2022年4月9日-2 花粉情報
観測結果(個/cm2/日・個/m3/時:2022年)
観測期間 | スギ | ヒノキ | その他 | 自動 |
4/9 | 20.3 | 88.3 | 85.5 | 7.5 |
スギ花粉は20.3個/cm2(やや多い)、ヒノキ花粉は88.3個/cm2(非常に多い)、その他の花粉は85.5個/cm2(非常に多い)でした。本日も気温の上昇とともに多種の花粉が多数飛散しました。スギ、ヒノキを合わせますと「極めて多い」レベルです。その他の花粉の飛散数が多くなっています。その他は種別不明が40.7個/cm2、ハンノキ2.5個/cm2、オオバヤシャブシ0.3個/cm2、シラカンバ15.4個/cm2などカバノキ科花粉がヒノキ、スギに次いで多く飛散しました。イネ科と思われる花粉3.1個/cm2、イチョウと思われる花粉1.2個/cm2、ブナ科と思われる花粉18.2個/cm2、クルミ科と思われる花粉0.3個/cm2、サクラと思われる花粉2.2個/cm2でした。マツと思われる花粉0.3個/cm2、ヒメカンスゲと思われる花粉2.2個/cm2でした。当院のKH3000の測定値は7.5個/m3・時(やや多い)でした。午前中は11.1個/m3/時(やや多い)で、午後は3.9個/m3/時(少ない)でした。午後は明らかに減少しました。
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