東京都内の花粉情報

2023年12月21日-4 花粉情報

昨日、佐橋 紀男先生から「このところ12月としては高い気温と15,16日に強い南風が吹いた為か、

富里でも添付のように連続してダーラムでは1桁ですが、ロータリーでは15日に2桁飛散になりました。恐らく12月では初めてと思います。」とのコメントおよび測定結果をいただきました。

12月 スギ(ダーラム) IS式ロータリー型
1 0.0 0.0
2 0.0 0.0
3 2.5 2.8
4 0.0 0.0
5 0.0 0.2
6 0.0 1.4
7 8.0 6.2
8 0.0 0.0
9 0.3 0.6
10 0.0 0.0
11 0.3 0.3
12 0.0 0.0
13 0.0 0.0
14 0.0 0.3
15 4.6 11.4
16 4.3 9.0
17 0.3 0.3

ロータリー式の方が花粉の捕捉率が良い。


2023年12月21日-3 花粉情報

本日は朝から晴れの天気が続き、気温は上がらなかったのですが、やや風があり(2〜6m/s)、スギ花粉が3.1個/cm2は観測されました。

○観測結果(個/cm2/日: 2023年)

観測期間 スギ ヒノキ その他 最高気温
12/22 3.1 0.0 1.2 12.0
12/1〜22 7.7 0.0 9.4  

本日はスギ花粉が3.1個/cm2、ヒノキ花粉は0.0個/cm2、その他の花粉は1.2個/cm2で、気温が低いにも関わらず花粉が飛散しました。スギの雄花は気温が上がると開花しやすくなります。そのため暖かい日(最高気温15.0℃以上)は要注意と言われています、また風の強い日も花粉が運ばれてきますので、要注意です。本日、気温は最高12.0℃(午前11時〜午後2時)でしたが、やや強い風が1日中吹きましたので、花粉が観測されたと思われます。


2023年12月21日-2 花粉情報

未明から晴れ、その後も晴れが続きまあした。しかし気温は上がらず、午前6時に6.5℃と昨日とよりも高いものの、日中は西南西の風が吹き(3〜5m/s)、気温は上がらず、午後1時でも13.0℃でした。寒さを強く感じる1日でした。


2023年12月21日-1 花粉情報

12月は過去の測定結果からスギ、ヒノキのみならず、その他の花粉も観測される可能性はほとんどありません。昨年12月は、その他の花粉は僅か2.1個/cm2でした。そこで、引き続きスギ、ヒノキ、その他について、測定値をご報告いたします。その他の花粉が観測された時は、可能な限り判別いたします。

一方、関東の冬は、気温が下がるだけでなく、大気が極端に乾燥します。特に本日は日本海側で大雪ですので、さらに乾燥する可能性があります。また、冷暖房は室内の空気を乾燥させます。大気の湿度が40%以下になると、乾燥注意報が出されることは多くの方がご存知と思います。この注意報は主に火災の危険特に大火の原因になるための注意報とされています。耳鼻咽喉科医は、室内の湿度が40%以下になると、鼻をはじめとして咽喉頭、結膜、気管気管支などの粘膜の機能が低下するだけでなく、粘膜上皮が破壊される可能性が大きいため、とりわけ注意を払って下さい。


2023年12月20日-4 花粉情報

本日は朝から晴れの天気が続きました。風が弱く、気温が上がらず、花粉はスギ花粉0.0個/cm2と観測されませんでした。

○観測結果(個/cm2/日: 2023年)

観測期間 スギ ヒノキ その他 最高気温
12/20 0.0 0.0 0.6 12.0
12/1〜2― 4.6 0.0 8.2  

本日はスギ花粉0.0個/cm2、ヒノキ花粉は0.0個/cm2、その他の花粉は0.6個/cm2でした。スギの雄花は気温が上がると開花しやすくなります。そのため暖かい日(最高気温15.0℃以上)は要注意と言われています、また風の強い日も花粉が運ばれてきますので、要注意です。本日、気温は最高12.0℃(午後1時)でしたので、風は弱いものの、冷たい風で気温は低く、その他の花粉が0.6個/cm2のみでした。


2023年12月20日-3 花粉情報

未明から明け方まで曇り、その後は晴れ、しかし気温は上がらず、午前6時に5.4℃と昨日とほとんど同じでした。日中は晴れが続き、風は弱いものの、気温は上がらず、寒さの厳しい1日でした。


2023年12月20日-2 花粉情報

昨日今冬の3ヶ月予報が発表になりました。それによりますと、「暖冬傾向が続き、気温の上昇が早い」との予報でした。当地のスギ花粉の飛散開始は、気象協会の予想では予報通りならば、2月10日頃のようですが、さらに早くなる可能性も考えられます。

○2001年以後のスギ飛散開始日、本格飛散開始日(品川区)

年度 飛散開始日
までの積算温度
スギ飛散開始
(400℃超の日)
スギ花粉
本格飛散開始日
H13(2001) 444.9 2月20日 2月21日
H14(2002) 417.6 2月07日 2月07日
H15(2003) 404.7 2月12日 2月13日
H16(2004) 528.9 2月20日 2月26日
H17(2005) 515.9 2月22日 2月23日
H18(2006) 372.5 2月13日 2月15日
H19(2007) 415.4 2月06日 2月13日
H20(2008) 460.2 2月20日 2月23日
H21(2009) 383.4 2月06日 2月12日
H22(2010) 409.4 2月08日 2月21日
H23(2011) 507.2 2月22日 2月25日
H24(2012) 499.6 2月26日 3月04日
H25(2013) 458.0 2月14日 2月22日
H26(2014) 371.0 2月03日 3月04日
H27(2015) 417.2 2月11日 2月23日
H28(2016) 501.3 2月14日 2月21日
H29(2017) 500.4 2月16日 2月17日
H30(2018) 375.8 2月10日 2月24日
R01(2019) 444.1 2月12日 2月20日
R02(2020) 412.7 2月05日 2月13日
R03(2021) 449.0 2月11日 2月14日
R04(2022) 536.4 2月26日 2月27日

飛散開始は2月中でしたが、飛散開始日は年度によって、3日から26日まで大きく異なりました。


2023年12月20日-1 花粉情報

12月は過去の測定結果からスギ、ヒノキのみならず、その他の花粉も観測される可能性はほとんどありません。昨年12月は、その他の花粉は僅か2.1個/cm2でした。そこで、引き続きスギ、ヒノキ、その他について、測定値をご報告いたします。その他の花粉が観測された時は、可能な限り判別いたします。

一方、関東の冬は、気温が下がるだけでなく、大気が極端に乾燥します。また、冷暖房は室内の空気を乾燥させます。大気の湿度が40%以下になると、乾燥注意報が出されることは多くの方がご存知と思います。この注意報は主に火災の危険特に大火の原因になるための注意報とされています。耳鼻咽喉科医は、室内の湿度が40%以下になると、鼻をはじめとして咽喉頭、結膜、気管気管支などの粘膜の機能が低下するだけでなく、粘膜上皮が破壊される可能性が大きいため、とりわけ注意を払います。


2023年12月19日-3 花粉情報

本日は晴れの天気が続きました。風が弱く、午後にやや強くなりましたが、花粉はスギ花粉0.0個/cm2と観測されませんでした。

○観測結果(個/cm2/日: 2023年)

観測期間 スギ ヒノキ その他 最高気温
12/19 0.0 0.0 0.3 9.5
12/1〜19 4.6 0.0 7.6  

本日はスギ花粉0.0個/cm2、ヒノキ花粉は0.0個/cm2、その他の花粉は0.3個/cm2でした。スギの雄花は気温が上がると開花しやすくなります。そのため暖かい日(最高気温15.0℃以上)は要注意と言われています、また風の強い日も花粉が運ばれてきますので、要注意です。本日、気温は最高9.5℃(午後1〜2時)でしたので、風は弱いものの、冷たい風で気温は低く、その他の花粉が0.3個/cm2のみでした。

 


2023年12月19日-2 花粉情報

未明から明け方まで曇り、朝から昼過ぎまで晴れ、その後曇りでしたが、雨は降りませんでした。午前6時に5.0℃と昨日より暖かでしたが、その後日中は晴れが続いても、気温は上がらず、風はは昨日よりやや弱く、北寄りの風が吹き、寒さを感じました。


2023年12月19日-1 花粉情報

12月は過去の測定結果からスギ、ヒノキのみならず、その他の花粉も観測される可能性はほとんどありません。昨年12月は、その他の花粉は僅か2.1個/cm2でした。そこで、引き続きスギ、ヒノキ、その他について、測定値をご報告いたします。その他の花粉が観測された時は、可能な限り判別いたします。

一方、関東の冬は、気温が下がるだけでなく、大気が極端に乾燥します。また、冷暖房は室内の空気を乾燥させます。大気の湿度が40%以下になると、乾燥注意報が出されることは多くの方がご存知と思います。この注意報は主に火災の危険特に大火の原因になるための注意報とされています。耳鼻咽喉科医は、室内の湿度が40%以下になると、鼻をはじめとして咽喉頭、結膜、気管気管支などの粘膜の機能が低下するだけでなく、粘膜上皮が破壊される可能性が大きいため、とりわけ注意を払います。


2023年12月18日-3 花粉情報

本日は晴れの天気が続きました。風が弱く、午後にやや強くなりましたが、花粉はスギ花粉0.3個/cm2観測されました。

○観測結果(個/cm2/日: 2023年)

観測期間 スギ ヒノキ その他 最高気温
12/18 0.3 0.0 0.0 11.0
12/1〜18 4.6 0.0 7.3

本日はスギ花粉0.3個/cm2、ヒノキ花粉は0.0個/cm2、その他の花粉も0.0個/cm2でした。スギの雄花は気温が上がると開花しやすくなります。そのため暖かい日(最高気温15.0℃以上)は要注意と言われています、また風の強い日も花粉が運ばれてきますので、要注意です。本日、気温は最高11.0℃(午前1〜2時)でしたので、気温は低く、夜から夜遅くまで風が吹きました(4〜5m/s)が、その他の花粉は0.0個/cm2でした。

 


2023年12月18日-2 花粉情報

晴れ一時曇り。午前6時に3.2℃。昨日とは打って変わって、急激に気温が低下、日中は晴れが続いても、気温は上がらず、しかも湿度が35〜53%と非常に乾燥した日中でした。風は昨日よりやや強く、1日中はほぼ北寄りの風が吹き、寒さを感じました。


2023年12月18日-1 花粉情報

12月は過去の測定結果からスギ、ヒノキのみならず、その他の花粉も観測される可能性はほとんどありません。昨年12月は、その他の花粉は僅か2.1個/cm2でした。そこで、引き続きスギ、ヒノキ、その他について、測定値をご報告いたします。その他の花粉が観測された時は、可能な限り判別いたします。

一方、関東の冬は、気温が下がるだけでなく、大気が極端に乾燥します。また、冷暖房は室内の空気を乾燥させます。大気の湿度が40%以下になると、乾燥注意報が出されることは多くの方がご存知と思います。この注意報は主に火災の危険特に大火の原因になるための注意報とされています。耳鼻咽喉科医は、室内の湿度が40%以下になると、鼻をはじめとして咽喉頭、結膜、気管気管支などの粘膜の機能が低下するだけでなく、粘膜上皮が破壊される可能性が大きいため、とりわけ注意を払います。


2023年12月17日-4 花粉情報

12月の平均気温と翌年のスギ・ヒノキ総飛散数(2023年は12月17日まで)

年度 平均気温 雨量 平均湿度 日照時間 花粉数
2023 11.2 18.0 65 96.0  
2022 7.5 56.5 60 175.7 7863
2021 7.9 54.5 60 202.5 5172
2020 7.7 13.0 61 169.7 4567
2019 8.5 76.5 66 128.6 2842
2018 8.3 44.0 61 145.3 6199
2017 6.6 15.0 56 211.1 8057
2016 8.9 84.0 59 193.7 2571
2015 9.3 82.5 57 162.0 4185
2014 6.7 21.0 55 185.2 2938

今年は、これまでと比較して、極端に高温で推移しています。来春のスギ、ヒノキ花粉の飛散にどのように影響するか興味深い所です。


2023年12月17日-3 花粉情報

本日は晴れの天気が続きました。風が弱く、午後にやや強くなりましたが、花粉はスギ花粉1.9個/cm2観測されました。

○観測結果(個/cm2/日: 2023年)

観測期間 スギ ヒノキ その他 最高気温
12/17 1.9 0.0 0.0 16.5
12/1〜17 4.3 0.0 7.3

本日はスギ花粉1.9個/cm2、ヒノキ花粉は0.0個/cm2、その他の花粉も0.0個/cm2でした。スギの雄花は気温が上がると開花しやすくなります。そのため暖かい日(最高気温15.0℃以上)は要注意と言われています、また風の強い日も花粉が運ばれてきますので、要注意です。本日、気温は最高16.5℃(午前1時)でしたので、気温は高かったのですが、夜から夜遅くまで風が吹きました(4〜5m/s)が、その他の花粉は0.0個/cm2でした。この時期にスギ花粉が群れをなして観測されるのは、珍しいのですが、本日は3個群れをなして観測されました。

 


2023年12月17日-2 花粉情報

1日晴れ。午前6時に12.5℃で、昨日よりやや高く、日中は晴れが続いても、最高気温は12.9℃(11時)止まりでした。


2023年12月17日-1 花粉情報

12月は過去の測定結果からスギ、ヒノキのみならず、その他の花粉も観測される可能性はほとんどありません。昨年12月は、その他の花粉は僅か2.1個/cm2でした。そこで、引き続きスギ、ヒノキ、その他について、測定値をご報告いたします。その他の花粉が観測された時は、可能な限り判別いたします。

一方、関東の冬は、気温が下がるだけでなく、大気が極端に乾燥します。また、冷暖房は室内の空気を乾燥させます。大気の湿度が40%以下になると、乾燥注意報が出されることは多くの方がご存知と思います。この注意報は主に火災の危険特に大火の原因になるための注意報とされています。耳鼻咽喉科医は、室内の湿度が40%以下になると、鼻をはじめとして咽喉頭、結膜、気管気管支などの粘膜の機能が低下するだけでなく、粘膜上皮が破壊される可能性が大きいため、とりわけ注意を払います。


2023年12月16日-3 花粉情報

本日は曇り時々晴れの天気が続きました。風が弱く、午後にやや強くなりましたが、花粉はスギ花粉0.3個/cm2、その他の花粉が0.3個/cm2観測されただけでした。

○観測結果(個/cm2/日: 2023年)

観測期間 スギ ヒノキ その他 最高気温
12/16 0.3 0.0 0.3 17.8
12/1〜16 2.4 0.0 7.3  

本日はスギ花粉0.3個/cm2、ヒノキ花粉は0.0個/cm2、その他の花粉も0.3個/cm2でした。スギの雄花は気温が上がると開花しやすくなります。そのため暖かい日(最高気温15.0℃以上)は要注意と言われています、また風の強い日も花粉が運ばれてきますので、要注意です。本日、気温は最高22.7℃(午後3時)でしたので、気温は高かったのですが、日中は風が弱く(1〜2m/s)、夜から夜遅くに風が吹きました(4〜7m/s)。そのため、スギ花粉およびその他の花粉がそれぞれ0.3個/cm2観測されたのみでした。


2023年12月16日-2 花粉情報

未明まで晴れ、明け方は曇り、以後も晴れたり曇ったりがつづきました。午前6時に11.0℃で、昨日よりやや高く、日中は気温が上がり、最高気温は22.0℃まで上がりました。風は昨日とより弱く、午前中はほぼ北寄りの風が吹き、午後は南寄りに変わり気温が高く高い天気となりそうです。


2023年12月16日-1 花粉情報

12月は過去の測定結果からスギ、ヒノキのみならず、その他の花粉も観測される可能性はほとんどありません。昨年12月は、その他の花粉は僅か2.1個/cm2でした。そこで、引き続きスギ、ヒノキ、その他について、測定値をご報告いたします。その他の花粉が観測された時は、可能な限り判別いたします。

一方、関東の冬は、気温が下がるだけでなく、大気が極端に乾燥します。また、冷暖房は室内の空気を乾燥させます。大気の湿度が40%以下になると、乾燥注意報が出されることは多くの方がご存知と思います。この注意報は主に火災の危険特に大火の原因になるための注意報とされています。耳鼻咽喉科医は、室内の湿度が40%以下になると、鼻をはじめとして咽喉頭、結膜、気管気管支などの粘膜の機能が低下するだけでなく、粘膜上皮が破壊される可能性が大きいため、とりわけ注意を払います。


2023年12月15日-3 花粉

本日は曇りが続きました。風が弱く、花粉はスギ花粉0.3個/cm2観測されただけでした。

○観測結果(個/cm2/日: 2023年)

観測期間 スギ ヒノキ その他 最高気温
12/15 0.3 0.0 0.3 17.8
12/1〜15 2.1 0.0 7.0  

本日はスギ花粉0.3個/cm2、ヒノキ花粉は0.0個/cm2、その他の花粉も0.3個/cm2でした。スギの雄花は気温が上がると開花しやすくなります。そのため暖かい日(最高気温15.0℃以上)は要注意と言われています、また風の強い日も花粉が運ばれてきますので、要注意です。本日、気温は17.8℃でしたので、気温は高かったのですが、夜から夜遅くまで風が吹きました(4〜7m/s)が、その後吹くまで、弱く(1〜2m/s)、その他の花粉は0.3個/cm2のみでした。


2023年12月15日-1 花粉

12月は過去の測定結果からスギ、ヒノキのみならず、その他の花粉も観測される可能性はほとんどありません。昨年12月は、その他の花粉は僅か2.1個/cm2でした。そこで、引き続きスギ、ヒノキ、その他について、測定値をご報告いたします。その他の花粉が観測された時は、可能な限り判別いたします。

一方、関東の冬は、気温が下がるだけでなく、大気が極端に乾燥します。また、冷暖房は室内の空気を乾燥させます。大気の湿度が40%以下になると、乾燥注意報が出されることは多くの方がご存知と思います。この注意報は主に火災の危険特に大火の原因になるための注意報とされています。耳鼻咽喉科医は、室内の湿度が40%以下になると、鼻をはじめとして咽喉頭、結膜、気管気管支などの粘膜の機能が低下するだけでなく、粘膜上皮が破壊される可能性が大きいため、とりわけ注意を払います。


本日は晴れが続きました。風が弱く、花粉はスギ花粉0.3/cm2観測されただけでした。

○観測結果(個/cm2/日: 2023年)

観測期間 スギ ヒノキ その他 最高気温
12/14 0.3 0.0 0.0 15.6
12/1〜14 1.8 0.0 6.7

本日はスギ花粉0.3個/cm2、ヒノキ花粉は0.0個/cm2、その他の花粉も0.0個/cm2でした。スギの雄花は気温が上がると開花しやすくなります。そのため暖かい日(最高気温15.0℃以上)は要注意と言われています、また風の強い日も花粉が運ばれてきますので、要注意です。本日、気温は15.6℃でしたので、気温は高かったのですが、風がふかず(1〜2m/s)、ヒノキ花粉、その他の花粉は0.0個/cm2でした。

 

 


2023年12月15日-2 花粉

未明まで曇り、以後も曇り時々小雨。午前6時に8.0℃で、昨日よりやや低く、「日中は気温が上がり、最高気温は夜遅くになる)」との予報でした。風は昨日と変わらず、ほぼ北寄りの風が吹き(1〜2m/s)、湿度が高い天気となりそうです。


2023年12月14日-2 花粉情報

明まで曇り、以後快晴が続きました。午前6時に8.6℃で、昨日よりやや低く、「日中は気温が上がり、最高気温は13.5℃(午後2時)」でした。昨日より風は弱く(1〜2m/s」、ほぼ北寄りの風が吹き、やや乾燥(51%)が進みました。


2023年12月14日-1 花粉情報

12月は過去の測定結果からスギ、ヒノキのみならず、その他の花粉も観測される可能性はほとんどありません。昨年12月は、その他の花粉は僅か2.1個/cm2でした。そこで、引き続きスギ、ヒノキ、その他について、測定値をご報告いたします。その他の花粉が観測された時は、可能な限り判別いたします。

最近、鼻炎、インフルエンザと酷似した症状を訴える方が増え、一様にアレルギーや花粉症を心配しておられます。しかし、現在花粉はほとんど観測されず、インフルでもない方が多く見受けられます。関東の冬は、気温が下がるだけでなく、大気が極端に乾燥します。また、冷暖房は室内の空気を乾燥させます。大気の湿度が40%以下になると、乾燥注意報が出されることは多くの方がご存知と思います。この注意報は主に火災の危険特に大火の原因になるための注意報とされています。耳鼻咽喉科医は、室内の湿度が40%以下になると、鼻をはじめとして咽喉頭、結膜、気管気管支などの粘膜の機能が低下することから花粉症やインフル初期に似た症状となりますが、これを心配します。放置すると粘膜上皮が破壊される可能性が大きいため、自己判断で風邪薬などを服用せず、一度、耳鼻科を受診してほしいです。


2023年12月13日-3 花粉情報

本日は晴れが続きました。風が弱く、気象条件に反してスギ花粉は観測されませんでした。

○観測結果(個/cm2/日: 2023年)

観測期間 スギ ヒノキ その他 最高気温
12/13 0.0 0.0 0.0 15.5
12/1〜13 1.5 0.0 6.7  

本日はスギ花粉0.0個/cm2、ヒノキ花粉は0.0個/cm2、その他の花粉も0.0個/cm2でした。スギの雄花は気温が上がると開花しやすくなります。そのため暖かい日(最高気温15.0℃以上)は要注意と言われています、また風の強い日も花粉が運ばれてきますので、要注意です。本日、気温は15.6℃でしたので、気温は高かったのですが、風がふかず(2〜4m/s)、スギ花粉およびヒノキ花粉は観測されませんでした。その他の花粉も0.0個/cm2でした。

 


2023年12月13日-2 花粉情報

未明まで曇り、以後快晴が続きました。午前6時に8.6℃で、昨日よりやや低く、「日中は気温が上がり、最高気温は15.5℃(午後1時)」でした。昨日より風はやや強く(2〜4m/s」、ほぼ北寄りの風が吹き、一層乾燥(36%)が進みました。


2023年12月13日-1 花粉情報

12月は過去の測定結果からスギ、ヒノキのみならず、その他の花粉も観測される可能性はほとんどありません。昨年12月は、その他の花粉は僅か2.1個/cm2でした。そこで、引き続きスギ、ヒノキ、その他について、測定値をご報告いたします。その他の花粉が観測された時は、可能な限り判別いたします。

一方、関東の冬は、気温が下がるだけでなく、大気が極端に乾燥します。また、冷暖房は室内の空気を乾燥させます。大気の湿度が40%以下になると、乾燥注意報が出されることは多くの方がご存知と思います。この注意報は主に火災の危険特に大火の原因になるための注意報とされています。耳鼻咽喉科医は、室内の湿度が40%以下になると、鼻をはじめとして咽喉頭、結膜、気管気管支などの粘膜の機能が低下するだけでなく、粘膜上皮が破壊される可能性が大きいため、とりわけ注意を払います。


2023年12月12日-3 花粉情報

本日は夜間は小雨、その後曇り空が一時認められ、以後は晴れが続きました。風が弱く、気象条件に反してスギ花粉は観測されませんでした。

○観測結果(個/cm2/日: 2023年)

観測期間 スギ ヒノキ その他 最高気温
12/12 0.0 0.0 0.0 16.0
12/1〜12 1.5 0.0 6.7  

本日はスギ花粉0.0個/cm2、ヒノキ花粉は0.0個/cm2、その他の花粉も0.0個/cm2でした。スギの雄花は気温が上がると開花しやすくなります。そのため暖かい日(最高気温15.0℃以上)は要注意と言われています、また風の強い日も花粉が運ばれてきますので、要注意です。本日、気温は16.0℃でしたので、気温は高かったのですが、風がふかず(2〜3m/s)、スギ花粉およびヒノキ花粉は観測されませんでした。その他の花粉も0.0個/cm2でした。