東京都内の花粉情報

2023年7月4日-1 花粉情報

7月夏本番の季節になりました。夏は落下花粉数が少ないので、落下法による観察は1週間毎に行い、当地の観測結果は適宜報告いたします。都内の状況は「東京都アレルギー情報navi(東京都福祉保健局):東京都の花粉情報」にてご確認下さい。また、6月以後秋までは室内塵アレルギーのシーズンです。梅雨に入る(6月上旬の予報)と多くの皆様が衣替えを行うと思います。衣替えは転居、大掃除と並んで室内塵アレルギー悪化の契機となりますので、行う場合は室内塵に対する吸入防止対策を十分に施して下さい。


2023年7月3日-2 花粉情報

今年の関東地方(東京)の梅雨いりは6/8 頃、昨年は 6/6 頃で、 7/23頃梅雨明けでした。平年は 6/7頃梅雨入り、梅雨明けは7/19頃.です。今年もまだ梅雨は明けていません。例年、7月下旬から8月下旬は、落下花粉が特に少なく、週数個/cm2です。


2023年7月3日-1 花粉情報

7月夏本番の季節になりました。夏は落下花粉数が少ないので、落下法による観察は1週間毎に行い、当地の観測結果は適宜報告いたします。都内の状況は「東京都アレルギー情報navi(東京都福祉保健局):東京都の花粉情報」にてご確認下さい。また、6月以後秋までは室内塵アレルギーのシーズンです。梅雨に入る(6月上旬の予報)と多くの皆様が衣替えを行うと思います。衣替えは転居、大掃除と並んで室内塵アレルギー悪化の契機となりますので、行う場合は室内塵に対する吸入防止対策を十分に施して下さい。


2023年7月2日-3 花粉情報

6月26日から7月2日の観測値です。

  6/26〜7/2 昨年6/27〜7/3
スギ 0.3 0.0
ヒノキ 0.0 0.0
カバノキ科(ハンノキ、シラカンバオオバヤシャ) 0.3 0.0
ブナ科(コナラ、クヌギ、クリ、シラカシ他) 2.5 2.2
イネ科(イネ、カモガヤ、ガマ、ヒメガマ) 1.2 1.5
マツ型(アカマツ、クロマツ、トウヒ、ヒマラヤスギ) 0.0 2.5
ニレ科(ケヤキ) 1.5 0.6
イチョウ科(イチョウ) 0.3  
クルミ科(テウチグルミ、オニグルミ) 0.0  
バラ科(ソメイヨシノ) 0.0  
マメ科(ギンヨウアカシア) 0.0  
カヤツリグサ科(スゲ) 0.0  
エゴノキ科(エゴノキ) 0.0  
その他 3.4 5.9
8.6 12.7

例年通り、観測数は減少傾向にあります。


2023年7月2日-2 花粉情報

鼻アレルギー診療ガイドライン2016によると木本の花粉と草木の花粉の評価基準には違いがあり、木本の花粉の場合は、非常に多い(100.1〜個/cm2/日)、多い(50.1〜個/cm2/日)、やや多い(5.1〜50.0個/cm2/日)、少ない(0.1〜5.0個/cm2/日)ですが、草木の花粉では、多い(5.1〜個/cm2/日)、やや多い(1.1〜5.0個/cm2/日)、少ない(0.05〜1.0個/cm2/日)となっています。とはいえ、飛散数と吸入される数は異なりますのでこの飛散数と花粉症の方の症状の強さが一致するかというとそうでもありません。また、当地では検証していません。そこで、この情報は、吸入防止対策を取る時の目安と考えていただくと良いと思います。

○落下法(ダーラム法)による測定値の基準(鼻アレルギー診療ガイドライン2016)

ランク 木本 草木
少ない 0.1〜5.0個/cm2/日 0.05〜1.0個/cm2/日
やや多い 5.1〜50.0個/cm2/日 1.1〜5.0個/cm2/日
多い 50.1〜個/cm2/日 5.1〜個/cm2/日
非常に多い 100.1〜個/cm2/日  

2023年7月2日-1 花粉情報

7月夏本番の季節になりました。夏は落下花粉数が少ないので、落下法による観察は1週間毎に行い、当地の観測結果は適宜報告いたします。都内の状況は「東京都アレルギー情報navi(東京都福祉保健局):東京都の花粉情報」にてご確認下さい。また、6月以後秋までは室内塵アレルギーのシーズンです。梅雨に入る(6月上旬の予報)と多くの皆様が衣替えを行うと思います。衣替えは転居、大掃除と並んで室内塵アレルギー悪化の契機となりますので、行う場合は室内塵に対する吸入防止対策を十分に施して下さい。


2023年7月1日-2 花粉情報

本日から7月、夏本番です。夏の気候は鼻の粘膜には好コンディションでアレルギーによる鼻炎は一休み、気をつけるのはエアコンの不適切な使用によって起こる上気道炎やプールの水の汚れや消毒剤の濃度が高過ぎると起きる鼻炎です。さらに、「暑気あたり」などで体調を崩すと鼻の調子も悪くなります。これらは秋のアレルギーにも影響しますので気をつけましょう。


2023年7月1日-1 花粉情報

7月夏本番の季節になりました。夏は落下花粉数が少ないので、落下法による観察は1週間毎に行い、当地の観測結果は適宜報告いたします。都内の状況は「東京都アレルギー情報navi(東京都福祉保健局):東京都の花粉情報」にてご確認下さい。また、6月以後秋までは室内塵アレルギーのシーズンです。梅雨に入る(6月上旬の予報)と多くの皆様が衣替えを行うと思います。衣替えは転居、大掃除と並んで室内塵アレルギー悪化の契機となりますので、行う場合は室内塵に対する吸入防止対策を十分に施して下さい。


2023年6月30日-2 花粉情報

緑の豊かな地域では、イネ科が花粉症の原因になる可能性があります。イネ科はイネ目で700属8000種が属する。世界中に広く分布、ほとんどが草木で野生に生える植物の多くがイネ科です。当地では、イネ科花粉はそれほど多くは観測されませんが、イネ科の花粉症は増加傾向にあると言われ、カモガヤなど身近に生育しているイネ科植物による花粉症は、初夏から秋にかけて発症します。イネ科で花粉症の原因になるのは、おもにカモガヤ、ネズミホソムギ、ハルガヤ、オオアワガエリなどです。これらは牧草として輸入され、寒さに強く繁殖力があることから、雑草として日本全国に広がりました。草丈は60㎝〜120㎝程度で、葉は緑色、枝の先に小さな白っぽい花が咲きます。イネ科の植物の花粉の飛散範囲は数十m程度。近づかなければあまり影響はありません。当地は住宅密集地ですので、イネ科花粉が観測されることは多くはありません。


2023年6月30日-1 花粉情報

6月、イネ科花粉の飛散期になりました。落下法による観察は今月から1週間毎に行い、当地の観測結果は適宜報告いたします。都内の状況は「東京都アレルギー情報navi(東京都福祉保健局):東京都の花粉情報」にてご確認下さい。また、6月は室内塵アレルギーのシーズンです。梅雨に入る(6月上旬の予報)と多くの皆様が衣替えを行うと思います。衣替えは転居、大掃除と並んで室内塵アレルギー悪化の契機となりますので、行う場合は室内塵に対する吸入防止対策を十分に施して下さい。


2023年6月29日-2 花粉情報

現在、当地で観測されて花粉症の原因となる可能性のある花粉は、ブナ目の他にイラクサ目ニレ科、それにイネ科です。当地では飛散数が少なく花粉症を起こしていると考えられる患者様は極めて少数ですが、出身地によって抗体を保有する方は少なくありません。ケヤキはイラクサ目ニレ科ケヤキ属の種です。ニレ科にはニレ属、ムクノキ属などがあります。ケヤキは本州、四国、九州に分布、神奈川県の全域に分布、都内でも江戸城跡など近隣にも見られます。これらの花粉は当地よりも、都心の方が多い時があります。


2023年6月29日-1 花粉情報

6月、イネ科花粉の飛散期になりました。落下法による観察は今月から1週間毎に行い、当地の観測結果は適宜報告いたします。都内の状況は「東京都アレルギー情報navi(東京都福祉保健局):東京都の花粉情報」にてご確認下さい。また、6月は室内塵アレルギーのシーズンです。梅雨に入る(6月上旬の予報)と多くの皆様が衣替えを行うと思います。衣替えは転居、大掃除と並んで室内塵アレルギー悪化の契機となりますので、行う場合は室内塵に対する吸入防止対策を十分に施して下さい。


2023年6月28日-2 花粉情報

6月下旬は例年当地での落下花粉は非常に少なく、花粉症はオフシーズンと言えます。来院する患者様も、来シーズンに向けて治療を受けようと来院される花粉症の方と、5〜6月に症状が続く方、新たに症状が悪化した方がほぼ半々で来院されます。後者はほとんど室内塵(ダニ)アレルギーの方です。 ダニやダニの死骸は布団、じゅうたん、カーペット、ソファー、畳などに多いと言われています。また、これらは産卵場所(生涯に30〜100個)でもあります。成虫になるとダニは毎日平均5個のをしますので、その数は膨大です。ダニの糞は10〜20μ、粉砕した糞は10μ以下です。スギ花粉は30μ、ヒノキ花粉は20μ前後ですので、スギ、ヒノキ花粉よりかなり小さく、粉砕されるとさらに小さくなります。死骸の駆除にも増して、糞の排除はさらに大変です。つまり、ダニは駆除するより増殖させない(餌を与えない)ことが大事です。


2023年6月28日-1 花粉情報

6月、イネ科花粉の飛散期になりました。落下法による観察は今月から1週間毎に行い、当地の観測結果は適宜報告いたします。都内の状況は「東京都アレルギー情報navi(東京都福祉保健局):東京都の花粉情報」にてご確認下さい。また、6月は室内塵アレルギーのシーズンです。梅雨に入る(6月上旬の予報)と多くの皆様が衣替えを行うと思います。衣替えは転居、大掃除と並んで室内塵アレルギー悪化の契機となりますので、行う場合は室内塵に対する吸入防止対策を十分に施して下さい。


2023年6月27日-2 花粉情報

6月比較的多くの花粉が観測されたのは、ブナ目です。ブナ科、カバノキ科、ヤマモモ科はブナ目の樹木です。ブナ目カバノキ科とブナ目ブナ科の間には交差性が強く認められます。ブナ目には多くの種があり、日本各地に分布して1〜6月に花粉を飛散させます。カバノキ科ハンノキ属(ハンノキ、オオバヤシャブシ)、カバノキ科カバノキ属(シラカンバ)、ブナ科コナラ属(コナラ、クヌギ)、ブナ科ブナ属(ブナ)、ヤマモモ科ヤマモモ属(ヤマモモ)これらは皆ブナ目です。いずれも、当地で観測されます。


2023年6月27日-1 花粉情報

6月、イネ科花粉の飛散期になりました。落下法による観察は今月から1週間毎に行い、当地の観測結果は適宜報告いたします。都内の状況は「東京都アレルギー情報navi(東京都福祉保健局):東京都の花粉情報」にてご確認下さい。また、6月は室内塵アレルギーのシーズンです。梅雨に入る(6月上旬の予報)と多くの皆様が衣替えを行うと思います。衣替えは転居、大掃除と並んで室内塵アレルギー悪化の契機となりますので、行う場合は室内塵に対する吸入防止対策を十分に施して下さい。


2023年6月26日-1 花粉情報

6月、イネ科花粉の飛散期になりました。落下法による観察は今月から1週間毎に行い、当地の観測結果は適宜報告いたします。都内の状況は「東京都アレルギー情報navi(東京都福祉保健局):東京都の花粉情報」にてご確認下さい。また、6月は室内塵アレルギーのシーズンです。梅雨に入る(6月上旬の予報)と多くの皆様が衣替えを行うと思います。衣替えは転居、大掃除と並んで室内塵アレルギー悪化の契機となりますので、行う場合は室内塵に対する吸入防止対策を十分に施して下さい。

梅雨から夏の落下花粉総数

  令和2年 令和3年 令和4年 令和5年
5月2週 291.4 224.6 201.2 148.7
3週 92.5 50.6 118.6 189.3
4週 152.7 180.2 132.5 121.6
6月1週 74.0 46.2 65.7 51.2
2週 57.1 39.2 11.1 18.5
3週 16.6 9.2 13.0 0.3
4週 3.7 9.3 9.3 8.5
7月1週 5.3 1.5 12.7  
2週 2.8 3.7 5.2  
3週 0.9 2.1 0.9  
4週 0.9 4.9 1.5  
5週 1.5   0.6  

例年と同じ傾向を示しています。


2023年6月25日-2 花粉情報

6月19日から25日の観測値です。

  6/19〜6/25 昨年6/13〜6/19
スギ 0.3 0.0
ヒノキ 0.0 0.0
カバノキ科(ハンノキ、シラカンバオオバヤシャ) 0.0 0.0
ブナ科(コナラ、クヌギ、クリ、シラカシ他) 1.5 0.0
イネ科(イネ、カモガヤ、ガマ、ヒメガマ) 1.2 1.5
マツ型(アカマツ、クロマツ、トウヒ、ヒマラヤスギ) 0.3 1.5
ニレ科(ケヤキ) 2.5 0.3
イチョウ科(イチョウ) 0.0  
クルミ科(テウチグルミ、オニグルミ) 0.0  
バラ科(ソメイヨシノ) 0.0  
マメ科(ギンヨウアカシア) 0.0  
カヤツリグサ科(スゲ) 0.0  
エゴノキ科(エゴノキ) 0.0  
その他 3.1 5.9
8.6 9.3

2023年6月25日-1 花粉情報

6月、イネ科花粉の飛散期になりました。落下法による観察は今月から1週間毎に行い、当地の観測結果は適宜報告いたします。都内の状況は「東京都アレルギー情報navi(東京都福祉保健局):東京都の花粉情報」にてご確認下さい。また、6月は室内塵アレルギーのシーズンです。梅雨に入る(6月上旬の予報)と多くの皆様が衣替えを行うと思います。衣替えは転居、大掃除と並んで室内塵アレルギー悪化の契機となりますので、行う場合は室内塵に対する吸入防止対策を十分に施して下さい。

6月10日から体調不良、12日に不覚にもコロナ陽性が判明しました。その後下痢が続き12日夜、長男朝則が勤務する東京共済病院内科に入院。20日に退院しました。この間花粉の観測は家人の協力もあって継続できましたが、当HPの更新はできませんでした。本日(25日)、再開いたしました。


2023年6月24日-3 花粉情報

6月12日から18日の観測値です。

  6/12〜6/18 昨年6/13〜6/19
スギ 0.0 0.0
ヒノキ 0.0 0.0
カバノキ科(ハンノキ、シラカンバオオバヤシャ) 0.0 3.1
ブナ科(コナラ、クヌギ、クリ、シラカシ他) 0.0 0.0
イネ科(イネ、カモガヤ、ガマ、ヒメガマ) 0.3 0.3
マツ型(アカマツ、クロマツ、トウヒ、ヒマラヤスギ) 0.0 6.0
ニレ科(ケヤキ) 0.0 0.0
イチョウ科(イチョウ) 0.0  
クルミ科(テウチグルミ、オニグルミ) 0.0  
バラ科(ソメイヨシノ) 0.0  
マメ科(ギンヨウアカシア) 0.0  
カヤツリグサ科(スゲ) 0.0  
エゴノキ科(エゴノキ) 0.0  
その他 0.0 3.7
0.3 13.0

2023年6月24日-2 花粉情報

6月5日から11日の観測値です。

  6/5〜6/11 昨年6/6〜6/12
スギ 0.6 0.3
ヒノキ 0.0 0.0
カバノキ科(ハンノキ、シラカンバオオバヤシャ) 0.0 0.0
ブナ科(コナラ、クヌギ、クリ、シラカシ他) 7.7 1.2
イネ科(イネ、カモガヤ、ガマ、ヒメガマ) 3.1 1.5
マツ型(アカマツ、クロマツ、トウヒ、ヒマラヤスギ) 3.1 4.9
ニレ科(ケヤキ) 1.2 0.6
イチョウ科(イチョウ) 0.0  
クルミ科(テウチグルミ、オニグルミ) 0.0  
バラ科(ソメイヨシノ) 0.0  
マメ科(ギンヨウアカシア) 0.0  
カヤツリグサ科(スゲ) 0.0  
エゴノキ科(エゴノキ) 0.0  
その他 3.1 2.5
18.5 11.1

 

総数は6月に入り、徐々に減少しています。

当地は都心なので「多種の花粉の飛散はない」と予想していましたが、春から梅雨にかけて、想像以上に多種の花粉が飛散していること、梅雨に入ると次第に落下花粉数が減少することが判明しました。


2023年6月24日-1 花粉情報

6月、イネ科花粉の飛散期になりました。落下法による観察は今月から1週間毎に行い、当地の観測結果は適宜報告いたします。都内の状況は「東京都アレルギー情報navi(東京都福祉保健局):東京都の花粉情報」にてご確認下さい。また、6月は室内塵アレルギーのシーズンです。梅雨に入る(6月上旬の予報)と多くの皆様が衣替えを行うと思います。衣替えは転居、大掃除と並んで室内塵アレルギー悪化の契機となりますので、行う場合は室内塵に対する吸入防止対策を十分に施して下さい。

6月10日から体調不良、12日に不覚にもコロナ陽性が判明しました。その後下痢が続き12日夜、長男朝則が勤務する東京共済病院内科に入院。20日に退院しました。この間花粉の観測は家人の協力もあって継続できましたが、当HPの更新はできませんでした。本日(24日)、更新を再開いたしました。


2023年6月9日-1 花粉情報

6月、イネ科花粉の飛散期になりました。落下法による観察は今月から1週間毎に行い、当地の観測結果は適宜報告いたします。都内の状況は「東京都アレルギー情報navi(東京都福祉保健局):東京都の花粉情報」にてご確認下さい。また、6月は室内塵アレルギーのシーズンです。梅雨に入る(6月上旬の予報)と多くの皆様が衣替えを行うと思います。衣替えは転居、大掃除と並んで室内塵アレルギー悪化の契機となりますので、行う場合は室内塵に対する吸入防止対策を十分に施して下さい。

スギ花粉の飛散期総飛散数は前年夏の気象と良く相関します。では、前年12月のスギ花粉観測値とはどうでしょうか?検討してみました。

表:前年12月スギ花粉飛散と翌年の飛散数(最近12年)

年 度 ス ギ ヒ ノ キ 翌年のスギ花粉数
2011年 0.9 0.0 1971
2012年 2.4 0.0 6407.3
2013年 1.5 0.0 1993.4
2014年 3 0.0 2938.1
2015年 2.4 0.0 4184.6
2016年 1.5 0.0 2570.7
2017年 5.7 0.0 4162
2018年 6.9 0.0 4867.8
2019年 3.0 0.0 2466.7
2020年 5.8 0.0 3913.2
2021年 4.2 0.0 3838.8
2022年 1.8 0.0 6636.5

過去12年を振り返りますと、12月の飛散数と翌年のスギ花粉総飛散数は、明確な相関はないようです。


2023年6月8日-2 花粉情報

未明から晴れたり、曇ったりの変わりやすい天気でした。午前中は湿度が高く、体感的には蒸し暑さを感じました。曇りは午後も続き、夜には雨が降り出しました。


2023年6月8日-1 花粉情報

6月、イネ科花粉の飛散期になりました。落下法による観察は今月から1週間毎に行い、当地の観測結果は適宜報告いたします。都内の状況は「東京都アレルギー情報navi(東京都福祉保健局):東京都の花粉情報」にてご確認下さい。また、6月は室内塵アレルギーのシーズンです。梅雨に入る(6月上旬の予報)と多くの皆様が衣替えを行うと思います。衣替えは転居、大掃除と並んで室内塵アレルギー悪化の契機となりますので、行う場合は室内塵に対する吸入防止対策を十分に施して下さい。

毎年、年が開けますと通院中の患者の皆さんから、「今年のスギ花粉はいつ頃始まりますか?」と質問を受けます。当地の飛散開始は大凡ですが、元日からの1日の最高気温の積算値440℃前後が当地の飛散開始の目安となります。

スギ花粉飛散開始日(積算400℃到達日):

H24(2012) 2月26日(2月17日)
H25(2013) 2月14日(2月9日)
H26(2014) 2月3日(2月7日)
H27(2015) 2月11日(2月10日)
H28(2016) 2月14日(2月8日)
H29(2017) 2月16日(2月6日)
H30(2018) 2月10日(2月12日)
H31(2019) 2月12日(2月7日)
R2(2020) 2月5日(2月5日)
R3(2021) 2月11日(2月6日)
R4(2022) 2月26日(2月12日)
R5(2023) 2月12日(2月4日)

スギ飛散開始日は「1個/日以上が2日以上連続した時、その初日。」と規定されています。症状が発する日ではありません。


2023年6月7日-2 花粉情報

昨日の雨は朝まで続きましたが、朝には晴れて昼前には強い日差しが続き、昼前には25.0℃を超え、昼過ぎには29.0℃を超えました。日中は久しぶりの快晴で、暑い1日でした。


2023年6月7日-1 花粉情報

6月、イネ科花粉の飛散期になりました。落下法による観察は今月から1週間毎に行い、当地の観測結果は適宜報告いたします。都内の状況は「東京都アレルギー情報navi(東京都福祉保健局):東京都の花粉情報」にてご確認下さい。また、6月は室内塵アレルギーのシーズンです。梅雨に入る(6月上旬の予報)と多くの皆様が衣替えを行うと思います。衣替えは転居、大掃除と並んで室内塵アレルギー悪化の契機となりますので、行う場合は室内塵に対する吸入防止対策を十分に施して下さい。

スギ花粉の最大飛散日は、令和2年と令和3年には2月でした。今年の最大飛散日は3月2日でした。最大飛散日が2月になったのは、過去36年間で6年しかありません。しかも、総飛散数が過去平均値を超えたのは平成21年のみでした。飛散数は前年夏の天気の影響、つまり「前年夏の気温が低いと翌年の飛散数少ない。」と思われます。飛散開始日は1月の気温が低いと遅くなり、 暖かいと早くなる傾向があるようです。

最大飛散日が2月であった年度

年度 最大飛散日

(2月)

飛散数

(個/cm2)

スギ100個/cm2

以上の日数

総飛散数(1/1〜4/30)

スギ         ヒノキ

平成1年 21日 9.6 0 122.0 47.0
平成16年 26日 29.6 0 384.7 76.0
平成18年 23日 90.1 0 1007.3 125.4
平成21年 16日 1172.8 12 4999.9 785.3
令和2年 23日 380.9 6 2466.7 374.9
令和3年 23日 534.9 10 3913.2 654.1

本年の最大飛散日は3月2日、飛散数は769.4個/cm2、100個以上の日は15日、1〜4月の総飛散数はスギ6636.5個/cm2、ヒノキ1227.0個/cm2でした。


2023年6月6日-2 花粉情報

明と明け方に一時晴れましたが、ほぼ1日曇り空未でした。気温は思いの外高く(18.0〜25.5℃)、昼過ぎからはやや強い風が吹き、夜は予報通り雨が降り、体感的に涼しく感じました。


2023年6月6日-1 花粉情報

6月、イネ科花粉の飛散期になりました。落下法による観察は今月から1週間毎に行い、当地の観測結果は適宜報告いたします。都内の状況は「東京都アレルギー情報navi(東京都福祉保健局):東京都の花粉情報」にてご確認下さい。また、6月は室内塵アレルギーのシーズンです。梅雨に入る(6月上旬の予報)と多くの皆様が衣替えを行うと思います。衣替えは転居、大掃除と並んで室内塵アレルギー悪化の契機となりますので、行う場合は室内塵に対する吸入防止対策を十分に施して下さい。

月平均気温(日本気象協会調べ)

年度 12月 1月 2月 3月 4月 5月
2019年 8.3 5.6 7.2 10.6 13.6 20.0
2020年 8.5 7.1 8.3 10.7 12.8 19.5
2021年 7.7 5.4 8.5 12.8 15.1 19.6
2022年 7.9 4.9 5.2 10.9 15.3 18.8
2023年 7.5 5.7 7.3 12.9 16.3 19.0

今年は、3月、4月の気温が非常に高かったようです。今年は農作物の収穫時期が例年より7〜10日早いようです。


2023年6月5日-3 花粉情報

昨日の雨は未明には止み、以後晴れたり曇ったりの天気でした。本日は弱いものの南寄りの風が吹き、気温が上昇、昼前から昼過ぎにかけて、28.5℃を記録しました。


2023年6月5日-2 花粉情報

別(スギ+ヒノキ)飛散数

  令和2年 令和3年 令和4年 令和5年
1月 3.4 2.4 1.8 2.7
2月 1412.0 1590.8 57.3 1145.8
3月 1266.2 2777.8 3992.5 6159.1
4月 159.0 196.3 1120.4 555.7
2841.6 4567.3 5172.0 7863.3

最近3年のスギ+ヒノキの飛散数を比較してみますと、本年は2月の飛散数も例年通りでした。令和2年のように2月の方が3月よりも飛散数が多かったのは過去35年間で1回、 令和2年のシーズンのみです。恐らく、極端な暖冬の影響で1月の気温が異常に高かったためと考えられます。