2023年12月12日-2 花粉情報
未明から朝まで小雨、昼前から曇り、昼過ぎには一時晴れました。午前7時に10.5℃でした。「日中も気温は上がらず、最高気温は16.1℃(午後2時)」でした。昨日より風は弱く(1〜3m/s」、ほぼ北寄りの風が吹き、安定しない天気が続き、夜の初め頃から再び小雨が降りました。
未明から朝まで小雨、昼前から曇り、昼過ぎには一時晴れました。午前7時に10.5℃でした。「日中も気温は上がらず、最高気温は16.1℃(午後2時)」でした。昨日より風は弱く(1〜3m/s」、ほぼ北寄りの風が吹き、安定しない天気が続き、夜の初め頃から再び小雨が降りました。
12月は過去の測定結果からスギ、ヒノキのみならず、その他の花粉も観測される可能性はほとんどありません。昨年12月は、その他の花粉は僅か2.1個/cm2でした。そこで、引き続きスギ、ヒノキ、その他について、測定値をご報告いたします。その他の花粉が観測された時は、可能な限り判別いたします。
一方、関東の冬は、気温が下がるだけでなく、大気が極端に乾燥します。また、冷暖房は室内の空気を乾燥させます。大気の湿度が40%以下になると、乾燥注意報が出されることは多くの方がご存知と思います。この注意報は主に火災の危険特に大火の原因になるための注意報とされています。耳鼻咽喉科医は、室内の湿度が40%以下になると、鼻をはじめとして咽喉頭、結膜、気管気管支などの粘膜の機能が低下するだけでなく、粘膜上皮が破壊される可能性が大きいため、とりわけ注意を払います。
本日は重い曇り空が1日続きましたが、風が弱く、気象条件に反してスギ花粉は観測されませんでした。
○観測結果(個/cm2/日: 2023年)
観測期間 | スギ | ヒノキ | その他 | 最高気温 |
12/11 | 0.0 | 0.0 | 0.6 | 15.5 |
12/1〜11 | 1.5 | 0.0 | 6.7 |
本日はスギ花粉0.0個/cm2、ヒノキ花粉は0.0個/cm2、その他の花粉も0.6個/cm2でした。スギの雄花は気温が上がると開花しやすくなります。そのため暖かい日(最高気温15.0℃以上)は要注意と言われています、また風の強い日も花粉が運ばれてきますので、要注意です。本日、気温は15.5℃でしたので、気温は高かったのですが、風がふかず(2〜3m/s)、スギ花粉およびヒノキ花粉は観測されませんでした。その他の花粉が0.6個/cm2観測されました。ブタクサ花粉が0.3個/cm2、ヒマラヤスギが0.3個/cm2でした。12月としては、非常に珍らしく、何度も確認しました。
未明から曇り、未明から朝の気温は昨日よりやや高く、午前7時に12.5℃でした。「日中も気温は上がらず、最高気温は15.5℃(午後1時)」でした。昨日より風は強く2〜3m/s」、ほぼ北寄りの風が吹き、じめじめした天気が続きました。
12月は過去の測定結果からスギ、ヒノキのみならず、その他の花粉も観測される可能性はほとんどありません。昨年12月は、その他の花粉は僅か2.1個/cm2でした。そこで、引き続きスギ、ヒノキ、その他について、測定値をご報告いたします。その他の花粉が観測された時は、可能な限り判別いたします。
一方、関東の冬は、気温が下がるだけでなく、大気が極端に乾燥します。また、冷暖房は室内の空気を乾燥させます。大気の湿度が40%以下になると、乾燥注意報が出されることは多くの方がご存知と思います。この注意報は主に火災の危険特に大火の原因になるための注意報とされています。耳鼻咽喉科医は、室内の湿度が40%以下になると、鼻をはじめとして咽喉頭、結膜、気管気管支などの粘膜の機能が低下するだけでなく、粘膜上皮が破壊される可能性が大きいため、とりわけ注意を払います。
本日は暖かい1日になりましたが、風が弱く、気象条件に反してスギ花粉は観測されませんでした。
○観測結果(個/cm2/日: 2023年)
観測期間 | スギ | ヒノキ | その他 | 最高気温 |
12/10 | 0.0 | 0.0 | 0.3 | 18.3 |
12/1〜9 | 1.5 | 0.0 | 6.1 |
本日はスギ花粉0.0個/cm2、ヒノキ花粉は0.0個/cm2、その他の花粉も0.3個/cm2でした。スギの雄花は気温が上がると開花しやすくなります。そのため暖かい日(最高気温15.0℃以上)は要注意と言われています、また風の強い日も花粉が運ばれてきますので、要注意です。本日、気温は18.3℃でしたので、気温は高かったのですが、風がふかず(1〜2m/s)、スギ花粉およびヒノキ花粉は観測されませんでした。その他の花粉(種別不明)が0.3個/cm2観測されました。
令和6年春の花粉飛散予測第2報が12月7日気象協会から発表されました。それによりますと、関東は第1報よりは少ない前年比70〜90%例年比120%と発表されました。
未明から晴れ、未明から朝の気温は昨日よりやや高く、午前7時に7.7℃でした。「日中は上昇して、最高19.4℃との予報でしたが、午後1時の18.3℃が最高でした。昨日と同様に風は弱く1〜2m/s」、一時南風が吹き、大気の乾燥がすすみました。
12月は過去の測定結果からスギ、ヒノキのみならず、その他の花粉も観測される可能性はほとんどありません。昨年12月は、その他の花粉は僅か2.1個/cm2でした。そこで、引き続きスギ、ヒノキ、その他について、測定値をご報告いたします。その他の花粉が観測された時は、可能な限り判別いたします。
一方、関東の冬は、気温が下がるだけでなく、大気が極端に乾燥します。また、冷暖房は室内の空気を乾燥させます。大気の湿度が40%以下になると、乾燥注意報が出されることは多くの方がご存知と思います。この注意報は主に火災の危険特に大火の原因になるための注意報とされています。耳鼻咽喉科医は、室内の湿度が40%以下になると、鼻をはじめとして咽喉頭、結膜、気管気管支などの粘膜の機能が低下するだけでなく、粘膜上皮が破壊される可能性が大きいため、とりわけ注意を払います。
本日は暖かい1日になりましたが、風が弱く、気象条件に反してスギ花粉は観測されませんでした。
○観測結果(個/cm2/日: 2023年)
観測期間 | スギ | ヒノキ | その他 | 最高気温 |
12/9 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 18.0 |
12/1〜9 | 1.5 | 0.0 | 5.8 |
本日はスギ花粉0.0個/cm2、ヒノキ花粉は0.0個/cm2、その他の花粉も0.0個/cm2でした。スギの雄花は気温が上がると開花しやすくなります。そのため暖かい日(最高気温15.0℃以上)は要注意と言われています、また風の強い日も花粉が運ばれてきますので、要注意です。本日、気温は18.0℃でしたので、気温は高かったのですが、ほぼ風が弱く(1〜3m/s)、スギ花粉およびその他の花粉(種別不明)ともに観測されませんでした。
未明から晴れ、未明から朝の気温は昨日よりやや高く、午前7時に7.5℃でした。「日中は上昇して、最高18.0℃となりました。昨日と同様に風は弱く1〜2m/s」、一時南風が吹き、大気の乾燥がややすすみました。
12月は過去の測定結果からスギ、ヒノキのみならず、その他の花粉も観測される可能性はほとんどありません。昨年12月は、その他の花粉は僅か2.1個/cm2でした。そこで、引き続きスギ、ヒノキ、その他について、測定値をご報告いたします。その他の花粉が観測された時は、可能な限り判別いたします。
一方、関東の冬は、気温が下がるだけでなく、大気が極端に乾燥します。また、冷暖房は室内の空気を乾燥させます。大気の湿度が40%以下になると、乾燥注意報が出されることは多くの方がご存知と思います。この注意報は主に火災の危険特に大火の原因になるための注意報とされています。耳鼻咽喉科医は、室内の湿度が40%以下になると、鼻をはじめとして咽喉頭、結膜、気管気管支などの粘膜の機能が低下するだけでなく、粘膜上皮が破壊される可能性が大きいため、とりわけ注意を払います。
本日は暖かい1日になりましたが、風が弱く、気温が低かったので、スギ花粉は観測されませんでした。
○観測結果(個/cm2/日: 2023年)
観測期間 | スギ | ヒノキ | その他 | 最高気温 |
12/8 | 0.0 | 0.0 | 0.6 | 19.4 |
12/1〜8 | 1.5 | 0.0 | 5.8 |
本日はスギ花粉0.0個/cm2、ヒノキ花粉は0.0個/cm2でしたが、その他の花粉は0.6個/cm2観測されました。スギの雄花は気温が上がると開花しやすくなります。そのため暖かい日(最高気温15.0℃以上)は要注意と言われています、また風の強い日も花粉が運ばれてきますので、要注意です。本日、気温は19.4℃でしたので、花粉はスギ花粉およびその他の花粉(種別不明)は観測されませんでした。
未明から晴れ、未明から朝の気温は昨日より低く、午前7時に6.7℃でした。「日中は上昇して、最高19.4℃と予報よりも高温になりました。風は弱く1〜2m/s」、一時南風が吹き、大気の乾燥がすすみました。
12月は過去の測定結果からスギ、ヒノキのみならず、その他の花粉も観測される可能性はほとんどありません。昨年12月は、その他の花粉は僅か2.1個/cm2でした。そこで、引き続きスギ、ヒノキ、その他について、測定値をご報告いたします。その他の花粉が観測された時は、可能な限り判別いたします。
一方、関東の冬は、気温が下がるだけでなく、大気が極端に乾燥します。また、冷暖房は室内の空気を乾燥させます。大気の湿度が40%以下になると、乾燥注意報が出されることは多くの方がご存知と思います。この注意報は主に火災の危険特に大火の原因になるための注意報とされています。耳鼻咽喉科医は、室内の湿度が40%以下になると、鼻をはじめとして咽喉頭、結膜、気管気管支などの粘膜の機能が低下するだけでなく、粘膜上皮が破壊される可能性が大きいため、とりわけ注意を払います。
昨日は気温がやや低く、花粉はその他の花粉しか観測されませんでした。本日は暖かい1日になりました。
○観測結果(個/cm2/日: 2023年)
観測期間 | スギ | ヒノキ | その他 | 最高気温 |
12/7 | 0.6 | 0.0 | 0.6 | 19.9 |
12/1〜7 | 1.5 | 0.0 | 5.2 |
本日はスギ花粉0.6個/cm2、ヒノキ花粉は0.0個/cm2でしたが、その他の花粉は0.6個/cm2観測されました。スギの雄花は気温が上がると開花しやすくなります。そのため暖かい日(最高気温15.0℃以上)は要注意と言われています、また風の強い日も花粉が運ばれてきますので、要注意です。本日、気温は19.9℃でしたので、花粉はその他の花粉(種別不明)が観測されました。
未明から明け方まで曇り、気温は昨日より低く、午前7時に7.1℃でした。「日中は上昇して、最高19.9℃と予報されています。午後1時に19.9℃を記録、風は2〜7m/sで、昨日より強く、本日も花粉の飛散が認められるかも知れません。
12月は過去の測定結果からスギ、ヒノキのみならず、その他の花粉も観測される可能性はほとんどありません。昨年12月は、その他の花粉は僅か2.1個/cm2でした。そこで、引き続きスギ、ヒノキ、その他について、測定値をご報告いたします。その他の花粉が観測された時は、可能な限り判別いたします。
一方、関東の冬は、気温が下がるだけでなく、大気が極端に乾燥します。また、冷暖房は室内の空気を乾燥させます。大気の湿度が40%以下になると、乾燥注意報が出されることは多くの方がご存知と思います。この注意報は主に火災の危険特に大火の原因になるための注意報とされています。耳鼻咽喉科医は、室内の湿度が40%以下になると、鼻をはじめとして咽喉頭、結膜、気管気管支などの粘膜の機能が低下するだけでなく、粘膜上皮が破壊される可能性が大きいため、とりわけ注意を払います。
昨日は気温がやや低く、花粉はその他の花粉しか観測されませんでした。本日は暖かい1日になりましたので、スギ花粉が観測されました。
○観測結果(個/cm2/日: 2023年)
観測期間 | スギ | ヒノキ | その他 | 最高気温 |
12/6 | 0.0 | 0.0 | 3.1 | 19.5 |
12/1〜6 | 0.9 | 0.0 | 4.6 |
本日はスギ花粉0.0個/cm2、ヒノキ花粉は0.0個/cm2でしたが、その他の花粉は3.1個/cm2観測されました。スギの雄花は気温が上がると開花しやすくなります。そのため暖かい日(最高気温15.0℃以上)は要注意と言われています、また風の強い日も花粉が運ばれてきますので、要注意です。本日、気温は19.5℃でしたので、花粉はその他の花粉(種別不明)が観測されました。
未明から明け方まで曇り、気温は昨日より低く、午前7時に7.1℃でした。「日中は上昇して、最高19.9℃と予報されています。午後1時に19.9℃を記録、風は2〜7m/sで、昨日より強く、本日も花粉の飛散が認められるかも知れません。
12月は過去の測定結果からスギ、ヒノキのみならず、その他の花粉も観測される可能性はほとんどありません。昨年12月は、その他の花粉は僅か2.1個/cm2でした。そこで、引き続きスギ、ヒノキ、その他について、測定値をご報告いたします。その他の花粉が観測された時は、可能な限り判別いたします。
一方、関東の冬は、気温が下がるだけでなく、大気が極端に乾燥します。また、冷暖房は室内の空気を乾燥させます。大気の湿度が40%以下になると、乾燥注意報が出されることは多くの方がご存知と思います。この注意報は主に火災の危険特に大火の原因になるための注意報とされています。耳鼻咽喉科医は、室内の湿度が40%以下になると、鼻をはじめとして咽喉頭、結膜、気管気管支などの粘膜の機能が低下するだけでなく、粘膜上皮が破壊される可能性が大きいため、とりわけ注意を払います。
気温は1日低く、花粉も観測されませんでした。
観測結果(個/cm2/日: 2023年)
観測期間 | スギ | ヒノキ | その他 | 最高気温 |
12/5 | 0.0 | 0.0 | 0.3 | 11.3 |
12/1〜5 | 0.9 | 0.0 | 1.5 |
本日はスギ花粉0.0個/cm2、ヒノキ花粉は0.0個/cm2でしたが、その他の花粉は0.3個/cm2観測されました。スギの雄花は気温が上がると開花しやすくなります。そのため暖かい日(最高気温15.0℃以上)は要注意と言われています、また風の強い日も花粉が運ばれてきますので、要注意です。本日、気温は13.5℃でしたが花粉はその他の花粉(種別不明)が観測されました。
未明から曇り。気温は低いものの昨日より高く、午前5時に7.0℃でした。「日中も10.0〜11.0℃で上昇する気配はなく」曇りが続きました。風は弱く(2m/s)、北寄りの風が吹き続けました。
12月は過去の測定結果からスギ、ヒノキのみならず、その他の花粉も観測される可能性はほとんどありません。昨年は、その他の花粉は僅か2.1個/cm2でした。そこで、引き続きスギ、ヒノキ、その他について、測定値をご報告いたします。その他の花粉が観測された時は、可能な限り判別いたします。
一方、関東の冬は、気温が下がるだけでなく、大気が極端に乾燥します。また、冷暖房は室内の空気を乾燥させます。大気の湿度が40%以下になると、乾燥注意報が出されることは多くの方がご存知と思います。この注意報は主に火災の危険特に大火の原因になるための注意報とされています。耳鼻咽喉科医は、室内の湿度が40%以下になると、鼻をはじめとして咽喉頭、結膜、気管気管支などの粘膜の機能が低下するだけでなく、上皮が破壊される可能性が大きいため、とりわけ注意を払います。
晴れて午後2時の13.5℃が最高気温でしたが、気温が上がり、花粉が観測されました。
○観測結果(個/cm2/日: 2023年)
観測期間 | スギ | ヒノキ | その他 | 最高気温 |
12/4 | 0.9 | 0.0 | 1.2 | 13.5 |
12/1〜4 | 0.9 | 0.0 | 1.2 |
本日はスギ花粉0.9個/cm2、ヒノキ花粉は0.0個/cm20.0個/cm2でしたが、その他の花粉は1.2個/cm2観測されました。スギの雄花は気温が上がると開花しやすくなります。そのため暖かい日(最高気温15.0℃以上)は要注意と言われています、また風の強い日も花粉が運ばれてきますので、要注意です。本日、気温は13.5℃でしたが花粉は飛散しました。その他の花粉にはヒマラヤスギ0.3個/cm2、セイタカアワダチソウ0.3個/cm2不明0.6個/cm2でした。
未明から良く晴れました。気温は低く午前5時に5.2℃でしたが、「日中は14.0〜14.6℃前後まで上昇」すると予報され、午後2時には14.4℃を記録しました。寒暖差が大きく、乾燥が進み(午後2〜3時:43%)、午後には風もなく(2〜1m/s)なりました。鼻水、鼻づまりなどを起こしやすくなりますのでご注意ください。
12月は過去の測定結果からスギ、ヒノキのみならず、その他の花粉も観測される可能性はほとんどありません。昨年は、その他の花粉は僅か2.1個/cm2でした。そこで、引き続きスギ、ヒノキ、その他について、測定値をご報告いたします。その他の花粉が観測された時は、可能な限り判別いたします。
一方、関東の冬は、気温が下がるだけでなく、大気が極端に乾燥します。また、冷暖房は室内の空気を乾燥させます。大気の湿度が40%以下になると、乾燥注意報が出されることは多くの方がご存知と思います。この注意報は主に火災の危険特に大火の原因になるための注意報とされています。耳鼻咽喉科医は、室内の湿度が40%以下になると、鼻をはじめとして咽喉頭、結膜、気管気管支などの粘膜の機能が低下するだけでなく、上皮が破壊される可能性が大きいため、とりわけ注意を払います。
観測結果(個/cm2/日: 2022年)
観測期間 | スギ | ヒノキ | その他 | 最高気温 |
12/3 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 16.2 |
本日はスギ花粉、ヒノキ花粉は0.0個/cm2のみならずその他の花粉も0.0個/cm2でした。飛散花粉0.0個/cm2が3日続きました。スギの雄花は気温が上がると開花しやすくなります。そのため暖かい日(最高気温15.0℃以上)は要注意と言われています、また風の強い日も花粉が運ばれてきますので、要注意です。しかし、ここ3日は花粉を観測していません。風向も関係がありそうです。
未明から良く晴れました。気温は低く午前5時に4.5℃でしたが、「日中は15.0〜16.0℃前後まで上昇」すると予報され、午後2時には16.2℃を記録しました。寒暖差が大きく、乾燥が進み(午後2〜3時:38%)、午後には風も強くなり(3〜5m/s)ました。鼻水、鼻づまりなどを起こしやすくなりますのでご注意ください。
12月は過去の測定結果からスギ、ヒノキのみならず、その他の花粉も観測される可能性はほとんどありません。昨年は、その他の花粉は僅か2.1個/cm2でした。そこで、引き続きスギ、ヒノキ、その他について、測定値をご報告いたします。その他の花粉が観測された時は、可能な限り判別いたします。
12月は過去の測定結果からスギ、ヒノキのみならず、その他の花粉も観測される可能性はほとんどありません。昨年は、その他の花粉は僅か2.1個/cm2でした。そこで、引き続きスギ、ヒノキ、その他について、測定値をご報告いたします。その他の花粉が観測された時は、可能な限り判別いたします。
○観測結果(個/cm2/日: 2022年)
観測期間 | スギ | ヒノキ | その他 | 最高気温 |
12/2 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 13.1 |
本日はスギ花粉、ヒノキ花粉は0.0個/cm2のみならずその他の花粉も0.0個/cm2でした。飛散花粉0.0個/cm2が2日続きました。スギの雄花は気温が上がると開花しやすくなります。そのため暖かい日(最高気温15.0℃以上)は要注意です。また、風の強い日も花粉が運ばれてきますので、要注意です。
発熱や咳などの風邪症状で受診される場合は、ご来院いただく前にお電話(03-3491-2822)でお問い合わせ下さいますようお願い申し上げます。
当院では、東京都内(品川区 五反田)で顕微鏡下で計測した花粉飛散数、および花粉情報など試験的に提供しています。1984年から観測は開始しており、例年2月〜4月のスギ・ヒノキ花粉数を計測しています。
2024年10月9日 インフルエンザワクチンの接種開始しました。ご希望の方は、お電話でのお問い合わせ、あるいは診察時にご相談下さい。
2021年10月29日 予約制を導入しました。ご予約は、窓口または電話03-3491-2822(月〜金曜日の午後2 時から午後7 時)でお願いします。
ご予約を優先とさせていただき、より待ち時間の無い診療を心掛けて感染対策をして参りますので、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。病状に応じて、前後する場合があります。
2024年3月25日 日本経済新聞社に、花粉観測に関して情報提供をさせていただきました。
2024年6月1日 保険医療機関のおける掲示
2020年4月29日 「オンライン診療ついて」まとめました。LINEによる診療を当院再診患者様に対して開始しました。
2018.1.18 東京都花粉症患者実態調査について