東京都内の花粉情報

2024年04月07日-1 花粉情報

3月下旬から4月上旬は、例年スギ、ヒノキの逆転が起こる時期です。今シーズンは3月31日から逆転しています。

○年度毎の4月の飛散数

年 度 ス  ギ ヒ ノ キ そ の 他
2011年 577.8 1709.9 5813.4
2012年 146.6 132.3 803
2013年 31.7 257.2 1574.4
2014年 39.8 410.3 1964
2015年 34.1 96.3 1248.7
2016年 73.3 437.6 2185.3
2017年 209.5 262.3 1655
2018年 88.8 1534.4 5242.4
2019年 156.2 880.9 1961.2
2020年 14.4 144.6 1305.3
2021年 52.2 144.1 196.3
2022年 286.8 833.6 1533.8
2023年 99.9 455.8 1853.5
2024年      

4月スギ花粉の飛散が終盤を迎えていますが、飛散数は昨年より多く、ヒノキ花粉やその他の花粉は昨年ほどの勢いはありません。ヒノキ花粉は4月半ばまでには、飛散の最盛期は過ぎます。4月中旬以後は、カバノキ科やブナ科が比較的多く観測されます。4月後半も症状が続く方はご注意下さい。


2024年04月06日-5 花粉情報

本日の当地の飛散予測は、「多い30〜50個未満)」でした。落下法による当地の落下ヒノキ飛散花粉数は飛散が昨日から減少して、スギ、ヒノキを合わせても5.2個/cm2、「少ない」となります。患者様はヒノキに反応するか否かで明暗が大きく分かれそうです。

○4月05日(金):東京都品川区の予報:日本気象協会

日付 06日

(土)

07日

(日)

08日

(月)

09日

(火)

10日

(水)

11日

(木)

12日

(金)

 

予測

多い

 

 

多い

 

やや多い

 

やや多い

 

非常に多い

 

非常に多い

 

 

非常に多い

 

日本気象協会の本日の品川の予想は、「多い」でした。しかし、ほぼ1日重い曇り空で風もほとんど吹かず、結果花粉はスギ、ヒノキ合わせても「少ない」飛散でした。


2024年04月06日-4 花粉情報

令和06年04月06日の観測花粉

ヒノキ科 スギ 1.5

3.7

ヒノキ
カバノキ科 ハンノキ

シラカンバ

オオバヤシャ

イヌシデ

        0.6

2.5

 

0.3

ブナ科 コナラ

クヌギ

クリ

シラカシ

スタジイ他

 

1.9

1.5

イネ科 イネ

カモガヤ

ガマ

 

0.6

マツ科 アカマツ

クロマツ

トウヒ

ヒマラヤスギ

カラマツ

0.3

0.9

 

 

1.9

ケヤキ(ニレ科)  
イチョウ(イチョウ科) 2.5
クルミ(クルミ科)  
スゲ(カヤツリグサ科) 0.3
ギンヨウアカシア(マメ科)  
ソメイヨシノ(バラ科) 0.3
エゴノキ(エゴノキ科)  
ヤマモモ(ヤマモモ科)  
アカザ(ヒユ科)  
その他    3.7
21.9

2024年04月06日-3 花粉情報

観測結果(個/cm2/日: 2024年

観測期間 スギ ヒノキ その他 自動
4/06 1.5 3.7 16.7 ――
4月計 86.1 218.3 190.9 ――
1〜4月計 5305.5 698.6 604.2  

 

本日は、ほぼ1日曇り、夜に一時小雨でした。花粉はスギ花粉1.5個/cm2、ヒノキ花粉3.7個/cm2、その他の花粉16.7個/cm2観測されました。風が弱かった(北風、1〜3m/s)ためでしょうか、飛散花粉は昨日と比較して大幅に減少しました。

 


2024年04月06日-2 花粉情報

非常に多彩なその他の花粉が観測されています。今年も、3月30日には異例の暖かさで、多彩なその他の花粉が飛散し、31日には明らかにスギ、ヒノキ花粉数の逆転が認められました。ヒノキ花粉が徐々に増加しています。これからは、ヒノキ花粉に対する注意が必要です。.スギ、ヒノキ以外の花粉が大変多く、カバノキ科(シラカンバ、ハンノキ、オオバヤシャブシ)、ブナ科(コナラ、クヌギ、クリ)、バラ科サクラ属 ソメイヨシノ、イチョウ科イチョウ、マツ科(クロマツ、アカマツ)などが観測されます。


2024年04月06日-1 花粉情報

3月下旬から4月上旬は、例年スギ、ヒノキの逆転が起こる時期です。今シーズンは3月31日から逆転しています。

○年度毎の4月の飛散数

年 度 ス  ギ ヒ ノ キ そ の 他
2011年 577.8 1709.9 5813.4
2012年 146.6 132.3 803
2013年 31.7 257.2 1574.4
2014年 39.8 410.3 1964
2015年 34.1 96.3 1248.7
2016年 73.3 437.6 2185.3
2017年 209.5 262.3 1655
2018年 88.8 1534.4 5242.4
2019年 156.2 880.9 1961.2
2020年 14.4 144.6 1305.3
2021年 52.2 144.1 196.3
2022年 286.8 833.6 1533.8
2023年 99.9 455.8 1853.5
2024年      

4月スギ花粉の飛散が終盤を迎えていますが、飛散数は昨年より多く、ヒノキ花粉やその他の花粉は昨年ほどの勢いはありません。ヒノキ花粉は4月半ばまでには、飛散の最盛期は過ぎます。4月中旬以後は、カバノキ科やブナ科が比較的多く観測されます。4月後半も症状が続く方はご注意下さい。


2024年04月05日-5 花粉情報

本日の当地の飛散予測は、「多い30〜50個未満)」でした。落下法による当地の落下ヒノキ飛散花粉数は飛散が昨日からやや増加して、スギ、ヒノキを合わせますと55.6個/cm2を超え、「非常に多い」となります。患者様はヒノキに反応するか否かで明暗が大きく分かれそうです。

○4月05日(金):東京都品川区の予報:日本気象協会

日付 05日

(金)

06日

(土)

07日

(日)

08日

(月)

09日

(火)

10日

(水)

11日

(木)

 

予測

多い

 

非常に多い

 

 

多い

 

多い

 

多い

 

多い

 

非常に多い

 

 

日本気象協会の本日の品川の予想は、「多い」でした。しかし、ほぼ1日重い曇り空で風もほとんど吹かず、結果花粉はスギ、ヒノキ合わせると「非常に多い」飛散でした。

 


2024年04月05日-4 花粉情報

令和06年04月05日の観測花粉

ヒノキ科 スギ 17.6

38.0

ヒノキ
カバノキ科 ハンノキ

シラカンバ

オオバヤシャ

イヌシデ

        0.9

3.1

1.2

2.2

ブナ科 コナラ

クヌギ

クリ

シラカシ

スタジイ他

1.5

1.9

4.0

イネ科 イネ

カモガヤ

ガマ

 

3.7

マツ科 アカマツ

クロマツ

トウヒ

ヒマラヤスギ

カラマツ

 

 

 

 

3.7

ケヤキ(ニレ科)  
イチョウ(イチョウ科) 2.8
クルミ(クルミ科)  
スゲ(カヤツリグサ科)  
ギンヨウアカシア(マメ科)  
ソメイヨシノ(バラ科) 0.3
エゴノキ(エゴノキ科) 2.5
ヤマモモ(ヤマモモ科)  
アカザ(ヒユ科)  
その他 4.9
88.3

2024年04月05日-3 花粉情報

観測結果(個/cm2/日: 2024年

観測期間 スギ ヒノキ その他 自動
4/05 17.6 38.0 32.7 ――
4月計 84.6 214.6 174.2 ――
1〜4月計 5304 694.9 587.5

 

本日は、ほぼ1日曇り、昼前と夜に一時小雨でした。花粉はスギ花粉17.6個/cm2、ヒノキ花粉38.0個/cm2、その他の花粉32.7個/cm2観測されました。


2024年04月05日-2 花粉情報

非常に多彩なその他の花粉が観測されています。今年も、3月30日には異例の暖かさで、多彩なその他の花粉が飛散し、31日には明らかにスギ、ヒノキ花粉数の逆転が認められました。ヒノキ花粉が徐々に増加しています。これからは、ヒノキ花粉に対する注意が必要です。.スギ、ヒノキ以外の花粉が大変多く、カバノキ科(シラカンバ、ハンノキ、オオバヤシャブシ)、ブナ科(コナラ、クヌギ、クリ)、バラ科サクラ属 ソメイヨシノ、イチョウ科イチョウ、マツ科(クロマツ、アカマツ)などが観測されます。


2024年04月05日-1 花粉情報

:3月下旬から4月上旬は、例年スギ、ヒノキの逆転が起こる時期です。今シーズンは3月31日から逆転しています。

○年度毎の4月の飛散数

年 度 ス  ギ ヒ ノ キ そ の 他
2011年 577.8 1709.9 5813.4
2012年 146.6 132.3 803
2013年 31.7 257.2 1574.4
2014年 39.8 410.3 1964
2015年 34.1 96.3 1248.7
2016年 73.3 437.6 2185.3
2017年 209.5 262.3 1655
2018年 88.8 1534.4 5242.4
2019年 156.2 880.9 1961.2
2020年 14.4 144.6 1305.3
2021年 52.2 144.1 196.3
2022年 286.8 833.6 1533.8
2023年 99.9 455.8 1853.5
2024年      

4月スギ花粉の飛散が終盤を迎えていますが、飛散数は昨年より多く、ヒノキ花粉やその他の花粉は昨年ほどの勢いはありません。ヒノキ花粉は4月半ばまでには、飛散の最盛期は過ぎます。4月中旬以後は、カバノキ科やブナ科が比較的多く観測されます。4月後半も症状が続く方はご注意下さい。


2024年04月04日-5 花粉情報

本日の当地の予報は、「非常に多い50〜100個未満)」でした。落下法による当地の落下ヒノキ飛散花粉数は昨日は249.7個/cm2でした。スギ、ヒノキを合わせますと270個/cm2を超え、「極めて多い」となります。患者様はヒノキに反応するか否かで明暗が大きく分かたようです。

○4月04日(木):東京都品川区の予報:日本気象協会

日付 4日

(木)

05日

(金)

06日

(土)

07日

(日)

08日

(月)

09日

(火)

10日

(水)

 

予測

非常に多い

 

 

非常に多い

 

非常に多い

 

 

多い

 

多い

 

多い

 

多い

 

本日も日本気象協会の品川の予想は、「非常に多い」でした。しかし、ほぼ1日重い曇り空で風もほとんど吹かず、結果花粉はスギ、ヒノキ合わせても「少ない」飛散でした。


2024年04月04日-4 花粉情報

令和06年04月04日の観測花粉

ヒノキ科 スギ 2.8

1.9

ヒノキ
カバノキ科 ハンノキ

シラカンバ

オオバヤシャ

イヌシデ

  0.6

3.7

0.3

2.2

ブナ科 コナラ

クヌギ

クリ

シラカシ

スタジイ他

0.3
イネ科 イネ

カモガヤ

ガマ

 

0.6

マツ科 アカマツ

クロマツ

トウヒ

ヒマラヤスギ

カラマツ

 

 

 

 

1.5

ケヤキ(ニレ科)
イチョウ(イチョウ科) 1.5
クルミ(クルミ科)
スゲ(カヤツリグサ科)
ギンヨウアカシア(マメ科)
ソメイヨシノ(バラ科)
エゴノキ(エゴノキ科) 0.9
ヤマモモ(ヤマモモ科)
アカザ(ヒユ科)
その他 3.7
13.0

2024年04月04日-3 花粉情報

観測結果(個/cm2/日: 2024年 )

観測期間 スギ ヒノキ その他 自動
4/04 2.8 1.9 13.0 ――
4月計 67.0 176.6 141.5 ――
1〜4月計 5219.4 656.9 554.8  

本日は、明け方まで小雨、明け方からほぼ1日曇り、夕方ほんのひと時晴れました。花粉はスギ花粉2.8個/cm2、ヒノキ花粉1.9個/cm2、その他の花粉13.0個/cm2と、重い曇り空が続き、花粉はほとんど観測されませんでした。

 


2024年04月04日-2 花粉情報

非常に多彩なその他の花粉が観測されています。今年も、3月30日には異例の暖かさで、多彩なその他の花粉が飛散し、31日には明らかにスギ、ヒノキ花粉数の逆転が認められました。ヒノキ花粉が徐々に増加しています。これからは、ヒノキ花粉に対する注意が必要です。.スギ、ヒノキ以外の花粉が大変多く、カバノキ科(シラカンバ、ハンノキ、オオバヤシャブシ)、ブナ科(コナラ、クヌギ、クリ)、バラ科サクラ属 ソメイヨシノ、イチョウ科イチョウ、マツ科(クロマツ、アカマツ)などが観測されます。


2024年04月04日-1 花粉情報

4月、例年スギ、ヒノキの逆転が起こる時期です。今シーズンは3月31日から逆転しています。

○年度毎の4月の飛散数

年 度 ス  ギ ヒ ノ キ そ の 他
2011年 577.8 1709.9 5813.4
2012年 146.6 132.3 803
2013年 31.7 257.2 1574.4
2014年 39.8 410.3 1964
2015年 34.1 96.3 1248.7
2016年 73.3 437.6 2185.3
2017年 209.5 262.3 1655
2018年 88.8 1534.4 5242.4
2019年 156.2 880.9 1961.2
2020年 14.4 144.6 1305.3
2021年 52.2 144.1 196.3
2022年 286.8 833.6 1533.8
2023年 99.9 455.8 1853.5
2024年      

4月スギ花粉の飛散が終盤を迎えていますが、飛散数は昨年より多く、ヒノキ花粉やその他の花粉は昨年ほどの勢いはありません。ヒノキ花粉は4月半ばまでには、飛散の最盛期は過ぎます。4月中旬以後は、カバノキ科やブナ科が比較的多く観測されます。4月後半も症状が続く方はご注意下さい。


2024年04月03日-4 花粉情報

令和06年04月03日の観測花粉

ヒノキ科 スギ 2.5

32.7

ヒノキ
カバノキ科 ハンノキ

シラカンバ

オオバヤシャ

イヌシデ

0.9

1.2

0.3

2.2

ブナ科 コナラ

クヌギ

クリ

シラカシ

スタジイ他

1.2

0.9

0.3

0.0

0.0

イネ科 イネ

カモガヤ

ガマ

 

0.0

マツ科 アカマツ

クロマツ

トウヒ

ヒマラヤスギ

カラマツ

0.0

0.0

0.0

0.0

3.0

ケヤキ(ニレ科)  
イチョウ(イチョウ科) 24.4
クルミ(クルミ科)  
スゲ(カヤツリグサ科)  
ギンヨウアカシア(マメ科)  
ソメイヨシノ(バラ科)  
エゴノキ(エゴノキ科)  
ヤマモモ(ヤマモモ科) 0.3
アカザ(ヒユ科)  
その他 1.2
71.1

 


2024年04月03日-3 花粉情報

観測結果(個/cm2/日: 2024年

観測期間 スギ ヒノキ その他 自動
4/03 2.5 32.7 35.9 ――
4月計 64.2 174.7 128.5 ――
1〜4月計 5216.6 655.0 541.8  

本日は、午前10時には小雨がふりはじめました。測定結果、落下法ではスギ花粉2.5個/cm2、ヒノキ花粉32.7個/cm2、その他の花粉35.9個/cm2でした。スギ花粉の飛散は、徐々に減少していて終わりが近いようです。31日にスギとヒノキの逆転がおこり、ヒノキ花粉が徐々に増加しています。これからは、ヒノキ花粉に対する注意が必要です。.スギ、ヒノキ以外の花粉が大変多く、カバノキ科(シラカンバ、ハンノキ、オオバヤシャブシ)、ブナ科(コナラ、クヌギ、クリ)、バラ科サクラ属 ソメイヨシノ、イチョウ科イチョウ、マツ科(クロマツ、アカマツ)などが観測されます


2024年04月03日-2 花粉情報

非常に多彩なその他の花粉が観測されています。今年も、3月30日には異例の暖かさで、多彩なその他の花粉が飛散し、31日には明らかにスギ、ヒノキ花粉数の逆転が認められました。

スギ、ヒノキ以外の花粉が大変多く、カバノキ科(シラカンバ、ハンノキ、オオバヤシャブシ)、ブナ科(コナラ、クヌギ、クリ)、バラ科サクラ属 ソメイヨシノ、イチョウ科イチョウ、マツ科(クロマツ、アカマツ)などが観測されます。


2024年04月03日-1 花粉情報

4月、例年スギ、ヒノキの逆転が起こる時期です。今シーズンは3月31日から逆転しています。

○年度毎の4月の飛散数

年 度 ス  ギ ヒ ノ キ そ の 他
2011年 577.8 1709.9 5813.4
2012年 146.6 132.3 803
2013年 31.7 257.2 1574.4
2014年 39.8 410.3 1964
2015年 34.1 96.3 1248.7
2016年 73.3 437.6 2185.3
2017年 209.5 262.3 1655
2018年 88.8 1534.4 5242.4
2019年 156.2 880.9 1961.2
2020年 14.4 144.6 1305.3
2021年 52.2 144.1 196.3
2022年 286.8 833.6 1533.8
2023年 99.9 455.8 1853.5
2024年      

4月スギ花粉の飛散が終盤を迎えていますが、飛散数は昨年より多く、ヒノキ花粉やその他の花粉は昨年ほどの勢いはありません。ヒノキ花粉は4月半ばまでには、飛散の最盛期は過ぎます。4月中旬以後は、カバノキ科やブナ科が比較的多く観測されます。4月後半も症状が続く方はご注意下さい。


2024年04月02日-3 花粉情報

令和06年04月02日の観測花粉

ヒノキ科 スギ 35.2

84.9

ヒノキ
カバノキ科 ハンノキ

シラカンバ

オオバヤシャ

イヌシデ

0.9

4.9

1.2

0.6

ブナ科 コナラ

クヌギ

クリ

シラカシ

スタジイ他

0.0

0.6

0.0

0.0

0.0

イネ科 イネ

カモガヤ

ガマ

 

0.3

マツ科 アカマツ

クロマツ

トウヒ

ヒマラヤスギ

カラマツ

0.3

0.0

0.3

0.0

6.5

ケヤキ(ニレ科)  
イチョウ(イチョウ科) 12.3
クルミ(クルミ科)  
スゲ(カヤツリグサ科)  
ギンヨウアカシア(マメ科)  
ソメイヨシノ(バラ科)  
エゴノキ(エゴノキ科) 0.6
ヤマモモ(ヤマモモ科) 0.6
アカザ(ヒユ科)  
その他

 

 

 

5.9

 

158.3

 

本日も様々な花粉が観測されました。


2024年04月02日-2 花粉情報

非常に多彩なその他の花粉が観測されています。今年も、3月30日には異例の暖かさで、多彩なその他の花粉が飛散し、31日には明らかにスギ、ヒノキ花粉数の逆転が認められました。

○観測結果(個/cm2/日: 2024年

観測期間 スギ ヒノキ その他 自動
4/02 35.2 84.9 38.3 ――
4月計 61.7 142.0 92.6 ――
1〜4月計 5214.1 622.3 505.9  

本日の測定結果、落下法ではスギ花粉35.2個/cm2、ヒノキ花粉84.9個/cm2、その他の花粉38.3個/cm2でした。スギ花粉の飛散は、徐々に減少していて終わりが近いようです。31日にスギとヒノキの逆転がおこり、ヒノキ花粉が徐々に増加しています。これからは、ヒノキ花粉に対する注意が必要です。.スギ、ヒノキ以外の花粉が大変多く、カバノキ科(シラカンバ、ハンノキ、オオバヤシャブシ)、ブナ科(コナラ、クヌギ、クリ)、バラ科サクラ属 ソメイヨシノ、イチョウ科イチョウ、マツ科(クロマツ、アカマツ)などが観測されます。


2024年04月02日-1 花粉情報

昨日から4月、例年スギ、ヒノキの逆転が起こる時期です。今シーズンは3月31日から逆転しています。

○年度毎の4月の飛散数

年 度 ス  ギ ヒ ノ キ そ の 他
2011年 577.8 1709.9 5813.4
2012年 146.6 132.3 803
2013年 31.7 257.2 1574.4
2014年 39.8 410.3 1964
2015年 34.1 96.3 1248.7
2016年 73.3 437.6 2185.3
2017年 209.5 262.3 1655
2018年 88.8 1534.4 5242.4
2019年 156.2 880.9 1961.2
2020年 14.4 144.6 1305.3
2021年 52.2 144.1 196.3
2022年 286.8 833.6 1533.8
2023年 99.9 455.8 1853.5
2024年

4月スギ花粉の飛散が終盤を迎え、ヒノキ花粉も4月半ばまでには、飛散の最盛期は過ぎます。4月中旬以後は、カバノキ科やブナ科が比較的多く観測されます。4月後半も症状が続く方はご注意下さい。


2024年04月01日-6 花粉情報

○令和06年04月01日の観測花粉

ヒノキ科 スギ 26.5

57.1

ヒノキ
カバノキ科 ハンノキ

シラカンバ

オオバヤシャ

イヌシデ

0.6

1.2

0.9

2.5

ブナ科 コナラ

クヌギ

クリ

シラカシ

スタジイ他

0.3

0.3

1.2

0.0

4.6

イネ科 イネ

カモガヤ

ガマ

 

0.9

マツ科 アカマツ

クロマツ

トウヒ

ヒマラヤスギ

カラマツ

0.0

0.0

0.3

0.0

4.6

ケヤキ(ニレ科)
イチョウ(イチョウ科) 22.5
クルミ(クルミ科)
スゲ(カヤツリグサ科)
ギンヨウアカシア(マメ科)
ソメイヨシノ(バラ科)
エゴノキ(エゴノキ科) 0.6
ヤマモモ(ヤマモモ科) 0.9
アカザ(ヒユ科)
その他

 

 

 

8.0

 

133.0

 

 


2024年04月01日-5 花粉情報

○観測結果(個/cm2/日: 2024年

観測期間 スギ ヒノキ その他 自動
4/01 26.5 57.1 54.3 ――
4月計 26.5 57.1 54.3 ――
1〜4月計 5178.9 538.3 467.6

本日の測定結果、落下法ではスギ花粉26.5個/cm2、ヒノキ花粉57.1個/cm2、その他の花粉54.3個/cm2でした。スギ花粉の飛散は、徐々に減少していて終わりが近いようです。31日にスギとヒノキの逆転がおこり徐々に増加しています。これからは、ヒノキ花粉に対する注意が必要です。.スギ、ヒノキ以外の花粉が大変多く、カバノキ科(シラカンバ、ハンノキ、オオバヤシャブシ)、ブナ科(コナラ、クヌギ、クリ)、バラ科サクラ属 ソメイヨシノ、イチョウ科イチョウ、マツ科(クロマツ、アカマツ)などが観測されます。

 


2024年04月01日-3 花粉情報

観測結果(個/cm2/日: 2024年

観測期間 スギ ヒノキ その他 自動
4/01 26.5 57.1 54.3 ――
4月計 26.5 57.1 54.3 ――
1〜4月計 5178.9 538.3 467.6

本日の測定結果、落下法ではスギ花粉26.5個/cm2、ヒノキ花粉57.1個/cm2、その他の花粉54.3個/cm2でした。スギ花粉の飛散は、徐々に減少していて終わりが近いようです。31日にスギとヒノキの逆転がおこり徐々に増加しています。これからは、ヒノキ花粉に対する注意が必要です。.スギ、ヒノキ以外の花粉が大変多く、カバノキ科(シラカンバ、ハンノキ、オオバヤシャブシ)、ブナ科(コナラ、クヌギ、クリ)、バラ科サクラ属 ソメイヨシノ、イチョウ科イチョウ、マツ科(クロマツ、アカマツ)などが観測されます。

 


2024年04月01日-2 花粉情報

一昨年の41日は、まだ、スギ96.9/cm2、ヒノキ53..4/cm2で、スギ、ヒノキ花粉数の逆転は起こりませんでした。しかも、その他の花粉は僅か12.7/cm2しか観測されませんでした。昨年の41日は、明らかにヒノキが多く、スギは終息が近いように感じました。一方、その他の花粉は非常に多彩な花粉が観測されました。今年も、330日には異例の暖かさで、多彩なその他の花粉が飛散し、31日には明らかにスギ、ヒノキ花粉数の逆転が認められました。


2024年04月01日-1 花粉情報

本日から4月、例年スギ、ヒノキの逆転が起こる時期です。

○年度毎の4月の飛散数

年 度 ス  ギ ヒ ノ キ そ の 他
2011年 577.8 1709.9 5813.4
2012年 146.6 132.3 803
2013年 31.7 257.2 1574.4
2014年 39.8 410.3 1964
2015年 34.1 96.3 1248.7
2016年 73.3 437.6 2185.3
2017年 209.5 262.3 1655
2018年 88.8 1534.4 5242.4
2019年 156.2 880.9 1961.2
2020年 14.4 144.6 1305.3
2021年 52.2 144.1 196.3
2022年 286.8 833.6 1533.8
2023年 99.9 455.8 1853.5
2024年      

4月スギ花粉の飛散が終盤を迎え、ヒノキ花粉も4月半ばまでには、飛散の最盛期は過ぎます。4月中旬以後は、カバノキ科やブナ科が比較的多く観測されます。4月後半も症状が続く方はご注意下さい。


2024年3月31日-6 花粉情報

本日の当地の予報は、「非常に多い50〜100個未満)」でした。落下法による当地の落下ヒノキ飛散花粉数は飛散が昨日から大幅に増加して、結局、249.7個/cm2(極めて多い)でした。スギ、ヒノキを合わせますと270個/cm2を超え、「極めて多い」となります。患者様はヒノキに反応するか否かで明暗が大きく分かれそうです。

○3月31日(土):東京都品川区の予報:日本気象協会

日付 31日

(日)

01日

(月)

02日

(火)

03日

(水)

04日

(木)

05日

(金)

06日

(土)

 

予測

非常に多い

 

 

非常に多い

 

非常に多い

 

非常に多い

 

非常に多い

 

非常に多い

 

非常にい多い

 

 


2024年3月31日-5 花粉情報

令和06年03月31日の観測花粉

ヒノキ科 スギ 23.5

249.7

ヒノキ
カバノキ科 ハンノキ

シラカンバ

オオバヤシャ

イヌシデ

3.6

1.2

1.2

9.9

ブナ科 コナラ

クヌギ

クリ

シラカシ

スタジイ他

3.8

1.2

5.7

 

イネ科 イネ

カモガヤ

ガマ

 

3.1

マツ科 アカマツ

クロマツ

トウヒ

ヒマラヤスギ

カラマツ

2.4

 

1.2

 

19.8

ケヤキ(ニレ科)  
イチョウ(イチョウ科) 73.2
クルミ(クルミ科)  
スゲ(カヤツリグサ科) 0.3
ギンヨウアカシア(マメ科)  
ソメイヨシノ(バラ科)  
エゴノキ(エゴノキ科) 0.6
ヤマモモ(ヤマモモ科) 3.6
アカザ(ヒユ科)  
その他 79.7

 

 

484.3

 


2024年3月31日-4 花粉情報

3月31日までの観測数を昨年と比較しますとヒノキ花粉とその他の花粉が大幅に少ないのが解ります。つまり、ヒノキ、ブナ、カバノキなどが少ないと言えます。天候の相違(発生源の気温が低い?)でしょうか?今後、検討したいと思います。

令和6年(3月23日まで)

観測期間 スギ ヒノキ その他
1月計 5.1 0.0 5.4
2月計 900.6 5.6 33.9
3月計 4246.7 491.2 374.0
合計 5152.3 496.8 413.3

令和5年(3月23日まで)

観測期間 スギ ヒノキ その他
1月計 2.7 0.0 4.5
2月計 1129.3 16.5 27.7
3月計 5404.6 754.5 1112.5
合計 6536.6 771.0 1144.7