2022年4月1日-2 花粉情報
観測結果(個/cm2/日・個/m3/時:2022年)
観測期間 | スギ | ヒノキ | その他 | 自動 |
4/1 | 96.9 | 53.4 | 12.7 | 23.1 |
スギ花粉は96.9個/cm2(非常に多い)、ヒノキ花粉は53.4個/cm2(非常に多い)、ヒノキが目立ってきましたが、スギの飛散がまだ多いようです。その他の花粉は12.7個/cm2(やや多い)でした。その他は種別不明が5.2個/cm2、ハンノキ1.2個/cm2、オオバヤシャブシ0.3個/cm2、シラカンバ1.8個/cm2、イネ科と思われる花粉0.9個/cm2、イチョウと思われる花粉0.6個/cm2、ブナ科と思われる花粉1.5個/cm2、クルミ科と思われる花粉0.3個/cm2でした。気温の上昇とともに様々な花粉が飛散しています。当院のKH3000の測定値は23.1個/m3・時(非常に多い)でした。午前中1.0個/m3/時(少ない)でした。午後は45.2個/m3/時(極めて多い)でした。「雨上がりは花粉が飛散する」の例えの通りでした。