2021年3月16日-1 花粉情報

昨夜から本日午前中にかけて当院の自動計測器(KH-3000)は、コンスタントに「非常に多い」レベルの観測数を記録しています。これらの花粉がスギ花粉かヒノキ花粉かは落下法で確認しなければなりませんが、季節柄、大半はスギ花粉かヒノキ花粉であると思われます。また、午後は北寄りから南寄りの風に変わり、やや強く吹くと予想されています。飛散花粉が増える可能性があります。「塵も積もれば山となる」のたとえ通り、花粉症の方が長時間の外出をすれば多くの花粉を吸入することになりますので、不要不急の外出は避けてください。