2022年11月12日-1 花粉情報

本日も晴れが続いています。乾燥は、粘膜、皮膚にダメージを与え、様々な障害の原因になります。粘膜に障害が生じるとアレルギーの原因である抗原が粘膜内に侵入しやすくなり、結果症状の悪化がもたらされます。幸い、冬は大気中の原因が少なく、スギ花粉症はおこりませんが、冬の粘膜のダメージを春に残すと花粉症の発症、悪化につながります。今冬はぜひ、乾燥対策をしてください。