東京都内の花粉情報

2024年11月15日-6 花粉情報

観測結果(個/cm2/日:2024年)

観測期間 スギ ヒノキ イネ科 ブタクサ属 ヨモギ属 カナムグラ その他
11/01 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0
02 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0
03 0.3 0.0 0.0 0.3 0.3 0.0 0.0
04 0.6 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.6
05 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0
06 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.3
07 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 1.5
08 0.0 0.0 0.0 0.3 0.0 0.0 0.6
09 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.3 0.9
10 0.0 0.0 0.0 0.0 0.3 0.0 0.9
11 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.3
12 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.3
13 0.6 0.0 0.0 0.0 0.0 0.3 1.9
14 0.3 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 1.2
15 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.3

昨年の11月15日の当HPでは、「本日は水曜日、交通量が増し、プレパラートの汚れが目立ちました。本日の測定結果、スギ花粉0.0個/cm2、ヒノキ花粉0.0個/cm2の結果で、その他の花粉も0.0個/cm2でした。「雨が降ると花粉は一旦飛散を止める。雨上がりは花粉が飛ぶ」の例えは冬も共通のようです。

本日、未明まで曇り、明け方から午前中は弱い雨が続きました。その後曇り、弱い北寄りの風が1日吹き(1〜3m/sました。気温が上がり午後2時過ぎには17.5℃を記録しました。花粉は、その他の花粉が0.3個/cm2しか観測されませんでした。ヒメムカシヨモギと思われます。


2024年11月15日-5 花粉情報

スギ花粉観測値(11月)

    令和6年 令和5年 令和4年 令和3年 令和2年
 

11月

上旬 0.9 0.3 0.9 1.5 1.8
中旬   1.2 2.7 2.1 0.6
下旬   7.0 0.9 3.4 0.6

2024年11月15日-4 花粉情報

11月から連日観測しましたのは、平成30年からでした。11月の飛散数と翌シーズンの飛散数の結果は、表の通りです。

  11月の観測数

スギ      ヒノキ     その他

翌年のスギ飛散数

(1〜4月の総計)

平成30年 9.6 0.0 23.1 4867.8
令和 元年 5.8 0.0 22.1 2466.7
令和 2年 3.0 0.0 26.9 3913.2
令和 3年 7.0 0.0 19.5 3838.8
令和4年 4.5 0.0 40.6 6635.7
令和5年 8.5 0.0 24.9 5272.0

その他の花粉については、識別可能な花粉について、順次ご報告いたします。


2024年11月15日-3 花粉情報

11月3日には、佐橋 紀男先生から、以下の情報をいただきました。

「ダーラム型でも11月1日からスギ花粉が観測され始めました。他の花粉が殆ど観測されなくなってきますが、 スギ花粉がこれからどの程度飛散するか注目しています。本日、スギ雄花の調査を富里市の定点木や県道沿いのスギ並木で行なってきました。添付写真のように雄花の着花状態はすこぶる良さそうですが、40本、2ヶ所平均では雄花指数は最大4000 としますと約2000 でした。しかし、まだ雄花は添付写真のように成長中で大きさは3.0~4.5mm であり、今後今月下旬までに6mm  になれば良い方かもしれません。今月末にまた調査地点を増やしてお知らせします。」との事でした。来春のスギ花粉の飛散予測は、なかなか難しいようです。情報が入手次第、ご報告いたします。


2024年11月15日-2 花粉情報

日本気象協会の2025年春の花粉飛散予測(第1報:9月26日発表)によれば、当地は今春の160%(8400個/cm2前後)、過去10年平均の130%(4635個/cm2)と予測されています。この予測値は、十分大きく、これまでと同様に、十分な注意を払う必要があります。


2024年11月15日-1 花粉情報

佐橋 紀男先生から、11月3日以後の千葉県富里の観測データをいただきました。

2024年          ダーラム型(3.24cm2→1cm2) :富里    
11 スギ ヒノキ イネ型 ブタクサ ヨモギ カナムグラ その他
1 0.3 0.0 0.0 0.0 0.0 0.3 0.0
2 0.3 0.0 0.3 0.0 0.0 0.0 0.3
3 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0
4 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0
5 0.3 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0
6 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0
7 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.3
8 1.5 0.0 0.0 0.3 0.0 0.0 0.0
9 0.3 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0
10 0.3 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.6
11              

主にスギ花粉が観測されています。

「昨日までの花粉データ添付しますが、やはりスギ花粉がこれから12月末まで主役になりそうです。これからも注視していきます。」とのコメントをいただきました。


2024年11月14日-7 花粉情報

:11月にスギ花粉が最初に観測された日

年度 11月最初の観測日(日) 翌年のスギ飛散数(個/cm2)
令和6年 3
令和5年 7 4867.8
令和4年 4 2466.7
令和3年 4 3913.2
令和2年 4 3838.8
令和1年 4 6635.7
平成30年 7 5272.0

2024年11月14日-6 花粉情報

観測結果(個/cm2/日:2024年)

観測期間 スギ ヒノキ イネ科 ブタクサ属 ヨモギ属 カナムグラ その他
11/01 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0
02 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0
03 0.3 0.0 0.0 0.3 0.3 0.0 0.0
04 0.6 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.6
05 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0
06 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.3
07 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 1.5
08 0.0 0.0 0.0 0.3 0.0 0.0 0.6
09 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.3 0.9
10 0.0 0.0 0.0 0.0 0.3 0.0 0.9
11 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.3
12 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.3
13 0.6 0.0 0.0 0.0 0.0 0.3 1.9
14 0.3 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 1.2

昨年の11月最初にスギ花粉が観測されたのは、4日でした。11月最初の観測日が4日なのは、4年連続でした。「今年は7日が最初にスギ花粉が観測された日となりました。今年11月12日のその他の花粉の中には、ブタクサ花粉と思われる花粉が含まれていました。本日はその他の花粉が0.3個/cm2観測されました。」

本日、未明から午前中は晴れました。その後、曇りが続きました。弱い北寄りの風が1日吹き(1〜2m/s)ました。気温が上がり午後2時過ぎには18.0℃を記録しました。花粉は、その他の花粉が1.2個/cm2(全て不明)、スギ花粉が0.3個/cm2でした。


2024年11月14日-5 花粉情報

スギ花粉観測値(11月)

    令和6年 令和5年 令和4年 令和3年 令和2年
 

11月

上旬 0.9 0.3 0.9 1.5 1.8
中旬   1.2 2.7 2.1 0.6
下旬   7.0 0.9 3.4 0.6

 


2024年11月14日-4 花粉情報

11月から連日観測しましたのは、平成30年からでした。11月の飛散数と翌シーズンの飛散数の結果は、表の通りです。

  11月の観測数

スギ      ヒノキ     その他

翌年のスギ飛散数

(1〜4月の総計)

平成30年 9.6 0.0 23.1 4867.8
令和 元年 5.8 0.0 22.1 2466.7
令和 2年 3.0 0.0 26.9 3913.2
令和 3年 7.0 0.0 19.5 3838.8
令和4年 4.5 0.0 40.6 6635.7
令和5年 8.5 0.0 24.9 5272.0

その他の花粉については、識別可能な花粉について、順次ご報告いたします。


2024年11月14日-3 花粉情報

11月3日には、佐橋 紀男先生から、以下の情報をいただきました。

「ダーラム型でも11月1日からスギ花粉が観測され始めました。他の花粉が殆ど観測されなくなってきますが、 スギ花粉がこれからどの程度飛散するか注目しています。本日、スギ雄花の調査を富里市の定点木や県道沿いのスギ並木で行なってきました。添付写真のように雄花の着花状態はすこぶる良さそうですが、40本、2ヶ所平均では雄花指数は最大4000 としますと約2000 でした。しかし、まだ雄花は添付写真のように成長中で大きさは3.0~4.5mm であり、今後今月下旬までに6mm  になれば良い方かもしれません。今月末にまた調査地点を増やしてお知らせしま


2024年11月14日-2 花粉情報

日本気象協会の2025年春の花粉飛散予測(第1報:926日発表)によれば、当地は今春の160%(8400/cm2前後)、過去10年平均の130%(4635/cm2)と予測されています。この予測値は、十分大きく、これまでと同様に、十分な注意を払う必要があります。


2024年11月14日-1 花粉情報

一昨日、佐橋 紀男先生から、11月3日以後の千葉県富里の観測データをいただきました。

2024年     ダーラム型(3.24cm2→1cm2) :富里    
11 スギ ヒノキ イネ型 ブタクサ ヨモギ カナムグラ その他
1 0.3 0.0 0.0 0.0 0.0 0.3 0.0
2 0.3 0.0 0.3 0.0 0.0 0.0 0.3
3 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0
4 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0
5 0.3 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0
6 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0
7 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.3
8 1.5 0.0 0.0 0.3 0.0 0.0 0.0
9 0.3 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0
10 0.3 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.6
11              

主にスギ花粉が観測されています。

以下のコメントをいただきました。「昨日までの花粉データ添付しますが、やはりスギ花粉がこれから12月末まで主役になりそうです。これからも注視していきます。」


2024年11月13日-5 花粉情報

11月のスギ花粉観測数

    令和6年 令和5年 令和4年 令和3年 令和2年
 

11月

上旬 0.9 0.3 0.9 1.5 1.8
中旬   1.2 2.7 2.1 0.6
下旬   7.0 0.9 3.4 0.6

2024年11月13日-4 花粉情報

11月から連日観測しましたのは、平成30年からでした。11月の飛散数と翌シーズンの飛散数の結果は、表の通りです。

  11月の観測数

スギ      ヒノキ     その他

翌年のスギ飛散数

(1〜4月の総計)

平成30年 9.6 0.0 23.1 4867.8
令和 元年 5.8 0.0 22.1 2466.7
令和 2年 3.0 0.0 26.9 3913.2
令和 3年 7.0 0.0 19.5 3838.8
令和4年 4.5 0.0 40.6 6635.7
令和5年 8.5 0.0 24.9 5272.0

その他の花粉については、識別可能な花粉について、順次ご報告いたします。


2024年11月13日-3 花粉情報

11月3日には、佐橋 紀男先生から、以下の情報をいただきました。

「ダーラム型でも11月1日からスギ花粉が観測され始めました。他の花粉が殆ど観測されなくなってきますが、 スギ花粉がこれからどの程度飛散するか注目しています。本日、スギ雄花の調査を富里市の定点木や県道沿いのスギ並木で行なってきました。添付写真のように雄花の着花状態はすこぶる良さそうですが、40本、2ヶ所平均では雄花指数は最大4000 としますと約2000 でした。しかし、まだ雄花は添付写真のように成長中で大きさは3.0~4.5mm であり、今後今月下旬までに6mm  になれば良い方かもしれません。今月末にまた調査地点を増やしてお知らせします。」との事でした。来春のスギ花粉の飛散予測は、なかなか難しいようです。情報が入手次第、ご報告いたします。


2024年11月13日-2 花粉情報

日本気象協会の2025年春の花粉飛散予測(第1報:9月26日発表)によれば、当地は今春の160%(8400個/cm2前後)、過去10年平均の130%(4635個/cm2)と予測されています。この予測値は、十分大きく、これまでと同様に、十分な注意を払う必要があります。


2024年11月13日-1 花粉情報

昨日、佐橋 紀男先生から、11月3日以後の千葉県富里の観測データをいただきました。

2024年          ダーラム型(3.24cm2→1cm2) :富里    
11 スギ ヒノキ イネ型 ブタクサ ヨモギ カナムグラ その他
1 0.3 0.0 0.0 0.0 0.0 0.3 0.0
2 0.3 0.0 0.3 0.0 0.0 0.0 0.3
3 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0
4 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0
5 0.3 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0
6 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0
7 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.3
8 1.5 0.0 0.0 0.3 0.0 0.0 0.0
9 0.3 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0
10 0.3 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.6
11              

主にスギ花粉が観測されています。

以下のコメントをいただきました。「昨日までの花粉データ添付しますが、やはりスギ花粉がこれから12月末まで主役になりそうです。これからも注視していきます。」


2024年11月12日-5 花粉情報

11月にスギ花粉が最初に観測された日

年度 11月最初の観測日(日) 翌年のスギ飛散数(個/cm2)
令和6年 3
令和5年 7 4867.8
令和4年 4 2466.7
令和3年 4 3913.2
令和2年 4 3838.8
令和1年 4 6635.7
平成30年 7 5272.0

2024年11月12日-4 花粉情報

観測結果(個/cm2/日:2024年)

観測期間 スギ ヒノキ イネ科 ブタクサ属 ヨモギ属 カナムグラ その他
11/01 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0
02 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0
03 0.3 0.0 0.0 0.3 0.3 0.0 0.0
04 0.6 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.6
05 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0
06 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.3
07 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 1.5
08 0.0 0.0 0.0 0.3 0.0 0.0 0.6
09 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.3 0.9
10 0.0 0.0 0.0 0.0 0.3 0.0 0.9
11 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.3
12 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.3

昨年の11月12日の測定結果は、スギ花粉0.3個/cm2、ヒノキ花粉0.0個/cm2の結果で、その他の花粉は1.5個/cm2でした。「雨上がりは花粉が飛ぶ」の例えは冬も共通のようです。

本日、未明から晴れました。弱い北風が1日吹き(1〜2m/s)ましたが、気温が上がり午後2時過ぎには19.9℃を記録しました。しかし、花粉は、その他の花粉が0.3個/cm2観測されただけでした。この0.3個/cm2は、オナモミ(キク科オナモミ属)と思われます。


2024年11月12日-3 花粉情報

11月から連日観測しましたのは、平成30年からでした。11月の飛散数と翌シーズンの飛散数の結果は、表の通りです。

  11月の観測数

スギ      ヒノキ     その他

翌年のスギ飛散数

(1〜4月の総計)

平成30年 9.6 0.0 23.1 4867.8
令和 元年 5.8 0.0 22.1 2466.7
令和 2年 3.0 0.0 26.9 3913.2
令和 3年 7.0 0.0 19.5 3838.8
令和4年 4.5 0.0 40.6 6635.7
令和5年 8.5 0.0 24.9 5272.0

その他の花粉については、識別可能な花粉について、順次ご報告いたします。


2024年11月12日-2 花粉情報

日本気象協会の2025年春の花粉飛散予測(第1報:926日発表)によれば、当地は今春の160%(8400/cm2前後)、過去10年平均の130%(4635/cm2)と予測されています。この予測値は、十分大きく、これまでと同様に、十分な注意を払う必要があります。


2024年11月12日-1 花粉情報

昨日、佐橋 紀男先生から、11月3日以後の千葉県富里の観測データをいただきました。

2024年          ダーラム型(3.24cm2→1cm2) :富里    
11 スギ ヒノキ イネ型 ブタクサ ヨモギ カナムグラ その他
1 0.3 0.0 0.0 0.0 0.0 0.3 0.0
2 0.3 0.0 0.3 0.0 0.0 0.0 0.3
3 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0
4 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0
5 0.3 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0
6 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0
7 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.3
8 1.5 0.0 0.0 0.3 0.0 0.0 0.0
9 0.3 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0
10 0.3 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.6
11              

主にスギ花粉が観測されています。

以下のコメントをいただきました。「昨日までの花粉データ添付しますが、やはりスギ花粉がこれから12月末まで主役になりそうです。これからも注視していきます。」


2024年11月11日-6 花粉情報

本日、佐橋 紀男先生から、11月3日以後の千葉県富里の観測データをいただきました。

2024年          ダーラム型(3.24cm2→1cm2) :富里    
11 スギ ヒノキ イネ型 ブタクサ ヨモギ カナムグラ その他
1 0.3 0.0 0.0 0.0 0.0 0.3 0.0
2 0.3 0.0 0.3 0.0 0.0 0.0 0.3
3 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0
4 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0
5 0.3 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0
6 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0
7 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.3
8 1.5 0.0 0.0 0.3 0.0 0.0 0.0
9 0.3 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0
10 0.3 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.6
11              

主にスギ花粉が観測されています。

以下のコメントをいただきました。「昨日までの花粉データ添付しますが、やはりスギ花粉がこれから12月末まで主役になりそうです。これからも注視していきます。」

 

 

 


2024年11月11日-5 花粉情報

11月にスギ花粉が最初に観測された日

年度 11月最初の観測日(日) 翌年のスギ飛散数(個/cm2)
令和6年 3
令和5年 7 4867.8
令和4年 4 2466.7
令和3年 4 3913.2
令和2年 4 3838.8
令和1年 4 6635.7
平成30年 7 5272.0

2024年11月11日-4 花粉情報

観測結果(個/cm2/日:2024年)

観測期間 スギ ヒノキ イネ科 ブタクサ属 ヨモギ属 カナムグラ その他
11/01 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0
02 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0
03 0.3 0.0 0.0 0.3 0.3 0.0 0.0
04 0.6 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.6
05 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0
06 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.3
07 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 1.5
08 0.0 0.0 0.0 0.3 0.0 0.0 0.6
09 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.3 0.9
10 0.0 0.0 0.0 0.0 0.3 0.0 0.9
11 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.3

昨年の11月11日も1〜6日に続いて、スギ,ヒノキの観測花粉は、0.0個/cm2でした。昨年は、7日に一時雨が降りましたが、その日以外は、ほぼ晴れた日が、続きました。スギ花粉が11月に最初に観測されたのは7日(0.3個/cm2)でした。

本日、未明は小雨,以後曇りが続き、昼過ぎから晴れました。弱い北風が1日吹き(1〜2m/s)ましたが、気温が上がり午後2時過ぎには20.0℃を超えました。しかし、花粉は、その他の花粉が0.3個/cm2観測されただけでした。種属不明が0.3個/cm2でした。


2024年11月11日-3 花粉情報

11月から連日観測しましたのは、平成30年からでした。11月の飛散数と翌シーズンの飛散数の結果は、表の通りです。

  11月の観測数

スギ      ヒノキ     その他

翌年のスギ飛散数

(1〜4月の総計)

平成30年 9.6 0.0 23.1 4867.8
令和 元年 5.8 0.0 22.1 2466.7
令和 2年 3.0 0.0 26.9 3913.2
令和 3年 7.0 0.0 19.5 3838.8
令和4年 4.5 0.0 40.6 6635.7
令和5年 8.5 0.0 24.9 5272.0

その他の花粉については、識別可能な花粉について、順次ご報告いたします。


2024年11月11日-2 花粉情報

日本気象協会の2025年春の花粉飛散予測(第1報:9月26日発表)によれば、当地は今春の160%(8400個/cm2前後)、過去10年平均の130%(4635個/cm2)と予測されています。つまり、4600〜8400個/cm2と予測され、この予測値は、十分大きく、これまでと同様に、大いに注意を払う必要があります。


2024年11月11日-1 花粉情報

東京都における11月の気象(WeatherSpark.com)によると、

「1 日の最高気温は、19°C から 14°C へ 5°C 下降しますが、10°C を下回ったり 、22°C を上回ることは滅多にありません。 1 日の最低気温は、12°C から 7°C へ 5°C 下降しますが、4°C を下回ったり、 15°C を上回ることは滅多にありません。」との事。

本日、当地(品川区)は、明け方まで小雨、しかし午前5時の気温は14.0℃で、昨日より暖かでした(日本気象協会)。日中は晴れて、気温が上昇、午後1時には20.0℃を超えました。

WeatherSpark.com は、世界 145,479 か所の典型的な気候の詳細なレポートを提供しているそうです。


2024年11月10日-5 花粉情報

11月にスギ花粉が最初に観測された日

年度 11月最初の観測日(日) 翌年のスギ飛散数(個/cm2)
令和6年 3
令和5年 7 4867.8
令和4年 4 2466.7
令和3年 4 3913.2
令和2年 4 3838.8
令和1年 4 6635.7
平成30年 7 5272.0

 


2024年11月10日-4 花粉情報

観測結果(個/cm2/日:2024年)

観測期間 スギ ヒノキ イネ科 ブタクサ属 ヨモギ属 カナムグラ その他
11/01 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0
02 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0
03 0.3 0.0 0.0 0.3 0.3 0.0 0.0
04 0.6 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.6
05 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0
06 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.3
07 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 1.5
08 0.0 0.0 0.0 0.3 0.0 0.0 0.6
09 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.3 0.9
10 0.0 0.0 0.0 0.0 0.3 0.0 0.9

昨年の11月9日も1〜6日に続いて、スギ,ヒノキの観測花粉は、0.0個/cm2でした。昨年は、7日に一時雨が降りましたが、その日以外は、ほぼ晴れた日が、続きました。スギ花粉が11月に最初に観測されたのは7日(0.3個/cm2)でした。

本日、未明から曇りが続き、昼前に一時小雨,夜にも小雨が降りました。弱い北風が1日吹き(2〜3m/s)ました。しかし、花粉は、その他の花粉が昨日と同じ1.2個/cm2観測されました。内訳は、ヨモギ0.3個/cm2、イタドリ(タデ科ソバカヅラ属)0.3個/cm2、不明0.6個/cm2でした。