東京都内の花粉情報

2023年11月8日-3 花粉情報

本日は水曜日、交通量も増し、プレパラートの汚れはやや目立つものの、本日来院した患者のみなさんの症状は軽度でした。

本日の測定結果、スギ花粉0.0個/cm2、ヒノキ花粉0.0個/cm2ともに観測されず、その他の花粉が0.9個/cm2でした。

○観測結果(個/cm2/日:2023年)

観測期間 スギ ヒノキ イネ科 ブタクサ属 ヨモギ属 カナムグラ その他
11/08 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.9
11/1〜8 0.3 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 4.2

昨年は11月最初にスギ花粉が観測されたのは、4日でした。11月最初の観測日が4日なのは、4年連続でした。今年は7日が最初にスギ花粉が観測された日となりました。


2023年11月8日-2 花粉情報

本日は未明から晴れ、午後も晴れました。気温が下がり午前5時に16.2℃、12時には20.3℃でした。 急激に気温が低下しました。この天候が今後の花粉飛散にどのように影響するか、検討がつきません。せめて、体調を崩さないようにご注意ください。


2023年11月8日-1 花粉情報

新型コロナとの戦いはまだ続いていて、解決していません。先週も2件コロナの陽性者が来院しました。来春もスギ、ヒノキ花粉が否応なしに飛散します。日本気象協会の2024年春の花粉飛散予測(第1報)によれば、当地は今春の80%(6000/cm2前後)、過去10年平均の110150%(40008000/cm2)と予測しています。この予測値は今春の予測(11500/cm2)より少ない(実際は8000/cm2)のですが、過去10年平均よりも十分大きく、備えは固めなければなりません。そこで、コロナ、インフルエンザを警戒しながら、今年も11月から花粉観測を連日行うことにいたしました。


2023年11月7日-3 花粉情報

113日に花粉の画像をお送りして、守田 益宗著:花粉識別ガイドブックを参考にチドリノキ、またはマンサクなどの花粉に類似しています。と報告致しましたが、昨日、佐橋 紀男先生から次のようなアドバイスをいただきました。「花粉の写真が添付されていますが、花粉表面がボケていてはっきりしませんが、今時分ですとサザンカ(50ミクロン前後)の花粉に見えますが、大きさが問題です。」 サザンカはツバキ科ツバキ属で、ツバキ花粉症は、1989年に秋山一男先生がアレルギーの臨床に報告があります。


2023年11月7日-2 花粉情報

本日は未明から弱雨がふりつづき、昼前に止み、午後から晴れました。気温が上がり午前5時に22.0℃、12時には26.3℃を超えました。 11月というのに夏日がつづいています。この天候が今後の花粉飛散にどのように影響するか、検討がつきません。せめて、体調を崩さないようにご注意ください。


2023年11月7日-1 花粉情報

新型コロナとの戦いはまだ続いていて、解決していません。先週も2件コロナの陽性者が来院しました。来春は、スギ、ヒノキ花粉が否応なしに飛散します。備えは固めなければなりません。そこで、コロナ、インフルエンザを警戒しながら、今年も11月から花粉観測を連日行うことにいたしました。


2023年11月6日-3 花粉情報

本日は月曜日、交通量も増し、プレパラートの汚れはやや目立つものの、かふんひさんは軽度でした。。

本日の測定結果、スギ花粉0.0個/cm2、ヒノキ花粉0.0個/cm2ともに観測されず、その他の花粉が0.0個/cm2でした。

○観測結果(個/cm2/日:2023年)

観測期間 スギ ヒノキ イネ科 ブタクサ属 ヨモギ属 カナムグラ その他
11/06 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0
11/1〜6 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 2.7

昨年の11月6日はスギ花粉が0.3個/cm2観測されました。昨年は11月最初にスギ花粉が観測されたのは、4日でした。11月最初の観測日が4日なのは、4年連続でした。今年は本日もスギ花粉は観測されませんでした。気象条件(季節外れの異常な暑さ)が影響するためと考えられます。


2023年11月6日-2 花粉情報

本日も未明まで曇り、昼前から晴れました。気温が上がり午前5時に18.5℃、12時には24.5℃を超えました。 昼過ぎも気温は上がり、午後1時に25.0℃まで上昇しました。本日も夜間、風は穏やかでしたが、昼過ぎから南風が強く(46m/s)吹きました。今年は異常に気温が高く、11月に夏日が記録されたりしています。花粉の産生に少なからず影響しているようです。


2023年11月6日-1 花粉情報

新型コロナとの戦いはまだ続いていて、解決していません。先週も2件コロナの陽性者が来院しました。来春は、スギ、ヒノキ花粉が否応なしに飛散します。備えは固めなければなりません。そこで、コロナ、インフルエンザを警戒しながら、今年も11月から花粉観測を連日行うことにいたしました。


2023年11月5日-3 花粉情報

本日も休日、昨日以上にプレパラートの汚れはなく、観測は容易でした。

本日の測定結果、スギ花粉0.0個/cm2、ヒノキ花粉0.0個/cm2ともに観測されず、その他の花粉が1.5個/cm2でした。

○観測結果(個/cm2/日:2023年)

観測期間 スギ ヒノキ イネ科 ブタクサ属 ヨモギ属 カナムグラ その他
11/05 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 1.5
11/1〜5 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 2.7

昨年は11月5日までにスギ花粉が0.6個/cm2観測されました。昨年は11月最初にスギ花粉が観測されたのは、4日でした。11月最初の観測日が4日なのは、4年連続でした。今年は本日もスギ花粉は観測されませんでした。気象条件(季節外れの異常な暑さ)が影響していると考えられます。


2023年11月5日-2 花粉情報

本日も朝まで曇り、朝に晴れました。気温が上がり午前5時に18.5℃、12時には22.7℃を超えました。 昼過ぎも気温は上がり、午後1時に23.4℃まで上昇しました。本日も風は穏やかで、1日中2m/sでした。


2023年11月5日-1 花粉情報

新型コロナとの戦いはまだ続いていて、解決していません。今週もコロナ2件の陽性者が来院しました。来春は、スギ、ヒノキ花粉が否応なしに飛散します。備えは固めなければなりません。そこで、コロナ、インフルエンザを警戒しながら、今年も11月から花粉観測を連日行うことにいたしました。


2023年11月4日-3 花粉情報

本日も休日、昨日以上に山手通りの交通量が少なく、プレパラートが汚れず、観測は容易でした。

本日の測定結果、スギ花粉0.0個/cm2、ヒノキ花粉0.0個/cm2、その他の花粉0.6個/cm2でした。

○観測結果(個/cm2/日:2022年)

観測期間 スギ ヒノキ イネ科 ブタクサ属 ヨモギ属 カナムグラ その他
11/04 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.6

昨年の11月4日はスギ花粉が0.6個/cm2観測されました。他にブタクサ0.3個/cm2.、その他の花粉は0.0個/cm2でした。昨年は11月最初にスギ花粉が観測されたのは、4日でした。11月最初の観測日が4日なのは、4年連続でした。今年は4日もスギ花粉は観測されませんでした。


2023年11月4日-2 花粉情報

本日も朝から晴れて(4日連続)。さらに気温が上がり午前5時に15.0℃、12時には24.7℃を超えました。 昼過ぎも晴れて気温は午後1時に26.2℃まで上がり、日中晴れが続きました。本日も風は穏やかで、1日中1〜3m/sでした。


2023年11月4日-1 花粉情報

新型コロナとの戦いはまだ続いていて、解決していません。一昨日も1件(家族3名)、陽性者が来院しました。来春は、スギ、ヒノキ花粉が否応なしに飛散します。備えは固めなければなりません。そこで、コロナ、インフルエンザを警戒しながら、今年も11月から花粉観測を連日行うことにいたしました。


2023年11月3日-3 花粉情報

本日は休日、昨日以上にプレパラートの汚れはなく、観測は容易でした。花粉はその他の花粉が0.3個/cm2観測されました。

本日の測定結果、スギ花粉0.0個/cm2、ヒノキ花粉0.0個/cm2、その他の花粉0.3個/cm2でした。

○観測結果(個/cm2/日:2022年)

観測期間 スギ ヒノキ イネ科 ブタクサ属 ヨモギ属 カナムグラ その他
11/03 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.3

昨年も11月3日までに観測された花粉は、その他の花粉が0.9個/cm2のみでした。本日観測されたその他の花粉は

チドリノキ、またはマンサクなどの花粉に類似しています。(守田 益宗著:花粉識別ガイドブックより)。


2023年11月3日-2 花粉情報

本日も朝から晴れて。さらに気温が上がり午前5時に14.9℃、12時には22.5℃を超えました。 昼過ぎも晴れて気温は午後1時に23.6℃まで上がり、日中晴れが続きました。本日も風は穏やかで、1日中1〜2m/sでした。


2023年11月3日-1 花粉情報

新型コロナとの戦いはまだ続いていて、解決していません。昨日も1件(家族3名)、陽性者が来院しました。来春は、スギ、ヒノキ花粉が否応なしに飛散します。備えは固めなければなりません。そこで、コロナ、インフルエンザを警戒しながら、今年も11月から花粉観測を連日行うことにいたしました。


2023年11月2日-3: 花粉情報

昨日同様にプレパラートの汚れはほとんどなく、観測は容易でしたが、花粉は観測されませんでした。

本日の測定結果、スギ花粉0.0個/cm2、ヒノキ花粉0.0個/cm2、その他の花粉0.0個/cm2でした。

○観測結果(個/cm2/日:2022年)

観測期間 スギ ヒノキ イネ科 ブタクサ属 ヨモギ属 カナムグラ その他
11/02 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0

2023年11月2日 2 花粉情報

朝から晴れて。思いの外気温が上がり午前5時に13.6℃、12時には22.8℃を超えました。 昼過ぎも晴れて気温は午後1時に24.2℃まで上がり、日中晴れが続きました。風は穏やかで、1日中1〜2m/sでした。


2023年11月 2日-1 花粉情報

新型コロナとの戦いはまだ続いていて、解決していません。しかも、スギ、ヒノキ花粉も否応なしに飛散します。備えは固めなければなりません。そこで、今年も11月から花粉観測を連日行うことにいたしました。


2023年11月 1日-6 花粉情報

本日の測定結果、スギ花粉0.0個/cm2、ヒノキ花粉0.0個/cm2、その他の花粉0.0個/cm2でした。本日から一日単位の観測なので、プレパラートの汚れがほとんどなく、観測が容易でした。

○観測結果(個/cm2/日:2023年)

観測期間 スギ ヒノキ イネ科 ブタクサ属 ヨモギ属 カナムグラ その他
11/01 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0

観測花粉は、0.0個/cm2でした。昨年もその他の花粉が0.3個/cm2のみでした。

 


本日の測定結果、スギ花粉0.0個/cm2、ヒノキ花粉0.0個/cm2、その他の花粉0.0個/cm2でした。本日から一日単位の観測なので、プレパラートの汚れがほとんどなく、観測が容易でした。

○観測結果(個/cm2/日:2023年)

観測期間 スギ ヒノキ イネ科 ブタクサ属 ヨモギ属 カナムグラ その他
11/01 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0

観測花粉は、0.0個/cm2でした。


2023年10月31日-3 花粉情報

観測結果(個/cm2/シーズン)

観測期間 スギ ヒノキ イネ科 ブタクサ属 ヨモギ属 カナムグラ その他
7/31〜10/29 0.9 0.6 8.0 10.7 12.0 8.8 53.9
10/30〜31 0.0 0.0 0.0 0.3 0.0 0.0 1.2
7/31〜10/31 0.9 0.6 8.0 11.0 12.0 8.8 55.1

  本日(10月31日)は、午前中晴れていましたが、午後は曇り空がつづきました。昨日、掲載漏れがありました。


2023年11月1日-5 花粉情報

昨日、佐橋 紀男先生から千葉県富里の花粉観測結果をいただきました。今夏の気温が高く、来春のスギ花粉にどのように影響するか興味深いところです。

観測結果(個/cm2/日:2023年)

観測期間 スギ ヒノキ イネ科 ブタクサ属 ヨモギ属 カナムグラ キク科
10/9〜10/15 0.3 0.0 4.4 0.0 0.3 3.6 0.0
10/16〜10/22 0.9 0.0 3.5 0.0 2.2 3.5 13.9
10/23〜10/29 0.0 0.0 1.1 0.0 0.0 0.3 4.0
合計 1.2 0.0 9.0 0.0 2.5 7.4 17.9

富里では、品川ではほとんど観測されないイネ科、カナムグラおよびキク科(主にセイタカアワダチソウ)が目立ちます。花粉症の発症率や重症度には、花粉の飛散状況に応じた地域差があります。これらの測定値は予防の役立ちますので、参考にして下さい。


2023年11月1日-4 花粉情報

前年(7月後半および8月前半)の日照時間と翌年のスギ、ヒノキ花粉飛散数

スギ+ヒノキ 7月下旬 8月上旬 前年:合計
H1 169 22.4 87.5 109.9
H2 2499 53.8 48.9 102.7
H3 3670 115.6 100.5 216.1
H4 803 91.1 51.8 142.9
H5 3124 103.1 62.7 165.8
H6 274 37.8 36.6 74.4
H7 7453.3 111.8 131 242.8
H8 1032.4 100.6 121.8 222.4
H9 1947 109.6 91.7 201.3
H10 1521.7 88.2 85.6 173.8
H11 580.5 55.3 39.9 95.2
H12 5346.5 117.7 100.1 217.8
H13 4876.7 113.3 101 214.3
H14 5644.9 102.3 33.9 136.2
H15 3964.9 107.2 140.4 247.6
H16 461.3 18.7 61.4 80.1
H17 13956 105.3 105.4 210.7
H18 1132.7 73.2 83 156.2
H19 1774.2 29.6 89.4 119
H20 3600 58.8 145.4 204.2
H21 5785 91 86.9 177.9
H22 1557.7 58 43.5 101.5
H23 11550.6 136.2 87.2 223.4
H24 2127.6 64.6 97.6 162.2
H25 7661.8 107.4 87.2 194.6
H26 1993.4 65.1 105.4 170.5
H27 2938.1 110.7 109.8 220.1
H28 4184.6 110.4 107.3 217.7
H29 2570.7 64.3 86.7 151
H30 8057.4 64 32.6 96.6
H31 6199.4 122.8 99 221.8
R2 2841.6 75.5 129.1 204.6
R3 4567.3 23 127.6 150.6
R4 5172 123.7 84.5 208.2
R5 7862.7 113.1 93.3 206.2
R6 ? 168.2 107.9 276.1

花粉数は当院での測定値、前年の日照時間は気象庁過去の気象データから東京都東京の観測値を抜粋。

前年(7月後半および8月前半)の日照時間と翌年のスギ、ヒノキ花粉飛散数」には相関があり、日照時間が長いほど、翌年のスギ、ヒノキ花粉飛散数が多くなると考えられています。


2023年11月1日-3 花粉情報

11月から連日観測しましたのは、平成30年からでした。11月の飛散数と翌シーズンのスギ、ヒノキ花粉飛散数の結果は、表の通りです。

  スギ ヒノキ その他 翌年のスギ飛散数
平成30年 9.6 0.0 23.1 4867.8
令和 元年 5.8 0.0 22.1 2466.7
令和 2年 3.0 0.0 26.9 3913.2
令和 3年 7.0 0.0 19.5 3838.8
令和4年 4.5 0.0 40.6 6635.7

2023年11月1日-2 花粉情報

花粉飛散情報で、「多い」「非常に多い」などの情報をTVその他で皆さんは目や耳にしていると思います。これらの意味が具体的にお判りの方はどれほどおられるでしょうか?この基準は、日本アレルギー協会がダーラム法(落下法)によるスギ花粉の測定値とスギ花粉症の方の症状から作成した基準です。

飛散レベル(落下法)について

観測花粉数(個/cm2・日) レベル
10個未満 少ない
10〜30個未満 やや多い
30〜50個未満 多い
50〜100個未満 非常に多い
100個以上 極めて多い

本HPでもスギ花粉の飛散レベルを表現するときはこの基準に従います。今後、基準の見直しが行われます。将来、変わる可能性があります。


2023年11月1日-1 花粉情報

新型コロナとの戦いはまだ続いていて、解決していません。しかも、スギ、ヒノキ花粉も否応なしに飛散します。備えは固めなければなりません。そこで、今年も11月から花粉観測を連日行うことにいたしました。


2023年10月31日-4 花粉情報

観測結果(個/cm2/シーズン:2020〜2022年)

  観測期間 スギ ヒノキ イネ科 ブタクサ属 ヨモギ属 カナムグラ その他
2020 8/2〜10/31 2.7 0.0 8.9 31.0 7.8 5.5 72.5
2021 8/2〜10/31 4.5 0.0 9.1 44.7 3.3 17.8 60.3
2022 8/1〜10/31 3.0 0.0 12.1 28.4 6.1 9.1 72.6
2023 8/1〜10/31 0.9 0.6 8.0 11.0 12.0 8.8 55.1

夏から秋の飛散花粉もかなり飛散数が少なくなりました。過去2年とほぼ同じ傾向が認められました。11月のスギ花粉の飛散数の大小と翌年春の飛散数に相関が認められるとの指摘がありますので、 11月からはスギ花粉の飛散に注目して、観測並びにご報告したいと思います。


2023年10月31日-2 花粉情報

10月は本日が最終日、秋の花粉シーズンはほぼ終わりました。今年はここまで、新型コロナと異常な気象、さらに今はインフルエンザが流行。これらに翻弄され続けてきました。それでも、スギ、ヒノキ花粉は来春も飛散します。来春、「インフルエンザ、新型コロナ、スギ・ヒノキ花粉症が時期を同じくして発症したら」と考えると、私ども耳鼻科医は恐らく対応に苦慮すると思います。それだけに、インフルエンザと花粉症については、十二分に事前の対策を施しておきたいと考えます。来春のスギ、ヒノキ花粉は、今シーズンの8割、過去10年平均の1.21.5倍:40008000/cm2)

花粉症の皆様におかれましては、どれだけ対策しても十分ということはありません。可能な限り早めに行動を起こして頂きます様、心からお願い致します