東京都内の花粉情報

2023年11月24日-2 花粉情報

本日は未明から晴れが続き、午未明から気温が高く、午前5時に11.3℃でした。本日はその後も上昇して、11時には22.2℃でした。気温はやや高く、ムシムシした状況が続き、夕方から急激に気温が降下するとの予報でした。


2023年11月24日-1 花粉情報

今週はコロナの患者様の来院はありませんでした。しかし、新型コロナとの戦いはまだ続いていて、解決していません。先々週も2件コロナの陽性者が来院しました。来春もスギ、ヒノキ花粉が否応なしに飛散します。日本気象協会の2024年春の花粉飛散予測(第1報)によれば、当地は今春の80%(6000個/cm2前後)、過去10年平均の110〜150%(4000〜8000個/cm2)と予測されています。この予測値は今春の予測(〜11500個/cm2)より少ない(実測値は8000個/cm2)のですが、これは過去10年平均(3566個/cm2)よりも十分大きく、備えは固めなければなりません。そこで、コロナ、インフルエンザを警戒しながら、今年も11月から花粉観測を連日行うことにいたしました。


2023年11月23日-3 花粉情報

本日は木曜日でしたが、祭日で道路は車が少なく、プレパラートはきれいでした。

本日の測定結果、スギ花粉0.3個/cm2、ヒノキ花粉0.0個/cm2の結果で、その他の花粉は0.0個/cm2でした。

観測結果(個/cm2/日:2023年)

観測期間 スギ ヒノキ イネ科 ブタクサ属 ヨモギ属 カナムグラ その他
11/23 0.3 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0
11/1〜23 1.8 0.0 0.0 1.2 0.0 0.0 15.6

昨年は11月最初にスギ花粉が観測されたのは、4日でした。11月最初の観測日が4日なのは、4年連続でした。今年は7日が最初にスギ花粉が観測された日となりました。12日のその他の花粉の中には、ブタクサ花粉と思われる花粉が含まれていました。一昨日は、その他の花粉が観測され、内1.5個/cm2がヒマラヤスギでした。ここ4日は、晴れが続き18日から20日までは、何らかの花粉が観測されました。ところが、一昨日は晴れたにも関わらず花粉は観測されませんでした。この点について検討してみますと気温、湿度には大きな違いがありませんでしたが、風速は昨日が最も低くい1.8m/sでした。その前の3日は18日3.7m/s、19日が2.0m/s、20日が3.0m/sでした。昨日も風速は1〜2m/sでしたので、ヒマラヤスギではない、その他の花粉が0.3個/cm2観測されただけでした。本日は夜間に小雨が降り、昼過ぎからやや強い風が吹きましたので、6日振りにスギ花粉が0.3個/cm2ですが観測されました。


2023年11月23日-2 花粉情報

本日は未明から曇りが続き、午前中小雨が降り、以後晴れました。未明から明け方はやはり寒く、気温は午前5時に8.2℃でしたが、本日はその後上昇して、11時には16.0℃でした。気温はやや高く、ムシムシした状況が続きました。


2023年11月23日-1 花粉情報

今週はコロナの患者様の来院はありませんでした。しかし、新型コロナとの戦いはまだ続いていて、解決していません。先々週も2件コロナの陽性者が来院しました。来春もスギ、ヒノキ花粉が否応なしに飛散します。日本気象協会の2024年春の花粉飛散予測(第1報)によれば、当地は今春の80%(6000個/cm2前後)、過去10年平均の110〜150%(4000〜8000個/cm2)と予測されています。この予測値は今春の予測(〜11500個/cm2)より少ない(実測値は8000個/cm2)のですが、これは過去10年平均(3566個/cm2)よりも十分大きく、備えは固めなければなりません。そこで、コロナ、インフルエンザを警戒しながら、今年も11月から花粉観測を連日行うことにいたしました。


2023年11月22日-3 花粉情報

本日は水曜日、道路はやや混雑しましたが、プレパラートはきれいでした。

本日の測定結果、スギ花粉0.0個/cm2、ヒノキ花粉0.0個/cm2の結果で、その他の花粉は0.3個/cm2でした。

観測結果(個/cm2/日:2023年)

観測期間 スギ ヒノキ イネ科 ブタクサ属 ヨモギ属 カナムグラ その他
11/22 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.3
11/1〜22 1.5 0.0 0.0 1.2 0.0 0.0 15.6

昨年は11月最初にスギ花粉が観測されたのは、4日でした。11月最初の観測日が4日なのは、4年連続でした。今年は7日が最初にスギ花粉が観測された日となりました。12日のその他の花粉の中には、ブタクサ花粉と思われる花粉が含まれていました。一昨日は、その他の花粉が観測され、内1.5個/cm2がヒマラヤスギでした。ここ4日は、晴れが続き18日から20日までは、何らかの花粉が観測されました。ところが、昨日は晴れたにも関わらず花粉は観測されませんでした。この点について検討してみますと気温、湿度には大きな違いがありませんでしたが、風速は昨日が最も低くい1.8m/sでした。その前の3日は18日3.7m/s、19日が2.0m/s、20日が3.0m/sでした。本日も風速は1〜2m/sでしたので、ヒマラヤスギではない、その他の花粉が0.3個/cm2観測されただけでした。


2023年11月22日-2 花粉情報

本日も未明から晴れが続きました。4日連続で晴れました。未明から明け方はやはり寒く、気温は午前5時に8.2℃でしたが、本日はその後上昇して、11時には16.0℃でした。昼過ぎも良く晴れて、その後は気温が上がり、晴れが続きました。


2023年11月22日-1 花粉情報

今週はコロナの患者様の来院はありませんでした。しかし、新型コロナとの戦いはまだ続いていて、解決していません。先々週も2件コロナの陽性者が来院しました。来春もスギ、ヒノキ花粉が否応なしに飛散します。日本気象協会の2024年春の花粉飛散予測(第1報)によれば、当地は今春の80%(6000/cm2前後)、過去10年平均の110150%(40008000/cm2)と予測されています。この予測値は今春の予測(11500/cm2)より少ない(実測値は8000/cm2)のですが、これは過去10年平均(3566/cm2)よりも十分大きく、備えは固めなければなりません。そこで、コロナ、インフルエンザを警戒しながら、今年も11月から花粉観測を連日行うことにいたしました。


2023年11月21日-3 花粉情報

本日は火曜日、道路はやや混雑しましたが、プレパラートはきれいでした。

本日の測定結果、スギ花粉0.0個/cm2、ヒノキ花粉0.0個/cm2の結果で、その他の花粉は0.0個/cm2でした。

○観測結果(個/cm2/日:2023年)

観測期間 スギ ヒノキ イネ科 ブタクサ属 ヨモギ属 カナムグラ その他
11/21 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0
11/1〜21 1.5 0.0 0.0 1.2 0.0 0.0 15.3

昨年は11月最初にスギ花粉が観測されたのは、4日でした。11月最初の観測日が4日なのは、4年連続でした。今年は7日が最初にスギ花粉が観測された日となりました。12日のその他の花粉の中には、ブタクサ花粉と思われる花粉が含まれていました。昨日は、その他の花粉が観測され、内1.5個/cm2がヒマラヤスギでした。ここ4日は、晴れが続き18日から20日までは、何らかの花粉が観測されました。ところが、本日晴れたにも関わらず花粉は観測されませんでした。この点について検討してみますと気温、湿度には大きな違いがありませんでした。風速は、本日が穏やかであったように思います(明日データがでます)。昨日までの3日間は花粉を運ぶ風が吹いたようです。


2023年11月21日-2 花粉情報

本日は未明から晴れが続きました。これで3日連続で晴れました。未明から明け方はやはり寒く、気温は午前5時に8.3℃でしたが、その後も上昇せず、11時には13.5℃でした。昼過ぎから良く晴れてその後は気温が上がり、晴れが続きました。


2023年11月21日-1 花粉情報

今週はコロナの患者様の来院はありませんでした。しかし、新型コロナとの戦いはまだ続いていて、解決していません。先々週も2件コロナの陽性者が来院しました。来春もスギ、ヒノキ花粉が否応なしに飛散します。日本気象協会の2024年春の花粉飛散予測(第1報)によれば、当地は今春の80%(6000個/cm2前後)、過去10年平均の110〜150%(4000〜8000個/cm2)と予測されています。この予測値は今春の予測(〜11500個/cm2)より少ない(実測値は8000個/cm2)のですが、これは過去10年平均(3566個/cm2)よりも十分大きく、備えは固めなければなりません。そこで、コロナ、インフルエンザを警戒しながら、今年も11月から花粉観測を連日行うことにいたしました。


2023年11月20日-3 花粉情報

本日は月曜日、道路はやや混雑しましたが、プレパラートはきれいでした。

本日の測定結果、スギ花粉0.0個/cm2、ヒノキ花粉0.0個/cm2の結果で、その他の花粉は1.9個/cm2でした。

○観測結果(個/cm2/日:2023年)

観測期間 スギ ヒノキ イネ科 ブタクサ属 ヨモギ属 カナムグラ その他
11/20 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 1.9
11/1〜20 1.5 0.0 0.0 1.2 0.0 0.0 15.3

昨年は11月最初にスギ花粉が観測されたのは、4日でした。11月最初の観測日が4日なのは、4年連続でした。今年は7日が最初にスギ花粉が観測された日となりました。12日のその他の花粉の中には、ブタクサ花粉と思われる花粉が含まれていました。本日は、その他の花粉が観測され、内1.5個/cm2がヒマラヤスギでした、


2023年11月20日-2 花粉情報

本日は未明から晴れが続きました。未明から明け方は寒く、気温は午前5時に8.0℃でしたが、その後は気温が上昇、11時には18.0℃まで上昇しました。昼過ぎから良く晴れてその後は気温が下がり、晴れが続きましたが、気温が下がり、乾燥が強くなりました。


2023年11月20日-1 花粉情報

今週はコロナの患者様の来院はありませんでした。しかし、新型コロナとの戦いはまだ続いていて、解決していません。先々週も2件コロナの陽性者が来院しました。来春もスギ、ヒノキ花粉が否応なしに飛散します。日本気象協会の2024年春の花粉飛散予測(第1報)によれば、当地は今春の80%(6000/cm2前後)、過去10年平均の110150%(40008000/cm2)と予測されています。この予測値は今春の予測(11500/cm2)より少ない(実測値は8000/cm2)のですが、これは過去10年平均(3566/cm2)よりも十分大きく、備えは固めなければなりません。そこで、コロナ、インフルエンザを警戒しながら、今年も11月から花粉観測を連日行うことにいたしました。


2023年11月19日-5 花粉情報

佐橋 紀男先生から12日までの状況として、次のような情報をいただきました。

「スギ花粉が品川では11月12日までに3日間観測されていますが、富里市では2日間のみです。三重県津市からの報告でも11月に例年よりスギ花粉が少ないとのことです。10月の高い気温がまだ雄花の成長を続けさせているのかもしれません。」


2023年11月19日-4 花粉情報

昨日、突然その他の花粉が5.2個/cm2も飛散しました。しかも、大半(4.3個/cm2)がヒマラヤスギと思われる花粉でした。この要因について考察してみますと、昨日は平均風速が強く(3.7m/s), 11月2番目でした。また、この日は風向きが西〜南西で、11月としてははじめての風向でした。平均風速が11月最大であったのは7日の4.9m/sでしたが、7日は4mmもの雨が降りました。本日は晴れが続き、風は穏やかで、南寄りの風が1〜2m/s,と穏やかな1日でした。花粉観測数の違いは、風速と風向の違いが大きいと思われます。


2023年11月19日-3 花粉情報

本日は日曜日、道路は週末なので大変空いていて、プレパラートもきれいでした。

本日の測定結果、スギ花粉0.0個/cm2、ヒノキ花粉0.0個/cm2の結果で、その他の花粉は0.3個/cm2でした。昨日、雨が止んだ後は、晴れが続きました。

○観測結果(個/cm2/日:2023年)

観測期間 スギ ヒノキ イネ科 ブタクサ属 ヨモギ属 カナムグラ その他
11/19 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.3
11/1〜19 1.5 0.0 0.0 1.2 0.0 0.0 13.4

昨年は11月最初にスギ花粉が観測されたのは、4日でした。11月最初の観測日が4日なのは、4年連続でした。今年は7日が最初にスギ花粉が観測された日となりました。12日のその他の花粉の中には、ブタクサ花粉と思われる花粉が含まれていました。本日は、その他の花粉が僅かに0.3個/cm2(ヒマラヤスギ)観測されただけでした。


2023年11月19日-2 花粉情報

本日は未明から朝まで晴れが続きました。未明から明け方は昨日よりは寒く、気温は午前5時に6.6℃でしたが、その後は気温が上昇、11時には16.5℃と昨日並みに気温が上昇しました。昼過ぎから良く晴れてその後は気温があがり、晴れが続きました。


2023年11月19日-1 花粉情報

今週はコロナの患者様の来院はありませんでした。しかし、新型コロナとの戦いはまだ続いていて、解決していません。先々週も2件コロナの陽性者が来院しました。来春もスギ、ヒノキ花粉が否応なしに飛散します。日本気象協会の2024年春の花粉飛散予測(第1報)によれば、当地は今春の80%(6000/cm2前後)、過去10年平均の110150%(40008000/cm2)と予測されています。この予測値は今春の予測(11500/cm2)より少ない(実測値は8000/cm2)のですが、これは過去10年平均(3566/cm2)よりも十分大きく、備えは固めなければなりません。そこで、コロナ、インフルエンザを警戒しながら、今年も11月から花粉観測を連日行うことにいたしました。


2023年11月18日-3 花粉情報

本日は土曜日、道路は週末なので大変空いていて、プレパラートもきれいでした。

本日の測定結果、スギ花粉0.6個/cm2、ヒノキ花粉0.0個/cm2の結果で、その他の花粉は5.2個/cm2でした。昨日、雨が止んだ後は、晴れ〜曇り〜晴れと続き、その他の花粉が5.2個/cm2も観測されました。

○観測結果(個/cm2/日:2023年)

観測期間 スギ ヒノキ イネ科 ブタクサ属 ヨモギ属 カナムグラ その他
11/18 0.6 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 5.2
11/1〜18 1.5 0.0 0.0 1.2 0.0 0.0 13.1

昨年は11月最初にスギ花粉が観測されたのは、4日でした。11月最初の観測日が4日なのは、4年連続でした。今年は7日が最初にスギ花粉が観測された日となりました。12日のその他の花粉の中には、ブタクサ花粉と思われる花粉が含まれていました。本日は、その他の花粉の大半は、ヒマラヤスギ(マツ科)で、4.3個/cm2観測されました。ヒマラヤスギには花粉症が存在するようです(Ann Allergy Asthma Immunol/ 95巻, 5号, 474-9頁/ 発行年 2005年11月 )。


2023年11月18日-2 花粉情報

本日は未明から朝まで曇りが続きました。未明から明け方は昨日よりは暖かく、気温は午前5時に12.5℃でしたが、その後は気温が上昇、11時には16.9℃と昨日より大幅に気温が上昇しました。昼過ぎにから良く晴れてその後は夜まで、晴れが続きました。


2023年11月18日-1 花粉情報

新型コロナとの戦いはまだ続いていて、解決していませんが、先週からピタッと来院しなくなりました。先々週は2件コロナの陽性者が来院しました。来春もスギ、ヒノキ花粉が否応なしに飛散します。日本気象協会の2024年春の花粉飛散予測(第1報)によれば、当地は今春の80%(6000個/cm2前後)、過去10年平均の110〜150%(4000〜8000個/cm2)と予測されています。この予測値は今春の予測(〜11500個/cm2)より少ない(実測値は8000個/cm2)のですが、これは過去10年平均(3566個/cm2)よりも十分大きく、備えは固めなければなりません。そこで、コロナ、インフルエンザを警戒しながら、今年も11月から花粉観測を連日行うことにいたしました。


2023年11月17日-3 花粉情報

本日は金曜日、雨で交通量が増しましたが雨でプレパラートは大変きれいでした。

本日の測定結果、スギ花粉0.0個/cm2、ヒノキ花粉0.0個/cm2の結果で、その他の花粉は0.0個/cm2でした。3日続けて花粉は観測されませんでした。

観測結果(個/cm2/日:2023年)

観測期間 スギ ヒノキ イネ科 ブタクサ属 ヨモギ属 カナムグラ その他
11/17 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0
11/1〜17 0.9 0.0 0.0 1.2 0.0 0.0 7.9

昨年は11月最初にスギ花粉が観測されたのは、4日でした。11月最初の観測日が4日なのは、4年連続でした。今年は7日が最初にスギ花粉が観測された日となりました。12日のその他の花粉の中には、ブタクサ花粉と思われる花粉が含まれていました。本日は昨日に続いて、花粉が0.0個/cm2でした。


2023年11月17日-2 花粉情報

本日は未明から雨が降り続きました。明け方は昨日よりは暖かく、気温は午前5時に10.0℃でしたが、その後は気温の上昇が弱く、11時には14.0℃と昨日より大幅に気温が下降しました。昼過ぎに一時雨が強く降りましたが、夕方には晴れ、以後は晴れが続きました。


2023年11月17日-1 花粉情報

新型コロナとの戦いはまだ続いていて、解決していません。先々週も2件コロナの陽性者が来院しました。来春もスギ、ヒノキ花粉が否応なしに飛散します。日本気象協会の2024年春の花粉飛散予測(第1報)によれば、当地は今春の80%(6000個/cm2前後)、過去10年平均の110〜150%(4000〜8000個/cm2)と予測されています。この予測値は今春の予測(〜11500個/cm2)より少ない(実測値は8000個/cm2)のですが、これは過去10年平均(3566個/cm2)よりも十分大きく、備えは固めなければなりません。そこで、コロナ、インフルエンザを警戒しながら、今年も11月から花粉観測を連日行うことにいたしました。


2023年11月16日-3 花粉情報

本日は木曜日、交通量が増し、プレパラートの汚れが目立ちました。

本日の測定結果、スギ花粉0.0個/cm2、ヒノキ花粉0.0個/cm2の結果で、その他の花粉は0.0個/cm2でした。2日続けて花粉は観測されませんでした。

観測結果(個/cm2/日:2023年)

観測期間 スギ ヒノキ イネ科 ブタクサ属 ヨモギ属 カナムグラ その他
11/16 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0
11/1〜16 0.9 0.0 0.0 1.2 0.0 0.0 7.9

昨年は11月最初にスギ花粉が観測されたのは、4日でした。11月最初の観測日が4日なのは、4年連続でした。今年は7日が最初にスギ花粉が観測された日となりました。12日のその他の花粉の中には、ブタクサ花粉と思われる花粉が含まれていました。本日は昨日に続いて、花粉が0.0個/cm2でした。


2023年11月16日-2 花粉情報

本日は未明から夜まで晴れが続きました。明け方は昨日よりは寒く、気温は午前5時に9.4℃でしたが、12時には16.6℃と昨日より大幅に気温が上昇しました。昼過ぎに一時曇りましたが、夕方まで晴れ、夜にくもりました。


2023年11月16日-1 花粉情報

新型コロナとの戦いはまだ続いていて、解決していません。先々週も2件コロナの陽性者が来院しました。来春もスギ、ヒノキ花粉が否応なしに飛散します。日本気象協会の2024年春の花粉飛散予測(第1報)によれば、当地は今春の80%(6000/cm2前後)、過去10年平均の110150%(40008000/cm2)と予測されています。この予測値は今春の予測(11500/cm2)より少ない(実測値は8000/cm2)のですが、これは過去10年平均(3566/cm2)よりも十分大きく、備えは固めなければなりません。そこで、コロナ、インフルエンザを警戒しながら、今年も11月から花粉観測を連日行うことにいたしました。


2023年11月15日-3 花粉情報

本日は水曜日、交通量が増し、プレパラートの汚れが目立ちました。

本日の測定結果、スギ花粉0.0個/cm2、ヒノキ花粉0.0個/cm2の結果で、その他の花粉は0.0個/cm2でした。「雨上がりは花粉が飛ぶ」の例えは冬も共通のようです。

○観測結果(個/cm2/日:2023年)

観測期間 スギ ヒノキ イネ科 ブタクサ属 ヨモギ属 カナムグラ その他
11/15 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0
11/1〜15 0.9 0.0 0.0 1.2 0.0 0.0 7.9

昨年は11月最初にスギ花粉が観測されたのは、4日でした。11月最初の観測日が4日なのは、4年連続でした。今年は7日が最初にスギ花粉が観測された日となりました。12日のその他の花粉の中には、ブタクサ花粉と思われる花粉が含まれていました。本日は花粉が0.0個/cm2で観測されませんでした。

 


2023年11月15日-2 花粉情報

本日は未明から夕方まで曇りが続きました。明け方は昨日よりは暖かでした。気温は午前5時に10.5℃でしたが、12時には13.1℃しかなく、昨日より大幅に気温が低下しました。一段と寒い一日になりました。

 


2023年11月15日-1 花粉情報

新型コロナとの戦いはまだ続いていて、解決していません。先々週も2件コロナの陽性者が来院しました。来春もスギ、ヒノキ花粉が否応なしに飛散します。日本気象協会の2024年春の花粉飛散予測(第1報)によれば、当地は今春の80%(6000個/cm2前後)、過去10年平均の110〜150%(4000〜8000個/cm2)と予測されています。この予測値は今春の予測(〜11500個/cm2)より少ない(実測値は8000個/cm2)のですが、これは過去10年平均(3566個/cm2)よりも十分大きく、備えは固めなければなりません。そこで、コロナ、インフルエンザを警戒しながら、今年も11月から花粉観測を連日行うことにいたしました。