月別: 2019年2月

2019年2月28日 花粉情報

昨夜から久しぶりに本格的に雨が降りました。花粉の飛散は一旦止まり、本日はスギ花粉が4.0/cm2、ヒノキとその他の花粉は観測されませんでした。

2月の総飛散数はスギ花粉が811.2/cm2、ヒノキ花粉は観測されず、その他の花粉が20.6/cm2でした。2月としては比較的多くのスギ花粉が飛散しました。

 

花粉自動計測器(KH-3000)


2019年2月27日 花粉情報

昨日より少ないものの、スギ花粉は102.8/cm2、その他の花粉1.5個/cm2が観測されました。花粉自動計測器のデーターを見ると、夜間も飛散は続いていたようです。

20時過ぎより雨が一時降りましたが、その後は雨の影響で花粉飛散はほぼ見られませんでした。

各日の花粉飛散数(詳細はクリック)

花粉自動観測器(KH-3000)


2019年2月26日 花粉情報

本日は、スギ花粉が327.8/cm2、その他の花粉が4.3個/cm2飛散しました。スギ花粉は大量に飛散していました。

午後から一時雨が降る予報でしたので、午前11時にプレパラートの交換をしました。それまでに、スギ花粉167.9/cm2観測されました。その後、スギ花粉159.9/cm2と、一日中花粉が飛散していました。

大量のスギ花粉が認められます


2019年2月25日 花粉情報

スギ花粉が143.8/cm2を記録しました。ヒノキ、その他の花粉は観測されませんでした。

本日は天候の変化が大きく、午前中は穏やかで花粉の飛散も少数でしたが、午後から東海、南関東を中心に大量の花粉が飛散したようです(環境省花粉情報:はなこさん)。

本日の自動計測の測定値も159.8/m3/hと多く、15時以後に花粉飛散が増加していました。受診する患者さんの症状も強い方が多く認められました。


2019年2月24日 花粉情報

昨日は平均風速4.0mの北西の風が吹き、スギ花粉が93.9/cm2、つまり「非常に多い」飛散でした。
本日は午前11時に一度プレパラートを交換しました。午前11時までの飛散数はスギ花粉1.2/cm2、その他の花粉0.3/cm2でした。その後から23時までは20.4/cm2、その他の花粉0.3/cm2でした。

昨夜(午後11時)から本日午前11時までの花粉自動計測器でも測定値は少なく、その後上昇した様子がわかります。


2019年2月23日 花粉情報

スギ花粉飛散数は93.9個/cm2でした。最大飛散に向かって今後、飛散数は増加すると思われます。明日も外出時には十分な対応をしてください。

本日は9時、14時にプレパラートを交換して観測しました。昨日23:00〜9:00に6.1個/cm2/h、9:00〜14:00に4.0個/cm2/h、14:00〜23:00に1.4個/cm2/hでした。
花粉自動計測器の測定値を比較しても相関しており、本日の飛散状況がわかります。
環境省花粉観測システムのはなこさんでも関東の広い範囲で飛散数が増えていることが示されました。

スギ花粉

花粉自動計測器(KH-3000)

 


2019年2月22日 花粉情報

予報では、晴れて、夜から雨の予報でしたが、雨は降りませんでした。

飛散花粉はスギ花粉が22.2/cm2観測されただけですが、多くの患者さんが数日前から発症したと訴えて来院しました。


2019年2月21日 花粉情報

昨夜の雨は夜のうちに上がり、本日は朝から良く晴れました。スギ花粉24.1/cm2、その他の花粉が0.9/cm2と昨日より少ない飛散数でした。

はなこさん(環境省花粉観測システム)は、昨日以上に広い地域で多くの花粉が飛散している様子を示していました。


2019年2月20日 花粉情報

本日は夕方から雨との予報でしたので、午後4時頃にプレパラートを一度交換しました。午後8時過ぎになって雨が降りはじめました。

昨日午後11時から本日午後4時までに、スギ花粉が27.5/cm2、その他の花粉(ハンノキ)が0.3/cm2観測されました。そのため、本日が本格飛散開始日(20個/cm2以上)となりました。
このまま経過すると、最大飛散日は3月上旬になりそうです。
午後4時からは、スギ花粉9.6/cm2、その他の花粉(不明)0.3/cm2観測されました。スギ花粉の中には雨の影響で破裂した花粉が2個(0.6/cm2)含まれます。破裂した花粉はこの時期ならばほぼスギなので計測は容易ですが、4月のように十数種の花粉が混在すると計測は困難となります。そのため、天気が大きく変わる可能性がある際のプレパラートの交換は重要となります。


測定年別の飛散開始日、本格飛散開始日、最大飛散日

スギ花粉

スギ花粉(雨の影響で破裂しています)


2019年2月19日 花粉情報

朝から曇り空が続き、午後には小雨が降り続く1日でしたが、気温は昨日より高くなりました。その結果、スギ花粉は昨日よりも多い8.6/cm2観測されました。雨でなければ、さらに多く飛散したと思われます。

東京都内(東京都の花粉情報)でも昨日から飛散数が増え、関東でも南房総と南伊豆の飛散が増えています(はなこさん)。しかし、当院の治療中の患者さんはほとんど症状がなく、未治療(初診)方もまだ軽症の方が大半です。治療を開始するなら症状のひどく出る前の今のうちにされることをおすすめします。様子を見ている方は早めに医療機関を受診して下さい。


2019年2月18日 花粉情報

本日も晴れて暖かな一日でした。スギ花粉の飛散数が次第に増えて、本日は今年最大の7.4/cm2観測されました。花粉が集簇してみられ、今後は次第に飛散数が多くなる兆しと思われます。

スギ花粉


2019年2月17日 花粉情報

本日は、スギ花粉が1.5/cm2、その他の花粉が0.9/cm2(ハンノキ0.6個、不明0.3個)でした。

日曜日のため、交通量は少なくプレパラートは綺麗でした。晴れて気温が上がり暖かな1日でした。今後、気温が上がるにつれて花粉の飛散が増えそうです。

花粉自動計測器の測定値は、一日平均して多めの数値を記録しました。環境省花粉観測システム(はなこさん)によれば、本日は千葉県と静岡県の一部で飛散した傾向は認められるものの都内は、飛散の傾向は見られませんでした。


2019年2月16日 花粉情報

本日は穏やかに晴れました。本日は、スギ花粉は5.2/cm2、その他の花粉1.2個(ハンノキ0.3個、不明0.9個)でした。

本格飛散(20/cm2以上)も近いと感じます。


2019年2月15日 花粉情報

花粉はスギ花粉が0.6個/cm2、その他の花粉が0.3個/cm2(植種不明)観測されました。

朝から曇り空が続き、正午前から暫くの間予報になかった雪が降りました。
花粉自動計測器はやはり雪の影響で測定値の上昇を認めるようで、雪の時間帯は測定値が急上昇しました。プレパラートは、雪が短時間しか降らなかったためにとても綺麗でした。

スギ花粉

雪の影響で12:00前後に測定値の上昇(花粉の測定ではありません)


2019年2月14日 花粉情報

本日はスギ花粉が0.6/cm2、その他の花粉が0.6/cm2(ハンノキ0.3個、マツ0.3個)観測されました。

当地の飛散開始は12日でした。一般的には、飛散開始から本格飛散までは大体1週間、本格飛散から最大飛散までは2週間と言われています。しかし、当地でのこれらの間隔は一定していません。最近の最大飛散日は3月上旬が多くなっています。

測定年別の飛散開始日と本格飛散開始日

スギ飛散開始日:1個/日以上の花粉を2日以上観測した、その初日
スギ花粉本格飛散開始日:20個/日を超えた日


2019年2月13日 花粉情報

本日は一日曇り空で思いの外気温が上がりませんでした。しかし、スギ花粉が2.2/cm2、その他の花粉が0.3/cm2(ハンノキ)観測されました。本日は飛散する砂塵が多く、時に花粉が砂塵にまみれて飛散してきます(写真参照)。このようなケースでは、判別が大変です。

飛散開始日は、「1cm2あたり1個以上のスギ花粉を2日連続して観測した場合の最初の日」です。昨日はスギ花粉1.2個/cm2、本日はスギ花粉が2.2/cm2でした。
そのため、昨日の2月12日が当地の飛散開始日となりました。
なお、都内は大田が211日に飛散開始しました(東京都健康安全研究センター)。

昨日までの1月1日からの各日の最高気温の積算値は433.0℃でした。例年の当地のスギ花粉の飛散開始の目安は440℃位ですので、大きく変化はありませんでした。

スギ花粉


2019年2月12日 花粉情報

本日は久しぶりに晴れました。スギ花粉が飛散する可能性がありました。観測された花粉は、スギ花粉1.2個/cm2、その他の花粉1.5個/cm2(ハンノキ0.9個、松0.3個、その他0.3個)でした。

昨日の最高気温は、都心でも4.6℃でした。昨日までの1日の最高気温の積算値は433.0℃でした(当地のスギ花粉の飛散開始の目安は440℃位ですが、400℃を超えますと天気次第で飛散は開始します。また、440℃を超えることもあります)。

明日、1.0個/cm2以上のスギ花粉が観測されれば、本日が飛散開始日となります。
スギ花粉症の患者様は体調を整えるなど備えてください。


2019年2月11日 花粉情報

本日は、花粉は観測されませんでした。

昨日までの1月1日からの各日の最高気温の積算値は428.4℃でした(当地のスギ花粉の飛散開始の目安は440℃位ですが、400℃を超えますと天気次第で飛散は開始します。また、440℃を超えることもあります)。

本日も寒さが続き、早朝、朝に雪が降りました。積雪はありませんでした。


2019年2月10日 花粉情報

本日は晴れましたが、気温は上がらず、風が冷たい1日でした。本日も、花粉は観測されませんでした。

昨日の最高気温は、都心で3.5℃でした。昨日までの1月1日からの各日の最高気温の積算値は420.5℃でした(当地のスギ花粉の飛散開始の目安は440℃位ですが、400℃を超えますと天気次第で飛散は開始します。また、440℃を超えることもあります)。

 


2019年2月9日 花粉情報

本日は雪が降り、スギ花粉の飛散はありませんでした。
雪は強く降ったり、粉雪だったりしました。花粉自動計測器は今回の雪が影響したようで、強く降る際に測定値が大幅に増えました。もちろん、花粉を観測したものではありません。

昨日の最高気温は10.6℃でした。昨日までの1月1日から各日の最高気温の積算値は417.0℃でした(当地のスギ花粉の飛散開始の目安は440℃位ですが、400℃を超えますと天気次第で飛散は開始します。また、440℃を超えることもあります。)。

雪により上昇した花粉自動計測器の測定値


2019年2月8日 花粉情報

昨日の最高気温は16,5℃でした。昨日までの1日の最高気温の積算値は406.4℃でした(当地のスギ花粉の飛散開始の目安は440℃位ですが、400℃を超えますと天気次第で飛散は開始します)。

本日早朝は晴れていましたが、日中はほぼ一日曇り空が続きました。やや強い風が吹き、昨日と比較しますとプレパラートの汚れが目立ちました。花粉はスギ花粉が0.9個/cm2、その他の花粉(シラカンバ)が0.3/cm2観測されました。

規定では1個/cm2が2日連続して飛散開始となりますので、昨日は飛散開始日にはなりませんでした。明日は雪の予報が出ており寒くなるため、花粉の飛散は少なくなると予想されるために飛散開始は少し先になりそうです。


2019年2月7日 花粉情報

本日は昨日と比較して暖かく、一時的にスギ花粉が飛散しました(4.0/cm2)。明日は再び寒くなるようで、寒い場合は飛散はしても数は少ないと予想されます。もし、明日1.0/cm2以上のスギ花粉が観測されたとしますと、本日が本年の飛散開始日となります。

体調を整えるなど対策を行ってください。本日、フジテレビPRIMEの取材を受け、花粉シーズン直前の注意点についてお話をしました。

最高気温は7.7℃で、昨日までの1月1日からの各日の最高気温の積算値は389.9℃でした(当地のスギ花粉の飛散開始の目安は440℃位です)。
寒暖差が激しく、この影響で花粉症様の症状を訴える方が少数ですがおられました。

 


2019年2月6日 花粉情報

本日はスギ、ヒノキ花粉は観測されず、その他の花粉が0.3個/cm2(マツ花粉が全視野に1個)観測されました。プレパラートは綺麗でした。

昨日の最高気温は8.8℃でした。昨日までの1月1日からの各日の最高気温の積算値は382.2℃でした(当地のスギ花粉の飛散開始の目安は440℃位です)。

ここ数日寒暖の差が激しく、空気の乾きが気になる所でした。本日は久しぶりにまとまった雨が降りました。雨は鼻粘膜の機能改善に一役一役買います。

マツ花粉

マツ花粉拡大


2019年2月5日 花粉情報

本日はスギ、ヒノキ花粉は観測されず、その他の花粉が0.3/cm2(ハンノキ)観測されました。

本日、テレビ朝日「グッド!モーニング」の取材を受けました。
昨日の最高気温は19.4℃でした。昨日までの1月1日からの各日の最高気温の積算値は373.4℃でした(当地のスギ花粉の飛散開始の目安は440℃位です)。

今年は乾燥した日々が続き、最小湿度が40%を超えたのは僅か4日間(1月8日41%、1月1248%、1月1553%、1月3146%)でした。乾燥はインフルエンザの流行を促すだけではありません。乾燥により鼻は花粉症と似た症状が出たり、鼻粘膜の乾燥は花粉症の時期には症状を悪化させる原因となります。花粉飛散シーズン直前の今、乾燥に対して十分な対策が必要です。

 


2019年2月4日 花粉情報

昨日の最高気温は13.4℃でした。昨日までの1月1日からの各日の最高気温の積算値は354.0℃でした(当地のスギ花粉の飛散開始の目安は440℃位です)。

昨夜は、夜間に雨が降ったようです。朝には晴れて、風は左程強くはありませんでしたが、気温が上昇しました。
本日はNHKの取材のため、2度に分けて観測しました。23:00〜13:30はスギ、ヒノキ花粉は観測されず、その他の花粉が1.9個/cm2(ハンノキ0.9個、シラカンバ0.3個、その他0.6個)でした。13:30〜23:00はスギ花粉0.6個/cm2、ヒノキ花粉0.0個/cm2、その他の花粉1.5個/cm2(ハンノキ0.6個、シラカンバ0.6個、その他0.3個)でした。飛散開始が近いと思われましたが、今後は再び寒くなると予想されますので、開始まではまだしばらくありそうです。


2019年2月3日 花粉情報

昨日までの1日の最高気温の積算値は340.6℃でした(当地のスギ花粉の飛散開始の目安は440℃位です)。昨日の最高気温は12.6℃でしたが、当地の過去のデータでは15℃前後の日が続くと、スギが飛散する傾向にあります。また、気温がやや低くても強い風が吹くと飛散します。気温と風に注意してください。

本日は晴れのち曇りの天気で、気温が上がりました。風が吹くことはなく穏やかな一日でした。プレパラートは汚れが少なく大変きれいでした。スギ花粉とその他の花粉が各0.3/cm2観測されました。春一番は明日になりそうです。


2019年2月2日 花粉情報

本日はスギ花粉が0.6/cm2観測されました。ヒノキ、その他の花粉は0個/m2でしたが当地は南風が強く吹くとスギ花粉が飛散する可能性が高く、天気の状況によってはスギ花粉の飛散が開始する可能性があります。この程度の飛散数は、症状が出るという意味ではありませんが、もうじきに花粉飛散が開始されますので対策を急ぐ必要はあります。

昨日までの1月1日からの各日の最高気温の積算値は328.0℃でした(当地のスギ花粉の飛散開始の目安は440℃位です)。予報では明日から気温が上がり、早くも春一番が吹く可能性があるそうです。
平成の間で、当地の最も早い飛散開始は2014年23日で、最も遅い開始は1994年228日でした。

2月4日の月曜日は、午後にNHKのニュース9の取材があります。放送は、午後9時とのことです。


2019年2月1日 花粉情報

本日から環境省花粉観測システム(はなこさん)、東京都の花粉情報の提供が始まりました。参考にしてください。

花粉はスギ花粉が0.3個/cm2、その他の花粉(イネ科ではない)0.6個/cm2観測されました。昨日までの1月1日からの各日の最高気温の積算値は319.7℃でした(当地のスギ花粉の飛散開始の目安は440℃位です)。今後気温が高いと開始が早くなる可能性があります。

早朝からよく晴れ、昨夜は午後8時から午前3時まで花粉自動測定器の測定値はほぼ0/m3でした。雨が降ることで花粉の飛散はなくなりますが、砂塵の飛散も阻止するようで測定値の低下したものと考えられます。その後の数値上昇は、砂塵が舞ったことが伺えます。