東京都内の花粉情報

2024年2月17日-4 花粉情報

○観測結果(個/cm2/日: 2024年)

観測期間 スギ ヒノキ その他 自動 最高気温
2/17 13.0 0.0 1.2 0.0 12.0
2月計 88.1 0.0 17.2 0.0

本日の測定結果はスギ花粉13.0個/cm2、ヒノキ花粉0.0個/cm2、その他の花粉1.2個/cm2でした。この数ではKH3000は反応しませんでした。その他の花粉は、ハンノキ0.3個/cm2、不明0.9個/cm2でした。


2024年2月17日-3 花粉情報

東京都保険医療局の東京都花粉情報によりますと、青梅、多摩、立川で9日にスギ花粉が飛散開始となりました。都心では、太田が本日1.0個/cm2以上なら12日が飛散開始日となります。町田、府中、小平が13日に飛散開始となりました。


2024年2月17日-2 花粉情報

花粉情報協会では、全国24地点の観測データを公表しています。それによりますと、14日までスギ花粉が飛散開始した地点は、神奈川県横浜市(10日)、石川県小松市(13日)、山梨県甲府市(10日)、静岡県静岡市(9日)、兵庫県西宮市(13日)、広島県尾道市(14日)、福岡県福岡市(8日)、山口県山口市(8日)、熊本県八代市(9日)、宮崎県宮崎市(9日)の10地点です。


2024年2月17日-1 花粉情報

兼子 順男先生から保谷市東伏見のデータをいただきました。

2   天気 スギ花粉 ヒノキ花粉
6 雨曇 0 0
7 0 0
8 0 0
9 1.6 0
10 1.0 0
11 0 0
12 0 0
13 6.6 0
14 6.3 0
15 60.3 0

2024年2月16日-6 花粉情報

KH3000による自動計測が始まりました。

2月15日〜2月16日(0.0個/日)

22 0 6 0 14 0
23 0 7 0 15 0
24 0 8 0 16 0
1 0 9 0 17 0
2 0 10 0 18 0
3 0 11 0 19 0
4 0 12 0 20 0
5 0 13 0 21 0

本日も自動計測は0個でした。今回のKH3000は感度がやや悪いようです。


2024年2月16日-5 花粉情報

本日の予報は、「少ない(10個未満)」でしたが、落下法による当地の落下飛散数は36.4個/cm2(多い)でした。昨日、当地は春一番が吹きました。本日も強い風が吹き(北北西、5〜8m/s)、花粉を運ぶには十分な風でした。

○2月16日(金):東京都千代田区の予報(16日現在):日本気象協会

日付 16日

(金)

17日

(土)

18日(日) 19日(月) 20日(火) 21日(水) 22日

(木)

スギ

飛散

予測

少ない

 

少ない

 

やや多い

 

多い

 

多い

 

少ない

 

少ない

2024年2月16日-4 花粉情報

観測結果(個/cm2/日: 2024年)

観測期間 スギ ヒノキ その他 自動 最高気温
2/16 36.4 0.0 2.2 0.0 13.9
2月計 75.8 0.0 17.2 0.0  

本日の測定結果はスギ花粉36.4個/cm2、ヒノキ花粉0.0個/cm2、その他の花粉2.2個/cm2でした。この数ではKH3000は反応しませんでした。その他の花粉は、ハンノキ0.6個/cm2、トウヒ0.3個/cm2、不明1.2個/cm2でした。


2024年2月16日-3 花粉情報

東京都保険医療局の東京都花粉情報によりますと、青梅、多摩、立川で9日にスギ花粉が飛散開始となりました。都心では、太田が本日1.0個/cm2以上なら12日が飛散開始日となります。町田、府中、小平が13日に飛散開始となりました。


2024年2月16日-2 花粉情報

スギ、ヒノキ花粉の飛散が開始しますと当HPだけでなく、ネット、TVなどマスコミから花粉飛散情報で、「多い」「非常に多い」などの表現で情報が皆さんの耳に達すると思います。これらの表現の意味がお判りにならないと情報として役立ちません。その為、これらには基準があります。例えば、落下法(ダーラム法)の場合は、日本アレルギー協会が日々のスギ花粉の測定値とスギ花粉症の方々の症状から作成した基準が以下の基準です。

飛散レベル(落下法)

観測花粉数(個/cm2・日) レベル
10個未満 少ない
10〜30個未満 やや多い
30〜50個未満 多い
50〜100個未満 非常に多い
100個以上 極めて多い

本HPでもスギ花粉の落下法による飛散レベルを表現するときはこの基準に従います。「極めて多い」とは。どの程度かといいますと、『市販であれ、処方薬であれ薬が効きにくい』と考えて下さい。私の経験では、減感作(免疫療法)を併用しても1日300個/cm2を越えると治療で抑えるのが大変困難です。ちなみに昨年春にスギ、ヒノキを合わせて300個/cm2以上を数えた日は計7日でした。


2024年2月16日-1 花粉情報

花粉情報協会では、全国24地点の観測データを公表しています。それによりますと、14日までスギ花粉が飛散開始した地点は、神奈川県横浜市(10日)、石川県小松市(13日)、山梨県甲府市(10日)、静岡県静岡市(9日)、兵庫県西宮市(13日)、広島県尾道市(14日)、福岡県福岡市(8日)、山口県山口市(8日)、熊本県八代市(9日)、宮崎県宮崎市(9日)の10地点です。


2024年2月15日-9 花粉情報

兼子耳鼻科(保谷市東伏見)

2月 天気 スギ ヒノキ
8 0 0
9 1.6 0
10 1.0 0
11 0 0
12 0 0
13 6.6 0
14 6.3 0

9日が飛散開始日でした。兼子 順男先生から以下の情報をいただきました。


2024年2月15日-8 花粉情報

飛散開始からわずか2日で本格飛散開始日となりました。

 

年度

元旦から飛散開始日の積算温度 スギ飛散開始

(400℃超の日)

スギ花粉

20個/cm2超の日

H26(2014) 371.0 2月03日(2月07日) 3月04日
H27(2015) 417.2 2月11日(2月10日) 2月23日
H28(2016) 501.3 2月14日(2月08日) 2月21日
H29(2017) 500.4 2月16日(2月06日) 2月17日
H30(2018) 375.8 2月10日(2月12日) 2月24日
R01(2019) 444.1 2月12日(2月07日) 2月20日
R02(2020) 412.7 2月05日(2月05日) 2月13日
R03(2021) 449.0 2月11日(2月06日) 2月14日
R04(2022) 536.4 2月26日(2月12日) 2月27日
R05(2023) 438.2 2月12日(2月09日) 2月18日
R06(2024) 490.4 2月13日(2月04日) 2月15日

2024年2月15日-7 花粉情報

KH3000による自動計測が始まりました。

2月14日〜2月15日(0.0個/日)

22 0 6 0 14 0
23 0 7 0 15 0
24 0 8 0 16 0
1 0 9 0 17 0
2 0 10 0 18 0
3 0 11 0 19 0
4 0 12 0 20 0
5 0 13 0 21 0

本日も自動計測は0個でした。


2024年2月15日-6 花粉情報

観測結果(個/cm2/日: 2024年)

観測期間 スギ ヒノキ その他 自動 最高気温
2/15 29.0 0.0 2.8 0.0 20.0
2月計 39.4 0.0 15.0 0.0  

本日の測定結果はスギ花粉29.0個/cm2、いきなり本格飛散となりました。ヒノキ花粉0.0個/cm2、その他の花粉2.8個/cm2でした。この数ではKH3000は反応しませんでした。その他の花粉は、ハンノキ0.9個/cm2、シラカンバ0.3個/cm2、不明1.5個/cm2でした。


2024年2月15日-5 花粉情報

西東京市の兼子 順男先生から以下の観測データをいただきました。

 

 

令和6年2月

 

 

スギ・ヒノキ花粉

 

2

 

天気

 

スギ花粉

 

ヒノキ花粉

8 0 0
9 1.6 0 スギ飛散開始
10 1 0
11 0 0
12 0 0
13 6.6 0
14 6.3 0
15  

西東京市兼子耳鼻科5階にて測定


2024年2月15日-4 花粉情報

東京都保険医療局の東京都花粉情報によりますと、青梅、多摩、立川で9日にスギ花粉が飛散開始となりました。都心では、太田が本日1.0個/cm2以上なら12日が飛散開始日となります。町田、府中、小平が13日に飛散開始となり、これで都下全域で飛散開始となりました。


2024年2月15日-3 花粉情報

昨年の2月7日には、ハンノキ0.3個/cm2とオオバヤシャブシ03個/cm2が初観測されました。ちなみに一昨年の初観測は、ハンノキ1月23日、シラカンバ2月11日、オオバヤシャブシ2月13日でした。今年は2月早々にシラカンバ(1月23日初観測)、ハンノキが観測され、昨日はシラカンバが0.3個/cm2観測されましたが、オオバヤシャブシ(1月25日初観測)は、2月はまだ観測されません。


2024年2月15日-2 花粉情報

スギ花粉の飛散開始を予測する方法として、「元旦からの1日の最高気温を加算して、ある加算値に達すると、飛散開始となる」と言われています。

過去の記録から当地では、440〜480℃が目安となります。

今年は2月12日までの最高気温の積算値は490.4℃でした。一昨日および昨日4.3個/cm2のスギ花粉が観測されましたので、13日が飛散開始日なります。飛散開始日までの積算温度は490.4℃となります。昨年は2月12日まで455.3℃で、12日が飛散開始日でした。


2024年2月15日-1 花粉情報

花粉情報協会では、全国24地点の観測データを公表しています。それによりますと、13日までスギ花粉が飛散開始した地点は、神奈川県横浜市(10日)、山梨県甲府市(10日)、静岡県静岡市(9日)、山口県山口市(8日)の4地点です。他に数地点が飛散開始が近いと思われます。


2024年2月14日-6 花粉情報

KH3000による自動計測が始まりました。

2月13日〜2月14日(0.0個/日)

22 0 6 0 14 0
23 0 7 0 15 0
24 0 8 0 16 0
1 0 9 0 17 0
2 0 10 0 18 0
3 0 11 0 19 0
4 0 12 0 20 0
5 0 13 0 21 0

本日、自動計測は0個でした。


2024年2月14日-5 花粉情報

観測結果(個/cm2/日: 2024年)

観測期間 スギ ヒノキ その他 自動 最高気温
2/14 4.3 0.0 0.3 0.0  
2月計 10.4 0.0 12.2 0.0  

本日の測定結果はスギ花粉4.3個/cm2で、1.0個/cm2以上のスギ花粉が観測されましたので、昨日(13日)が飛散開始日となります。ヒノキ花粉0.0個/cm2、その他の花粉0.3個/cm2でした。この数ではKH3000は反応しませんでした。その他の花粉は、不明0.3個/cm2でした。


2024年2月14日-4 花粉情報

東京都保険医療局の東京都花粉情報によりますと、青梅、多摩、立川で9日にスギ花粉が飛散開始となりました。都心では、太田が本日1.0/cm2以上なら12日が飛散開始日となります。マスコミがあたかも全国いっせいに飛散開始したようなニュースを流していますが、飛散開始した地点はまだ一部です。誤解のないようにしてください。


2024年2月14日-3 花粉情報

昨年の2月7日には、ハンノキ0.3個/cm2とオオバヤシャブシ03個/cm2が初観測されました。ちなみに一昨年の初観測は、ハンノキ1月23日、シラカンバ2月11日、オオバヤシャブシ2月13日でした。今年は2月早々にシラカンバ(1月23日初観測)、ハンノキが観測され、昨日はシラカンバが0.3個/cm2観測されましたが、オオバヤシャブシ(1月25日初観測)は、2月はまだ観測されません。


2024年2月14日-2 花粉情報

スギ花粉の飛散開始を予測する方法として、「元旦からの1日の最高気温を加算して、ある加算値に達すると、飛散開始となる」と言われています。

過去の記録から当地では、440〜480℃が目安となります。

今年は2月12日までの最高気温の積算値は490.4℃でした。昨日4.3個/cm2のスギ花粉が観測されましたので、本日1.0/cm2以上のスギ花粉が観測されれば、昨日が飛散開始日になります。飛散開始日までの積算温度は490.4℃となります。昨年は2月12日まで455.3℃で、12日が飛散開始日でした。


2024年2月14日-1 花粉情報

花粉情報協会では、全国24地点の観測データを公表しています。それによりますと、12日までスギ花粉が飛散開始した地点は、神奈川県横浜市(10日)、山梨県甲府市(10日)、静岡県静岡市(9日)、山口県山口市(8日)の4地点です。


2024年2月13日-6 花粉情報

KH3000による自動計測が始まりました。

2月12日〜2月13日(0.0個/日)

22 0 6 0 14 0
23 0 7 0 15 0
24 0 8 0 16 0
1 0 9 0 17 0
2 0 10 0 18 0
3 0 11 0 19 0
4 0 12 0 20 0
5 0 13 0 21 0

本日も自動計測は0個でした。


2024年2月13日-5 花粉情報

観測結果(個/cm2/日: 2024年)

観測期間 スギ ヒノキ その他 自動 最高気温
2/13 4.3 0.0 1.5 0.0 16.0
2月計 6.1 0.0 11.9 0.0  

本日の測定結果、スギ花粉4.3個/cm2、もし明日1.0個/cm2以上のスギ花粉が観測されれば、本日(13日)が飛散開始日となります。ヒノキ花粉0.0個/cm2、その他の花粉1.5個/cm2でした。この数ではKH3000は反応しませんでした。その他の花粉は、シラカンバが0.9個/cm2、不明0.6個/cm2でした。


2024年2月13日-4 花粉情報

東京都保険医療局の東京都花粉情報によりますと、青梅、多摩、立川で9日にスギ花粉が飛散開始となりました。


2024年2月13日-3 花粉情報

:昨年の27日には、ハンノキ0.3/cm2とオオバヤシャブシ03/cm2が初観測されました。ちなみに一昨年の初観測は、ハンノキ123日、シラカンバ211日、オオバヤシャブシ213日でした。今年は2月早々にシラカンバ(123日初観測)、ハンノキが観測され、昨日はシラカンバが0.3/cm2観測され、オオバヤシャブシ(125日初観測)は2月にはじめて0.3個/cm2観測されました。


2024年2月13日-2 花粉情報

スギ花粉の飛散開始を予測する方法として、「元旦からの1日の最高気温を加算して、ある加算値に達すると、飛散開始となる」と言われています。

過去の記録から当地では、440〜480℃が目安となります。

今年2月12日までの最高気温の積算値は490.4℃でした。いつ飛散開始となってもおかしくない気温になっています。昨年は2月12日まで455.3℃で、昨年は12日が飛散開始日でした。天気予報によりますと今後気温の急上昇が予想されています。


2024年2月13日-1 花粉情報

花粉情報協会では、全国24地点の観測データを公表しています。それによりますと、8日までスギ花粉が飛散開始したとの、観測データはありませんが、8日に1.0/cm2以上のスギ花粉が観測された地点は、岐阜県大垣市、山口県山口市、福岡県福岡市の3地点あり、それぞれ2.0/cm2観測されました。