2022年11月9日-1 花粉情報
2022年10月06日に日本気象協会は2023年春の花粉飛散予測(第1報)を発表しました。
九州から東北で前シーズンより多く、特に四国・近畿・関東甲信で非常に多い見込み
九州から中国では例年並み、近畿から東北にかけて例年より多い予想
特に東京都は例年比150%以上、前シーズン比200%以上と予想しています。千代田区の花粉飛散量(スギ+ヒノキ)を1万弱と予想しています。これらの予測から当地の予測値を求めますと8千から1万個/cm2(今シーズンの2〜2.5倍)と推測されます。近年では、超大量飛散です。今後、修正される可能性もありますが、花粉症の皆様は対策を早めに専門医と相談されることをお勧めします。