2022年9月4日-1 花粉情報
昨年のこの1週間(8/30〜9/5)に観測された花粉は、「スギ花粉は0.0個/cm2/週、ヒノキ花粉も0.0個/cm2/週、イネ科0.6個/cm2/週、ブタクサ属9.6個/cm2/週、ヨモギ属0.0個/cm2/週、カナムグラ0.0個/cm2/週、マツ0.0個/cm2/週でした。その他の花粉は1.5個/cm2/週でした。プレパラートの汚れはこれまでほぼ同じ、花粉はやや増えて、総計11.7個/cm2/週でした。いよいよ秋の花粉シーズンのようです。9月前半はイネ科、ブタクサ、後半はヨモギ、カナムガラのピークを迎える可能性が高いと考えられます。近隣にこれらの草が見られる方はご注意ください。」と昨年は報告しています。
種別 | 観測期間 | |
8/29〜9/4 | 昨年(8/30〜9/5) | |
スギ | 0.0 | 0.0 |
ヒノキ | 0.0 | 0.0 |
イネ科(カモガヤ他) | 0.3 | 0.6 |
ブタクサ属 | 0.3 | 9.6 |
ヨモギ属 | 0.0 | 0.0 |
カナムグラ | 0.6 | 0.0 |
マツ | 0.0 | 0.0 |
その他 | 0.9 | 1.5 |
合計 | 2.1 | 11.7 |
今週(8/29〜9/4)観測された花粉は、スギ花粉0.0個/cm2/週、ヒノキ花粉0.0個/cm2/週、イネ科0.3個/cm2/週、ブタクサ属0.3個/cm2/週、ヨモギ属0.0個/cm2/週、カナムグラ0.6個/cm2/週、マツ0.0個/cm2/週でした。その他の花粉は0.9個/cm2/週、落下花粉の総計は2.1個/cm2/週でした。今年のブタクサ花粉初観測は先週でした。同期のブタクサ花粉の飛散数は、昨年より少なく0.3個/cm2/週でした。ピークが昨年より遅い可能性があります。