東京都内の花粉情報

令和7年9月18日(木)-5 花粉情報

本日の飛散状況

観測期間 スギ ヒノキ イネ科 ブタクサ属 ヨモギ属 カナムグラ  

その他

 

9/1 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.3 0.0 0.3
2 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.9 0.9
3 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.3 0.3
4 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0
5 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.3 0.3
6 0.0 0.0 0.0 0.3 0.0 0.0 0.6 0.9
7 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0
8 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 1.5 1.5
9 0.0 0.0 0.9 0.0 0.0 0.0 0.6 1.5
10 0.0 0.0 1.2 0.0 0.0 0.3 0.3 1.9
11 0.0 0.0 0.0 0.9 0.0 0.0 0.3 1.2
12 0.0 0.0 0.0 0.6 0.0 0.0 0.3 0.9
13 0.0 0.0 0.0 0.3 0.0 0.3 0.0 0.6
14 0.0 0.0 0.3 1.2 0.0 0.0 0.6 2.5
15 0.0 0.0 0.3 2.5 0.0 0.3 2.5 6.5
16 0.0 0.0 0.0 0.6 0.3 0.3 0.3 1.5
17 0.0 0.0 0.0 0.3 0.0 0.3 0.6 1.2
18 0.0 0.0 0.0 1.2 0.0 0.0 3.4 4.6
9月計 0.0 0.0 1.5 7.9 0.3 1.8 12.5 21.1

本日も、気温が下がり、落下花粉4.6個/cm2と多くなりました。

秋に飛散する花粉が、昨年よりかなり遅くなっていましたが、秋のシーズンが始まったようです。本日は、ブタクサ(キク科)1.2個/cm2、ヒメムカシヨモギ (キク科)2.2個/cm2、オオブタクサ(キク科)0.3個/m2、メダラ(ウコギ科)0.3個/cm2、その他0.6個/cm2観測されました。


令和7年9月18日(木)-4 花粉情報

9月に当地では、イネ科(イネ、ハルガヤ、オオアワガエリなど)、キク科(ブタクサ、オオブタクサ、ヨモギ、ニガヨモギ、ブタクサモドキ、フランスギク、タンポポ、アキノキリンソウ、オナモミなど)、アサ科(カナムグラ)などの花粉が飛散します。例年と比較しますとここまで飛散数は多くないのですが、どれも背が低い草花で、花粉の飛散距離が短いため、狭い範囲しか飛散せず、花粉症は多くの場合近燐のみで発症します。主に9月に症状が最も強い方は、念頭に入れておく必要があります。


令和7年9月18日(木)-3 花粉情報

9月です。9月は、8月と比較しますと、ブタクサ、ヨモギ、カナムグラ などが観測されます。

9月の観測値

観測期間 スギ ヒノキ イネ科 ブタクサ ヨモギ属 カナムグラ マツ型 その他 総計
令和7年                  
令和6年 0.0 0.3 4.0 14.4 5.5 4.6 0.0 34.7 63.5
令和5年 0.3 0.0 4.0 6.7 3.4 5.5   0.0 7.1 27.0
令和4年 0.0 0.0 8.2 39.6 10.2 10.2 0.0 61.9 124.1
令和3年 0.6 0.0 5.5 41.7 2.7 10.4 0.0 42.5 103.4
令和2年 0.3 0.0 7.1 28.3 6.3 2.0 0.0 48.5 92.5

令和6年:8/26〜9/29

令和5年:8/28〜10/1

令和4年:8/30〜10/2

令和3年:8/30〜10/3

令和2年:8/30〜10/3

令和5年からブタクサの観測数が大幅に減少しています。聞くところによりますと、「当地町会婦人部の皆さんで、当地のブタクサを刈り取った」と言う風聞を聞きました。当院の秋の患者様も減っていますので、これは事実と思われます。とはいえ、繁殖力が強いので油断は禁物です。


令和7年9月18日(木)-2 花粉情報

令和7年8月の観測花粉数

観測期間 スギ ヒノキ イネ科 ブタクサ ヨモギ属 カナムグラ マツ型 その他 総計
8/1〜8/3 0.0 0.3 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.9 1.2
8/4〜8/10 0.0 0.3 0.3 0.0 0.0 0.0 0.0 3.4 4.0
8/11〜8/17 0.0 0.0 0.3 0.0 0.0 0.0 0.0 0.9 1.2
8/18〜8/24 0.3 0.3 0.0 0.3 0.0 0.0 0.0 1.8 2.7
8/25〜8/31 0.0 0.0 0.3 0.3 0.0 0.0 0.0 6.1 6.7
8月計 0.3 0.9 0.9 0.6 0.0 0.0 0.0 13.1 15.8

その他は、カモガヤ(イネ科)0.6個/cm2、ススキ(イネ科)0.3個/cm2、ヨモギ(キク科)0.3個/cm2、ブタクサ0.6個/cm2、ヤエムグラ(アカネ科)0.3個/cm2、メダラ(ウコギ科)6.0個/cm2、イブキトラノオ(タデ科)0.3個/cm2、その他13.1個/cm2でした。8月は、例年落下花粉が少ない月です。


令和7年9月18日(木)-1 花粉情報

昨日の落下花粉は、1.2個/cm2でした。一昨日と比較して減少しました。平均気温が昨日は28.5℃、一昨日は27.4℃でやや秋めいていました。昨日の内訳は、ブタクサ(キク科)0.3個/cm2、カアムグラ(アサ科)0.3個/cm2、その他 0.6個/cm2でした。秋の花粉シーズンに入ったようです。例年、秋に症状の出る方は、現在症状がなくとも、吸入防止に努めて下さい。花粉症などのアレルギー炎症は、抗原暴露(花粉の吸入)により、粘膜の過敏性が亢進することで起こる最小持続炎症(minimal persistennt inflammation:MPIという、一旦発症すると、その後、同程度の症状発現に必要な抗原量(花粉数)が10〜100分の1に減少します。これがプライム効果(priming effect)で、この効果が関与して、悪化もたらされると考えられています。春のスギ、ヒノキシーズンも同じことが起こります。

 


令和7年9月17日(水)-5 花粉情報

昨日の飛散状況

観測期間 スギ ヒノキ イネ科 ブタクサ属 ヨモギ属 カナムグラ  

その他

 

9/1 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.3 0.0 0.3
2 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.9 0.9
3 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.3 0.3
4 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0
5 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.3 0.3
6 0.0 0.0 0.0 0.3 0.0 0.0 0.6 0.9
7 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0
8 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 1.5 1.5
9 0.0 0.0 0.9 0.0 0.0 0.0 0.6 1.5
10 0.0 0.0 1.2 0.0 0.0 0.3 0.3 1.9
11 0.0 0.0 0.0 0.9 0.0 0.0 0.3 1.2
12 0.0 0.0 0.0 0.6 0.0 0.0 0.3 0.9
13 0.0 0.0 0.0 0.3 0.0 0.3 0.0 0.6
14 0.0 0.0 0.3 1.2 0.0 0.0 0.6 2.5
15 0.0 0.0 0.3 2.5 0.0 0.3 2.5 6.5
16 0.0 0.0 0.0 0.6 0.3 0.3 0.3 1.5
17 0.0 0.0 0.0 0.3 0.0 0.3 0.6 1.2
9月計 0.0 0.0 1.5 6.7 0.3 1.8 9.1 20.5

本日も、気温が上がり、再び落下花粉1.2個/cm2と少数でした。

秋に飛散する花粉が、昨年よりかなり遅くなっていましたが、秋のシーズンが始まったようです。本日は、ブタクサ(キク科)0.3個/cm2、カナムグラ (アサ科)0.3個/cm2、オオブタクサ(キク科)0.3個/m2、セイタカアワダチソウ(キク科)0.3個/cm2観測されました。


令和7年9月17日(水)-4 花粉情報

9月に当地では、イネ科(イネ、ハルガヤ、オオアワガエリなど)、キク科(ブタクサ、オオブタクサ、ヨモギ、ニガヨモギ、ブタクサモドキ、フランスギク、タンポポ、アキノキリンソウ、オナモミなど)、アサ科(カナムグラ)などの花粉が飛散します。例年と比較しますとここまで飛散数は多くないのですが、どれも背が低い草花で、花粉の飛散距離が短いため、狭い範囲しか飛散せず、花粉

令和7年9月17日(水)-3 花粉情報

9月です。9月は、8月と比較しますと、ブタクサ、ヨモギ、カナムグラ などが観測されます。

9月の観測値

観測期間 スギ ヒノキ イネ科 ブタクサ ヨモギ属 カナムグラ マツ型 その他 総計
令和7年                  
令和6年 0.0 0.3 4.0 14.4 5.5 4.6 0.0 34.7 63.5
令和5年 0.3 0.0 4.0 6.7 3.4 5.5   0.0 7.1 27.0
令和4年 0.0 0.0 8.2 39.6 10.2 10.2 0.0 61.9 124.1
令和3年 0.6 0.0 5.5 41.7 2.7 10.4 0.0 42.5 103.4
令和2年 0.3 0.0 7.1 28.3 6.3 2.0 0.0 48.5 92.5

令和6年:8/26〜9/29

令和5年:8/28〜10/1

令和4年:8/30〜10/2

令和3年:8/30〜10/3

令和2年:8/30〜10/3

令和5年からブタクサの観測数が大幅に減少しています。聞くところによりますと、「当地町会婦人部の皆さんで、当地のブタクサを刈り取った」と言う風聞を聞きました。当院の秋の患者様も減っていますので、これは事実と思われます。とはいえ、繁殖力が強いので油断は禁物です。


令和7年9月17日(水)-2 花粉情報

令和7年8月の観測花粉数

観測期間 スギ ヒノキ イネ科 ブタクサ ヨモギ属 カナムグラ マツ型 その他 総計
8/1〜8/3 0.0 0.3 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.9 1.2
8/4〜8/10 0.0 0.3 0.3 0.0 0.0 0.0 0.0 3.4 4.0
8/11〜8/17 0.0 0.0 0.3 0.0 0.0 0.0 0.0 0.9 1.2
8/18〜8/24 0.3 0.3 0.0 0.3 0.0 0.0 0.0 1.8 2.7
8/25〜8/31 0.0 0.0 0.3 0.3 0.0 0.0 0.0 6.1 6.7
8月計 0.3 0.9 0.9 0.6 0.0 0.0 0.0 13.1 15.8

その他は、カモガヤ(イネ科)0.6個/cm2、ススキ(イネ科)0.3個/cm2、ヨモギ(キク科)0.3個/cm2、ブタクサ0.6個/cm2、ヤエムグラ(アカネ科)0.3個/cm2、メダラ(ウコギ科)6.0個/cm2、イブキトラノオ(タデ科)0.3個/cm2、その他13.1個/cm2でした。

 


令和7年9月17日(水)-1 花粉情報

昨日の落下花粉は、1.5個/cm2でした。一昨日と比較して減少しました。平均気温が昨日は28.5℃、一昨日は27.4℃でやや秋めいていました。本日の内訳は、ブタクサ(キク科)0.6個/cm2、ヨモギ属(キク科)0.3個/cm2、その他 0.3個/cm2でした。秋の花粉シーズンに入ったようです。例年、秋に症状の出る方は、現在症状がなくとも、吸入防止に努めて下さい。花粉症などのアレルギー炎症は、抗原暴露により、粘膜の過敏性が亢進することで起こる最小持続炎症(minimal persistennt inflammation:MPIといったん発症すると、その後、同程度の症状発現に必要な抗原量が10〜100分の1に減少するプライム効果(priming effect)の関与が考えられています。春のスギ、ヒノキシーズンも同じことが起こります。


令和7年9月16日(火)- 5 花粉情報

本日の飛散状況

観測期間 スギ ヒノキ イネ科 ブタクサ属 ヨモギ属 カナムグラ  

その他

 

9/1 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.3 0.0 0.3
2 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.9 0.9
3 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.3 0.3
4 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0
5 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.3 0.3
6 0.0 0.0 0.0 0.3 0.0 0.0 0.6 0.9
7 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0
8 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 1.5 1.5
9 0.0 0.0 0.9 0.0 0.0 0.0 0.6 1.5
10 0.0 0.0 1.2 0.0 0.0 0.3 0.3 1.9
11 0.0 0.0 0.0 0.9 0.0 0.0 0.3 1.2
12 0.0 0.0 0.0 0.6 0.0 0.0 0.3 0.9
13 0.0 0.0 0.0 0.3 0.0 0.3 0.0 0.6
14 0.0 0.0 0.3 1.2 0.0 0.0 0.6 2.5
15 0.0 0.0 0.3 2.5 0.0 0.3 2.5 6.5
16 0.0 0.0 0.0 0.6 0.3 0.3 0.3 1.5
9月計 0.0 0.0 1.5 6.4 0.3 1.5 8.5 19.3

本日は、気温が上がり、再び落下花粉1.5個/cm2と少数でした。。

秋に飛散する花粉が、昨年よりかなり遅くなっていましたが、秋のシーズンが始まったようです。昨年、ブタクサ(キク科)は、8月19日の週、ヨモギ(キク科)、カナムグラ (アサ科)は、9月第1週でした。本日、ブタクサ(キク科)0.6個/cm2、ヨモギ(キク科)0.3個/cm2、カナムグラ (アサ科)0.3個/cm2、その他 0.3個/cm2観測されました。

 

 

 

 

 


令和7年9月16日(火)- 4 花粉情報

9月に当地では、イネ科(イネ、ハルガヤ、オオアワガエリなど)、キク科(ブタクサ、オオブタクサ、ヨモギ、ニガヨモギ、ブタクサモドキ、フランスギク、タンポポ、アキノキリンソウ、オナモミなど)、アサ科(カナムグラ)などの花粉が飛散します。例年と比較しますとここまで飛散数は多くないのですが、どれも背が低い草花で、花粉の飛散距離が短いため、狭い範囲しか飛散せず、花粉症は多くの場合近燐のみで発症します。主に9月に症状が最も強い方は、念頭に入れておく必要があります。


令和7年9月16日(火)- 3 花粉情報

9月です。9月は、8月と比較しますと、ブタクサ、ヨモギ、カナムグラ などが観測されます。

9月の観測値

観測期間 スギ ヒノキ イネ科 ブタクサ ヨモギ属 カナムグラ マツ型 その他 総計
令和7年                  
令和6年 0.0 0.3 4.0 14.4 5.5 4.6 0.0 34.7 63.5
令和5年 0.3 0.0 4.0 6.7 3.4 5.5   0.0 7.1 27.0
令和4年 0.0 0.0 8.2 39.6 10.2 10.2 0.0 61.9 124.1
令和3年 0.6 0.0 5.5 41.7 2.7 10.4 0.0 42.5 103.4
令和2年 0.3 0.0 7.1 28.3 6.3 2.0 0.0 48.5 92.5

令和6年:8/26〜9/29

令和5年:8/28〜10/1

令和4年:8/30〜10/2

令和3年:8/30〜10/3

令和2年:8/30〜10/3

令和5年からブタクサの観測数が大幅に減少しています。聞くところによりますと、「当地町会婦人部の皆さんで、当地のブタクサを刈り取った」と言う風聞を聞きました。当院の秋の患者様も減っていますので、これは事実と思われます。とはいえ、繁殖力が強いので油断は禁物です。


令和7年9月16日(火)- 2 花粉情報

令和7年8月の観測花粉数

観測期間 スギ ヒノキ イネ科 ブタクサ ヨモギ属 カナムグラ マツ型 その他 総計
8/1〜8/3 0.0 0.3 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.9 1.2
8/4〜8/10 0.0 0.3 0.3 0.0 0.0 0.0 0.0 3.4 4.0
8/11〜8/17 0.0 0.0 0.3 0.0 0.0 0.0 0.0 0.9 1.2
8/18〜8/24 0.3 0.3 0.0 0.3 0.0 0.0 0.0 1.8 2.7
8/25〜8/31 0.0 0.0 0.3 0.3 0.0 0.0 0.0 6.1 6.7
8月計 0.3 0.9 0.9 0.6 0.0 0.0 0.0 13.1 15.8

その他は、カモガヤ(イネ科)0.6個/cm2、ススキ(イネ科)0.3個/cm2、ヨモギ(キク科)0.3個/cm2、ブタクサ0.6個/cm2、ヤエムグラ(アカネ科)0.3個/cm2、メダラ(ウコギ科)6.0個/cm2、イブキトラノオ(タデ科)0.3個/cm2、その他13.1個/cm2でした。


令和7年9月16日(火)- 1 花粉情報

昨日の落下花粉は、6.5個/cm2でした。内訳は、ブタクサ(キク科)2.5個/cm2、カモガヤ(イネ科)0.3個/cm2、ススキ(イネ科)0.3個/cm2、オナモミ(キク科)0.6個/cm2、ヤエムグラ (アカネ科)0.3個/cm2、メダラ(ウコギ科)0.9個/cm2、その他 1.9個/cm2観測されました。秋の花粉シーズンに入ったようです。例年、秋に症状の出る方は、現在症状がなくとも、吸入防止に努めて下さい。花粉症などのアレルギー炎症は、抗原暴露により、粘膜の過敏性が亢進することで起こる最小持続炎症(minimal persistennt inflammation:MPIといったん発症すると、その後、同程度の症状発現に必要な抗原量が10〜100分の1に減少するプライム効果(priming effect)の関与が考えられています。春のスギ、ヒノキシーズンも同じことが起こります。


令和7年9月15日(月)- 5 花粉情報

本日の飛散状況

観測期間 スギ ヒノキ イネ科 ブタクサ属 ヨモギ属 カナムグラ  

その他

 

9/1 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.3 0.0 0.3
2 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.9 0.9
3 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.3 0.3
4 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0
5 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.3 0.3
6 0.0 0.0 0.0 0.3 0.0 0.0 0.6 0.9
7 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0
8 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 1.5 1.5
9 0.0 0.0 0.9 0.0 0.0 0.0 0.6 1.5
10 0.0 0.0 1.2 0.0 0.0 0.3 0.3 1.9
11 0.0 0.0 0.0 0.9 0.0 0.0 0.3 1.2
12 0.0 0.0 0.0 0.6 0.0 0.0 0.3 0.9
13 0.0 0.0 0.0 0.3 0.0 0.3 0.0 0.6
14 0.0 0.0 0.3 1.2 0.0 0.0 0.6 2.5
15 0.0 0.0 0.3 2.5 0.0 0.3 2.5 6.5
9月計 0.0 0.0 1.5 5.8 0.0 1.2 8.2 17.8

本日は、落下花粉6.5個/cm2と急に多くなりました。

秋に飛散する花粉が、昨年よりかなり遅くなっていましたが、秋のシーズンが始まったようです。昨年、ブタクサ(キク科)は、8月19日の週、ヨモギ(キク科)、カナムグラ (アサ科)は、9月第1週でした。本日、ブタクサ(キク科)2.5個/cm2、カモガヤ(イネ科)0.3個/cm2、ススキ(イネ科)0.3個/cm2、オナモミ(キク科)0.6個/cm2、ヤエムグラ (アカネ科)0.3個/cm2、メダラ(ウコギ科)0.9個/cm2、その他 1.9個/cm2観測されました。

 

 

 


令和7年9月15日(月)- 4 花粉情報

9月に当地では、イネ科(イネ、ハルガヤ、オオアワガエリなど)、キク科(ブタクサ、オオブタクサ、ヨモギ、ニガヨモギ、ブタクサモドキ、フランスギク、タンポポ、アキノキリンソウ、オナモミなど)、アサ科(カナムグラ)などの花粉が飛散しますが、どれも背が低い草花で、花粉の飛散距離が短いため、狭い範囲しか飛散せず、花粉症は多くの場合近燐のみで発症します。主に9月に症状が最も強い方は、念頭に入れておく必要があります。

 


令和7年9月15日(月)- 3 花粉情報

9月です。9月は、8月と比較しますと、ブタクサ、ヨモギ、カナムグラ などが観測されます。

9月の観測値

観測期間 スギ ヒノキ イネ科 ブタクサ ヨモギ属 カナムグラ マツ型 その他 総計
令和7年                  
令和6年 0.0 0.3 4.0 14.4 5.5 4.6 0.0 34.7 63.5
令和5年 0.3 0.0 4.0 6.7 3.4 5.5   0.0 7.1 27.0
令和4年 0.0 0.0 8.2 39.6 10.2 10.2 0.0 61.9 124.1
令和3年 0.6 0.0 5.5 41.7 2.7 10.4 0.0 42.5 103.4
令和2年 0.3 0.0 7.1 28.3 6.3 2.0 0.0 48.5 92.5

令和6年:8/26〜9/29

令和5年:8/28〜10/1

令和4年:8/30〜10/2

令和3年:8/30〜10/3

令和2年:8/30〜10/3

令和5年からブタクサの観測数が大幅に減少しています。聞くところによりますと、「当地町会婦人部の皆さんで、当地のブタクサを刈り取った」と言う風聞を聞きました。当院の秋の患者様も減っていますので、これは事実と思われます。とはいえ、繁殖力が強いので油断は禁物です。

 


令和7年9月15日(月)- 2 花粉情報

令和7年8月の観測花粉数

観測期間 スギ ヒノキ イネ科 ブタクサ ヨモギ属 カナムグラ マツ型 その他 総計
8/1〜8/3 0.0 0.3 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.9 1.2
8/4〜8/10 0.0 0.3 0.3 0.0 0.0 0.0 0.0 3.4 4.0
8/11〜8/17 0.0 0.0 0.3 0.0 0.0 0.0 0.0 0.9 1.2
8/18〜8/24 0.3 0.3 0.0 0.3 0.0 0.0 0.0 1.8 2.7
8/25〜8/31 0.0 0.0 0.3 0.3 0.0 0.0 0.0 6.1 6.7
8月計 0.3 0.9 0.9 0.6 0.0 0.0 0.0 13.1 15.8

その他は、カモガヤ(イネ科)0.6個/cm2、ススキ(イネ科)0.3個/cm2、ヨモギ(キク科)0.3個/cm2、ブタクサ0.6個/cm2、ヤエムグラ(アカネ科)0.3個/cm2、メダラ(ウコギ科)6.0個/cm2、イブキトラノオ(タデ科)0.3個/cm2、その他13.1個/cm2でした。

 


令和7年9月15日(月)- 1 花粉情報

昨日の落下花粉は、2.5個/cm2でした。内訳は、カモガヤ(イネ科)0.3個/cm2、ブタクサ(キク科)1.2個/cm2、その他0.6個/cm2でした。ブタクサが4日続けて観測されました。飛散が始まったようで、今後増加すると思われます。当地では、かって住民の皆さんが総出で町内の雑草を刈り取りましたので、ここ数年秋の大量飛散はありませんが、地域によっては、多く飛散する可能性がありますので、ご注意下さい。


令和7年9月14日(日)- 5 花粉情報

本日の飛散状況

観測期間 スギ ヒノキ イネ科 ブタクサ属 ヨモギ属 カナムグラ  

その他

 

9/1 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.3 0.0 0.3
2 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.9 0.9
3 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.3 0.3
4 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0
5 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.3 0.3
6 0.0 0.0 0.0 0.3 0.0 0.0 0.6 0.9
7 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0
8 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 1.5 1.5
9 0.0 0.0 0.9 0.0 0.0 0.0 0.6 1.5
10 0.0 0.0 1.2 0.0 0.0 0.3 0.3 1.9
11 0.0 0.0 0.0 0.9 0.0 0.0 0.3 1.2
12 0.0 0.0 0.0 0.6 0.0 0.0 0.3 0.9
13 0.0 0.0 0.0 0.3 0.0 0.3 0.0 0.6
14 0.0 0.0 0.3 1.2 0.0 0.0 0.6 2.5
9月計 0.0 0.0 1.2 3.3 0.0 0.9 5.7 11.3

本日は、落下花粉2.5個/cm2でした。

秋に飛散する花粉が、昨年よりかなり遅くなっています。昨年、ブタクサ(キク科)は、8月19日の週、ヨモギ(キク科)、カナムグラ (アサ科)は、9月第1週でした。本日、ブタクサ(キク科)1.2個/cm2、カモガヤ(イネ科)0.3個/cm2、その他 0.6個/cm2観測されました。

 

 

 

 


令和7年9月14日(日)- 4 花粉情報

9月に当地では、イネ科(イネ、ハルガヤ、オオアワガエリなど)、キク科(ブタクサ、オオブタクサ、ヨモギ、ニガヨモギ、ブタクサモドキ、フランスギク、タンポポ、アキノキリンソウ、オナモミなど)、アサ科(カナムグラ)などの花粉が飛散しますが、どれも背が低い草花で、花粉の飛散距離が短いため、狭い範囲しか飛散せず、花粉症は多くの場合近燐のみで発症します。主に9月に症状が最も強い方は、念頭に入れておく必要があります。

令和7年9月14日(日)- 3 花粉情報

9月です。9月は、8月と比較しますと、ブタクサ、ヨモギ、カナムグラ などが観測されます。

9月の観測値

観測期間 スギ ヒノキ イネ科 ブタクサ ヨモギ属 カナムグラ マツ型 その他 総計
令和7年                  
令和6年 0.0 0.3 4.0 14.4 5.5 4.6 0.0 34.7 63.5
令和5年 0.3 0.0 4.0 6.7 3.4 5.5   0.0 7.1 27.0
令和4年 0.0 0.0 8.2 39.6 10.2 10.2 0.0 61.9 124.1
令和3年 0.6 0.0 5.5 41.7 2.7 10.4 0.0 42.5 103.4
令和2年 0.3 0.0 7.1 28.3 6.3 2.0 0.0 48.5 92.5

令和6年:8/26〜9/29

令和5年:8/28〜10/1

令和4年:8/30〜10/2

令和3年:8/30〜10/3

令和2年:8/30〜10/3

令和5年からブタクサの観測数が大幅に減少しています。聞くところによりますと、「当地町会婦人部の皆さんで、当地のブタクサを刈り取った」と言う風聞を聞きました。当院の秋の患者様も減っていますので、これは事実と思われます。

 


令和7年9月14日(日)- 2 花粉情報

令和7年8月の観測花粉数

観測期間 スギ ヒノキ イネ科 ブタクサ ヨモギ属 カナムグラ マツ型 その他 総計
8/1〜8/3 0.0 0.3 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.9 1.2
8/4〜8/10 0.0 0.3 0.3 0.0 0.0 0.0 0.0 3.4 4.0
8/11〜8/17 0.0 0.0 0.3 0.0 0.0 0.0 0.0 0.9 1.2
8/18〜8/24 0.3 0.3 0.0 0.3 0.0 0.0 0.0 1.8 2.7
8/25〜8/31 0.0 0.0 0.3 0.3 0.0 0.0 0.0 6.1 6.7
8月計 0.3 0.9 0.9 0.6 0.0 0.0 0.0 13.1 15.8

その他は、カモガヤ(イネ科)0.6個/cm2、ススキ(イネ科)0.3個/cm2、ヨモギ(キク科)0.3個/cm2、ブタクサ0.6個/cm2、ヤエムグラ(アカネ科)0.3個/cm2、メダラ(ウコギ科)6.0個/cm2、イブキトラノオ(タデ科)0.3個/cm2、その他13.1個/cm2でした。


令和7年9月14日(日)- 1 花粉情報

昨日の落下花粉は、0.6個/cm2でした。内訳は、ブタクサ(キク科)0.3個/cm2、その他0.3個/cm2でした。ブタクサが3日続けて観測されました。飛散が始まったようです。当地では、かって住民の皆さんが総出で町内の雑草を刈り取りましたので、ここ数年秋の大量飛散はありません。地域によっては、多く飛散する可能性がありますので、ご注意下さい。


令和7年9月13日(土)- 5 花粉情報

本日の飛散状況

観測期間 スギ ヒノキ イネ科 ブタクサ属 ヨモギ属 カナムグラ  

その他

 

9/1 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.3 0.0 0.3
2 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.9 0.9
3 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.3 0.3
4 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0
5 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.3 0.3
6 0.0 0.0 0.0 0.3 0.0 0.0 0.6 0.9
7 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0
8 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 1.5 1.5
9 0.0 0.0 0.9 0.0 0.0 0.0 0.6 1.5
10 0.0 0.0 1.2 0.0 0.0 0.3 0.3 1.9
11 0.0 0.0 0.0 0.9 0.0 0.0 0.3 1.2
12 0.0 0.0 0.0 0.6 0.0 0.0 0.3 0.9
13 0.0 0.0 0.0 0.3 0.0 0.3 0.0 0.6
9月計 0.0 0.0 0.9 2.1 0.0 0.9 5.1 8.8

本日は、落下花粉0.6個/cm2でした。

秋に飛散する花粉が、昨年よりかなり遅くなっています。昨年、ブタクサ(キク科)は、8月19日の週、ヨモギ(キク科)、カナムグラ (アサ科)は、9月第1週でした。本日、ブタクサ(キク科)0.3個/cm2、その他 0.3個/cm2観測されました。

 


令和7年9月13日(土)- 4 花粉情報

9月に当地では、イネ科(イネ、ハルガヤ、オオアワガエリなど)、キク科(ブタクサ、オオブタクサ、ヨモギ、ニガヨモギ、ブタクサモドキ、フランスギク、タンポポ、アキノキリンソウ、オナモミなど)、アサ科(カナムグラ)などの花粉が飛散しますが、どれも背が低い草花で、花粉の飛散距離が短いため、狭い範囲しか飛散せず、花粉症は多くの場合近燐のみで発症します。主に9月に症状が最も強い方は、念頭に入れておく必要があります。


令和7年9月13日(土)- 3 花粉情報

9月です。9月は、8月と比較しますと、ブタクサ、ヨモギ、カナムグラ などが観測されます。

9月の観測値

観測期間 スギ ヒノキ イネ科 ブタクサ ヨモギ属 カナムグラ マツ型 その他 総計
令和7年                  
令和6年 0.0 0.3 4.0 14.4 5.5 4.6 0.0 34.7 63.5
令和5年 0.3 0.0 4.0 6.7 3.4 5.5   0.0 7.1 27.0
令和4年 0.0 0.0 8.2 39.6 10.2 10.2 0.0 61.9 124.1
令和3年 0.6 0.0 5.5 41.7 2.7 10.4 0.0 42.5 103.4
令和2年 0.3 0.0 7.1 28.3 6.3 2.0 0.0 48.5 92.5

令和6年:8/26〜9/29

令和5年:8/28〜10/1

令和4年:8/30〜10/2

令和3年:8/30〜10/3

令和2年:8/30〜10/3

令和5年からブタクサの観測数が大幅に減少しています。聞くところによりますと、「当地町会婦人部の皆さんで、当地のブタクサを刈り取った」と言う風聞を聞きました。当院の秋の患者様も減っていますので、これは事実と思われます。


令和7年9月13日(土)- 2 花粉情報

令和7年8月の観測花粉数

観測期間 スギ ヒノキ イネ科 ブタクサ ヨモギ属 カナムグラ マツ型 その他 総計
8/1〜8/3 0.0 0.3 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.9 1.2
8/4〜8/10 0.0 0.3 0.3 0.0 0.0 0.0 0.0 3.4 4.0
8/11〜8/17 0.0 0.0 0.3 0.0 0.0 0.0 0.0 0.9 1.2
8/18〜8/24 0.3 0.3 0.0 0.3 0.0 0.0 0.0 1.8 2.7
8/25〜8/31 0.0 0.0 0.3 0.3 0.0 0.0 0.0 6.1 6.7
8月計 0.3 0.9 0.9 0.6 0.0 0.0 0.0 13.1 15.8

その他は、カモガヤ(イネ科)0.6個/cm2、ススキ(イネ科)0.3個/cm2、ヨモギ(キク科)0.3個/cm2、ブタクサ0.6個/cm2、ヤエムグラ(アカネ科)0.3個/cm2、メダラ(ウコギ科)6.0個/cm2、イブキトラノオ(タデ科)0.3個/cm2、その他13.1個/cm2でした。


令和7年9月13日(土)- 1 花粉情報

昨日の落下花粉は、0.9個/cm2でした。内訳は、ブタクサ(キク科)0.6個/cm2、その他0.3個/cm2でした。ブタクサが2日続けて観測されました。飛散が始まったようです。当地では、かって住民の皆さんが総出で

町内の雑草を刈り取りましたので、ここ数年大量飛散はありません。地域によっては、多く飛散する可能性がありますので、ご注意下さい。


令和7年9月12日(金)- 5 花粉情報

本日の飛散状況

観測期間 スギ ヒノキ イネ科 ブタクサ属 ヨモギ属 カナムグラ  

その他

 

9/1 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.3 0.0 0.3
2 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.9 0.9
3 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.3 0.3
4 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0
5 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.3 0.3
6 0.0 0.0 0.0 0.3 0.0 0.0 0.6 0.9
7 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0
8 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 1.5 1.5
9 0.0 0.0 0.9 0.0 0.0 0.0 0.6 1.5
10 0.0 0.0 1.2 0.0 0.0 0.3 0.3 1.9
11 0.0 0.0 0.0 0.9 0.0 0.0 0.3 1.2
12 0.0 0.0 0.0 0.6 0.0 0.0 0.3 0.9
9月計 0.0 0.0 0.9 1.8 0.0 0.6 5.1 8.2

本日は、落下花粉0.9個/cm2でした。

秋に飛散する花粉が、昨年よりかなり遅くなっています。昨年、ブタクサ(キク科)は、8月19日の週、ヨモギ(キク科)、カナムグラ (アサ科)は、9月第1週でした。本日、ブタクサ(キク科)0.6個/cm2、その他 0.3個/cm2観測されました。