令和7年8月18日(日)-5 花粉情報

7/16から8/15間の日照時間の総計は、翌年のスギ、ヒノキ花粉飛散数によく比例すると言われています。 昨年の積算値は、232.5時間でした。一昨年(276.1時間)と比較しますと、昨年の方が43.6時間短かいという結果でした。そこで、私は、「昨年より今年の方が、スギ花粉が少ない」と予測しました。

結果は、1/1〜4/30のスギ花粉観測数は、今年3962.5個/cm2、昨年5272.0個/cm2でしたので、明らかに今年が少ないという結果でした。

本年も7/16から8/15間の日照時間積算値を当HPで、報告致します。

  7月16日から8月15日までの日照時間は251.8時間でした。

  昨年(215.2時間)と比較しますと今年の方が、25.9時間長く、一昨年(276.1時間)より24.3時間短いという結果でした。想定されるスギ花粉数は、4500〜5500個/cm2となります。