在コナラ属(クヌギ、コナラ)が少数ですが飛散しています。イネ科花粉の飛散シーズンはもう少し先のようです。

この時期に目立つマツ花粉

コナラ花粉(小)とクヌギ花粉(大)


2020年5月22日 花粉情報

深夜に一時小雨が降り(15日以来7日連続で大小の雨が続いています)、その後曇り空が続き、午前9時過ぎには日差しも出ました。しかし、昨日よりもやや暖か(14.017.5℃)でしたが、北寄りの風が吹き続き、寒さは続きました)予報では寒さは明日まで)。

本日、来院された患者様もほとんどの方が無症状でした。


2020年5月21日 花粉情報

本日は予報通り曇り空が続き、昨日から気温も上がらず(12〜15.4℃)、季節外れの寒さを感じました。。

アレルギーよりも低温刺激による鼻症状が発現する可能性が高いので、低温刺激に対する注意が必要と考えられます。


2020年5月20日 花粉情報

昨日の雨は夜再び降り出して、日付が変わり朝8時頃まで続き、その後は重い曇り空の天気でした。気温は大きく下がり(12〜16℃)暖房が必要と感じる程でした。

来院されたアレルギー性鼻炎(花粉症)患者様はほとんどの方が軽症でしたが、一部寒暖差が原因と思われる症状の方がおりました。


2020年5月19日 花粉情報

昨日に続いて雨(0〜13時)のち曇り、肌寒い1日でした。このような天候の時はほとんど飛散花粉が観測されません。鼻症状は寒暖差によると思われます。

本日、来院されたアレルギー性鼻炎(花粉症を含む)の患者様は全て軽症でした。


2020年5月18日 花粉情報

昨日の晴天も夜になって、曇り空となりました。日中は小雨が降ったり止んだり、大変雲の多い天気でした。気温はほとんど変わらず、肌寒い1日でした(19.0〜21.0℃)。

新型コロナ対策で減少していた患者様が戻りつつあります。アレルギー対策は、いつ始めても良いので、コロナ対策が一段落したら是非始めてください。今は室内塵対策です。


2020年5月17日 花粉情報

昨日の雨は未明に止み、本日は早朝から快晴で、気温も急上昇しました。

本日も当地は寒暖差の大きな1日になりました(17.0〜27.0℃)。寒暖差は大きいと鼻には刺激になり過敏症状が出る恐れがあります。他方、気温の上昇と高湿度は鼻の症状発現を抑えますので、夏に向けて鼻症状は一般的には軽快します。


2020年5月16日 花粉情報-2

シラカンバ:カバノキ科カバノキ属の落葉樹。風媒花で4〜5月に花。

コナラ:ブナ目ブナ科コナラ属の落葉広葉樹。風媒花で4〜5月に花。

クヌギ:ブナ目ブナ科コナラ属の落葉広葉樹。風媒花で4〜5月に花。

ケヤキ:ニレ科ケヤキ属、雌雄同株で雌雄異花。風媒花で4〜5月に花。

これらは、5月末まで観測を続けます。


2020年5月16日 花粉情報

日付が変わると同時に雨が降り出して、いっ時曇るもほぼ1日雨でした。しかし、南寄りの風で気温が大きく下がることはありませんでした(17.0〜21.5℃)。

本日は、スギ、ヒノキ共に0.0個/cm2、マツ3.1個/cm2、コナラ属0.6個/cm2、その他8.0個/cm2でした。

今週の花粉数は、スギ花粉は0.0個/cm2/週でしたがヒノキ花粉は0.9個/cm2/週で、マツが66.4個/cm2/週、カバノキ0.3個/cm2/週、イネ科1.5個/cm2/週、コナラ属9.3個/cm2/週、ケヤキ1.5個/cm2/週でした。スギ、ヒノキ以外の花粉は計294.7個/cm2/週でした。

プレパラートに汚れが目立つ

ヒノキ花粉

マツ花粉


2020年5月15日 花粉情報

晴天が続きましたが午後から曇りが続いています。寒暖差(17.5〜26.0℃)が大きな1日でした。明日は朝から雨の予報(日本気象協会)なので、強い雨ならばプレパラートのワセリンが流れる、花粉が破裂するなどすると観測に支障が出る可能性があるので、本日プレパラートを交換しました。

外出を自粛していたゴールデンウィークと比較すると13〜15日は、山手通りの交通量が多くなり、晴れが続いて、やや強い風も吹いたので、プレパラートの汚れが目立ちました。花粉も多く、スギ花粉は0.0個/cm2/3日でしたがヒノキ花粉は0.6個/cm2/3日で、マツが非常に多く55.6個/cm2/3日、カバノキ0.0個/cm2/3日、イネ科0.0個/cm2/3日、コナラ属1.9個/cm2/3日、ケヤキ0.9個/cm2/3日でした。その他の花粉が137.0個/cm2/3日でしたのでスギ、ヒノキ以外の花粉が195.4個/cm2/3日でした。


2020年5月14日 花粉情報

昨日から続いて晴れています。昨日より気温が下がり、寒暖差も小さい一日でした。スギ、ヒノキ花粉症の患者様の症状は総じて軽症でした。


2020年5月13日 花粉情報

ほぼ晴れて気温が上がりましたが、寒暖差(19.0〜28.5℃)の大きな1日でした。温度差による刺激が鼻の過敏症状を誘発することがありますのでご注意ください。


2020年5月12日 花粉情報

深夜から午前中は晴れたり曇ったりの天気が続いて、気温は19.5~26.0℃で予報ほどは暑くなりませんでした。 この気候条件は昨年と大きな差はありません。しかし、昨年の5月12日にはヒノキ花粉が1.9個/cm2、10日から12日の3日間では5.0個/cm2のヒノキ花粉が観測されていました。

今年の10〜12日は、スギ花粉は0.0個/cm2/3日、ヒノキ花粉は0.3個/cm2/3日でヒノキは少なく、マツ7.7個/cm2/3日、カバノキ0.3個/cm2/3日、イネ科1.5個/cm2/3日、コナラ属6.8個/cm2/3日、ケヤキ0.6個/cm2/3日でした。
つまり、スギ、ヒノキ以外の花粉が87.6個/cm2/3日でした。これらの花粉の中では、マツ以外は大量に飛散すると花粉症を起こすことが知られています。


2020年5月11日 花粉情報

雨は未明に止み、早朝には晴れて、本日はそのまま晴れが続き、昨日よりも風も弱く、気温が上昇(19.5〜26.0℃)しました。

本日来院されたスギ・ヒノキ花粉症の患者様はほぼ全て症状は軽快していました。反面、咽喉頭の違和感(軽度の痛み)を訴えて来院された方が数名おられました。寒暖差による違和感と考えられました。


2020年5月10日 花粉情報

夜間は小雨が続き、朝に一時晴れて、以後曇りが続く変化の大きな天気でした。やや強い南寄りの風が吹き(7〜13m)、暖かな1日でした(19〜25℃)。この天気はダニの繁殖に適しています。

室内塵中のダニは寿命3〜4ヶ月(平均約10日で成虫まで育つ)で梅雨から夏(気温20〜30℃、湿度60〜80%)にかけて盛んに繁殖し(1匹あたり100個以上の卵を産む)、死骸や糞を含めるとダニアレルゲン量として秋口に最大となります。

現在はスギ、ヒノキの飛散が終わり、カモガヤ花粉の飛散もほぼなく、アレルギー性鼻炎の抗原が少ない時期です。多くの患者様が症状が軽快していると思いますが、軽快しない方、今後改めて症状が悪化する方は、スギ、ヒノキ以外の原因があると考えられます。そのような方には、原因の再検索をお勧めします。


2020年5月9日 花粉情報

深夜から曇り、明け方に一時晴れましたが日中はほぼ曇り、夕方から小雨が続きました。花粉は少なく、スギ花粉が0.0個/cm2、ヒノキ花粉も0.0個/cm2でした。カバノキ科花粉は0.0個/cm2、マツ4.0個/cm2、イネ科0.0個/cm2、コナラ属0.0個/cm2、ケヤキも0.0個/cm2でした。不明のその他の花粉が11.4個/cm2でした。

当地におけるスギ、ヒノキ花粉の飛散期は5月5日で収束しました。そこで日毎の観測は本日までといたします。以後は週単位での観測といたします。測定値の情報はこれまで通りお送り致します。梅雨と秋雨の前後は室内塵(ダニ、カビ、犬毛、猫毛など)の好発期ですが、当地でも少ないとはいえ、カモガヤ花粉(5〜6月)、イネ(8月)、ブタクサ(8〜10月)、カナムグラ(9月)、ヨモギ(9月)などに注意が必要です。

花粉自動計測器(KH-3000):測定値1.4個/m3/時

KH-3000はスギ、ヒノキ花粉を測定するために開発された自動計測装置です。そのため、飛散終了を持って報告を終了します。


2020年5月8日 花粉情報

ほぼ1日良く晴れて暖かでした。午後からやや強い風が吹き、自動計測機 KH-3000の計測値が増加しました。花粉は少なく、スギ花粉が0.0個/cm2、ヒノキ花粉も0.0個/cm2でした。カバノキ科花粉は0.3個/cm2、マツ4.3個/cm2、イネ科0.3個/cm2、コナラ属0.3個/cm2、ケヤキと思われる花粉が0.3個/cm2でした。不明のその他の花粉が11.7個/cm2でした。

花粉飛散終了日:『空中花粉測定と花粉情報標準化』委員会の基準では飛散終了期に、3日連続して、ダーラム法で0個/㎝2/日の観測数が記録された最初の日の前日と定義されています。
したがって、当地のヒノキ花粉の飛散終了日は5月5日となります。

測定年別のヒノキ花粉数

花粉自動計測器(KH-3000):測定値4.6個/m3/時


2020年5月7日 花粉情報

花粉はスギ花粉が0.0個/cm2、ヒノキ花粉も0.0個/cm2でした。カバノキ科花粉は0.0個/cm2、マツ7.7個/cm2、イネ科0.0個/cm2、コナラ属1.2個/cm2、ケヤキと思われる花粉が0.3個/cm2でした。大半が不明のその他の花粉で46.6個/cm2でした。

日付が変わる前に雨が上がり、曇り空も未明から晴れ、以後は日付が変わるまで晴れました。気温が上昇して午前6時過ぎから自動計測器 KH-3000の測定値も上昇しました。

花粉自動計測器(KH-3000):測定値6.1個/m3/時


2020年5月6日 花粉情報

昨日は本年最も暑い1日でした(平均21.3℃、最高28.4℃)。本日夜間は小雨、朝から曇り、昨日とは打って変わって気温が下がり、その後は雨(雷雨)が降りました。

「雨が続くと花粉の飛散は一旦止まる」の通り、スギ花粉は0.0個/cm2でしたが、ヒノキ花粉も0.0個/cm2でした。カバノキ科花粉は0.0個/cm2、マツ0.6個/cm2、イネ科0.0個/cm2、コナラ属0.6個/cm2、ケヤキと思われる花粉が0.3個/cm2でした。大半が不明のその他の花粉で13.9個/cm2でした。

寒暖差はそれだけで鼻炎症状の原因になります。また、急に衣替えを行うと室内塵が舞うことでハウスダストアレルギーを引き起こす可能性があります。それぞれ適切に対応して下さい。

花粉自動計測器(KH-3000):測定値0.7個/m3/時


2020年5月5日 花粉情報

深夜から晴れが続き、日中は昨日より気温が上昇しました。午後から曇り一時小雨が降る変わりやすい天気でした。「雨上がりは花粉が多い」の通り、スギ花粉は0.0個/cm2でしたが、ヒノキ花粉は0.3個/cm2でした。カバノキ科花粉は0.0個/cm2、マツ7.7個/cm2、イネ科0.0個/cm2、コナラ属0.6個/cm2、ケヤキと思われる花粉が1.5個/cm2でした。大半が不明のその他の花粉で47.2個/cm2でした。

花粉自動計測器(KH-3000):測定値3.6個/m3/時


2020年5月4日 花粉情報

深夜から小雨が昼前まで続きました。日中は曇り夕方から晴れました。思いの外気温は下がることなく、暖かでした。「雨が降ると花粉飛散が少ない」の例え通りスギ花粉は0.0個/cm2、ヒノキ花粉も0.0個/cm2でした。カバノキ科花粉は0.3個/cm2、マツ0.6個/cm2、イネ科0.0個/cm2、コナラ属0.0個/cm2でした。大半が不明のその他の花粉で5.9個/cm2でした。

花粉自動計測器(KH-3000):測定値0.5個/m3/時


2020年5月3日 花粉情報

スギ花粉は0.6個/cm2、ヒノキ花粉も0.6個/cm2でした。カバノキ科花粉は0.0個/cm2、マツ5.2個/cm2、イネ科0.9個/cm2、コナラ属1.5個/cm2でした。本日も大半が不明のその他の花粉で43.2個/cm2でした。

本日は夜間と午後は曇りでしたが、日中の午前中は晴れでした。やや強い風が吹き、気温も高く、暖かい1日でした。

スギ花粉

ヒノキ花粉

クヌギ花粉

コナラ花粉

クヌギ花粉とコナラ花粉の比較

マツ花粉

花粉自動計測器(KH-3000):測定値3.8個/m3/時