2022年12月14日-2 花粉情報
観測結果(個/cm2/日:2022年)
観測期間 | スギ | ヒノキ | その他 |
12/14 | 0.3 | 0.0 | 0.0 |
12月計 | 0.6 | 0.0 | 1.8 |
本日は9日振りにスギ花粉が0.3個/cm2観測されました。ヒノキ花粉は0.0個/cm2、その他の花粉も0.0個/cm2でした。
観測結果(個/cm2/日:2022年)
観測期間 | スギ | ヒノキ | その他 |
12/14 | 0.3 | 0.0 | 0.0 |
12月計 | 0.6 | 0.0 | 1.8 |
本日は9日振りにスギ花粉が0.3個/cm2観測されました。ヒノキ花粉は0.0個/cm2、その他の花粉も0.0個/cm2でした。
昨日から引き続き晴れて、明け方は南西の風がやや強く吹き、未明から明け方も気温がやや高く(午前3〜5時:8.0〜9.0℃)、日中は午前11時には15.5℃に達しました。
過去の測定結果からスギ、ヒノキ以外の花粉が観測される可能性はほとんどありません。昨年は、その他の花粉が僅か0.6個/cm2/月でした。そこで、スギ、ヒノキ、その他について、測定値をご報告いたします。その他の花粉が観測された時は、可能な限り判別いたします。
この所、当院のHPへのアクセス数が増えています。花粉症の皆様の関心が高まりつつあると推察されます。来シーズンのスギ、ヒノキの飛散数は最近10年平均に比較しても多いと予測されます。今年よりは倍近く多く、治療の効果が出難いほどのレベルと考えられます。とはいえ、適切な治療なら確実な効果が期待できると考えられます。まず、合併症があれば治しておく必要があります。冬の乾燥冷気から鼻粘膜を守る必要があります。発症原因(スギ花粉だけとは限りません)を調べておく必要があります。これだけのことをスギ花粉の飛散開始前に済ませておく必要があります。その時は、「今から飛散開始まで」です。
未明は曇り、明け方から小雨がふりましたが昼過ぎには晴れました。気温はやや高く(午前6時:6.0℃)、午後3時には10.0℃を超えました。しかし、日中の気温はさして上がらず、午後3 時に記録した10.0℃が最高でした。夜は次第に気温が下がりました。
観測結果(個/cm2/日:2022年)
観測期間 | スギ | ヒノキ | その他 |
12/13 | 0.0 | 0.0 | 0.0 |
12月計 | 0.3 | 0.0 | 1.8 |
本日、スギ花粉は0.0個/cm2、ヒノキ花粉は0.0個/cm2でした。その他の花粉も0.0個/cm2でした。
過去の測定結果からスギ、ヒノキ以外の花粉が観測される可能性はほとんどありません。昨11年は、その他の花粉が僅か0.6個/cm2/月でした。そこで、スギ、ヒノキ、その他について、測定値をご報告いたします。その他の花粉が観測された時は、可能な限り判別いたします。
前年12月スギ花粉飛散と翌年の飛散数(最近10年)
年 度 | ス ギ | ヒ ノ キ | 翌年のスギ花粉数 |
2012年 | 2.4 | 0.0 | 6407.3 |
2013年 | 1.5 | 0.0 | 1993.4 |
2014年 | 3 | 0.0 | 2938.1 |
2015年 | 2.4 | 0.0 | 4184.6 |
2016年 | 1.5 | 0.0 | 2570.7 |
2017年 | 5.7 | 0.0 | 4162 |
2018年 | 6.9 | 0.0 | 4867.8 |
2019年 | 3.0 | 0.0 | 2466.7 |
2020年 | 5.8 | 0.0 | 3913.2 |
2021年 | 4.2 | 0.0 | 3838.8 |
2022年(12月12日まで) | 0.3 | 0.0 | ? |
観測結果(個/cm2/日:2022年)
観測期間 | スギ | ヒノキ | その他 |
12/12 | 0.0 | 0.0 | 0.0 |
12月計 | 0.3 | 0.0 | 1.8 |
本日、スギ花粉は0.0個/cm2、ヒノキ花粉は0.0個/cm2でした。その他の花粉も0.0個/cm2でした。
過去の測定結果からスギ、ヒノキ以外の花粉が観測される可能性はほとんどありません。昨年は、その他の花粉が僅か0.6個/cm2/月でした。そこで、スギ、ヒノキ、その他について、測定値をご報告いたします。その他の花粉が観測された時は、可能な限り判別いたします。
この所、当院のHPへのアクセス数が増えています。花粉症の皆様の関心が高まりつつあると推察されます。来シーズンのスギ、ヒノキの飛散数は最近10年平均に比較しても多いと予測されます。今年よりはかなり多く、治療を必要とするレベルと考えられます。とはいえ、適切な治療なら確実な効果が期待できると考えられます。まず、合併症があれば治しておく必要があります。冬の乾燥冷気から鼻粘膜を守る必要があります。発症原因(スギ花粉だけとは限りません)を調べておく必要があります。これだけのことをスギ花粉の飛散開始前に済ませておく必要があります。その時は、「今から飛散開始まで」です。
昨日に続いて未明は晴れましたが明け方から朝は曇りでした。しかし、気温はやや高く(午前3〜6時:7.5℃)、朝9時には10.0℃を超えました。しかし、日中の気温はさして上がらず、午後1 時に記録した14.5℃が最高でした。夜は次第に気温が下がりました。
観測結果(個/cm2/日:2022年)
観測期間 | スギ | ヒノキ | その他 |
12/11 | 0.0 | 0.0 | 0.0 |
12月計 | 0.3 | 0.0 | 1.8 |
本日、スギ花粉は0.0個/cm2、ヒノキ花粉は0.0個/cm2でした。その他の花粉も0.0個/cm2でした。
過去の測定結果からスギ、ヒノキ以外の花粉が観測される可能性はほとんどありません。昨年は、その他の花粉が僅か0.6個/cm2/月でした。そこで、スギ、ヒノキ、その他について、測定値をご報告いたします。その他の花粉が観測された時は、可能な限り判別いたします。
昨日、日本を代表する気象予報士の村山 貢司氏から気象という新しい視点から 「奥の細道」をよみといた「天気図からよみとく奥の細道(星海社新書)」を頂きました。内容の全てが大変新鮮かつこれまでにない視点から読み解いてあり、面白く読ませて頂きましたので、多くの方に読んで頂きたいと思い、ご紹介いたします。
昨日に続いて晴れました。これで4日連続の晴れです。明け方の気温は昨日よりやや低く(午前6〜7時:6.0℃)、朝には気温も上昇午前10時には11.0℃を超え、昼過ぎには15.5℃まで上昇しました。
観測結果(個/cm2/日:2022年)
観測期間 | スギ | ヒノキ | その他 |
12/10 | 0.0 | 0.0 | 0.0 |
12月計 | 0.3 | 0.0 | 1.8 |
本日、スギ花粉は0.0個/cm2、ヒノキ花粉は0.0個/cm2でした。その他の花粉も0.0個/cm2でした。
過去の測定結果からスギ、ヒノキ以外の花粉が観測される可能性はほとんどありません。昨年は、その他の花粉が僅か0.6個/cm2/月でした。そこで、スギ、ヒノキ、その他について、測定値をご報告いたします。その他の花粉が観測された時は、可能な限り判別いたします。
4日連続の晴れ、 「4日連続の晴れ」は11月の8〜11日以来です。11月10日には、ブタクサ花粉が13.0個/cm2観測されました。11月にブタクサ花粉がまとまって観測されたのは当地では初めてです。季節外れで、原因は不明です。
昨日に続いて昼前まで晴れました。明け方の気温は昨日よりやや高く(午前6〜7時:6.5℃)、朝には気温も上昇午前10時には10.0℃を超えました。午後曇りの予報でしたが、1日晴れました。しかし、気温は上がらず、最高13.5℃(午後1〜2時)。
観測結果(個/cm2/日:2022年)
観測期間 | スギ | ヒノキ | その他 |
12/9 | 0.0 | 0.0 | 0.3 |
12月計 | 0.3 | 0.0 | 1.8 |
本日、スギ花粉は0.0個/cm2、ヒノキ花粉は0.0個/cm2でした。その他の花粉も0.3個/cm2でした。その他の花粉はヒマラヤスギ(マツ科ヒマラヤスギ属)が.0.3個/cm2でした。
過去の測定結果からスギ、ヒノキ以外の花粉が観測される可能性はほとんどありません。昨年は、その他の花粉が僅か0.6個/cm2/月でした。そこで、スギ、ヒノキ、その他について、測定値をご報告いたします。その他の花粉が観測された時は、可能な限り判別いたします。
昨日(12月08日)に日本気象協会から、「2023年 春の花粉飛散予測(第2報)」が発表になりました。当地に当てはめますと以下のようになります。
1.気象条件と花芽調査の結果から
東京は前年比200%・例年比150〜200%
品川では、スギ+ヒノキで前年比から10344個/cm2/シーズン、例年比から6930〜9240個/cm2/シーズンと予測されます。
2.飛散開始は例年並みとなる見込み
2月11日頃:
昨日に続いてよく晴れました。明け方の気温は低かった(午前5〜7時:5.5℃)のですが、朝には気温も急上昇午前9時には10.0℃を超え、午後2時には15.0℃に達しました。よく晴れた1日でした。
観測結果(個/cm2/日:2022年)
観測期間 | スギ | ヒノキ | その他 |
12/8 | 0.0 | 0.0 | 0.3 |
12月計 | 0.3 | 0.0 | 1.5 |
本日、スギ花粉は0.0個/cm2、ヒノキ花粉は0.0個/cm2でした。その他の花粉も0.3個/cm2でした。その他の花粉はヒマラヤスギ(マツ科ヒマラヤスギ属)が.0.3個/cm2でした。
過去の測定結果からスギ、ヒノキ以外の花粉が観測される可能性はほとんどありません。昨年は、その他の花粉が僅か0.6個/cm2/月でした。そこで、スギ、ヒノキ、その他について、測定値をご報告いたします。その他の花粉が観測された時は、可能な限り判別いたします。
スギはこれから休眠から覚めます。休眠とは:「夏の間に成長した雄花は秋に成長をやめ一端休眠状態になります.そして12月になると気温の変化が刺激となり休眠から覚め,花を咲かすための準備を開始します。休眠から覚めることを休眠打破と言います。冬にはこの休眠打破の気象因子を分析し,花粉が飛び始める時期を推定します。(花粉いんふぉ:花粉情報協会HPより)」。
昨日から続いて晴れましたが、冷たい北西の風が吹き、明け方は5.5℃と寒く、その後は気温の上昇とともに、大気の乾燥が急激に進み、昼前には32%まで湿度が下がりました。アレルギーの方には寒さにも乾燥にも敏感に反応する方が少なくありません。お気をつけ下さい。
昨日からの晴れが続きましたが、冷たい北西の風が吹き、明け方は5.0℃と寒さが厳しく、日中も気温が低いとの予報でしたが、予報に反して気温が上がり、予午後1〜2時には14.0℃まで上昇しました。
観測結果(個/cm2/日:2022年)
観測期間 | スギ | ヒノキ | その他 |
12/7 | 0.0 | 0.0 | 0.0 |
12月計 | 0.3 | 0.0 | 1.2 |
本日、スギ花粉は0.0個/cm2、ヒノキ花粉は0.0個/cm2でした。その他の花粉も0.0個/cm2でした。
過去の測定結果からスギ、ヒノキ以外の花粉が観測される可能性はほとんどありません。昨年は、その他の花粉が僅か0.6個/cm2/月でした。そこで、スギ、ヒノキ、その他について、測定値をご報告いたします。その他の花粉が観測された時は、可能な限り判別いたします。
昨日から続いて晴れましたが、冷たい北西の風が吹き、明け方は5.0℃と寒く、朝から南風に変わると気温の上昇とともに、大気の乾燥が急激に進み、昼前には42%まで湿度が下がりました。アレルギーの方には寒さにも乾燥にも敏感に反応する方が少なくありません。お気をつけ下さい。
小雨が降りつづき、冷たい北北西の風が吹き、明け方は5.0℃と寒く、日中も気温が上がらず、最高でも午後2〜3時の9.0℃でした。。
観測結果(個/cm2/日:2022年)
観測期間 | スギ | ヒノキ | その他 |
12/6 | 0.0 | 0.0 | 0.6 |
12月計 | 0.3 | 0.0 | 1.2 |
本日、スギ花粉は0.0個/cm2、ヒノキ花粉は0.0個/cm2でした。その他の花粉も0.6個/cm2でした。その他の花粉はヒマラヤスギ(マツ科ヒマラヤスギ属)が0.3個/cm2、種別不明が0.3個/cm2でした。
過去の測定結果からスギ、ヒノキ以外の花粉が観測される可能性はほとんどありません。昨年は、その他の花粉が僅か0.6個/cm2/月でした。そこで、スギ、ヒノキ、その他について、測定値をご報告いたします。その他の花粉が観測された時は、可能な限り判別いたします。
昨日から小雨が降りつづき、冷たい北北西の風が吹き、明け方は5.0℃と寒く、日中も気温が上がらず。アレルギーの方には寒さも敏感に反応する方が少なくありません。お気をつけ下さい。
昨日に続いて、未明から曇り、気温は昨日同様に低く、日中ほど下がり、12〜13時に9.5℃しか上がらず、夕方からは雨、さらに気温が下がるという真冬並みの寒い1日でした。
観測結果(個/cm2/日:2022年)
観測期間 | スギ | ヒノキ | その他 |
12/5 | 0.3 | 0.0 | 0.3 |
12月計 | 0.3 | 0.0 | 0.6 |
本日、スギ花粉は0.3個/cm2、ヒノキ花粉は0.0個/cm2でした。その他の花粉も0.3個/cm2でした。その他の花粉はヒマラヤスギ(マツ科ヒマラヤスギ属)でした。
過去の測定結果からスギ、ヒノキ以外の花粉が観測される可能性はほとんどありません。昨年は、その他の花粉が僅か0.6個/cm2/月でした。そこで、スギ、ヒノキ、その他について、測定値をご報告いたします。その他の花粉が観測された時は、可能な限り判別いたします。
昨日から曇り空が続き、時々小雨が降る午前中で、冷たい北風が吹き、日中ほど気温が下がりました。アレルギーの方の鼻は寒暖差にも敏感に反応します。お気をつけ下さい。
未明から晴れましたが、気温は昨日同様に低く6.0〜7.5℃、日中も晴れましたが、気温は上がらず、昨日よりは高いものの正午に16.5℃が最高でした。
観測結果(個/cm2/日:2022年)
観測期間 | スギ | ヒノキ | その他 |
12/4 | 0.0 | 0.0 | 0.0 |
12月計 | 0.0 | 0.0 | 0.3 |
本日はスギ花粉、ヒノキ花粉は0.0個/cm2でした。その他の花粉も0.0個/cm2でした。
発熱や咳などの風邪症状で受診される場合は、ご来院いただく前にお電話(03-3491-2822)でお問い合わせ下さいますようお願い申し上げます。
当院では、東京都内(品川区 五反田)で顕微鏡下で計測した花粉飛散数、および花粉情報など試験的に提供しています。1984年から観測は開始しており、例年2月〜4月のスギ・ヒノキ花粉数を計測しています。
2024年10月9日 インフルエンザワクチンの接種開始しました。ご希望の方は、お電話でのお問い合わせ、あるいは診察時にご相談下さい。
2021年10月29日 予約制を導入しました。ご予約は、窓口または電話03-3491-2822(月〜金曜日の午後2 時から午後7 時)でお願いします。
ご予約を優先とさせていただき、より待ち時間の無い診療を心掛けて感染対策をして参りますので、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。病状に応じて、前後する場合があります。
2024年3月25日 日本経済新聞社に、花粉観測に関して情報提供をさせていただきました。
2024年6月1日 保険医療機関のおける掲示
2020年4月29日 「オンライン診療ついて」まとめました。LINEによる診療を当院再診患者様に対して開始しました。
2018.1.18 東京都花粉症患者実態調査について