2024年1月11日-2 花粉情報
ギ花粉の飛散開始を予測する方法として、「元旦からの1日の最高気温を加算して、ある加算値に達すると、飛散開始となる」と言われています。
過去の記録から当地では、440〜480℃が目安となります。
今年1月10日までの最高気温の積算値は123.6℃でした。
昨年の1月10日までの積算温度は114.3℃でした。
ギ花粉の飛散開始を予測する方法として、「元旦からの1日の最高気温を加算して、ある加算値に達すると、飛散開始となる」と言われています。
過去の記録から当地では、440〜480℃が目安となります。
今年1月10日までの最高気温の積算値は123.6℃でした。
昨年の1月10日までの積算温度は114.3℃でした。
当地における花粉観測は、今年で41シーズン目を迎えます。 今後も、観測と広報を続けますので、今年も宜しくお願い申し上げます。今年は6日がスギ花粉の初観測日でした。
平成16年(2004年)以後、スギ花粉の当地における最も早い初観測日は1月1日(2022年)、最も遅い初観測日は1月26日(2014年)でした。
飛散開始日は、平成元年(1990年)以後最も早い飛散開始日は2月3日(2014年)、最も遅い飛散開始日は2月28日(1994年)でした。
初観測および 飛散開始日は症状が発現する日と言う意味ではありません。
昨日、佐橋 紀男先生から以下の情報をいただきました。
今年最初の花粉情報を添付しました。
富里ではすでに7日が飛散開始日の条件に当てはまっています。本格的な飛散開始日は
まだ先と思いますが、それにしましても1月上旬に飛散開始日が観測されたのは2005年
以来実に18年ぶり、過去39年で2回目です。
当地では、飛散開始とはなりませんでした。しかし、6〜9日にスギ花粉が観測されました。
本日は「午前中晴れ、午後は曇り」との予報通り、午前中は晴れて、午前は西寄りの風が穏やかに吹き(1m/s)、午後は北寄りの風がやや強く(3〜4m/s)吹きました。明け方は昨日より暖かく(午前6時:2.5℃)、その後も気温が上がり(午後2時:12.5℃)ましたが15.0℃以下が続いています。
○観測結果(個/cm2/日: 2024年)
観測期間 | スギ | ヒノキ | その他 | 自動 | 最高気温 |
1/10 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | ―― | 12.5 |
1月計 | 2.7 | 0.0 | 0.6 | ―― |
本日の測定結果、スギ花粉0.3個/cm2、ヒノキ花粉0.0個/cm2、その他の花粉も0.0個/cm2でした。
自動計測器KH3000はまだメンテナンスから戻らず設置されていません。2月には戻る予定です。
スギ花粉の飛散開始を予測する方法として、「元旦からの1日の最高気温を加算して、ある加算値に達すると、飛散開始となる」と言われています。
過去の記録から当地では、440〜480℃が目安となります。
今年1月9日までの最高気温の積算値は111.3℃でした。
当地における花粉観測は、今年で41シーズン目を迎えます。 今後も、観測と広報を続けますので、今年も宜しくお願い申し上げます。今年は6日がスギ花粉の初観測日でした。
平成16年(2004年)以後、スギ花粉の当地における最も早い初観測日は1月1日(2022年)、最も遅い初観測日は1月26日(2014年)でした。
飛散開始日は、平成元年(1990年)以後最も早い飛散開始日は2月3日(2014年)、最も遅い飛散開始日は2月28日(1994年)でした。
初観測日、飛散開始日ともに、症状が発現する日という意味ではありません。誤解のないように!!
本日は終日晴れ、一時南風が吹くも、ほぼ一日中北寄りの風がやや穏やかに吹き(1〜3m/s)、明け方は昨日より寒く今年1番の寒さでした(午前6時:1.5℃)、その後も気温が上がらず(午後3〜4時:10.5℃)、15.0℃以下が続いています。
○観測結果(個/cm2/日: 2024年)
観測期間 | スギ | ヒノキ | その他 | 自動 | 最高気温 |
1/9 | 0.3 | 0.0 | 0.0 | ―― | 10.5 |
1月計 | 2.7 | 0.0 | 0.6 | ―― |
本日の測定結果、スギ花粉0.3個/cm2、ヒノキ花粉0.0個/cm2、その他の花粉も0.0個/cm2でした。
自動計測器KH3000はまだメンテナンスから戻らず設置されていません。2月には戻る予定です。
スギ花粉の飛散開始を予測する方法として、「元旦からの1日の最高気温を加算して、ある加算値に達すると、飛散開始となる」と言われています。
過去の記録から当地では、440〜480℃が目安となります。
今年1月8日までの最高気温の積算値は100.3℃でした。
当地における花粉観測は、今年で41シーズン目を迎えます。 今後も、観測と広報を続けますので、今年も宜しくお願い申し上げます。今年は一昨日(6日)がスギ花粉の初観測日でした。
平成16年(2004年)以後、スギ花粉の当地における最も早い初観測日は1月1日(2022年)、最も遅い初観測日は1月26日(2014年)でした。
飛散開始日は、平成元年(1990年)以後最も早い飛散開始日は2月3日(2014年)、最も遅い飛散開始日は2月28日(1994年)でした。
本日は終日晴れ、一日中北寄りの風がやや強く吹き(2〜4m/s)、明け方は昨日より寒く(午前6時:3.3℃)、その後も気温が上がらず(午後1時:10.2℃)、15.0℃以下が続いています。
○観測結果(個/cm2/日: 2024年)
観測期間 | スギ | ヒノキ | その他 | 自動 | 最高気温 |
1/7 | 0.3 | 0.0 | 0.3 | ―― | 10.2 |
1月計 | 2.4 | 0.0 | 0.6 | ―― |
本日の測定結果、スギ花粉0.3個/cm2、ヒノキ花粉0.0個/cm2、その他の花粉も0.3個/cm2でした。
自動計測器KH3000はまだメンテナンスから戻らず設置されていません。2月には戻る予定です。
スギ花粉の飛散開始を予測する方法として、「元旦からの1日の最高気温を加算して、ある加算値に達すると、飛散開始となる」と言われています。
過去の記録から当地では、440〜480℃が目安となります。
今年1月7日までの最高気温の積算値は90.1℃でした。
当地における花粉観測は、今年で41シーズン目を迎えます。 今後も、観測と広報を続けますので、今年も宜しくお願い申し上げます。今年は一昨日(6日)がスギ花粉の初観測日でした。
平成16年(2004年)以後、スギ花粉の当地における最も早い初観測日は1月1日(2022年)、最も遅い初観測日は1月26日(2014年)でした。
飛散開始日は、平成元年(1990年)以後最も早い飛散開始日は2月3日(2014年)、最も遅い飛散開始日は2月28日(1994年)でした。
○1月7日(日):本日は終日晴れ、午前中北寄り、午後は南寄りの風がやや強く吹き(1〜4m/s)、明け方は昨日より暖かく(午前6時:7.5℃)、その後は気温が上がらず(午後2時:10.8℃)、再び15.0℃以下になりました。
○観測結果(個/cm2/日: 2024年)
観測期間 | スギ | ヒノキ | その他 | 自動 | 最高気温 |
1/7 | 1.5 | 0.0 | 0.3 | ―― | 11.8 |
1月計 | 2.1 | 0.0 | 0.3 | ―― |
本日の測定結果、スギ花粉1.5個/cm2観測されました。ヒノキ花粉0.0個/cm2でしたが、その他の花粉は0.3個/cm2でした。本日はやや強い風(1〜5m/s)が吹きましたので、昨日に続いてスギ花粉が観測されたものと思います。
自動計測器KH3000はまだメンテナンスから戻らず設置されていません。2月には戻る予定です。
今年は元旦から本日まで小雨が2日降りました。とはいえ、降水量は0.0mmです。一昨年は6日に雪が降りました。過去のデータを見ますと、大雪が1〜2月、特に2月に降るとその年のスギ花粉飛散数は少ない傾向が見られます。特に2月に10cmを超える積雪があった年は10cm以下であった年の1/3程度しか飛散していません。
○東京の1+2月の降雪量とその年春のスギ花粉飛散数
年度 | 降雪量 | 花粉数 | 年度 | 降雪量 | 花粉数 |
2023 | 0 | 6636 | 2022 | 12 | 3839 |
2021 | 0 | 3913 | 2018 | 24 | 4162 |
2020 | 1 | 2467 | 2014 | 49 | 1300 |
2019 | 0 | 4868 | 2006 | 12 | 1133 |
2017 | 0 | 2271 | 2001 | 12 | 4877 |
2016 | 6 | 4700 | 1998 | 38 | 1625 |
2015 | 3 | 2938 | 1996 | 18 | 1032 |
2013 | 8 | 7662 | 1994 | 35 | 274 |
2012 | 6 | 1971 | 1992 | 14 | 803 |
2011 | 2 | 9624 | 1990 | 15 | 2499 |
2010 | 2 | 1490 | 1987 | 24 | 817 |
2009 | 0 | 5000 | 1986 | 36 | 1778 |
2008 | 4 | 3095 | 1984 | 91 | 1324 |
平均 | 2.5 | 4357 | 平均* | 31.6 | 1455 |
*2018年と2001年は1月に降雪、平均値はこの2年を除外。2または3月に降雪があるとスギ花粉の飛散はより少ない傾向が見られます。昨年は12cmでしたので、データに加えず。(過去の気象データ検索:http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/)、 花粉数は当院:品川区五反田にてダーラムによる実測値
スギ花粉の飛散開始を予測する方法として、「元旦からの1日の最高気温を加算して、ある加算値に達すると、飛散開始となる」と言われています。
過去の記録から当地では、440〜480℃が目安となります。
今年1月6日までの最高気温の積算値は77.4℃でした。
当地における花粉観測は、今年で41シーズン目を迎えます。 今後も、観測と広報を続けますので、今年も宜しくお願い申し上げます。今年は昨日(6日)がスギ花粉の初観測日でした。
平成16年(2004年)以後、スギ花粉の当地における最も早い初観測日は1月1日(2022年)、最も遅い初観測日は1月26日(2014年)でした。
飛散開始日は、平成元年(1990年)以後最も早い飛散開始日は2月3日(2014年)、最も遅い飛散開始日は2月28日(1994年)でした。
初観測日
年 度 | 初観測日 | 年 度 | 初観測日 |
2024年 | 1月6日 | 2012年 | 1月2日 |
2023年 | 1月4日 | 2011年 | 1月2日 |
2022年 | 1月1日 | 2010年 | 1月3日 |
2021年 | 1月2日 | 2009年 | 1月21日 |
2020年 | 1月18日 | 2008年 | 1月11日 |
2019年 | 1月5日 | 2007年 | 1月10日 |
2018年 | 1月2日 | 2006年 | 1月22日 |
2017年 | 1月3日 | 2005年 | 1月3日 |
2016年 | 1月19日 | 2004年 | 1月1〜4日 |
2015年 | 1月11日 | 2003年 | 1月1〜5日 |
2014年 | 1月26日 | 2002年 | 1月5〜11日 |
2013年 | 1月2日 | 2001年 | 1月1〜7日 |
本日は終日晴れ、ほぼ1日南寄りの風(1〜2m/s)が吹き、明け方大変寒く(午前6時:2.9℃)その後気温が上がり(午後2時:15.8℃)、日中は15.0℃を超えました。
○観測結果(個/cm2/日: 2024年)
観測期間 | スギ | ヒノキ | その他 | 自動 | 最高気温 |
1/6 | 0.6 | 0.0 | 0.0 | ―― | 15.8 |
1月計 | 0.6 | 0.0 | 0.0 | ―― |
本日の測定結果、今年はじめて落下法でスギ花粉0.6個/cm2観測されました。ヒノキ花粉およびその他の花粉は0.0個/cm2でした。花粉は暖かな南寄りの風にのってきたと思われます。
自動計測器KH3000はまだメンテナンスから戻らず設置されていません。2月には戻る予定です。
平成16年(2004年)以後、スギ花粉の当地における最も早い初観測日は1月1日(2022年)、最も遅い初観測日は1月26日(2014年)でした。
飛散開始日は、平成元年(1990年)以後最も早い飛散開始日は2月3日(2014年)、最も遅い飛散開始日は2月28日(1994年)でした。
スギ花粉の飛散開始を予測する方法として、「元旦からの1日の最高気温を加算して、ある加算値に達すると、飛散開始となる」と言われています。
過去の記録から当地では、440〜480℃が目安となります。
今年1月5日までの最高気温の積算値は61.6℃でした。
当地における花粉観測は、今年で41シーズン目を迎えます。 今後も、観測と広報を続けますので、今年も宜しくお願い申し上げます。今年は5日までスギ花粉は観測されませんでした。
本日は未明から晴れ、以後はほぼ1日北風(1〜2m/s)が吹き、気温が上がらず(午前6時:4.0℃)、午後2時には13.1℃でした。昨日、やっと15.0℃を超えましたが、本日は最高13.7℃でした。観測された花粉は、0.0個/cm2でした。
○観測結果(個/cm2/日: 2024年)
観測期間 | スギ | ヒノキ | その他 | 自動 | 最高気温 |
1/5 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | ―― | 13.7 |
1月計 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | ―― |
本日の測定結果、落下法ではスギ花粉0.0個/cm2、ヒノキ花粉0.0個/cm2、その他の花粉0.0個/cm2でした。
自動計測器KH3000はまだメンテナンスから戻らず設置されていません。2月には戻る予定です。
平成16年(2004年)以後、スギ花粉の当地における最も早い初観測日は1月1日(2022年)、最も遅い初観測日は1月26日(2014年)でした。
飛散開始日は、平成元年(1990年)以後最も早い飛散開始日は2月3日(2014年)、最も遅い飛散開始日は2月28日(1994年)でした。
スギ花粉の飛散開始を予測する方法として、「元旦からの1日の最高気温を加算して、ある加算値に達すると、飛散開始となる」と言われています。
過去の記録から当地では、440〜480℃が目安となります。
今年1月4日までの最高気温の積算値は48.0℃でした。
当地における花粉観測は、今年で40シーズン目を迎えます。 今後も、観測と広報を続けますので、今年も宜しくお願い申し上げます。今年は4日までスギ花粉は観測されませんでした。
本日は未明から明け方まで曇り、明け方に一時小雨、朝から晴れて夜まで続き、以後はほぼ1日北風(1〜8m/s)が吹き、気温が上がり(午前6時:7.8℃)、午後2時には15.1℃でした。4日にして、やっと15.0℃を超えました。しかし、観測された花粉は、0.0個/cm2でした。
○観測結果(個/cm2/日: 2024年)
観測期間 | スギ | ヒノキ | その他 | 自動 | 最高気温 |
1/4 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | ―― | 15.1 |
1月計 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | ―― |
本日の測定結果、落下法ではスギ花粉0.0個/cm2、ヒノキ花粉0.0個/cm2、その他の花粉0.0個/cm2でした。
自動計測器KH3000はまだメンテナンスから戻らず設置されていません。2月には戻る予定です。
スギ花粉の飛散開始を予測する方法として、「元旦からの1日の最高気温を加算して、ある加算値に達すると、飛散開始となる」と言われています。
過去の記録から当地では、440〜480℃が目安となります。
今年1月3日までの最高気温の積算値は32.7℃でした。
当地における花粉観測は、今年で40シーズン目を迎えます。 今後も、観測と広報を続けますので、今年も宜しくお願い申し上げます。今年は3日までスギ花粉は観測されませんでした。
本日は未明から明け方まで晴れ、朝から曇り、曇りが夜まで続き、夜には小雨が降り、以後は雨が続区との予報でした。ほぼ1日穏やかな風(1〜2m/s)が吹き、気温が上がらず(午前6時:3.5℃)、午後1時でも10.5℃でした。花粉は観測されませんでした。
○観測結果(個/cm2/日: 2024年)
観測期間 | スギ | ヒノキ | その他 | 自動 | 最高気温 |
1/3 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | ―― | 11.4 |
1月計 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | ―― |
本日の測定結果、落下法ではスギ花粉0.0個/cm2、ヒノキ花粉0.0個/cm2、その他の花粉0.0個/cm2でした。
自動計測器KH3000はまだメンテナンスから戻らず設置されていません。2月には戻る予定です。
スギ花粉の飛散開始を予測する方法として、「元旦からの1日の最高気温を加算して、ある加算値に達すると、飛散開始となる」と言われています。
過去の記録から当地では、440〜480℃が目安となります。
今年1月2日までの最高気温の積算値は21.7℃でした。
当地における花粉観測は、今年で40シーズン目を迎えます。 今後も、観測と広報を続けますので、今年も宜しくお願い申し上げます。今年は2日までスギ花粉は観測されませんでした。
発熱や咳などの風邪症状で受診される場合は、ご来院いただく前にお電話(03-3491-2822)でお問い合わせ下さいますようお願い申し上げます。
当院では、東京都内(品川区 五反田)で顕微鏡下で計測した花粉飛散数、および花粉情報など試験的に提供しています。1984年から観測は開始しており、例年2月〜4月のスギ・ヒノキ花粉数を計測しています。
2024年10月9日 インフルエンザワクチンの接種開始しました。ご希望の方は、お電話でのお問い合わせ、あるいは診察時にご相談下さい。
2021年10月29日 予約制を導入しました。ご予約は、窓口または電話03-3491-2822(月〜金曜日の午後2 時から午後7 時)でお願いします。
ご予約を優先とさせていただき、より待ち時間の無い診療を心掛けて感染対策をして参りますので、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。病状に応じて、前後する場合があります。
2024年3月25日 日本経済新聞社に、花粉観測に関して情報提供をさせていただきました。
2024年6月1日 保険医療機関のおける掲示
2020年4月29日 「オンライン診療ついて」まとめました。LINEによる診療を当院再診患者様に対して開始しました。
2018.1.18 東京都花粉症患者実態調査について