東京都内の花粉情報

2024年2月4日-2 花粉情報

シーズンの総飛散数についての基準は、以下の通りとなります(日本気象協会)。

【飛散量に関する言葉の説明】

非常に多い :前シーズン (例年)の200%以上
多い:前シーズン (例年)の150%以上200%未満

やや多い:前シーズン (例年)の110%以上150%未満

前シーズン(例年)並 :前シーズン (例年)の90%以上110%未満
やや少ない :前シーズン (例年)の70%以上90%未満
少ない :前シーズン (例年)の50%以上70%未満

非常に少ない :前シーズン (例年)の50%未満
———————————————————–
前シーズン  :2022年シーズン飛散量
例年 :過去10年(2013~2022年)の平均値
【2020年夏の気象に関する言葉の説明】
平年 :1982~2011年の平均値


2024年2月4日-1 花粉情報

佐橋 紀男先生から「関東および東海(静岡)のスギ花粉飛散状況について」資料をいただきました。

それによりますと、観測する全ての地点で初観測(Ⅰ個/cm2以上)していますが、飛散開始は千葉県富里市(1月7日)と神奈川県厚木市(1月6日)のみです。ちなみに関東各地の初観測日は、千葉県習志野市は1月5日、富里市は1月7日、銚子市は1月12日、旭市は1月21日、木更津市は1月1日でした。神奈川県は横浜市、厚木市、小田原市が揃って1月1日、東京都は品川区が1月6日、千代田区が1月8日、八王子市が1月5日、青梅市が1月10日でした。埼玉県さいたま市は1月5日、群馬県高崎市は1月6日でした。


2024年2月3日-4 花粉情報

:KH3000による自動計測が始まりました。

2月2日〜2月3日(0.0個/日)

22 0 6 0 14 0
23 0 7 0 15 0
24 0 8 0 16 0
1 0 9 0 17 0
2 0 10 0 18 0
3 0 11 0 19 0
4 0 12 0 20 0
5 0 13 0 21 0

2024年2月3日-3 花粉情報

観測結果(個/cm2/日: 2024年)

観測期間 スギ ヒノキ その他 自動 最高気温
2/3 0.0 0.0 0.3 0.0 10.9
2月計 0.3 0.0 5.8 0.0  

本日の測定結果、スギ花粉0.0個/cm2、ヒノキ花粉0.0個/cm2、その他の花粉0.3個/cm2でした。その他の花粉の種別は判別出来ませんでした。


2024年2月3日-2 花粉情報

スギ花粉の飛散開始を予測する方法として、「元旦からの1日の最高気温を加算して、ある加算値に達すると、飛散開始となる」と言われています。

過去の記録から当地では、440〜480℃が目安となります。

2月2日までの最高気温の積算値は390.1℃でした。昨年は2月1日まで330.7℃で、昨年より59.3℃高く、昨年より6日程度早くなる可能性があります。ちなみに、昨年のスギ花粉飛散開始日は2月12日でした。


2024年2月3日-1 花粉情報

落下法と自動計測について

スギ花粉の計測には、落下法(ダーラム法)と自動計測器による測定値があります。

ランク ダーラム法(個/cm2・日) 花粉自動測定器(個/m3)
少ない 10個未満 4個未満
やや多い 10個以上~30個未満 4個以上~12個未満
多い 30個以上~50個未満 12個以上~20個未満
非常に多い 50個以上~100個未満 20個以上~40個未満
極めて多い 100個以上 40個以上

※この表は飛散花粉数と花粉症の症状を解析して定めた日本アレルギー協会の基準を

参考に、東京都が 過去のダーラム法による測定結果と花粉自動測定器の測定結果を

解析して、作成しました(平成19年に導入)。


2024年2月2日-7 花粉情報

KH3000による自動計測が始まりました。

2月1日〜2月2日(0.0個/日)

22 0 6 0 14 0
23 0 7 0 15 0
24 0 8 0 16 0
1 0 9 0 17 0
2 0 10 0 18 0
3 0 11 0 19 0
4 0 12 0 20 0
5 0 13 0 21 0

2024年2月2日-5 花粉情報

観測結果(個/cm2/日: 2024年)

観測期間 スギ ヒノキ その他 自動 最高気温
2/2 0.0 0.0 0.6 0.0 6.0
2月計 0.3 0.0 5.5 0.0  

本日の測定結果、スギ花粉0.0個/cm2、ヒノキ花粉0.0個/cm2、その他の花粉0.0個/cm2でした。スギ花粉は気温が低かった(午後3時:6.0℃)為、花粉はほとんど観測されませんでした。本日は晴れたり曇ったりの天気でしたが、やや風があり4〜5m/Sの風が一時吹きました。その為その他の花粉が0.6個/cm2観測されました。


2024年2月2日-4 花粉情報

スギ花粉の飛散開始を予測する方法として、「元旦からの1日の最高気温を加算して、ある加算値に達すると、飛散開始となる」と言われています。

過去の記録から当地では、440〜480℃が目安となります。

今年1月31日までの最高気温の積算値は366.2でした。昨年は1月31日まで315.8℃で、昨年より高く、昨年より4〜5日程度早くなる可能性があります。ちなみに、昨年のスギ花粉飛散開始日は2月12日でした。

2月1日までの最高気温の積算値は382.5℃でした。昨年は2月1日まで328.9℃で、昨年より53.6℃高く、昨年より5日程度早くなる可能性があります。ちなみに、昨年のスギ花粉飛散開始日は2月12日でした。


2024年2月2日-3 花粉情報

今後スギ、ヒノキ花粉の飛散が開始しますと当HPだけでなく、ネット、TVなどマスコミから花粉飛散情報で、「多い」「非常に多い」などの表現で情報が皆さんの耳に達すると思います。これらの表現の意味がお判りにならないと情報として役立ちません。その為、これらには基準があります。例えば、落下法(ダーラム法)の場合は、日本アレルギー協会が日々のスギ花粉の測定値とスギ花粉症の方々の症状から作成した基準が以下の基準です。

○飛散レベル(落下法)

観測花粉数(個/cm2・日) レベル
10個未満 少ない
10〜30個未満 やや多い
30〜50個未満 多い
50〜100個未満 非常に多い
100個以上 極めて多い

本HPでもスギ花粉の落下法による飛散レベルを表現するときはこの基準に従います。最近、この基準と個々の患者様の症状が一致しない傾向が見られます。そこで、今後見直すとのことです。


2024年2月2日-2 花粉情報

1月の測定数とシーズンの総数の関係(2011年以後)は下表の通りです。

年 度 ス  ギ ヒ ノ キ そ の 他 スギ+ヒノキ

総飛散数

2011年 1.5 0 1.2 11549.1
2012年 0.3 0 1.8 2127.6
2013年 1.8 0 6.6 7661.8
2014年 0.6 0 9.5 1993.4
2015年 1.2 0 10.4 2938.1
2016年 1.2 0 2.1 4184.6
2017年 2.7 0 8.9 2570.7
2018年 4.2 0 11 8057.4
2019年 3 0 8.7 6199.4
2020年 3.4 0 16.2 2841.6
2021年 2.4 0 6.0 4567.3
2022年 1.8 0 6.7 5172.0
2023年 2.7 0 4.5 7862.7
2024年 5.1 0 5.4

1月のスギ花粉飛散数とその年のスギ、ヒノキそう飛散数の間には、相関はなさそうです。


2024年2月2日-1 花粉情報

2月になりました。スギ花粉飛散開始まで1週間足らずになると思われます。環境省花粉観測システム(はなこさん)、東京花粉ネットは、3年前のシーズンで終了しましたので、リアルタイムの花粉情報は当院の情報のみになってしまいました。そこで、今シーズンも頑張って、観測ならびに情報提供を続けたいと思います。もし、必要がない場合は、ご連絡下さい。


2024年2月1日-4 花粉情報

昨日からKH3000による自動計測が始まりました。

Ⅰ月31日〜2月1日(0.0個/日)

22 0 6 0 14 0
23 0 7 0 15 0
24 0 8 0 16 0
1 0 9 0 17 0
2 0 10 0 18 0
3 0 11 0 19 0
4 0 12 0 20 0
5 0 13 0 21 0

2024年2月1日-3 花粉情報

観測結果(個/cm2/日: 2024年)

観測期間 スギ ヒノキ その他 自動 最高気温
2/1 0.3 0.0 4.9 0.0 16.3
2月計 0.3 0.0 4.9 0.0  

本日の測定結果、落下法ではスギ花粉0.3個/cm2、ヒノキ花粉0.0個/cm2、その他の花粉は4.2個/cm2でした。本日は、昨日に続いて気温が高かった(正午:16.3℃)為、スギ花粉が0.3個/cm2、その他の花粉が4.9個/cm2観測されました。その他の花粉は、ハンノキとシラカンバが各2.2個/cm2、種別不明が0.6個/cm2でした。


2024年2月1日-2 花粉情報

2月になりました。スギ花粉の飛散開始は間近と予想されます。

ちなみに、昨年までは

○飛散開始日、本格飛散開始日、最大飛散日(2001年以後:品川区)

  飛散開始日 本格飛散開始日 最大飛散日
2001年 2月20日 2月21日 3月7日
2002年 2月7日 2月7日 3月1日
2003年 2月12日 2月13日 3月28日
2004年 2月20日 2月26日 2月26日
2005年 2月22日 2月23日 3月18日
2006年 2月13日 2月15日 2月23日
2007年 2月6日 2月13日 3月6日
2008年 2月20日 2月23日 3月12日
2009年 2月6日 2月12日 2月16日
2010年 2月9日 2月21日 3月11日
2011年 2月22日 2月25日 3月16日
2012年 2月26日 3月4日 3月7日
2013年 2月14日 2月22日 3月10日
2014年 2月3日 3月4日 3月21日
2015年 2月11日 2月23日 3月10日
2016年 2月14日 2月21日 3月9日
2017年 2月16日 2月17日 3月7日
2018年 2月10日 2月24日 3月4日
2019年 2月12日 2月20日 3月22日
2020年 2月5日 2月13日 2月23日
2021年 2月11日 2月14日 2月23日
2022年 2月26日 2月27日 3月16日
2023年 2月12日 2月18日 3月2日

今年1月の「1日の最高気温の積算値」は366.2℃でした。この積算値が440〜480℃になると当地では飛散開始する傾向があります。昨年Ⅰ月は317.6℃でしたので、今年が48.6℃高い結果でした。昨年の飛散開始は2月12日でしたので、今シーズンの飛散開始は、2月7日から12日と思われます。


2024年2月1日-1 花粉情報

2月になりました。スギ花粉飛散開始まで1週間足らずになります。環境省花粉観測システム(はなこさん)、東京花粉ネットは、3年前のシーズンで終了しましたので、リアルタイムの花粉情報は当院の情報のみになってしまいました。そこで、今シーズンも頑張って、観測ならびに情報提供を続けたいと思います。もし、必要がない場合は、ご連絡下さい。


2024年1月31日-6 花粉情報

本日から自動計測(KH3000)が始まりました。

Ⅰ月30日〜31日(0.0個/日)

22 0 6 0 14 0
23 0 7 0 15 0
24 0 8 0 16 0
1 0 9 0 17 0
2 0 10 0 18 0
3 0 11 0 19 0
4 0 12 0 20 0
5 0 13 0 21 0

2024年1月31日-4 花粉情報

昨日、某TV局のニュースで、「花粉が飛び始めている」と放送がありました。いわゆる飛散開始日を指しているものと思いますが、飛散開始日は南方、平地など気温が高い地域からはじまり、低音、高地ほど遅くなり、地域差が非常に大きく、全国あるいは地方で一斉に飛散がはじまることはありません。したがって、飛散開始も対応策の実施も地域毎に確認、実施する必要があり、地域を特定せずに漫然と飛散開始をニュースとして流すのは適切ではありません。ご注意下さい。


2024年1月31日-3 花粉情報

スギ花粉の飛散開始を予測する方法として、「元旦からの1日の最高気温を加算して、ある加算値に達すると、飛散開始となる」と言われています。

過去の記録から当地では、440〜480℃が目安となります。

今年1月30日までの最高気温の積算値は352.1℃でした。昨年は1月29日まで306.8℃で、昨年よ45.3℃高く、昨年より4〜5日程度早くなる可能性があります。ちなみに、昨年のスギ花粉飛散開始日は2月12日でした。


2024年1月31日-2 花粉情報

当地における花粉観測は、今年で41シーズン目を迎えます。 今後も、観測と広報を続けますので、今年も宜しくお願い申し上げます。今年は6日がスギ花粉の初観測日でした。

平成16年(2004年)以後、スギ花粉の当地における最も早い初観測日は1月1日(2022年)、最も遅い初観測日は1月26日(2014年)でした。

飛散開始日は、平成元年(1990年)以後最も早い飛散開始日は2月3日(2014年)、最も遅い飛散開始日は2月28日(1994年)でした。

平成元年以後、飛散開始日が1月であったことも3月になったことも当地ではありませんでしたが、今シーズンは暖冬でハンノキ花粉の初観測が昨年より大幅に早かったことからも、スギ花粉の飛散開始が早くなることも考えられます。


2024年1月31日-1 花粉情報

1月24日に佐橋 紀男先生から「習志野市で5日、富里市で7日にハンノキ花粉を初観測」との情報をいただきました。当地では1月23日が初観測でした。昨年よりかなり早いです。


2024年1月30日-5 花粉情報

本日、「未明から晴れ、以後晴れが続き、風は昨日とほぼ同じ(2〜3m/s)北寄りの風が吹き、気温は明け方は暖かく(午前5時:5.0℃)、日中も昨日より暖かく(午後2時;12.4℃)なりました。乾きは変わりませんでした(37〜60%)。

○観測結果(個/cm2/日: 2024年)

観測期間 スギ ヒノキ その他 自動 最高気温
1/30 0.0 0.0 0.0 ―― 12.4
1月計 4.8 0.0 5.4 ――  

本日、スギ花粉0.0個/cm2、ヒノキ花粉0.0個/cm2、その他の花粉は0.0個/cm2でした。山口県医師会が今月18日付でスギ花粉の飛散開始を宣言しました。山口県では観測史上最も早い飛散開始のようです。TVのニュースはこれを全国で飛散開始したような表現で放送したため、多くの誤解を呼んだようです。当地は飛散しておりません。

 

 


2024年1月30日-4 花粉情報

昨日、某TVのニュースで、「花粉が飛び始めている」と放送がありました。いわゆる飛散開始日を指しているものと思いますが、飛散開始日は南方、平地など気温が高い地域からはじまり、低音、高地ほど遅くなり、地域差が非常に大きく、全国あるいは地方で一斉に飛散がはじまることはありません。したがって、飛散開始も対応策の実施も地域毎に確認、実施する必要があり、地域を特定せずに漫然と飛散開始をニュースとして流すのは適切ではありません。ご注意下さい。


2024年1月30日-3 花粉情報

スギ花粉の飛散開始を予測する方法として、「元旦からの1日の最高気温を加算して、ある加算値に達すると、飛散開始となる」と言われています。

過去の記録から当地では、440〜480℃が目安となります。

今年1月29日までの最高気温の積算値は338.8℃でした。昨年は1月29日まで298.6℃で、昨年よ40.2℃高く、昨年より4日程度早くなる可能性があります。ちなみに、昨年のスギ花粉飛散開始日は2月12日でした。


2024年1月30日-2 花粉情報

当地における花粉観測は、今年で41シーズン目を迎えます。 今後も、観測と広報を続けますので、今年も宜しくお願い申し上げます。今年は6日がスギ花粉の初観測日でした。

平成16年(2004年)以後、スギ花粉の当地における最も早い初観測日は1月1日(2022年)、最も遅い初観測日は1月26日(2014年)でした。

飛散開始日は、平成元年(1990年)以後最も早い飛散開始日は2月3日(2014年)、最も遅い飛散開始日は2月28日(1994年)でした。

平成元年以後、飛散開始日が1月であったことも3月になったことも当地ではありませんでしたが、今シーズンは暖冬でハンノキ花粉の初観測が昨年より大幅に早かったことからも、スギ花粉の飛散開始が早くなることも考えられます。


2024年1月30日-1 花粉情報

124日に佐橋 紀男先生から「習志野市で5日、富里市で7日にハンノキ花粉を初観測」との情報をいただきました。当地では123日が初観測でした。昨年よりかなり早いです。


2024年1月29日-5 花粉情報

本日、「未明から晴れ、以後晴れが続き、風は昨日よりやや強く(2〜3m/s)北風が吹き、気温は明け方、かなり寒く(午前5時:3.5℃)、日中は昨日より暖かく(午後2時;10.0℃)なりました。乾きは変わりませんでした(37〜60%)。

○観測結果(個/cm2/日: 2024年)

観測期間 スギ ヒノキ その他 自動 最高気温
1/29 0.0 0.0 0.0 ―― 10.0
1月計 4.8 0.0 5.4 ――

本日、スギ花粉0.0個/cm2、ヒノキ花粉0.0個/cm2、その他の花粉は0.0個/cm2でした。

山口県医師会が今月18日付でスギ花粉の飛散開始を宣言しました。山口県では観測史上最も早い飛散開始のようです。TVのニュースはこれを全国で飛散開始したような表現で放送したため、多くの誤解を呼んだようです。


2024年1月29日-4 花粉情報

本日、某TVのニュースで、「花粉が飛び始めている」と放送がありました。いわゆる飛散開始日を指しているものと思いますが、飛散開始日は南方、平地など気温が高い地域からはじまり、低温、高地ほど遅くなり、地域差が非常に大きく、全国あるいは地方で一斉に飛散がはじまることはありません。したがって、飛散開始も対応策の実施も地域毎に実施する必要があり、地域を特定せずに漫然と飛散開始をニュースとして流すのは適切ではありません。この点、関わる方々はご注意下さい。


2024年1月29日-3 花粉情報

スギ花粉の飛散開始を予測する方法として、「元旦からの1日の最高気温を加算して、ある加算値に達すると、飛散開始となる」と言われています。

過去の記録から当地では、440〜480℃が目安となります。

今年1月28日までの最高気温の積算値は325.9℃でした。昨年は1月28日まで289.8℃で、昨年よ36.1℃高く、昨年より3〜4日早くなる可能性があります。ちなみに、昨年のスギ花粉飛散開始日は2月12日でした。


2024年1月29日-2 花粉情報

当地における花粉観測は、今年で41シーズン目を迎えます。 今後も、観測と広報を続けますので、今年も宜しくお願い申し上げます。今年は6日がスギ花粉の初観測日でした。

平成16年(2004年)以後、スギ花粉の当地における最も早い初観測日は1月1日(2022年)、最も遅い初観測日は1月26日(2014年)でした。

飛散開始日は、平成元年(1990年)以後最も早い飛散開始日は2月3日(2014年)、最も遅い飛散開始日は2月28日(1994年)でした。

平成元年以後、飛散開始日が1月であったことも3月になったことも当地ではありませんでしたが、今シーズンは暖冬


2024年1月29日-1 花粉情報

1月24日に佐橋 紀男先生から「習志野市で5日、富里市で7日にハンノキ花粉を初観測」との情報をいただきました。当地では1月23日が初観測でした。昨年よりかなり早いです。