東京都内の花粉情報

2021年8月22日-2 花粉情報

昨年の、この1週間(8/16〜22)に観測された花粉は、「スギ花粉0.0個/cm2/週、ヒノキ花粉0.0個/cm2/週、イネ科0.0個/cm2/週、ブタクサ属0.3個/cm2/週、ヨモギ属0.0個/cm2/週、カナムグラ0.0個/cm2/週でした。その他の花粉は2.8個/cm2/週でした。プレパラートの汚れはこれまでよりやや強く、花粉は少なく、総計3.1個/cm2/週でした。先週、(その他の中にヨモギ花粉と思われる花粉が0.3個/cm2/週観測されました。)と報告しましたが、改めて確認しましたところセイタカアワダチソウでした。お詫びして訂正いたします。今週はブタクサ花粉が初観測でした。夏は虫媒花が多く、もともと飛散花粉は少ないのですが、この1週間の落下花粉総数は3.1個/cm2/週でした。」

種別 観測期間
8/16〜8/22 昨年(8/16〜8/822)
スギ 0.0 0.0
ヒノキ 0.0 0.0
イネ科(カモガヤ、イネ他) 0.6 0.0
ブタクサ属 0.3 0.3
ヨモギ属 0.0 0.0
カナムグラ 0.0 0.0
マツ 0.0 0.0
その他 0.3 2.8
合計 1.2 3.1

今週(8/16〜8/22)観測された花粉は、スギ花粉0.0個/cm2/週、ヒノキ花粉0.0個/cm2/週、イネ科0.6個/cm2/週、ブタクサ属0.3個/cm2/週、ヨモギ属0.0個/cm2/週、カナムグラ0.0個/cm2/週、マツ0.0個/cm2/週でした。その他の花粉は0.3個/cm2/週でした。今週はブタクサ花粉が初観測(昨年と同じ週)でした。花粉の飛散総数は少なく、計1.2個/cm2・週でした。

 


2021年8月22日-1 花粉情報

未明から時々小雨が降る曇り空が続き、明け方から朝にかけて気温が高く(午前5時:27.0℃)、ジメジメした朝でしたが昼前には晴れて、午前10時には30.0℃を超えました。その後、気温が上昇して残暑厳しい1日でした。


2021年8月21日 花粉情報

本日も未明から晴れ、明け方から朝にかけて気温が上がり(午前5時:26.0℃)、午前9時には30.0℃を超えました。しかし、その後は曇り、気温も上昇は見られませんでした。明日、明後日共に予報が変わり、曇りとなりました。気温の変化に要注意です。

○秋の花粉症をきたす最後の候補はカナムグラです。カナムグラはアサ科カラハナゾウ属の一年草。日本では北海道から九州までの広い範囲に分布します。原野や道端、荒れ地などの日当たりの良い場所に自生します。花期は晩夏から秋にかけて(8〜10月)です(Wikipedia)。現在は、当地の周辺は隅々まで整備され、荒れ地などは見当たらず、道端に雑草が生えているところを見ることもほとんどありません。以前のように花粉症患者の皆さんが多数来院されることも少なくなりました。それだけに、もし今週月曜日からお示ししたような花粉症が皆様に身に起こりますと発見が難しい面もあります。外出先などで突然症状が出るようなことがありましたら、専門医にご相談下さい。


2021年8月20日 花粉情報

本日は未明から晴れ、明け方から朝にかけて気温が上がり(午前5時:26.0℃)、午前8時には30.0℃を超えました。夏の太陽が戻り、日中は気温が上昇、午後1時には32.5℃を記録しました(残暑)。その後も晴れが続き、久しぶりに1日晴れでした。

○当地では、数は少ないのですが、日本ではキク科にはブタクサ以外にも花粉症を起こす植物が多く見られます。ヨモギ(ヨモギ属)、ニガヨモギ(ヨモギ属)、ブタクサモドキ(ブタクサ属)、オオブタクサ(ブタクサ属)、フランスギク(キク属)、タンポポ(タンポポ属)、アキノキリンソウ(アキノキリンソウ属)、オナモミ(オナモミ属)などです。ブタクサ同様に花粉症の原因となります。しかし、どれも木のように高くなりませんので、遠くまで花粉が飛散しません。近づかなければ、強い症状が出ることはありません。


2021年8月19日-2 花粉情報

本日は未明から晴れ、明け方から朝にかけて一時小雨が降りましたが、以後は再び晴れて、気温も上がり(午前5時:25.5℃)、午前10時には30.0℃を超えました。朝には夏の太陽が戻り、日中は気温が上昇、午後2時には33.0℃を記録しました(残暑)。

○東京都福祉保健局の花粉情報(東京都アレルギー情報navi.)によるとイネ科花粉は、都内の一部地域では飛散しているようです。2回目のピークに向かうと思われます。さて、ブタクサはキク科ブタクサ属の一年草。北アメリカ原産。日本では明治初期に渡来した帰化植物です(Wikipediaより)。雌雄同株の風媒花で、日本では道端や河原などに広く分布し、以前はスギ、ヒノキに次いで花粉症患者数が多く認められました。当地では最近、道端の除草が進み、ブタクサはほとんど見かけることはなくなりました。無症状の抗体保有者つまり発症の可能性はありますが、症状のない方が多く見られるという状況にあります。同族のオオブタクサも少数ながら観測され、ブタクサ同様に花粉症の原因となります。


2021年8月19日-1 花粉情報

ここ数日、寒暖差、湿度差の大きな日々が続き、その影響で鼻や喉の調子を悪くする方が少なからずお見受けします。エアコン等はこまめに調整するなど、お気をつけ下さい。


2021年8月18日-2:

本日は未明から晴れ、明け方から朝にかけて一時曇りましたが、以後は再び晴れて、気温も上がり(午前5時:26.5℃)、午前9時には30.0℃を超えました。昼過ぎ一時小雨が降るも夕方から再度晴れ、変化が大きい1日でしたが、久しぶりに晴れました。

○秋の花粉の飛散は始まっていないようです。 しばらくの間、秋に飛散する花粉について触れたいと思います。先ずイネ科です。イネ科はイネ目イネ科の被子植物です。およそ700属、8000種と非常に多くの仲間を持つ科となっており、世界中に広く分布しています。イネ科花粉の飛散期は非常に長く、当地では大量には飛散しませんが、5〜6月と9〜10月に2回飛散のピークが見られます。イネ(別名:稲禾、禾稲)はイネ科イネ属、ハルガヤはイネ科ハルガヤ属、オオアワガエリ(別名:チモシー)はイネ科アワガエリ属などですが抗原性は強く、全国に生息しています。当地では飛散が少ないのですが、都心を離れた時は注意がいると思われます。


2021年8月18日-1 花粉情報

昨日、当地は、晴れ間がなかったように感じましたが、気象庁:過去の気象データ検索のデータでは、東京で1.2時間の日照時間があったようです。一昨日まで4日連続日照時間0時間を記録、晴れ間が見られない状況が96時間続きました。このような天気は、比較的少なく、前回の4日連続日照時間0時間の記録は、ほぼ1年前の202092326日の4日間でした。


2021年8月17日-2 花粉情報

昨日に続いて未明から曇り時々雨の天気、気温は低いまま(午前5時:22.0℃)、その後も曇りと小雨が昼過ぎまで続き、気温は上がらず(午後1時:22.5℃)、小雨が降ったり止んだりの肌寒い一日でした。

○当地では例年8月中旬まで落下花粉はほとんど観測されません。東京都福祉保健局の花粉情報によると秋の花粉が観測されるのは、8月最終週頃からです。可能性がある花粉はイネ科、ブタクサ、ヨモギ、カナムグラなどです。ブタクサはキク科ブタクサ属の1年草、ヨモギはキク科ヨモギ属、カナムグラはアサ科カラハナゾウ属の一年草。どれも背が低い草花で、花粉の飛散する距離が短いため、多くの場合近づかなければ避けられます。他に秋は室内塵とりわけダニアレルギーのシーズンですので、ご注意下さい。


2021年8月17日-1 花粉情報

昨日で4日連続日照時間0時間でした。晴れ間が見られない状況が96時間続いています。このような天気はあまり経験しないので、調べました。すると、梅雨の時期には見当たらず、ほぼ1年前の202092326日まで遡りました。梅雨前線より秋雨前線の方が長雨の傾向が強いのでしょうか?それとも、2020年は上陸した台風はなかったと記憶していますが、台風の影響?


2021年8月16日-2 花粉情報

未明から曇り時々雨の天気が続き、気温は低いまま(午前5時:20.0℃)、その後も曇りが昼過ぎまで続き、気温は上がらず(午後1時:22.5℃)、小雨が降ったり止んだりの肌寒い日中でした。

○夏はアレルギー性鼻炎や花粉症の皆さんの症状がほとんどない位に軽いのですが、私共はその理由を夏の天気が原因と思っていました。しかし、飛散する花粉が大変少ないことが、ここ3年夏にも花粉の観測を続けたことで判明しました。夏は虫媒花が多く、虫媒花は花粉を小さくかつ大量に産生する必要がないようです。夏に症状が悪化する方は、クーラーの影響や動物、食べ物などにも注意を払う必要がありそうです。しかし、8月も半ばを過ぎますと、天気の変化が大きく、夏の影響が出て、体力的にきつくなります。また、8月下旬には秋の花粉症のシーズンになります。


2021年8月16日-1 花粉情報

15日の日照時間は0.0時間でしたので、1日から15日までの日照時間は 計84.5時間となりました。

  秋雨前線の影響で雨が続いています。今後しばらく雨が続くようです。昨日は3日続けて日照時間が0.0時間でした(気象庁:過去の気象データ検索、東京都 東京より)。夏は日照時間0.0時間の日は少なく、しかも3日連続は気象庁:過去の気象データ検索のデータでは、6月30日〜7月2日以来でした。本日もここまで(午前10時)陽射しはなく、今後の予報でも一日雨です(日本気象協会、tenki.jp 品川区の天気より)。

○前年7月下旬おおび8月上旬の日照時間と翌年のスギ・ヒノキ花粉飛散数

杉・桧花粉数 スギ ヒノキ 7月下旬 8月上旬
H3 2587.1 1082.9 115.6 100.5
H7 6289.5 1163.8 111.8 131
H8 950.5 81.9 100.6 121.8
H12 4434.9 911.6 117.7 100.1
H13 4298.1 578.6 113.3 101
H15 3641.4 323.5 107.2 140.4
H17 10985.5 2970.5 105.3 105.4
H23 9625.1 1925.5 136.2 87.2
H31 4867.8 1331.6 122.8 99
R4     ?     ? 129.7 84.5

前年7月下旬おおび8月上旬の両者の日照時間が長い(100時間以上)、または両者を加算して200時間を超えると翌年春はスギのみならずヒノキ花粉の飛散数も多くなる傾向が見られます。来春はどうなるでしょうか?多くなりそうな気配です。


2021年8月15日-2 花粉情報

未明から雨が昼前まで続きました。気温も下がり(午前5時:20.0℃)、その後も雨が昼過ぎまで降り続き、気温は上がらず(午後1時:21.4℃)肌寒い日中でした。

○昨年のこの1週間(8/9〜8/15)に観測された花粉は、「スギ花粉は0.0個/cm2/週、ヒノキ花粉も0.0個/cm2/週、マツ0.0個/cm2/週、イネ科0.0個/cm2/週、コナラ属0.0個/cm2/週、ケヤキ0.0個/cm2/週でした。その他の花粉は0.6個/cm2/週でした。スギ、ヒノキ、イネ科以外の花粉が0.6個/cm2/週でした。プレパラートの汚れはこれまでほぼ同じ、花粉はごく少なく、総計0.6個/cm2/週でした。(その他の中にヨモギ花粉と思われる花粉が0.3個/cm2/週観測されました。ヨモギ属はブタクサと同じキク科の多年草です。)」

種別 観測期間
8/9〜8/15 昨年(8/9〜8/15)
スギ 0.3 0.0
ヒノキ 0.0 0.0
イネ科(カモガヤ、イネ他) 0.0 0.0
ブタクサ属 0.0 0.0
ヨモギ属 0.0 0.0
カナムグラ 0.0 0.0
マツ 0.0 0.0
その他 0.3 0.6
合計 0.6 0.6

今週(8/9〜8/15)観測された花粉は、スギ花粉0.3個/cm2/週、ヒノキ花粉0.0個/cm2/週、イネ科0.0個/cm2/週、ブタクサ属0.0個/cm2/週、ヨモギ属0.0個/cm2/週、カナムグラ0.0個/cm2/週、マツ0.0個/cm2/週でした。その他の花粉は0.3個/cm2/週でした。つまり、スギ、ヒノキ、イネ科以外の花粉が0.3個/cm2/週でした。

一昨年から年間を通じて落下花粉の観測を続けていますが、8月は落下花粉が1年で最も少ない月でした。


2021年8月15日-1 花粉情報

14日の日照時間は0.0時間でしたので、1日から14日までの日照時間は 計84.5時間となりました。

  秋雨前線の影響で雨が続いています。今後5日ほど雨が続くようです。昨日は一昨日に続いて日照時間が0.0時間でした(気象庁:過去の気象データ検索、東京都 東京より)。夏は日照時間0.0時間の日は少なく、しかも2日連続は気象庁:過去の気象データ検索によれば、7月8〜9日以来でした。本日もここまで(午前10時)陽射しはなく、今後の予報でも一日雨です(日本気象協会、tenki.jp 品川区の天気より)。


2021年8月14日-2 花粉情報

未明から小雨が朝まで続きましたが、昨日よりは気温が上がり(午前5時:24.0℃)、その後も小雨がほぼ止むことなく降り続き、気温がさらに上がり(午前10時:26.8℃)蒸し暑い日中でした。夕方、一瞬雨が止み、曇りましたがほぼ一日中雨でした。

○病気の治療で最も大切なことは、原因が明らかにできるか否かです。原因が明確であれば、的確に、かつ迅速に治療できます。しかし、原因が不明な場合は、確実でなくとも可能性の高い治療から試さざるを得ません。治癒する確率は当然のことながら低下します。鼻の病気も例外ではありません。花粉症やアレルギー性鼻炎の治療で最も大切なことは、アレルギーか否か、原因は花粉か室内塵か、抗原は何か?原因となる花粉はどのくらい飛散しているのか、治療を妨げる病気を合併していないかなどを的確に判断して、これを十分考慮して治療することです。また、鼻の病気は以前は、治りにくい病気が多く、手術をしないと治らず、しかも痛くて大変な手術と思われていました。しかし、近年、医学だけでなく、光学、薬学などが長足の進歩を遂げ、診断精度が上がり、手術以外の方法でも治る可能性が高くなり、かつ手術は全身麻酔下に内視鏡を用いた手術が可能となりました。その結果、患者様の負担も非常に少なく、高い確率で治療できるようになりました。鼻の病気でお悩みの方は、あらためて耳鼻科医にご相談くださいますようお勧め致します。


2021年8月14日-1 花粉情報

13日の日照時間は0.0時間でしたので、1日から13日までの日照時間は 計84.5時間となりました。

  秋雨前線の影響で雨が続いています。今後1週間ほど雨が続くようです。昨日は日照時間が0.0時間であったようです(気象庁:過去の気象データ検索、東京都 東京より)。夏は日照時間0.0時間の日は少なく、今年も気象庁:過去の気象データ検索のデータでは、昨日は7月9日以来の日照時間0.0時間を記録した日となりました。本日もここまで(午前10時)陽射しはなく、予報でも一日雨です(日本気象協会、tenki.jp 品川区の天気より)。


2021年8月13日-2 花粉情報

未明から小雨が朝まで続き、気温下がり(午前5時:23.0℃)、肌寒さを感じる朝でした。その後も小雨がほぼ止むことなく降り続き、気温も低いまま(23.0〜25.0℃)終始した一日でした。ここ数日、西から「災害級の大雨」のニュースや予報が相次いでいます。

○篩骨洞(篩骨蜂巣)は、眼(眼窩)の内側、鼻腔の上外側にあります。名前の通り、他の副鼻腔とは発生が異なります。篩骨と呼ばれる骨の内部にある腔の一つ、篩骨の外側部は薄い骨板で複雑に仕切られていて、迷路となっています。その内部の空洞を篩骨洞と呼びます。前、後、中の3部屋に分かれ、前部と中部は中鼻道へ、後部は上鼻道へ開口し、鼻腔と交通しています。他の副鼻腔と異なり交通路が複数あって、構造が複雑なことが影響して、副鼻腔炎が起こりやすく、起こると治りにくく、慢性化する特徴があります。


2021年8月13日-1 花粉情報

12日の日照時間は0.7時間でしたので、1日から12日までの日照時間は 計84.5時間となりました。

  暑い日々が続きましたが、秋雨前線の影響で一昨日から重い曇り空です。今後1週間ほど雨が続くようです。昨日も日照時間は0.0時間かと感じましたが、0.7時間ではありましたが陽が射したようです(気象庁:過去の気象データ検索、東京都 東京より)。夏は日照時間0.0時間の日は少なく、今年も過去のデータを見ると0.0の日は7月9日まで遡ります。本日はここまで(午前10時)陽射しはなく、今後の予報でもなさそうです(日本気象協会、tenki.jp 品川区の天気より)。


2021年8月12日-2 花粉情報

未明には小雨、朝から重い曇り空、気温が僅かに下がり(午前5時:26.0℃)ました。明け方、一時晴れ間があったものの、朝からは曇り、夕方から小雨、気温は上がらず、午後1時の28.5℃が最高でした。

○両頬の内側には上顎洞と言う空洞があります。上顎洞と鼻腔の交通路である自然孔は比較的大きいのですが、立位の時に最上部にあって上顎洞内の膿や分泌物が排出しにくい構造をしています。また、上顎の歯(主に大臼歯)の根(歯根)が洞内に突出していて、歯の病気から副鼻腔炎を起こすことが少なくありません。つまり、慢性化しやすいと言えます。また、呼吸は両側の鼻腔で行いますので、起炎菌は両側から吸入されるので副鼻腔炎は通常は両側に起こりやすいのですが、歯が原因の場合(歯性上顎洞炎)は、片側のことがしばしば見られます。片側だけ濃い鼻汁が出る、あるいは上顎や頬が痛む時があれば、耳鼻科医にご相談ください。


2021年8月12日-1 花粉情報

11日の日照時間は8.8時間でしたので、1日から11日までの日照時間は 計83.8時間となりました。

  暑い日々が続きましたが、本日は朝から重い曇り空です。秋雨前線が西から雨を降らせ、今後1週間ほど雨が続くようです。猛暑日、熱帯夜も昨日が今年最後のようです。大雨に対する注意報が各地に出されています。


2021年8月11日-2 花粉情報

未明から晴れ、朝から日差しが強く、昨日よりも低いものの気温が高い(午前5時:27.0℃)朝でした。午前8時には30.0℃を超え、午後1時には33.5℃を記録、本日も真夏日となりました。明日は「曇りのち雨」の予報ですが、本日夕方から既に曇りました。

○蝶形骨洞は鼻腔の最も奥にあって自然孔は顔面側、つまり前方にあって比較的外気の影響を受けにくく、感染しにくい構造をしています。つまり副鼻腔炎になりにくい構造です。反面、一旦炎症が起こると治りにくい構造でもあります。また、後壁には視神経の隆起あるいは下垂体があり、側壁には静脈(内頸、海綿静脈洞)や神経(動眼、滑車、三叉、外転)があって、病変が起こると視力などに影響する可能性があり、大事に至る可能性が高い副鼻腔です。


2021年8月11日-1 花粉情報

10日の日照時間は9.2時間でしたので、1日から10日までの日照時間は 計75.0時間となりました。

  暑い日々が続いていますが、予報では明日から秋雨前線が西から雨を降らせ、雨が続くようです。猛暑日、熱帯夜も本日が今年最後のようです。


2021年8月10日-2 花粉情報

明け方から晴れ、朝から日差しが見られ、気温は高く(午前5時:28.5℃)、暑さが戻った朝でした。日中、強い南よりの風が吹き(14〜16m/s)、さらに気温が急上昇(正午〜午後1時:35.5℃)、当地は猛暑日(今年初めて)を記録しました。風は夕方にはおさまり(午後6時:1〜3m/s)ましたが、気温は下がり(午後8時:30.5℃)ませんでした。

○副鼻腔は、4対それぞれ形状が違います。額の眉間奥にある前頭洞は出入り口(自然孔)が空洞の最下端にあり、構造上膿や分泌液が溜まりにくい構造になっています。しかし、この自然孔は鼻前頭管と呼ばれ経路が長く、開口部も狭いため、通過障害を起こしやすい傾向もあり、嚢胞などが起こりやすい空洞でもあります。前頭洞に病変が生じると眼球突出(外下方への突出)など、眼への影響も起こり得ます。また、後壁は脳と接しています。脊椎動物例えば牛などではこの前頭洞の後方にも副鼻腔炎があり(後頭洞)、頭を軽くするため、また頭を突き合わせて戦う時に、脳を守る役を果たしていると考えられてもいます。炎症が起こると強い頭痛や脳の障害を起こしたりもします。


2021年8月10日-1 花粉情報

9日の日照時間は3.9時間でしたので、1日から9日までの日照時間は 計65.8時間となりました。

  昨年、東京の8月上半期は関東甲信の梅雨明けが8月1日でした。その上、日本に上陸(台風の中心が北海道、本州、四国、九州の海岸線に達した場合)した台風が0の希少な年(1951年以来:1984、1986、2000、2008、2020の5年のみ:気象庁データから)でした。そのため、雨が少なく夏の陽気が続きました。今年は晴れが続いていますが、台風9、10号が相次いで発生し、本州に影響して、一昨日は台風9号の影響でほぼ1日雨と曇りでした。日照時間は僅か0.1時間でした。昨日は台風9号の関東への影響は少なく、風が強く吹きましたが、雨はほとんど降りませんでした。10〜11日の予報は「晴れ」に変わりました。


2021年8月9日-2 花粉情報

未明から明け方まで晴れが続き、朝から曇り、午前中に日差しはあまり見られませんでした。しかし、気温は高く(午前5時:28.0℃)、蒸し暑い朝でした。日中、雨は降りませんでしたが、曇りで強い南風(10〜16m/s)が吹き、気温が上昇(午後2時:31.0℃)しました。昼過ぎから晴れ、午後7時を過ぎても気温が下がらず(28.9℃)、暑い夜になりそうです。

○鼻の話に戻ります。副鼻腔の存在意義はまだ結論が得られていませんが、必要がないかというとそうではなく、副鼻腔が病変におかされると大変大きな苦痛を生じます。副鼻腔は鼻腔の周囲に4対あり、脳、眼、歯などの重要部位に隣接しています。また耳、咽喉、気管などの器官に通じています。そのため、副鼻腔に障害が起こるとこれらの部位にも影響して極めて多彩な症状が出て、人に大きな苦痛を与えます。篩骨洞を除いて単一の空洞に一つの出入り口しかない閉鎖死腔を形成して、しかも出入り口である自然孔と空洞の位置関係が、その空洞に分泌物や膿汁が貯留しやすい上に、簡単には排泄されにくく、粘膜に炎症が起こると慢性化しやすいため、治療に抵抗する形態をしているという特徴があります。


2021年8月9日-1 花粉情報

8日の日照時間は0.1時間でしたので、1日から8日までの日照時間は 計61.9時間となりました。

  昨年、関東甲信の梅雨明けが8月1日でした。その上、日本に上陸(台風の中心が北海道、本州、四国、九州の海岸線に達した場合)した台風が0の希少な年(1951年以来:1984、1986、2000、2008、2020の5年のみ:気象庁データから)でした。そのため、8月は雨が少なく夏の陽気が続きました。今年は晴れが続いていますが、台風9、10号が相次いで発生し、本州に影響して、昨日は台風9号の影響でほぼ1日雨と曇りでした。日照時間は僅か0.1時間でした。台風9号は上陸しましたが関東への影響は少なく、10〜11日の予報は「晴れ」に変わりましたので、日照時間がのびる可能性が出てきました。


2021年8月8日-3 花粉情報

○昨年のこの1週間(8/2〜8/8)に観測された花粉は、「スギ花粉は0.0個/cm2/週、ヒノキ花粉も0.0個/cm2/週、マツ0.3個/cm2/週、イネ科0.9個/cm2/週、コナラ属0.0個/cm2/週、ケヤキ0.0個/cm2/週でした。その他の花粉は1.2個/cm2/週でした。スギ、ヒノキ、イネ科以外の花粉は1.5個/cm2/週でした。プレパラートの汚れはこれまでよりやや強く、花粉はごく少なく、総計2.4個/cm2/週でした。」

種別 観測期間
8/2〜8/8 昨年(8/2〜8/8)
スギ 0.0 0.0
ヒノキ 0.0 0.0
イネ科(カモガヤ、イネ他) 0.9 0.9
ブタクサ属 0.0 0.0
ヨモギ属 0.0 0.0
カナムグラ 0.0 0.0
マツ 0.0 0.3
その他 0.0 1.2
合計 0.9 2.4

今週(8/2〜8/8)観測された花粉は、スギ花粉0.0個/cm2/週、ヒノキ花粉0.0個/cm2/週、マツ型0.0個/cm2/週、カバノキ科0.0個/cm2/週、ブナ科0.0個/cm2/週、イネ科0.9個/cm2/週、ニレ科0.0個/cm2/週でした。その他の花粉は0.0個/cm2/週でした。つまり、スギ、ヒノキ、イネ科以外の花粉が0.0個/cm2/週でした。


2021年8月8日-2 花粉情報

未明から雨が降り続き、午前中に日差しは全く見られませんでした。予想に反して、気温の上昇 も見られず(午前9時:26.5℃)、しばらく雨が降りましたが、強い風が吹くこともなく、台風9号の影響は少なく、午後には雨は止みました。以後、晴れ間は見られませんでしたが雨も降りませんでした。

○飛散花粉(2021年8月2日〜8月8日:品川区)

観測期間 スギ ヒノキ イネ科 ブタクサ属 ヨモギ属 カナムグラ その他
8/2〜6 0.0 0.0 0.6 0.0 0.0 0.0 0.0
8/7〜8 0.0 0.0 0.3 0.0 0.0 0.0 0.0

7日は一日曇り、8日はほぼ一日雨でしたので、この2日間はプレパラートの汚れも花粉もほとんど観測されませんでした。


2021年8月8日-1 花粉情報

7日の日照時間は1.5時間でしたので、1日から7日までの日照時間は 計61.8時間となりました。

  昨年、東京の8月上半期は関東甲信の梅雨明けが8月1日でしたので、雨が少なく夏の陽気が続きました。今年は晴れが続いていますが、台風9、10号が相次いで発生し、本州にも影響する可能性があり、昨日は昼前から曇り、日照時間は僅か1.5時間でした。本日は雨が降り続いています。


2021年8月7日-2 花粉情報

夜間は晴れ、朝は夏の日差しが見られ、気温が上昇(午前8時:30.0℃)しましたが、昼前から曇り、11時過ぎには小雨が降り出しました。しばらく小雨が降りましたが、その後は重い曇り空が続くも雨は降らず、気温が徐々に下がりました。予報では、今夜から強い雨(台風10号の影響)が続く予報です。

○副鼻腔の存在意義は諸説あり、未だ決定的な意義は解明されていません。副鼻腔は自然孔と呼ばれる管状の出入り口が一つの閉鎖死腔です。哺乳動物では副鼻腔にも嗅覚細胞が存在する為、嗅覚の効率を上げるのに存在するという考えもあります。また、人の脳は脊椎動物の中で最も重く、しかも鼻の上に存在しますので、頭骸を軽くするために存在すると考えた人もいます。また、牛などの副鼻腔は頭頂洞と呼んで頭全体及び角にまで及ぶ副鼻腔もあり、牛は頭をぶつけ合って戦うので脳を守るために存在すると考えた人もいます。人の副鼻腔は脊椎動物と比較しますと退化していますが、人は秀れた視覚を持つので、副鼻腔の機能と存在が低下(退化)したと考えられています。副鼻腔の内側壁も呼吸上皮と同じ繊毛上皮で覆われています。腔内の粘液や異物は繊毛の機能によって自然孔から排出されます。感染やアレルギーでこの機能が低下する、あるいは失われると副鼻腔炎、アレルギー性副鼻腔炎を起こします。感染を起こせば、粘膜が肥厚して自然孔が狭くなり粘液や膿汁の排泄ができなくなり副鼻腔炎を起こします。副鼻腔は眼や脳に隣接するので、副鼻腔の炎症が眼や脳に及ぶことがあります。また、副鼻腔から排出された膿(後鼻漏)が喉頭や気管に及ぶこともあり、気管の炎症の原因となる(副鼻腔気管支症候群)ことがあります。


2021年8月7日-1 花粉情報

6日の日照時間は9.9時間でしたので、1日から6日までの日照時間は 計60.3時間となりました。

  昨年、東京の8月上半期は関東甲信の梅雨明けが8月1日でしたので、雨が少なく夏の陽気が続きました。今日は晴れが続いていましたが台風9、10号が相次いで発生し、週末に本州にも影響する可能性があり、本日当地は昼前から曇りです。これから先の天気は予想がつきません。