令和7年8月1日(金)-6 花粉情報
7/16から8/15間の日照時間の総計は、翌年のスギ、ヒノキ花粉飛散数によく比例すると言われています。 昨年の積算値は、232.5時間でした。一昨年(276.1時間)と比較しますと、昨年の方が43.6時間短かいという結果でした。そこで、私は、昨年より今年の方が、スギ花粉が少ないと予測しました。 結果は、1/1〜4/30のスギ花粉観測数は、今年3962.5個/cm2、昨年5272.0個/cm2でしたので、明らかに今年が少ないという結果でした。
そこで、本年も7/16から8/15間の日照時間積算値を当HPで、(日までの日照時間は0.0時間でした。)と報告致します。
7月16日から30日までの日照時間は164.7時間でした。
昨年(106.4時間)と比較しますと今年の方が、1.55倍も長い結果です。ここまでの結果からは、来春は大豊作ということになります。