日: 2024年6月7日

2024年06月07日-5 花粉情報

花粉飛散数調査票(令和06・05月:品川)

観測日  

スギ    

ヒ

ノ

キ

カ

バ

ノ

キ

科

ブ

ナ

科

イ

ネ

科

マ

ツ

科

 

ニ

レ

科

エ

ゴ

ノ

キ

科

 

シ

ソ

科

 

マ

ン

サ

ク

科

ミ

ズ

キ

科

 

 

不

明

 

合

計

06 1.5 6.4 2.4 188.4 10.3 142.5  

7.7

 

5.4

 

5.5

 

44.3

 

25.0

 

147.1

 

570.0

05 1.5 7.5 66.9 198.8 37.0 265.8  

18.2

 

―

 

―

 

―

 

―

 

155.8

 

745.2

5月は、すでにスギ・ヒノキの合計飛散数よりブナ科花粉が大幅に上回っています。つまり、4月に飛散数が逆転したことになります。そこで、確認しますと、4月の16〜17日に逆転したようです。

日 スギ+ヒノキ ブナ属
4/15 41.6 12.3
4/16 12.6 9.6
4/17 4.9 9.3
4/18 16.7 17.-
4/19 71.6 67.6
4/20 22.3 24.0
4/21 11.1 19.1

2024年06月07日-4 花粉情報

6月、日々の天気概況

月日 降雨量(mm) 平均気温 日照時間 天気概況
6月1日 0.0 20.9 7.0 曇り一時晴のち雨
2日 45.5 18.7 2.9 大雨のち時々曇り(雷)
3日 25.5 18.3 2.4 曇り一時晴後雨
4日 ― 19.5 7.8 晴れ一時曇り
5日 ― 21.4 11.9 晴れ一時曇り
6日 ― 22.0 3.8  
7日        

2024年06月07日-3 花粉情報

平成6年の梅雨から夏の飛散花粉

観測期間 スギ ヒノキ イネ科 ブナ科 カバノキ科 ニレ科 マツ型 その他 総計
6/1〜2 0.3 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 1.5 4.0 5.8
6/3〜6/9 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0
6/10〜6/16 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0
6/17〜6/23 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0
6/24〜6/30 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0
7/1〜7/7 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0
7/8〜7/14 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0
7/10〜7/16 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0
7/15〜7/21 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0
7/22〜7/28 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0
7/29〜7/4 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0
合計 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0

6月は、少数ですが、主にイネ科、ブナ科が飛散します。花粉は春ほど飛散しません。そこで、週1回日曜日に観測して結果をお届けします。

6月1日:松はクロマツ0.3個/cm2、トウヒ0.6個/cm2、その他はシソ科ウツボグサが0.3個/cm2、カツラ科カツラが0.3個/cm2、マキ科ナギが2.5個/cm2、バラ科シモツケが0.6個/cm2、不明0.6個/cm2でした。

6月2日:スギ0.3個/cm2、トウヒ0.3個/cm2、チョウセンゴヨウ0.3個/cm2、0.3個/cm2ナギ0.3個/cm2、識別不明0.3個/cm2でした。


2024年06月07日-2 花粉情報

一昨日、佐橋 紀男先生から以下の情報をいただきました。

昨年秋の日本花粉学会での見直しで、これまでの規定にプラス事項が加わり以下のようになりました。

「スギ・ヒノキ花粉の飛散終了時期に、3日間連続して0個が続いた最初の日の前日を飛散終了日とし(ここまでがこれまでの規定)、その後5月末までに2日以上連続で花粉が観測された場合は、その最後の日を飛散終了日とする」となりました。

この新規定に従いますと、スギ花粉の飛散終了日はそのままですが、ヒノキ花粉が5月5日から5月26日となります。総飛散数も初観測日から飛散終了日までとしましたので僅か増加しています。」

調査地点 捕集器 観測 初観測日   飛散開始日  
    開始日 スギ ヒノキ スギ ヒノキ
東京都品川区  D 1月1日 1月6日 2月24日 2月13日 2月26日

 

最大飛散日 最大飛散数(cm2/day) 総飛散数(cm2/season) 飛散終了日
スギ ヒノキ スギ ヒノキ スギ ヒノキ 合計 スギ ヒノキ
3月16日 3月31日 955 250 5,272 1,034 6,306 4月23日 5月26日

                                    総飛散数は初観測日~飛散終了日


2024年06月07日-1 花粉情報

「当地は住宅密集地ですので、イネ科花粉が観測されることは多くはありませんが、全く飛来しないこともありません。イネ科で花粉症の原因になるのは、おもにカモガヤ、ネズミホソムギ、ハルガヤ、オオアワガエリなどです。これらは牧草として輸入され、寒さに強く繁殖力があることから、雑草として日本全国に広がりました。草丈は60㎝〜120㎝程度で、葉は緑色、枝の先に小さな白っぽい花が咲きます。イネ科の植物の花粉の飛散範囲は数10m程度。近づかなければあまり影響はありません。」と考えていました。ところが、実際、東京都は森林面積では45位ですが、

日本全国都道府県別の都市緑地面積が広いランキング (2022年度)

  では、北海道、兵庫県に次いで第3位です。

品川区には284の公園・緑地があり、面積は,1376,996.53m2あります。これは、品川区全体の0.06%に相当します。

飛来する花粉も想像を超える数です。現在、調査およびまとめていますが、想像以上の植物が存在し、多種多様な花粉が観測されます。まとまり次第、ご報告いたします。