2023年3月17日-1 花粉情報
3月はスギ花粉がピークを迎えることが多く、今年は2月の飛散数が予想される総数の約14%でした。既に強い症状に見舞われている方も少なくなかったと思われますが、スギ花粉、ヒノキ花粉の飛散はこれからも続きます。十分にご注意ください。
○今シーズンは、17日まで、スギ花粉の観測数が100個/cm2を超える日が14日になります。これは、過去35年では、1995年(6290個/cm2、19日)、2000年(5347個/cm2、15日)、2005年(10978個/cm2、21日)、2011年(9624個/cm2、19日)、2019年(4868個/cm2、17日)に次いで6番目に相当します。