2023年7月11日-2 花粉情報
スギ花粉を放出する雄花は、7月頃から形成され始め、11月頃には雄花の中の花粉が成熟します。その後、気温の低下や昼の時間が短くなることにより雄花は休眠状態に入りますが、冬の寒さに一定期間さらされることで覚醒し、花粉の飛散に向けた準備を始めます。花粉の飛散開始時期は、覚醒した後に暖かい日が続くと早まり、寒い日が続くと遅くなります(林野庁HPより)。
スギ花粉を放出する雄花は、7月頃から形成され始め、11月頃には雄花の中の花粉が成熟します。その後、気温の低下や昼の時間が短くなることにより雄花は休眠状態に入りますが、冬の寒さに一定期間さらされることで覚醒し、花粉の飛散に向けた準備を始めます。花粉の飛散開始時期は、覚醒した後に暖かい日が続くと早まり、寒い日が続くと遅くなります(林野庁HPより)。
7月夏本番の季節になりました。夏は落下花粉数が少ないので、落下法による観察は1週間毎に行い、当地の観測結果は適宜報告いたします。都内の状況は「東京都アレルギー情報navi(東京都福祉保健局):東京都の花粉情報」にてご確認下さい。また、6月以後秋までは室内塵アレルギーのシーズンです。梅雨に入る(6月上旬の予報)と多くの皆様が衣替えを行うと思います。衣替えは転居、大掃除と並んで室内塵アレルギー悪化の契機となりますので、行う場合は室内塵に対する吸入防止対策を十分に施して下さい。
ウィキペデアによると線状降水帯そのものの発生頻度が増えているという統計解析は無いが、
「線状降水帯、特にバックビルディング型の降水形態の発生報告が増えている要因としてはいくつか挙げられるが、一つはアメダスや気象レーダーといった観測体制の充実によるものである。また統計解析ができるほどデータの分析手法が高度化したことも要因の一つである。線状降水帯自体は昔から発生している。実際に線状降水帯そのものの発生頻度が増えているという統計解析は無いが、仮に増えている場合は、地球温暖化による海面水温の上昇に伴う水蒸気の蒸発量の増加と気温上昇による飽和水蒸気量の増加(水蒸気フィードバッグ)が、線状降水帯の発生を助けている要因の一つと考えられる。また降水系の動きが遅く、停滞して災害をもたらすような現象が増加している場合も何らかの気候変化が影響していると考えられる。また1990年代から知られる地球の水蒸気輸送システムである「大気の川」と呼ばれる現象が温暖化によって強化され、線状降水帯に関係している可能性についても研究が始まっている。エアロゾルと呼ばれる大気汚染物質の微粒子の一つも関与が疑われている。」
2023年度中にJAXAとESAは、エアロゾル分布と雲の内部構造までを透視して把握できる気象科学衛星を打ち上げる予定のほか、2029年までにはひまわり10号が打ち上げられる予定であり、太陽からの荷電粒子や宇宙放射線を観測できるセンサーも搭載される予定であるため、雲の発生メカニズム解明により貢献が期待されている。
最近、線状降水帯という言葉をしばしば耳にします。私が学生時代には聞いたことがない気象用語と 思います。 ウイキペデアによると線状降水帯(せんじょうこうすいたい)とは、「次々と発生する発達した雨雲(積乱雲)が 列をなし、組織化した積乱雲群によって、数時間にわたってほぼ同じ場所を通過または停滞することで作り出される、線状に伸びる長さ50〜300 km程度、幅20〜50 km程度の強い局地的な降水をともなう雨域」(気象庁が天気予報等で用いる予報用語)である[1]。積乱雲が線状に次々に発生して、ほぼ同じ場所を通過もしくは停滞し続ける自然現象であり、結果として極端な集中豪雨をもたらし、災害を引き起こす原因となる。日本でこの用語が頻繁に用いられるようになったのは、平成26年8月豪雨による広島市の土砂災害以降とみられる[2]。とあります。また、「線状降水帯という言葉は2000年頃に作られた用語ですが、2014年の広島豪雨をきっかけに一般的に使われるようになった。」ようです。ここ数年、線状降水帯による大雨による被害報道が毎年のように流れ、今年も今週毎日のように報道されています。
7月夏本番の季節になりました。夏は落下花粉数が少ないので、落下法による観察は1週間毎に行い、当地の観測結果は適宜報告いたします。都内の状況は「東京都アレルギー情報navi(東京都福祉保健局):東京都の花粉情報」にてご確認下さい。また、6月以後秋までは室内塵アレルギーのシーズンです。梅雨に入る(6月上旬の予報)と多くの皆様が衣替えを行うと思います。衣替えは転居、大掃除と並んで室内塵アレルギー悪化の契機となりますので、行う場合は室内塵に対する吸入防止対策を十分に施して下さい。
7月3日から7月9日の観測値です。
7/3〜7/9 | 昨年7/4〜7/10 | |
スギ | 0.0 | 0.3 |
ヒノキ | 0.3 | 0.3 |
カバノキ科(ハンノキ、シラカンバ、オオバヤシャ) | 0.0 | 0.0 |
ブナ科(コナラ、クヌギ、クリ、シラカシ他) | 0.6 | 0.6 |
イネ科(イネ、カモガヤ、ガマ、ヒメガマ) | 0.6 | 0.6 |
マツ型(アカマツ、クロマツ、トウヒ、ヒマラヤスギ) | 0.9 | 0.3 |
ニレ科(ケヤキ) | 0.6 | 0.0 |
イチョウ科(イチョウ) | 0.0 | |
クルミ科(テウチグルミ、オニグルミ) | 0.0 | |
バラ科(ソメイヨシノ) | 0.0 | |
マメ科(ギンヨウアカシア) | 0.0 | |
カヤツリグサ科(スゲ) | 0.0 | |
エゴノキ科(エゴノキ) | 0.0 | |
その他 | 2.2 | 3.1 |
計 | 5.2 | 5.2 |
飛散数、飛散花粉の内容共に昨年とほぼ同じでした。
昨年の7月第2週(7/4〜7/10)は、1.0個/cm2/週以下、総数でも5.2個/cm2でした。一昨年も同じ傾向でしたが、7月になると観測される花粉は数個/cm2・週と急激に少なくなります。
7月夏本番の季節になりました。夏は落下花粉数が少ないので、落下法による観察は1週間毎に行い、当地の観測結果は適宜報告いたします。都内の状況は「東京都アレルギー情報navi(東京都福祉保健局):東京都の花粉情報」にてご確認下さい。また、6月以後秋までは室内塵アレルギーのシーズンです。梅雨に入る(6月上旬の予報)と多くの皆様が衣替えを行うと思います。衣替えは転居、大掃除と並んで室内塵アレルギー悪化の契機となりますので、行う場合は室内塵に対する吸入防止対策を十分に施して下さい。
花粉、花粉症とは無関係ですが、昨年の今日の午前11時半頃、奈良市大和西大寺駅付近で安部元総理大臣が街頭演説中に散弾銃で背後から撃たれたというニュースが突然流れました。その場で、40代位の男が警察に確保され、その後銃が押収され、殺人未遂容疑で逮捕されました。安倍元総理大臣は午後5時過ぎに死亡が確認されたそうです(TVニュース)。 このニュースから早くも一年、昨日は追悼のニュースが流れました。
いよいよ夏本番です。夏の花粉に対する注意が必要と思われます。当地では、飛散数が数少ないのですが、主にイネ科の花粉です。原因になるのは、カモガヤ、ネズミホソムギ、オニウシノケグサ、ハルガヤ、オオアワガエリなどです。 これらは牧草として輸入され広く利用されていますが、寒さに強く繁殖力があることから、雑草として日本全国に広がりました。 とくに花粉症の原因になりやすいのはカモガヤです。
7月夏本番の季節になりました。夏は落下花粉数が少ないので、落下法による観察は1週間毎に行い、当地の観測結果は適宜報告いたします。都内の状況は「東京都アレルギー情報navi(東京都福祉保健局):東京都の花粉情報」にてご確認下さい。また、6月以後秋までは室内塵アレルギーのシーズンです。梅雨に入る(6月上旬の予報)と多くの皆様が衣替えを行うと思います。衣替えは転居、大掃除と並んで室内塵アレルギー悪化の契機となりますので、行う場合は室内塵に対する吸入防止対策を十分に施して下さい。
ここ数年7月上旬の当HPのコメントは、「この週は雨が目立つ一週間でした。マスコミが「令和2年7月豪雨」と称するほど、九州の各地では大きな被害に見舞われました。花粉観測数も前週からさらに少ない1週間でした。患者様の症状も軽い方がほとんどでした。」との内容でした。昨年も当地では「この日を除いて、雨続きでした。九州南部では大雨となりました。中四国、関西でも雨が続いており、明日は関東北部も注意が必要との予報でした。」と報じています。今年、当地は幸い晴れていますが、九州、西日本では変わりやすい天気が続き、線状降水帯が発生して水害の報道が後を絶ちません。
梅雨から夏になると、鼻の調子がよくなることを経験した方が少なくないと思います。実はこれは鼻内の湿度が関わります。少し古くなりますが、このことを実験的に確かめた研究があります(鼻閉と鼻腔内湿度に関する 実験的研究 ―乾燥空気負荷による鼻腔抵抗の変化を中心に― :山口 猛:耳 展38: 1;21〜34,1995 )。この研究では
「鼻閉及び鼻閉感の原因を追求する目的で、諸条件の許に乾燥空気を鼻腔内に与えることにより、鼻腔内湿度変化に伴う鼻腔抵抗値の変化から双方の関与を検索し、また,高齢者における鼻腔機能を青壮年者と比較検討し、加えて高齢者における鼻閉感と鼻腔内乾燥との関連をも併せて検討した。」とあり、以下の結果を得ています。
(1)青壮年群における鼻内の乾燥化は、鼻腔内湿度の低下・鼻腔抵抗値の増大・粘液繊毛機能の低下を惹起し、自覚的には鼻閉感を生じさせる。その原因と推察できるものとして、粘膜表面の摩擦抵抗の増大あるいは乱流の発生を推定した。
(2)高齢者においては、青壮年群と比較し、鼻腔内湿度の低下・鼻腔抵抗値の減少が確認された。また鼻腔内湿度が増加すると抵抗値が減少することを認め、同時に鼻閉感といった症状の改善が認められた。
(3)高齢者における加湿後の鼻腔抵抗値の減少の要因として、粘膜表面の摩擦抵抗の減少および乱流発生の抑制などが推察された。
(4)鼻腔形態不良を伴わない高齢者の鼻、鼻閉感の治療にあたっては、鼻粘膜の乾燥を是正することが有用と認められた。
7月夏本番の季節になりました。夏は落下花粉数が少ないので、落下法による観察は1週間毎に行い、当地の観測結果は適宜報告いたします。都内の状況は「東京都アレルギー情報navi(東京都福祉保健局):東京都の花粉情報」にてご確認下さい。また、6月以後秋までは室内塵アレルギーのシーズンです。梅雨に入る(6月上旬の予報)と多くの皆様が衣替えを行うと思います。衣替えは転居、大掃除と並んで室内塵アレルギー悪化の契機となりますので、行う場合は室内塵に対する吸入防止対策を十分に施して下さい。
佐橋 紀男先生から以下の情報をいただきました。
空中花花粉は5月に団地内草刈りがあったため、イネ科花粉が主で、他の花粉は大変すくなくなっています。
6月のイネ科花粉のみの週間捕集数を以下の2地点で比較してみました。
品川データ 富里データ
6月 5日~6月11日 3.1 33.2
6月12日~6月18日 0.3 15.9
6月19日~6月25日 1.2 6.1
合計 4.6 55.2
結果は捕集器設置周辺にイネ科植物が生えている空き地が点々と団地内にある富里市の方が合計では12倍も飛散数が多くなっています。 イネ科の花粉に反応する方は、お出かけの際にはご注意ください。
7月夏本番の季節になりました。夏は落下花粉数が少ないので、落下法による観察は1週間毎に行い、当地の観測結果は適宜報告いたします。都内の状況は「東京都アレルギー情報navi(東京都福祉保健局):東京都の花粉情報」にてご確認下さい。また、6月以後秋までは室内塵アレルギーのシーズンです。梅雨に入る(6月上旬の予報)と多くの皆様が衣替えを行うと思います。衣替えは転居、大掃除と並んで室内塵アレルギー悪化の契機となりますので、行う場合は室内塵に対する吸入防止対策を十分に施して下さい。
一昨年のこの時期の1週間(6/28〜7/4)は、まだ梅雨が明けず、ほとんど雨でした。昨年の1週間は、早々に梅雨が明けて、晴れが続きました。 その結果、飛散花粉は少数とはいえ、一昨年の8.46倍も多く観測されました。今年は両年の中間の天気で、花粉数も両年の中間の観測数でした。
雨量 | 日照時間 | 平均気温 | 花粉数 | |
令和3年(6/28〜7/4) | 259.5 | 9.6 | 21.7 | 1.5 |
令和4年(6/27〜7/3) | 0.0 | 75.3 | 29.7 | 12.7 |
令和5年(6/26〜7/2) | 22.0 | 32.5 | 26.3 | 8.6 |
7月夏本番の季節になりました。夏は落下花粉数が少ないので、落下法による観察は1週間毎に行い、当地の観測結果は適宜報告いたします。都内の状況は「東京都アレルギー情報navi(東京都福祉保健局):東京都の花粉情報」にてご確認下さい。また、6月以後秋までは室内塵アレルギーのシーズンです。梅雨に入る(6月上旬の予報)と多くの皆様が衣替えを行うと思います。衣替えは転居、大掃除と並んで室内塵アレルギー悪化の契機となりますので、行う場合は室内塵に対する吸入防止対策を十分に施して下さい。
今年の関東地方(東京)の梅雨いりは6/8 頃、昨年は 6/6 頃で、 7/23頃梅雨明けでした。平年は 6/7頃梅雨入り、梅雨明けは7/19頃.です。今年もまだ梅雨は明けていません。例年、7月下旬から8月下旬は、落下花粉が特に少なく、週数個/cm2です。
7月夏本番の季節になりました。夏は落下花粉数が少ないので、落下法による観察は1週間毎に行い、当地の観測結果は適宜報告いたします。都内の状況は「東京都アレルギー情報navi(東京都福祉保健局):東京都の花粉情報」にてご確認下さい。また、6月以後秋までは室内塵アレルギーのシーズンです。梅雨に入る(6月上旬の予報)と多くの皆様が衣替えを行うと思います。衣替えは転居、大掃除と並んで室内塵アレルギー悪化の契機となりますので、行う場合は室内塵に対する吸入防止対策を十分に施して下さい。
6月26日から7月2日の観測値です。
6/26〜7/2 | 昨年6/27〜7/3 | |
スギ | 0.3 | 0.0 |
ヒノキ | 0.0 | 0.0 |
カバノキ科(ハンノキ、シラカンバ、オオバヤシャ) | 0.3 | 0.0 |
ブナ科(コナラ、クヌギ、クリ、シラカシ他) | 2.5 | 2.2 |
イネ科(イネ、カモガヤ、ガマ、ヒメガマ) | 1.2 | 1.5 |
マツ型(アカマツ、クロマツ、トウヒ、ヒマラヤスギ) | 0.0 | 2.5 |
ニレ科(ケヤキ) | 1.5 | 0.6 |
イチョウ科(イチョウ) | 0.3 | |
クルミ科(テウチグルミ、オニグルミ) | 0.0 | |
バラ科(ソメイヨシノ) | 0.0 | |
マメ科(ギンヨウアカシア) | 0.0 | |
カヤツリグサ科(スゲ) | 0.0 | |
エゴノキ科(エゴノキ) | 0.0 | |
その他 | 3.4 | 5.9 |
計 | 8.6 | 12.7 |
例年通り、観測数は減少傾向にあります。
鼻アレルギー診療ガイドライン2016によると木本の花粉と草木の花粉の評価基準には違いがあり、木本の花粉の場合は、非常に多い(100.1〜個/cm2/日)、多い(50.1〜個/cm2/日)、やや多い(5.1〜50.0個/cm2/日)、少ない(0.1〜5.0個/cm2/日)ですが、草木の花粉では、多い(5.1〜個/cm2/日)、やや多い(1.1〜5.0個/cm2/日)、少ない(0.05〜1.0個/cm2/日)となっています。とはいえ、飛散数と吸入される数は異なりますのでこの飛散数と花粉症の方の症状の強さが一致するかというとそうでもありません。また、当地では検証していません。そこで、この情報は、吸入防止対策を取る時の目安と考えていただくと良いと思います。
○落下法(ダーラム法)による測定値の基準(鼻アレルギー診療ガイドライン2016)
ランク | 木本 | 草木 |
少ない | 0.1〜5.0個/cm2/日 | 0.05〜1.0個/cm2/日 |
やや多い | 5.1〜50.0個/cm2/日 | 1.1〜5.0個/cm2/日 |
多い | 50.1〜個/cm2/日 | 5.1〜個/cm2/日 |
非常に多い | 100.1〜個/cm2/日 |
7月夏本番の季節になりました。夏は落下花粉数が少ないので、落下法による観察は1週間毎に行い、当地の観測結果は適宜報告いたします。都内の状況は「東京都アレルギー情報navi(東京都福祉保健局):東京都の花粉情報」にてご確認下さい。また、6月以後秋までは室内塵アレルギーのシーズンです。梅雨に入る(6月上旬の予報)と多くの皆様が衣替えを行うと思います。衣替えは転居、大掃除と並んで室内塵アレルギー悪化の契機となりますので、行う場合は室内塵に対する吸入防止対策を十分に施して下さい。
本日から7月、夏本番です。夏の気候は鼻の粘膜には好コンディションでアレルギーによる鼻炎は一休み、気をつけるのはエアコンの不適切な使用によって起こる上気道炎やプールの水の汚れや消毒剤の濃度が高過ぎると起きる鼻炎です。さらに、「暑気あたり」などで体調を崩すと鼻の調子も悪くなります。これらは秋のアレルギーにも影響しますので気をつけましょう。
7月夏本番の季節になりました。夏は落下花粉数が少ないので、落下法による観察は1週間毎に行い、当地の観測結果は適宜報告いたします。都内の状況は「東京都アレルギー情報navi(東京都福祉保健局):東京都の花粉情報」にてご確認下さい。また、6月以後秋までは室内塵アレルギーのシーズンです。梅雨に入る(6月上旬の予報)と多くの皆様が衣替えを行うと思います。衣替えは転居、大掃除と並んで室内塵アレルギー悪化の契機となりますので、行う場合は室内塵に対する吸入防止対策を十分に施して下さい。
発熱や咳などの風邪症状で受診される場合は、ご来院いただく前にお電話(03-3491-2822)でお問い合わせ下さいますようお願い申し上げます。
当院では、東京都内(品川区 五反田)で顕微鏡下で計測した花粉飛散数、および花粉情報など試験的に提供しています。1984年から観測は開始しており、例年2月〜4月のスギ・ヒノキ花粉数を計測しています。
2024年10月9日 インフルエンザワクチンの接種開始しました。ご希望の方は、お電話でのお問い合わせ、あるいは診察時にご相談下さい。
2021年10月29日 予約制を導入しました。ご予約は、窓口または電話03-3491-2822(月〜金曜日の午後2 時から午後7 時)でお願いします。
ご予約を優先とさせていただき、より待ち時間の無い診療を心掛けて感染対策をして参りますので、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。病状に応じて、前後する場合があります。
2024年3月25日 日本経済新聞社に、花粉観測に関して情報提供をさせていただきました。
2024年6月1日 保険医療機関のおける掲示
2020年4月29日 「オンライン診療ついて」まとめました。LINEによる診療を当院再診患者様に対して開始しました。
2018.1.18 東京都花粉症患者実態調査について