2024年1月7日-2 花粉情報
スギ花粉の飛散開始を予測する方法として、「元旦からの1日の最高気温を加算して、ある加算値に達すると、飛散開始となる」と言われています。
過去の記録から当地では、440〜480℃が目安となります。
今年1月6日までの最高気温の積算値は77.4℃でした。
スギ花粉の飛散開始を予測する方法として、「元旦からの1日の最高気温を加算して、ある加算値に達すると、飛散開始となる」と言われています。
過去の記録から当地では、440〜480℃が目安となります。
今年1月6日までの最高気温の積算値は77.4℃でした。
当地における花粉観測は、今年で41シーズン目を迎えます。 今後も、観測と広報を続けますので、今年も宜しくお願い申し上げます。今年は昨日(6日)がスギ花粉の初観測日でした。
平成16年(2004年)以後、スギ花粉の当地における最も早い初観測日は1月1日(2022年)、最も遅い初観測日は1月26日(2014年)でした。
飛散開始日は、平成元年(1990年)以後最も早い飛散開始日は2月3日(2014年)、最も遅い飛散開始日は2月28日(1994年)でした。
初観測日
年 度 | 初観測日 | 年 度 | 初観測日 |
2024年 | 1月6日 | 2012年 | 1月2日 |
2023年 | 1月4日 | 2011年 | 1月2日 |
2022年 | 1月1日 | 2010年 | 1月3日 |
2021年 | 1月2日 | 2009年 | 1月21日 |
2020年 | 1月18日 | 2008年 | 1月11日 |
2019年 | 1月5日 | 2007年 | 1月10日 |
2018年 | 1月2日 | 2006年 | 1月22日 |
2017年 | 1月3日 | 2005年 | 1月3日 |
2016年 | 1月19日 | 2004年 | 1月1〜4日 |
2015年 | 1月11日 | 2003年 | 1月1〜5日 |
2014年 | 1月26日 | 2002年 | 1月5〜11日 |
2013年 | 1月2日 | 2001年 | 1月1〜7日 |
本日は終日晴れ、ほぼ1日南寄りの風(1〜2m/s)が吹き、明け方大変寒く(午前6時:2.9℃)その後気温が上がり(午後2時:15.8℃)、日中は15.0℃を超えました。
○観測結果(個/cm2/日: 2024年)
観測期間 | スギ | ヒノキ | その他 | 自動 | 最高気温 |
1/6 | 0.6 | 0.0 | 0.0 | ―― | 15.8 |
1月計 | 0.6 | 0.0 | 0.0 | ―― |
本日の測定結果、今年はじめて落下法でスギ花粉0.6個/cm2観測されました。ヒノキ花粉およびその他の花粉は0.0個/cm2でした。花粉は暖かな南寄りの風にのってきたと思われます。
自動計測器KH3000はまだメンテナンスから戻らず設置されていません。2月には戻る予定です。
平成16年(2004年)以後、スギ花粉の当地における最も早い初観測日は1月1日(2022年)、最も遅い初観測日は1月26日(2014年)でした。
飛散開始日は、平成元年(1990年)以後最も早い飛散開始日は2月3日(2014年)、最も遅い飛散開始日は2月28日(1994年)でした。
スギ花粉の飛散開始を予測する方法として、「元旦からの1日の最高気温を加算して、ある加算値に達すると、飛散開始となる」と言われています。
過去の記録から当地では、440〜480℃が目安となります。
今年1月5日までの最高気温の積算値は61.6℃でした。
当地における花粉観測は、今年で41シーズン目を迎えます。 今後も、観測と広報を続けますので、今年も宜しくお願い申し上げます。今年は5日までスギ花粉は観測されませんでした。
本日は未明から晴れ、以後はほぼ1日北風(1〜2m/s)が吹き、気温が上がらず(午前6時:4.0℃)、午後2時には13.1℃でした。昨日、やっと15.0℃を超えましたが、本日は最高13.7℃でした。観測された花粉は、0.0個/cm2でした。
○観測結果(個/cm2/日: 2024年)
観測期間 | スギ | ヒノキ | その他 | 自動 | 最高気温 |
1/5 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | ―― | 13.7 |
1月計 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | ―― |
本日の測定結果、落下法ではスギ花粉0.0個/cm2、ヒノキ花粉0.0個/cm2、その他の花粉0.0個/cm2でした。
自動計測器KH3000はまだメンテナンスから戻らず設置されていません。2月には戻る予定です。
平成16年(2004年)以後、スギ花粉の当地における最も早い初観測日は1月1日(2022年)、最も遅い初観測日は1月26日(2014年)でした。
飛散開始日は、平成元年(1990年)以後最も早い飛散開始日は2月3日(2014年)、最も遅い飛散開始日は2月28日(1994年)でした。
スギ花粉の飛散開始を予測する方法として、「元旦からの1日の最高気温を加算して、ある加算値に達すると、飛散開始となる」と言われています。
過去の記録から当地では、440〜480℃が目安となります。
今年1月4日までの最高気温の積算値は48.0℃でした。
当地における花粉観測は、今年で40シーズン目を迎えます。 今後も、観測と広報を続けますので、今年も宜しくお願い申し上げます。今年は4日までスギ花粉は観測されませんでした。
本日は未明から明け方まで曇り、明け方に一時小雨、朝から晴れて夜まで続き、以後はほぼ1日北風(1〜8m/s)が吹き、気温が上がり(午前6時:7.8℃)、午後2時には15.1℃でした。4日にして、やっと15.0℃を超えました。しかし、観測された花粉は、0.0個/cm2でした。
○観測結果(個/cm2/日: 2024年)
観測期間 | スギ | ヒノキ | その他 | 自動 | 最高気温 |
1/4 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | ―― | 15.1 |
1月計 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | ―― |
本日の測定結果、落下法ではスギ花粉0.0個/cm2、ヒノキ花粉0.0個/cm2、その他の花粉0.0個/cm2でした。
自動計測器KH3000はまだメンテナンスから戻らず設置されていません。2月には戻る予定です。
スギ花粉の飛散開始を予測する方法として、「元旦からの1日の最高気温を加算して、ある加算値に達すると、飛散開始となる」と言われています。
過去の記録から当地では、440〜480℃が目安となります。
今年1月3日までの最高気温の積算値は32.7℃でした。
当地における花粉観測は、今年で40シーズン目を迎えます。 今後も、観測と広報を続けますので、今年も宜しくお願い申し上げます。今年は3日までスギ花粉は観測されませんでした。
本日は未明から明け方まで晴れ、朝から曇り、曇りが夜まで続き、夜には小雨が降り、以後は雨が続区との予報でした。ほぼ1日穏やかな風(1〜2m/s)が吹き、気温が上がらず(午前6時:3.5℃)、午後1時でも10.5℃でした。花粉は観測されませんでした。
○観測結果(個/cm2/日: 2024年)
観測期間 | スギ | ヒノキ | その他 | 自動 | 最高気温 |
1/3 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | ―― | 11.4 |
1月計 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | ―― |
本日の測定結果、落下法ではスギ花粉0.0個/cm2、ヒノキ花粉0.0個/cm2、その他の花粉0.0個/cm2でした。
自動計測器KH3000はまだメンテナンスから戻らず設置されていません。2月には戻る予定です。
スギ花粉の飛散開始を予測する方法として、「元旦からの1日の最高気温を加算して、ある加算値に達すると、飛散開始となる」と言われています。
過去の記録から当地では、440〜480℃が目安となります。
今年1月2日までの最高気温の積算値は21.7℃でした。
当地における花粉観測は、今年で40シーズン目を迎えます。 今後も、観測と広報を続けますので、今年も宜しくお願い申し上げます。今年は2日までスギ花粉は観測されませんでした。
本日は未明から晴れ、午前中に時々曇り、午後は昼過ぎに小雨が降り、以後は晴れたり、曇ったりの天気が続きました。ほぼ1日穏やかな風(1〜2m/s)が吹き、気温が上がらず(午前6時:4.5℃)、午後1時でも8.0℃でした。花粉は観測されませんでした。
○観測結果(個/cm2/日: 2024年)
観測期間 | スギ | ヒノキ | その他 | 自動 | 最高気温 |
1/2 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | ―― | 9.1 |
1月計 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | ―― |
本日の測定結果、落下法ではスギ花粉0.0個/cm2、ヒノキ花粉0.0個/cm2、その他の花粉0.0個/cm2でした。
自動計測器KH3000はまだメンテナンスから戻らず設置されていません。2月には戻る予定です。
スギ花粉の飛散開始を予測する方法として、「元旦からの1日の最高気温を加算して、ある加算値に達すると、飛散開始となる」と言われています。
過去の記録から当地では、440〜480℃が目安となります。
今年1月1日の最高気温は12.5℃でした。
当地における花粉観測は、今年で40シーズン目を迎えます。 今後も、観測と広報を続けますので、今年も宜しくお願い申し上げます。元日、スギ花粉は観測されませんでした。
さて、今年の東京の飛散開始は日本気象協会の予想(2023年12月7日発表)では、2月中旬です。当地の過去の飛散開始日は、表の通りです。
○スギ花粉飛散開始日(積算400℃到達日)
積算温度とは、元旦からの一日の最高気温を積算した積算値で、スギ花粉飛散開始の目安に用いられます。ちなみに当地では、平均440〜480℃位が開始の目安です。
スギ花粉飛散開始日(積算400℃到達日)
H23(2011) | 2月22日(2月12日) |
H24(2012) | 2月26日(2月17日) |
H25(2013) | 2月14日(2月9日) |
H26(2014) | 2月3日(2月7日) |
H27(2015) | 2月11日(2月10日) |
H28(2016) | 2月14日(2月8日) |
H29(2017) | 2月16日(2月6日) |
H30(2018) | 2月10日(2月12日) |
H31(2019) | 2月12日(2月7日) |
R2(2020) | 2月5日(2月5日) |
R3(2021) | 2月11日(2月6日) |
R4(2022) | 2月26日(2月12日) |
R5(2023) | 2月12日(2月8日) |
積算温度とは、元旦からの一日の最高気温を積算した積算値で、スギ花粉飛散開始の目安に用いられます。ちなみに当地では、平均440〜480℃位が開始の目安です。
本日は未明に一時曇るも以後明け方から晴れの天気が続きました。昼前までやや強い風が吹き、気温が上がらず(午前6時:9.5℃)、午後1時でも12.4℃でした。花粉はスギ花粉0.0個/cm2と観測されませんでした。
○観測結果(個/cm2/日: 2024年)
観測期間 | スギ | ヒノキ | その他 | 自動 | 最高気温 |
1/1 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | ―― | 12.4 |
1月計 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | ―― |
本日の測定結果、落下法ではスギ花粉0.0個/cm2、ヒノキ花粉0.0個/cm2、その他の花粉0.0個/cm2でした。
自動計測器KH3000はまだメンテナンスから戻らず設置されていません。2月には戻る予定です。
初観測日は年が明けて最初にスギ花粉が全視野に1個でも観測された日のことです。飛散開始日ではありません。この日から症状が出ることもありません。また、薬を飲み始める目安でもありません。誤解のないようにして下さい。
表:初観測日
年 度 | 初観測日 | 年 度 | 初観測日 |
2024年 | 2012年 | 1月2日 | |
2023年 | 1月4日 | 2011年 | 1月2日 |
2022年 | 1月1日 | 2010年 | 1月3日 |
2021年 | 1月2日 | 2009年 | 1月21日 |
2020年 | 1月18日 | 2008年 | 1月11日 |
2019年 | 1月5日 | 2007年 | 1月10日 |
2018年 | 1月2日 | 2006年 | 1月22日 |
2017年 | 1月3日 | 2005年 | 1月3日 |
2016年 | 1月19日 | 2004年 | 1月1〜4日 |
2015年 | 1月11日 | 2003年 | 1月1〜5日 |
2014年 | 1月26日 | 2002年 | 1月5〜11日 |
2013年 | 1月2日 | 2001年 | 1月1〜7日 |
花粉観測を元旦から毎日測定するようにしたのは2005年からです。上表にしめしましたように、2日が初観測の年は5年ありましたが、元旦がスギ花粉の初観測日となるのは、2004年以来2022年がはじめてでした。
明けましておめでとうございます。このHPは昨年末で丸5年になり、これまで計771000件のアクセスをいただきました。多くの方にご利用いただき、感謝しております。当地における花粉観測は、今年で40シーズン目を迎えます。
これからも、観測と広報を続けますので、今年も宜しくお願い申し上げます。
12月の観測花粉数と翌年のスギ花粉総飛散数
年 度 | ス ギ | ヒ ノ キ | 翌年のスギ花粉数 |
2012年 | 2.4 | 0.0 | 6407.3 |
2013年 | 1.5 | 0.0 | 1993.4 |
2014年 | 3 | 0.0 | 2938.1 |
2015年 | 2.4 | 0.0 | 4184.6 |
2016年 | 1.5 | 0.0 | 2570.7 |
2017年 | 5.7 | 0.0 | 4162 |
2018年 | 6.9 | 0.0 | 4867.8 |
2019年 | 3.0 | 0.0 | 2466.7 |
2020年 | 5.8 | 0.0 | 3913.2 |
2021年 | 4.2 | 0.0 | 3838.8 |
2022年 | 1.8 | 0.0 | 6635.7 |
2023年 | 9.5 | 0.0 | ? |
12月のスギ花粉の観測数から来春のスギ花粉の飛散数を予測すると、4000〜5000個/cm2と予測されます。これにヒノキが加わると更に多くなります。しかし、前年12月の飛散数と翌年のスギ総飛散数の間に相関はなさそうです。今年、最後の花粉情報です。情報を受信された方、受信担当の方々、今年一年間、皆様ご苦労様でした。
来年も続けたいと思っておりますので、よろしくお願い申し上げます。
2023年最後の日、交通量は28日と比較すると激減、本日は変化に富んだ天気でしたが。気温は15.0℃まで上がらず(午後2時13.3℃)、風が弱く(1〜2m/s)、プレパラートはほとんど汚れがなく、本日も花粉が飛散する気配はありませんでした。
○観測結果(個/cm2/日: 2023年)
観測期間 | スギ | ヒノキ | その他 | 最高気温 |
12/31 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 13.3 |
12/1〜31 | 9.5 | 0.0 | 11.2 |
本日はスギ花粉が0.0個/cm2、ヒノキ花粉は0.0個/cm2、その他の花粉は0.0個/cm2で、昨日よりも、気温が低く、本日は花粉が観測される気配はありませんでした。スギの雄花は気温が上がると開花しやすくなります。そのため暖かい日(最高気温15.0℃以上)は要注意と言われています、また風の強い日も花粉が運ばれてきますので、要注意です。本日、風も弱く、気温は最高13.3℃(午後2時)でしたので、花粉が飛散することはなかった様です。
未明は曇り、明け方から昼前まで小雨、昼過ぎから晴れ、雨は15日以来でした。気温は午前6時に6.4℃と思いの外下がらず、日中は風が弱く(1〜2m/s)、予報以上に気温が上がり(午後2時13.3℃)、昼すぎ暖かさすら感じる一日でした。
22日に環境省から令和5年度スギ花芽調査の結果が報道発表資料として、公表されました。
(2)本年度のスギ雄花花芽調査の結果
本年11月から12月にかけて、スギ雄花花芽調査を実施した結果、今年度のスギ雄花の着花量は、地域により大きなばらつきはありますが、全国的な傾向としては、過去10年平均値と比べると、同程度か、やや少なくなっています。
また、前年同時期と比較しても、一部を除いて、多くの都府県で少なくなっています。過去10年平均値との比較で150%以上となったのは、岩手県、愛知県、島根県の3県であり、50%以下になったのは山形県、茨城県、徳島県、高知県の4県でした。
東京は前年比79%、平均比119%との結果でした。これを当地の飛散数から算出すると
前年(6635.7個/cm2)比79%=5424個/cm
平均(10年平均:3566.4個/cm2)比119%=4244.0個/cm2となり
4244.0〜5424.0個/cm2が予測値となります。
:この所、当院のHPへのアクセス数が増えています。花粉症の皆様の関心が高まりつつあると推察されます。来シーズンのスギ、ヒノキの飛散数は今シーズンよりは少ないと予想されています。とはいえ、対策は必要ですし、適切な治療なら確実な効果が期待できると考えられます。まず、合併症があれば治しておく必要があります。冬の乾燥冷気から鼻粘膜を守る必要があります。最近は晴れると想像以上に乾燥しますので、ご注意下さい。発症原因(スギ花粉だけとは限りません)を調べておく必要があります。これだけのことをスギ花粉の飛散開始前に済ませておく必要があります。その時は、「今から飛散開始まで」です。
12月は過去の測定結果からスギ、ヒノキのみならず、その他の花粉も観測される可能性はほとんどありませんでした。昨年12月は、その他の花粉は僅か2.1個/cm2でした。そこで、引き続きスギ、ヒノキ、その他について、測定値をご報告いたします。その他の花粉が観測された時は、可能な限り判別いたします。今年は11.2個/cm2もその他の花粉が観測されました。これほど多くいのは、平成29年以来です。
一方、関東の冬は、気温が下がるだけでなく、大気が極端に乾燥します。また、冷暖房は室内の空気を乾燥させます。大気の湿度が40%以下になると、乾燥注意報が出されることは多くの方がご存知と思います。この注意報は主に火災の危険特に大火の原因になるための注意報とされています。耳鼻咽喉科医は、室内の湿度が40%以下になると、鼻をはじめとして咽喉頭、結膜、気管気管支などの粘膜の機能が低下するだけでなく、粘膜上皮が破壊される可能性が大きくなります。ここ数日当地は晴れが続き、極端に乾燥しています。とりわけ注意を払って下さい。
本日は21日から引き続き晴れました。気温も上がり(午後2時14.2℃)、花粉の飛散を予感させる天気でしたが、風が弱く(1〜3m/s)、本日も花粉は0.0個/cm2でした。
○観測結果(個/cm2/日: 2023年)
観測期間 | スギ | ヒノキ | その他 | 最高気温 |
12/30 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 14.2 |
12/1〜30 | 9.5 | 0.0 | 11.2 |
本日はスギ花粉が0.0個/cm2、ヒノキ花粉は0.0個/cm2、その他の花粉は0.0個/cm2で、昨日よりも、気温が高く、本日は花粉が観測されると思いましたが、スギの雄花は気温が上がると開花しやすくなります。そのため暖かい日(最高気温15.0℃以上)は要注意と言われています、また風の強い日も花粉が運ばれてきますので、要注意です。本日、気温は最高14.2℃(午後2時)でしたが、風も弱く、花粉が飛散することはなかった様です。
発熱や咳などの風邪症状で受診される場合は、ご来院いただく前にお電話(03-3491-2822)でお問い合わせ下さいますようお願い申し上げます。
当院では、東京都内(品川区 五反田)で顕微鏡下で計測した花粉飛散数、および花粉情報など試験的に提供しています。1984年から観測は開始しており、例年2月〜4月のスギ・ヒノキ花粉数を計測しています。
2024年10月9日 インフルエンザワクチンの接種開始しました。ご希望の方は、お電話でのお問い合わせ、あるいは診察時にご相談下さい。
2021年10月29日 予約制を導入しました。ご予約は、窓口または電話03-3491-2822(月〜金曜日の午後2 時から午後7 時)でお願いします。
ご予約を優先とさせていただき、より待ち時間の無い診療を心掛けて感染対策をして参りますので、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。病状に応じて、前後する場合があります。
2024年3月25日 日本経済新聞社に、花粉観測に関して情報提供をさせていただきました。
2024年6月1日 保険医療機関のおける掲示
2020年4月29日 「オンライン診療ついて」まとめました。LINEによる診療を当院再診患者様に対して開始しました。
2018.1.18 東京都花粉症患者実態調査について