スギ7.8個/cm2、ヒノキ63.9個/cm2、その他246.3個/cm2でした。

1月1日からの当地の累積飛散数は、スギ花粉4090.9個/cm2、ヒノキ花粉2529.5個/cm2(飛散前のスギ花粉予測飛散総数は3700から4500個/cm2)です。

午後から風向きが変わりました。そのため、本日正午以後の花粉はスギ2.2個/cm2、ヒノキ14.8個/cm2、その他85.5個/cm2でした。とうきょう花粉ネットによれば、正午をすぎると都心の花粉は大幅に減少したようです。当地でも、スギ、ヒノキ、その他の全てが午後の方が少ない飛散でした。

先週末はヒノキの大量飛散が続いていましたので、本日は鼻閉、咽頭痛、目の掻痒を訴える方が大変多く来院されました。さながらスギ花粉飛散の最盛期が再現されました。今後は、花粉も患者さんも次第に減少すると思われます。