東京都内の花粉情報

2023年11月18日-1 花粉情報

新型コロナとの戦いはまだ続いていて、解決していませんが、先週からピタッと来院しなくなりました。先々週は2件コロナの陽性者が来院しました。来春もスギ、ヒノキ花粉が否応なしに飛散します。日本気象協会の2024年春の花粉飛散予測(第1報)によれば、当地は今春の80%(6000個/cm2前後)、過去10年平均の110〜150%(4000〜8000個/cm2)と予測されています。この予測値は今春の予測(〜11500個/cm2)より少ない(実測値は8000個/cm2)のですが、これは過去10年平均(3566個/cm2)よりも十分大きく、備えは固めなければなりません。そこで、コロナ、インフルエンザを警戒しながら、今年も11月から花粉観測を連日行うことにいたしました。


2023年11月17日-3 花粉情報

本日は金曜日、雨で交通量が増しましたが雨でプレパラートは大変きれいでした。

本日の測定結果、スギ花粉0.0個/cm2、ヒノキ花粉0.0個/cm2の結果で、その他の花粉は0.0個/cm2でした。3日続けて花粉は観測されませんでした。

観測結果(個/cm2/日:2023年)

観測期間 スギ ヒノキ イネ科 ブタクサ属 ヨモギ属 カナムグラ その他
11/17 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0
11/1〜17 0.9 0.0 0.0 1.2 0.0 0.0 7.9

昨年は11月最初にスギ花粉が観測されたのは、4日でした。11月最初の観測日が4日なのは、4年連続でした。今年は7日が最初にスギ花粉が観測された日となりました。12日のその他の花粉の中には、ブタクサ花粉と思われる花粉が含まれていました。本日は昨日に続いて、花粉が0.0個/cm2でした。


2023年11月17日-2 花粉情報

本日は未明から雨が降り続きました。明け方は昨日よりは暖かく、気温は午前5時に10.0℃でしたが、その後は気温の上昇が弱く、11時には14.0℃と昨日より大幅に気温が下降しました。昼過ぎに一時雨が強く降りましたが、夕方には晴れ、以後は晴れが続きました。


2023年11月17日-1 花粉情報

新型コロナとの戦いはまだ続いていて、解決していません。先々週も2件コロナの陽性者が来院しました。来春もスギ、ヒノキ花粉が否応なしに飛散します。日本気象協会の2024年春の花粉飛散予測(第1報)によれば、当地は今春の80%(6000個/cm2前後)、過去10年平均の110〜150%(4000〜8000個/cm2)と予測されています。この予測値は今春の予測(〜11500個/cm2)より少ない(実測値は8000個/cm2)のですが、これは過去10年平均(3566個/cm2)よりも十分大きく、備えは固めなければなりません。そこで、コロナ、インフルエンザを警戒しながら、今年も11月から花粉観測を連日行うことにいたしました。


2023年11月16日-3 花粉情報

本日は木曜日、交通量が増し、プレパラートの汚れが目立ちました。

本日の測定結果、スギ花粉0.0個/cm2、ヒノキ花粉0.0個/cm2の結果で、その他の花粉は0.0個/cm2でした。2日続けて花粉は観測されませんでした。

観測結果(個/cm2/日:2023年)

観測期間 スギ ヒノキ イネ科 ブタクサ属 ヨモギ属 カナムグラ その他
11/16 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0
11/1〜16 0.9 0.0 0.0 1.2 0.0 0.0 7.9

昨年は11月最初にスギ花粉が観測されたのは、4日でした。11月最初の観測日が4日なのは、4年連続でした。今年は7日が最初にスギ花粉が観測された日となりました。12日のその他の花粉の中には、ブタクサ花粉と思われる花粉が含まれていました。本日は昨日に続いて、花粉が0.0個/cm2でした。


2023年11月16日-2 花粉情報

本日は未明から夜まで晴れが続きました。明け方は昨日よりは寒く、気温は午前5時に9.4℃でしたが、12時には16.6℃と昨日より大幅に気温が上昇しました。昼過ぎに一時曇りましたが、夕方まで晴れ、夜にくもりました。


2023年11月16日-1 花粉情報

新型コロナとの戦いはまだ続いていて、解決していません。先々週も2件コロナの陽性者が来院しました。来春もスギ、ヒノキ花粉が否応なしに飛散します。日本気象協会の2024年春の花粉飛散予測(第1報)によれば、当地は今春の80%(6000/cm2前後)、過去10年平均の110150%(40008000/cm2)と予測されています。この予測値は今春の予測(11500/cm2)より少ない(実測値は8000/cm2)のですが、これは過去10年平均(3566/cm2)よりも十分大きく、備えは固めなければなりません。そこで、コロナ、インフルエンザを警戒しながら、今年も11月から花粉観測を連日行うことにいたしました。


2023年11月15日-3 花粉情報

本日は水曜日、交通量が増し、プレパラートの汚れが目立ちました。

本日の測定結果、スギ花粉0.0個/cm2、ヒノキ花粉0.0個/cm2の結果で、その他の花粉は0.0個/cm2でした。「雨上がりは花粉が飛ぶ」の例えは冬も共通のようです。

○観測結果(個/cm2/日:2023年)

観測期間 スギ ヒノキ イネ科 ブタクサ属 ヨモギ属 カナムグラ その他
11/15 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0
11/1〜15 0.9 0.0 0.0 1.2 0.0 0.0 7.9

昨年は11月最初にスギ花粉が観測されたのは、4日でした。11月最初の観測日が4日なのは、4年連続でした。今年は7日が最初にスギ花粉が観測された日となりました。12日のその他の花粉の中には、ブタクサ花粉と思われる花粉が含まれていました。本日は花粉が0.0個/cm2で観測されませんでした。

 


2023年11月15日-2 花粉情報

本日は未明から夕方まで曇りが続きました。明け方は昨日よりは暖かでした。気温は午前5時に10.5℃でしたが、12時には13.1℃しかなく、昨日より大幅に気温が低下しました。一段と寒い一日になりました。

 


2023年11月15日-1 花粉情報

新型コロナとの戦いはまだ続いていて、解決していません。先々週も2件コロナの陽性者が来院しました。来春もスギ、ヒノキ花粉が否応なしに飛散します。日本気象協会の2024年春の花粉飛散予測(第1報)によれば、当地は今春の80%(6000個/cm2前後)、過去10年平均の110〜150%(4000〜8000個/cm2)と予測されています。この予測値は今春の予測(〜11500個/cm2)より少ない(実測値は8000個/cm2)のですが、これは過去10年平均(3566個/cm2)よりも十分大きく、備えは固めなければなりません。そこで、コロナ、インフルエンザを警戒しながら、今年も11月から花粉観測を連日行うことにいたしました。


2023年11月14日-3 花粉情報

本日は火曜日、交通量が増し、プレパラートの汚れが目立ちました。

本日の測定結果、スギ花粉0.0個/cm2、ヒノキ花粉0.0個/cm2の結果で、その他の花粉は0.3個/cm2でした。「雨上がりは花粉が飛ぶ」の例えは冬も共通のようです。

○観測結果(個/cm2/日:2023年)

観測期間 スギ ヒノキ イネ科 ブタクサ属 ヨモギ属 カナムグラ その他
11/14 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.3
11/1〜14 0.9 0.0 0.0 1.2 0.0 0.0 7.9

昨年は11月最初にスギ花粉が観測されたのは、4日でした。11月最初の観測日が4日なのは、4年連続でした。今年は7日が最初にスギ花粉が観測された日となりました。12日のその他の花粉の中には、ブタクサ花粉と思われる花粉が含まれていました。本日はその他の花粉が0.3個/cm2観測されました。


2023年11月14日-2 花粉情報

本日は未明から夕方まで晴れが続き、夕方から曇りが続きました。日中は暖かでしたが朝夕は気温が下がりました。気温は午前5時に7.0℃、12時には17.7℃でした。今年一番の冷え込み、温度差が大きな1日でした。この天候が今後の花粉飛散にどのように影響するか、検討がつきませんが、いよいよ冬です。体調を崩さないようにご注意ください。最近、嗄声の患者様が増えています。明け方の冷えと乾燥が影響しているようです。寝室は適度な温湿度に保って下さい。


2023年11月14日-1 花粉情報

新型コロナとの戦いはまだ続いていて、解決していません。先々週も2件コロナの陽性者が来院しました。来春もスギ、ヒノキ花粉が否応なしに飛散します。日本気象協会の2024年春の花粉飛散予測(第1報)によれば、当地は今春の80%(6000個/cm2前後)、過去10年平均の110〜150%(4000〜8000個/cm2)と予測されています。この予測値は今春の予測(〜11500個/cm2)より少ない(実測値は8000個/cm2)のですが、これは過去10年平均(3566個/cm2)よりも十分大きく、備えは固めなければなりません。そこで、コロナ、インフルエンザを警戒しながら、今年も11月から花粉観測を連日行うことにいたしました。


2023年11月13日-3 花粉情報

本日は月曜日、交通量が増し、プレパラートの汚れが目立ちました。

本日の測定結果、スギ花粉0.0個/cm2、ヒノキ花粉0.0個/cm2の結果で、その他の花粉は0.0個/cm2でした。「雨上がりは花粉が飛ぶ」の例えは冬も共通のようです。

○観測結果(個/cm2/日:2023年)

観測期間 スギ ヒノキ イネ科 ブタクサ属 ヨモギ属 カナムグラ その他
11/13 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0
11/1〜13 0.9 0.0 0.0 1.2 0.0 0.0 7.6

昨年は11月最初にスギ花粉が観測されたのは、4日でした。11月最初の観測日が4日なのは、4年連続でした。今年は7日が最初にスギ花粉が観測された日となりました。12日はその他の花粉の中には、ブタクサ花粉と思われる花粉が含まれていました。本日は花粉は0.0個/cm2でした。


2023年11月13日-2 花粉情報

本日は未明から明け方まで曇りが続き、気温が下がりました。昼前には晴れ間もみられましたが、気温は午前5時に8.5℃、12時には12.1℃でした。今年一番の冷え込みでした。この天候が今後の花粉飛散にどのように影響するか、検討がつきませんが、いよいよ冬です。体調を崩さないようにご注意ください。最近、嗄声の患者様が増えています。明け方の冷えと乾燥が影響しているようです。寝室や居間は適度な温湿度に保って下さい。


2023年11月13日-1 花粉情報

新型コロナとの戦いはまだ続いていて、解決していません。先々週も2件コロナの陽性者が来院しました。来春もスギ、ヒノキ花粉が否応なしに飛散します。日本気象協会の2024年春の花粉飛散予測(第1報)によれば、当地は今春の80%(6000個/cm2前後)、過去10年平均の110〜150%(4000〜8000個/cm2)と予測されています。この予測値は今春の予測(〜11500個/cm2)より少ない(実測値は8000個/cm2)のですが、これは過去10年平均(3566個/cm2)よりも十分大きく、備えは固めなければなりません。そこで、コロナ、インフルエンザを警戒しながら、今年も11月から花粉観測を連日行うことにいたしました。


2023年11月12日-3 花粉情報

本日は日曜日、交通量は減り、プレパラートの汚れはほとんどなく、1日ほぼ曇り一時小雨でした。

本日の測定結果、スギ花粉0.3個/cm2、ヒノキ花粉0.0個/cm2の結果で、その他の花粉は1.5個/cm2でした。「雨上がりは花粉が飛ぶ」の例えは冬も共通のようです。

○観測結果(個/cm2/日:2023年)

観測期間 スギ ヒノキ イネ科 ブタクサ属 ヨモギ属 カナムグラ その他
11/12 0.3 0.0 0.0 0.9 0.0 0.0 1.5
11/1〜12 0.9 0.0 0.0 1.2 0.0 0.0 7.6

昨年は11月最初にスギ花粉が観測されたのは、4日でした。11月最初の観測日が4日なのは、4年連続でした。今年は7日が最初にスギ花粉が観測された日となりました。12日はその他の花粉の中には、ブタクサ花粉と思われる花粉が含まれていました。


2023年11月12日-2 花粉情報

本日は未明から明け方まで曇りが続き、気温が下がりました。小雨は昼前に上がりましたが、気温は午前5時に11.0℃、12時には11.5℃でした。今年一番の冷え込みでした。この天候が今後の花粉飛散にどのように影響するか、検討がつきませんが、いよいよ冬です。体調を崩さないようにご注意ください。最近、嗄声の患者様が増えています。明け方の冷えと乾燥が影響しているようです。寝室は適度な温湿度に保って下さい。


2023年11月12日-1 花粉情報

新型コロナとの戦いはまだ続いていて、解決していません。先週も2件コロナの陽性者が来院しました。来春もスギ、ヒノキ花粉が否応なしに飛散します。日本気象協会の2024年春の花粉飛散予測(第1報)によれば、当地は今春の80%(6000/cm2前後)、過去10年平均の110150%(40008000/cm2)と予測されています。この予測値は今春の予測(11500/cm2)より少ない(実際は8000/cm2)のですが、実測値は過去10年平均よりも十分大きく、備えは固めなければなりません。そこで、コロナ、インフルエンザを警戒しながら、今年も11月から花粉観測を連日行うことにいたしました。


2023年11月11日-3 花粉情報

本日は土曜日、交通量は減り、プレパラートの汚れはほとんどなく、日中は終日曇り空でした。

本日の測定結果、スギ花粉0.3個/cm2、ヒノキ花粉0.0個/cm2の結果で、その他の花粉は1.9個/cm2でした。「雨上がりは花粉が飛ぶ」の例えは冬も共通のようです。

○観測結果(個/cm2/日:2023年)

観測期間 スギ ヒノキ イネ科 ブタクサ属 ヨモギ属 カナムグラ その他
11/11 0.3 0.0 0.0 0.3 0.0 0.0 1.9
11/1〜11 0.6 0.0 0.0 0.3 0.0 0.0 6.1

昨年は11月最初にスギ花粉が観測されたのは、4日でした。11月最初の観測日が4日なのは、4年連続でした。今年は7日が最初にスギ花粉が観測された日となりました。本日、その他の花粉の中には、マツ(トウヒ)と思われる花粉が0.6個/cm2含まれていました。


2023年11月11日-2 花粉情報

本日は未明から曇りが続き、気温が下がりました。気温は午前5時に15.0℃、12時には14.5℃でした。この天候が今後の花粉飛散にどのように影響するか、検討がつきませんが、いよいよ冬という感じです。体調を崩さないようにご注意ください。最近、嗄声の患者様が増えています。明け方の冷えと乾燥が影響しているようです。寝室は適度な温湿度に保って下さい。


2023年11月11日-1 花粉情報

新型コロナとの戦いはまだ続いていて、解決していません。先週も2件コロナの陽性者が来院しました。来春もスギ、ヒノキ花粉が否応なしに飛散します。日本気象協会の2024年春の花粉飛散予測(第1報)によれば、当地は今春の80%(6000/cm2前後)、過去10年平均の110150%(40008000/cm2)と予測されています。この予測値は今春の予測(11500/cm2)より少ない(実際は8000/cm2)のですが、実測値は過去10年平均よりも十分大きく、備えは固めなければなりません。そこで、コロナ、インフルエンザを警戒しながら、今年も11月から花粉観測を連日行うことにいたしました。


2023年11月10日-3 花粉情報

本日は金曜日、交通量も増し、プレパラートの汚れはやや目立つものの、本日来院したアレルギー患者の皆さんの症状は軽度でした。

本日の測定結果、スギ花粉0.0個/cm2、ヒノキ花粉0.0個/cm2ともに観測されず、その他の花粉も0.0個/cm2でした。これで2日続けて0.0個/cm2でした。

○観測結果(個/cm2/日:2023年)

観測期間 スギ ヒノキ イネ科 ブタクサ属 ヨモギ属 カナムグラ その他
11/10 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0
11/1〜10 0.3 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 4.2

昨年は11月最初にスギ花粉が観測されたのは、4日でした。11月最初の観測日が4日なのは、4年連続でした。今年は7日が最初にスギ花粉が観測された日となりました。


2023年11月10日-2 花粉情報

本日は朝まで曇り、以後は小雨が夜まで降りました。気温は午前5時に15.0℃、12時には16.9℃でした。気温が昨日以上に低下しました。この天候が今後の花粉飛散にどのように影響するか、検討がつきませんが、いよいよ冬という感じです。体調を崩さないようにご注意ください。最近、嗄声の患者様が増えています。明け方の冷えと乾燥が影響しているようです。寝室は適度な温湿度に保って下さい。


2023年11月10日-1 花粉情報

新型コロナとの戦いはまだ続いていて、解決していません。先週も2件コロナの陽性者が来院しました。来春もスギ、ヒノキ花粉が否応なしに飛散します。日本気象協会の2024年春の花粉飛散予測(第1報)によれば、当地は今春の80%(6000個/cm2前後)、過去10年平均の110〜150%(4000〜8000個/cm2)と予測されています。この予測値は今春の予測(〜11500個/cm2)より少ない(実際は8000個/cm2)のですが、実測値は過去10年平均よりも十分大きく、備えは固めなければなりません。そこで、コロナ、インフルエンザを警戒しながら、今年も11月から花粉観測を連日行うことにいたしました。


2023年11月9日-3 花粉情報

本日は木曜日、交通量も増し、プレパラートの汚れはやや目立つものの、本日来院したアレルギー患者のみなさんの症状は軽度でした。

本日の測定結果、スギ花粉0.0個/cm2、ヒノキ花粉0.0個/cm2ともに観測されず、その他の花粉が0.0個/cm2でした。

○観測結果(個/cm2/日:2023年)

観測期間 スギ ヒノキ イネ科 ブタクサ属 ヨモギ属 カナムグラ その他
11/09 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0
11/1〜9 0.3 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 4.2

昨年は11月最初にスギ花粉が観測されたのは、4日でした。11月最初の観測日が4日なのは、4年連続でした。今年は7日が最初にスギ花粉が観測された日となりました。


2023年11月9日-2 花粉情報

本日は朝まで曇り、以後は晴れました。気温は昨日以上に下がり午前5時に14.3℃、12時には19.5℃でした。 急激に気温が低下しました。この天候が今後の花粉飛散にどのように影響するか、検討がつきません。せめて、体調を崩さないようにご注意ください。最近、嗄声の患者様が増えています。明け方の冷えと乾燥が影響しているようです。寝室は適度な温湿度に保って下さい。


2023年11月9日-1 花粉情報

新型コロナとの戦いはまだ続いていて、解決していません。先週も2件コロナの陽性者が来院しました。来春もスギ、ヒノキ花粉が否応なしに飛散します。日本気象協会の2024年春の花粉飛散予測(第1報)によれば、当地は今春の80%(6000個/cm2前後)、過去10年平均の110〜150%(4000〜8000個/cm2)と予測しています。この予測値は今春の予測(〜11500個/cm2)より少ない(実際は8000個/cm2)のですが、過去10年平均よりも十分大きく、備えは固めなければなりません。そこで、コロナ、インフルエンザを警戒しながら、今年も11月から花粉観測を連日行うことにいたしました。


2023年11月8日-3 花粉情報

本日は水曜日、交通量も増し、プレパラートの汚れはやや目立つものの、本日来院した患者のみなさんの症状は軽度でした。

本日の測定結果、スギ花粉0.0個/cm2、ヒノキ花粉0.0個/cm2ともに観測されず、その他の花粉が0.9個/cm2でした。

○観測結果(個/cm2/日:2023年)

観測期間 スギ ヒノキ イネ科 ブタクサ属 ヨモギ属 カナムグラ その他
11/08 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.9
11/1〜8 0.3 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 4.2

昨年は11月最初にスギ花粉が観測されたのは、4日でした。11月最初の観測日が4日なのは、4年連続でした。今年は7日が最初にスギ花粉が観測された日となりました。


2023年11月8日-2 花粉情報

本日は未明から晴れ、午後も晴れました。気温が下がり午前5時に16.2℃、12時には20.3℃でした。 急激に気温が低下しました。この天候が今後の花粉飛散にどのように影響するか、検討がつきません。せめて、体調を崩さないようにご注意ください。


2023年11月8日-1 花粉情報

新型コロナとの戦いはまだ続いていて、解決していません。先週も2件コロナの陽性者が来院しました。来春もスギ、ヒノキ花粉が否応なしに飛散します。日本気象協会の2024年春の花粉飛散予測(第1報)によれば、当地は今春の80%(6000/cm2前後)、過去10年平均の110150%(40008000/cm2)と予測しています。この予測値は今春の予測(11500/cm2)より少ない(実際は8000/cm2)のですが、過去10年平均よりも十分大きく、備えは固めなければなりません。そこで、コロナ、インフルエンザを警戒しながら、今年も11月から花粉観測を連日行うことにいたしました。