2022年3月18日-2 花粉情報

令和4年1月19日に開催された令和3年度 東京都花粉症対策検討委員会(第2回)の今シーズンの予測は

「都内(12地点)では昨春の1.5倍、例年(過去10年平均)の1.1倍程度となる見込み。地域別にみると、区部(5地点)では昨春の1.4倍、例年の1.0倍程度、多摩地域(7地点)では昨春の1.6倍、例年の1.1倍程度となる見込み。」でした。これを当地に当てはめますと、昨春の1.4倍(3913×1.0=5478)、例年の1.0倍(3160×1.0=3357)となります。飛散総量は3400〜5500個/シーズンとしますと、昨日までの飛散数は、予測の48〜78%、中間値で見ますと、59%となります。今後は、日々の飛散数は減少に転ずると思われますが、もうしばらく飛散は続くと考えられます。油断なきようお願いします。