2019年4月22日 花粉情報

薄曇りが続き、時々日差しがある一日で、気温が急上昇しました。落下法による観測では、スギ花粉0.0/cm2、ヒノキ花粉27.2/cm2でした

ヒノキによると考えられる症状の悪化を訴える方も少数ながら見られましたが、その他の花粉が大変多く194.1/cm2観測されました。もちろん、カバノキ科(大半がシラカンバ)、ブナ科、ニレ科、マツ科それにイチョウなど多種の花粉が観測されました。

その他の花粉の割合が日々大きくなっています。気候変動が大きく、その影響もあり、悪化の原因の特定は簡単ではありません。

花粉自動計測器(KH-3000)